『徳間文庫、401円~500円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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ごめん、僕見たいんだ。亡き姉に詫びながら遺されたショーツを裏返す。当然洗濯済みで沁みなど残ってないはずが…。姉への想いに憑かれた予備校生優司の前になぜか現れた瓜二つの女。さらには彼の新鮮棒を狙う女。迷走する優司の股間は。
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「俺だって男だ。ここまでされて黙ってられるかよ」憧れの女上司と二人だけの会議室。青年部下は辛抱堪らないとばかりに、スラックスからズルリと巨砲を握り出した(「露出残業」より)。ダメダメウッフンと濡れそぼつ妖艶女上司に女教師、美貌の義母に従姉。赤い禁悦の裏側には、しかし隠れた姦計がめぐらされ…。文庫オリジナルエクスタシー。
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「さあ、僕のウインナーはいくらです、奥さん」肉真珠を揉みつぶし肉砲を打ち込みながら、スーパーのパート婦人に問いかける。「ひいー、いやーん!」……甥っ子を保育園に送迎するのが日課の青年知充。顔を合わせる奥様方と次々腰も合わせつつも、彼が焦がれてやまぬのは一人の優しい保育士だった……。
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人影のないコート。ラケットを掴んだ朋彦は楓の花溝にグリップエンドを押しつけ、ゆっくりスライドさせた。「あう~ん」…お得意奥様方のにわかテニスコーチになった建築士の朋彦。アフターテニスもお任せください、股間の極太グリップ握りしめ、肉弾スマッチュをぶちかます。そんな彼がひそかに心捧げるのは、バツイチの楓その人だった。
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「好きだ。教えてほしいんだ」少年が迫った日が若叔母との別れだった。なぜあの時、思い切って……大学生になった智也の、叔母季美子に燻る思い。折しも、叔父の疑心から接近することになった二人。「したいよ」「させたいの」禁忌の情が再燃した。
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「これから裕太君は大人の男になるのよぉ」言いながら少年を抱きしめたその女は、家庭教師・智久の美貌姉。同じ頃、「奥さん、入れます!」智久の言葉に、裕太の母も大きく脚を開いていた…。若牡二人、年上の女二人。激情の行方は、はたして。
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「さあ、女を教えて、あ、げ、る」「お、お願いします」少年は恥ずかしげに筆降ろしを願った…昼は憧れの先生のパンティの中身を透視、夜は美しい継母のショーツをおかずに励む高三・清隆。禁断の情に応え、ついに少年のパンツを脱がした女とは…。
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くぅん、うわあ! 本物の女性の下着は、想像とは全く別物の刺激臭だった……。亡き母への恋情に悶々とする高校生・祐樹。そんな彼に美人教師が、隣の女子大生が、総菜店の娘が迫る。お姉さまたちとのマン漢全席の果てに、少年が見た幻影とは?
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「マ、ママ」少年の上ずった声を聞きながら、その女はトランクスを降ろしにかかった。「ああ、何て大きいの」…幼い日に別れた父に引き取られることになった高校生晶。新たな家には若い義母とその妹が…晶の禁じられた季節の始まりだった。
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新幹線開通、沸き立つ日本。憧れが現実になった時代。男と女も高度経済性長!夢の超特急・新幹線開通、東京五輪開催と、国力充実に色めき立つ日本。秘めやかで慎み深かった昭和世代の色恋模様も劇的変化。職業婦人に団地妻、金髪美人―性の対象にするなど考えられなかった女性に手が届く!雑誌編集者の葛西典彦の欲望はうなぎのぼり。まずは手始めに、団地妻になっていた憧れのお姉さんと…。「ねぇ聞いて。わたしはよその奥さんよ。だから、ね。あン。そ、そこは…」。
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元気がないのは大嫌い! うなだれないで、うつむかないで大きくなりなさい「あたしたちの会社は、いま、未曾有の危機なのよ。それなのに、男性軍はますます元気がなくなっちゃって。どうにかしなきゃ!」と、立ち上がった魅惑のお局様以下とっておきの美人OL四名。援助交際ならぬおしかけ応援交際で、社内活性化を決意した。常務から新人クンまで、喝!喝!喝~ッ!でも、うふふ、これって会社のためなのかしら~。
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昭和30年代。男も女も慎ましやかに燃える。控えめだけど最強肉食系。ええっ!典彦は仰天した。臍の下に黒々と茂る毛はタワシのように盛り上がっていた。足首から抜いたショーツを裏返し、淑子さんはくんくんと匂いを嗅いだ。薄壁の隙間越しに覗き見た光景に、猛る股間…。セックス即結婚という時代。けれど、慎ましやかに淑やかに、男も女も燃え盛る。平成の老いた「喪色系」、じつは昭和の最強肉食系だったのだ。
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永遠の愛を貫く、そう誓いあったのに・・・。私ったら、ナニに貫かれてるのかしら?いいえ、違います。そうじゃないの。夫のことだって、好きで一緒になったんだから、いやじゃないのよ。でも、ちょっと物足りないエッチを繰り返していると、このままおばあさんになったらせっかく女に生まれてきたのに自分が可哀想かなって。なんか想像もつかない快楽の世界ってほんとにあるのかなって…逞しくもひとりよがりな六人の人妻。ゆるして!貴方が嫌いだからじゃないのよ。
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いったい、なにやってるの? ああ、どうかしてるわ!なぜかTバック「うそ!駄目だめ、こんなの無理…」と、後ずさりしながらも黒人ホストの巨砲に魅せられていくセレブ人妻。「んッ、もう堪忍して…」深夜の病室でナース服をはだけて二十歳の若者の熱い火柱に溺れる三十路看護師―淑やかさを装い我慢してきた女ほど、解き放たれあふれ出したら止まらない。肉の疼きに目覚めた女たちが踏み込む、妖しい性の迷路。
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乱倫人妻大乱舞! 疼きはうず潮のようにはっふんあふん・「こんなに美しい奥さんをほったらかしにするなんて、もったいないにもほどがある…」倦怠期の熟妻も、夜の不満若妻も、こんなせりふで燃えること燃えること!浮気相手のどんな恥ずかしい要求も、イヤよはずかしと言いながら、気がつきゃ自分から腰をグリグリ、はっふんあふん。妻から女へ、女から牝へ。情欲の暴走はもう誰にも止められない!渇きに疼く四人の人妻乱倫集。
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突然したくなる女たち。きて・・・お願い、早く来て!どうにもとまらない「わたしの顔に跨ってくれないか。甘そうな滴が滲んでいるんだ。汚いなんて思わないよ」湿った恥毛が鼻と唇にまとわり付き、熱く潤む裂け目が押しかぶさった。この匂い、この味、この口当たり…。ロックコンサートの熱気で発情した初々しい部下をおれは味わっている―。世の中、どこにチャンスが転がってるかわからない。突然したくなる女たち。
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淑女は、おめめバッチリ、魂棒ぱっくり。「一目惚れ」ならぬ「ひとみ惚れ」。見つめあえば睦みあい。目は口ほどにものを言い、なんてことを申します。黒い繊毛に縁どられたアーモンド形の裂け目に、トロリとした泉をたたえ、閉じたり開いたりするたんびに妖しくキラッと光る。時にはツツっとお汁もこぼれたり―。眼鏡屋の店員、城戸将人。美男でもないのに、女性にモテる。瞳のケアに加え、もうひとつの潤いスポットのメンテナンスも抜群で…。
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夫とはちがう。なにかがちがう。奥のほうにズズンっ!とくるの「あ~、どうしてこんなに気持ちいいのかしら。気が遠くなりそうよ。ね、ね、お願い…もっと奥まで、あなたの舌をちょうだい!」家族のいない昼下がり。夫には要求できないようなあられもないことを口走り、亭主に見せたこともないような媚態をくねらせる。いつもと違う匂いに酔い痴れて、身体の芯まで痺れ果てる。主人にはなんの不満もありません…そんな人妻ほど激しく淫らに堕ちてゆく。
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堕ちてゆく人妻三態。「あなたぁ、ごめんなさい・・・!」を聞きたくて。
他人様のものをちょいとつまみ食いするというのは、なんともスリリングで、おまけに根拠のない征服感も味わえて病みつきになってしまいそう。人妻…この高嶺の花が潤いたっぷりの身体を惜しみなくさらけ出すとき、男たちの官能は沸騰する。 -
うなだれているひまなぞないッ! 寂しい男が十人いれば、淋しい女も十人いるのさ。
「歌さん、凄いわ!こんな、こんなぁ~」五十歳手前にして出世の望みも絶たれ、妻からは愛想尽かし。若い女の部下からも小バカにされ。典型的さえないオジサン西條歌麿。名前に負けないお道具を持っているわけでもなく、いいことなんかさっぱりありゃしないと頭も息子もうなだれていたのだが。小料理屋の女将のフェロモンに男の血が騒ぎ出すや…!?著作100冊目記念書下し長編! -
初物は甘いか苦いかしょっぱいか。女性器恐怖症のイケメン君。汗と滴、嫌悪と歓喜の大暴発!
ぼく、ダメなんです。憧れの先輩や初恋の家庭教師の先生、好きで好きでしょうがないのに、スカートの中のことを想像すると…。エロ雑誌やビデオの見過ぎで、きっと醜くて不潔な感じがするに違いない。そう思うと女の人に積極的になれなくて、でもでも、ホントは欲しくてたまらない」―イケメン童貞君の初体験に群がる女たち。 -
裾をまくり、ズロースというのか腰までの大きな下着を引き下ろすと、
「ああ」優子は両手で顔を覆った…
高校生亮太が訪ねた美しい伯母の家には、なぜか時空の裂け目が。
戦前へと入り込んだ亮太の一物を待っていたのは若き日の義祖母優子。
さらには東洋のマタハリや猟奇事件のサダ子も現れ…。
やがて明らかになる伯母の驚くべき秘密とは。 -
憧れの女教師に行男はのしかかり、ずんずんと腰を使った。
「イク~」女先生の喘ぎにかぶさるように、(シヌ~)もうひとつの声がした…。
大学生行男が神社で自慰をしたせいで、甦ってしまった江戸の女武者の霊。
無垢のまま死んだ彼女は、やる気満々。
行男の周りの美女たちに次々乗り移っては、快楽を貪りはじめた。
著者の会心作。 -
おずおずと大胆に、美脚全開! 気位の高い美人社長も、若くて清楚なOLも、控えめな人妻も・・・
もっとひどい格好をさせられた写真があと七枚あるの…」有名ブティックの美人社長で気位の高い慶子が、秘書の浩太郎におずおずと打ち明けた。お願い、取り返して!粘汁まみれの欲棒を口に含みながらの訴えに雄々しく奮い立った浩太郎は…。 -
こんな女性になりなさい。されるよりする。得意技を持つ。大きな声を出す。気を失う。
品格ばやりの今日このごろ。頭でっかちなだけのヒンカク女なんて、男にとっては重たいだけで…。誰もが憧れる女をものにしたというのに浮かない顔の部下。「ベッドでの彼女に品格がないんです!」え~ッ、なんじゃそれ?普段上品な女が我を忘れて悶え狂うからそそられるんじゃないか。ということで、その彼女と一戦交えることになったのだが…。 -
眼鏡もエッチもフィット感が命! 眼鏡美人は瞳も花唇も潤み放題♪
あなたの瞳はとても澄んでいてきれいだわ。それに、大きくはないけど、素直な形と鰓の張り具合が、うふふ…。城戸将人を目当てに『松村眼鏡店』に来店する女たちは、瞳も花唇も潤みっ放し。おかげで将人も店外検診で大忙し。書き下ろし長篇。 -
パックンOK、バックオーライ。あぁ~ン、婦人警官だってもよおします!
警察官がそんなに怖い?制服姿は遠くから眺めるためだけにあるわけじゃないのよ!日本国の治安のため、日夜忠勤に励む婦人警官たち。だけど、「あたしたちだって、なま身の女。逞しい男にズキュン!と射抜かれたい」。そんな願望を大胆に実現させようとする四人の女たち。ああ、おまわりさ~ん、いいんですか。あんなことまで、こんなことまで…。 -
二つの女体に挟まれた少年浩樹は、三十八歳の豊満お尻にまず舌を伸ばした。
その谷間の妖しい位置にホクロがある。
次に十八歳同級同の雪白お尻をむっちりと開いた。
そこにもそっくりのホクロがあった。
美熟女と美少女の世にも不思議な関係とは?(「さらば思春期」より)―
少年から中年まで、男たち各世代の屹立事情を描く睦月ワールド傑作選。 -
こらえきれない女たち。バレなきゃいいの! もう一本は蜜の味。
恋人や夫はいるけれど、他の男も味わいたい! 増殖する奔放なふたまた志向の女たち。そのおかげで、水泳インストラクターの国府田雄二は、夜のドルフィンキックに余念がない。ふたまた女攻略の極意……振り回されてるふりして手玉に取れ! -
さよなら童貞、青春大爆発。こんなおばさんじゃいやかしら・・・・? ・・・若い、元気よ、ああ、なんてこと!
「ねぇ、ここ、猥らしいでしょ?いいのよ、ちょうだい、いっぱいよ!」黒崎潤平、高校二年生。彼女ナシ。純情を貫き通そうと女を拒んでいたのだが、それが大人の女の股間を疼かせ、欲情を駆り立てる。年上の女たちに翻弄されつつ性長する潤平。 -
夢見る乙女はいやらしぃ~。妄想する女たち! 真昼間、女たちはすました顔して男を裸にひんむいて・・・。
男の指があたしの敏感な蕾を。あたしの掌は薄い布越しに彼の昂ぶりを感じて。はぁ…欲しい。いますぐ!―なにげない日常風景のなかで妄想する女たち。颯爽とした女刑事もツンとすました女流作家も、ひとかわ剥けば癒されたがりの可愛い牝。 -
「私のお口に出して」
美貌の尼僧がスッポリと呑み込むと、剃った頭が内腿を擦り、岡部は悶えた。
しかし…その庵は探しても、二度と現れることはなかった(「恋ひ待ち人」より)。
出張の先々で、会社員岡部が舌鼓を打った淫女たち。
その正体は。 -
情欲に溺れきる瞬間、女は最高に美しい。
母親の経営するクッキング・スクール副校長の加納恒彦は、バツイチのうえルックス抜群。熟れ頃の女性講師、花嫁修業の瑞々しい生徒から、人妻になった卒業生まで、相手には事欠かない。が、ある生徒の秘密を知った為に、とんでもない事態に・・・。 -
「およしになって・・・」が「およしにならないで・・・」に
見合い結婚した処女妻は、さる高貴な血筋をひく美人。気立ても良く、人も羨む相手のはずが・・・。夜の生活が物足りな~いッ! もっと、エッチで荒々しく盛り上がりたい夫は、“課外授業!で学んだ性戯を駆使。必死で初(うぶ)な蕾を開花させようと・・・。 -
快・感・体・験・試・乗・会
大東京モーターの須藤駿介。トップセールスの秘訣は、なめらかな口先と細心の気配り、それに甘いマスク。女心をくすぐりつつ、24時間対応を心がける。売った車に問題はないけれど、買い手の美女たちからの“リコール”が引きも切らない! -
向う三軒両隣、大家も交えて・・・!
「下着泥棒が出たりして物騒だから、用心棒代わりに引っ越してきて……」というわけで、遠い親戚のおばさん(美・超セクシィ!)が大家のマンションに移った慎一郎。なんとそこは女人の館、しかも美女揃い。甘酸っぱくてジューシィな夜の幕開けだ! -
「さあて、どんな匂いがするか楽しみなのだ。ひひひひひ」
官能作家・如月景夫はヒヒジジイのように笑うなり、人妻の中心部にムギュウッと顔を埋め込んだ。
そうして、何度も何度も生々しい匂いを吸い込んだ。
如月が同窓生の妻を勝手に頂戴してしまった、そのわけは?(「十年目の不倫」より)
―罪つくりな女と男が絶頂する、著者自選の傑作集。 -
性熟した人妻たちに次々と食されて?!
コンビニ店の社長・川原順平は、深夜一人で店番をしている時、ワンピースの下がノーパンの謎の人妻・安西直子に誘惑され、湯島のラブ・ホテルへ。熟した情事の後、別の人妻を口説くように哀願された川原は…。書下し人妻官能ロマン、第三弾。 -
にじむ汗、開放的ポーズ、妄想するなとは、そりゃ殺生な・・・。瞑想&妄想で、男と女は大暴走
「蕾のときに蓄えておいたエネルギーが、ヨガを学んだことによって花開いた気分なの!」。魅力に乏しいカサついた女だった澪が、全裸で様々なポーズを繰り広げる。股間は熱く蕩け、滾り、絶頂に次ぐ絶頂…。何たる不思議、神秘なるかなヨガ!
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