オトコが好きな女性のパーツに必ず入ってくる丸いお尻。オトコがその魅力に強く惹かれるのは、子孫を残すという男本来の本能が働き性欲を高めてくれるからだという。性欲を高める他の部位としては、顔、胸、ウエスト、脚がある。そして、最終的に母親のような安心できる柔らかいお尻に行きつく。つまり、オトコはお尻に性欲と同時にこの安心感と安定感を感じているのだという。

ストレスやホルモン・バランスによって多くのトラブルに悩まされている女性たち。それ故、自律神経のバランスを整え、リラックスすることが日々大切なのだという。温熱・水圧・浮力効果で心身ともにホッとさせてくれる入浴は、その最適な方法のひとつだそうだ。そして、この心地よい状況の中で手軽にできるのがシャワーオナニーだ。指や器具を使わず異物感もないので秘かに楽しんでいる女性も多いという。

1991年日本初のヘア写真集『不測の事態』が発売され事実上ヘア解禁に。が、その後も人々の性に対する意識は依然保守的が主流だという。ただ性というものには標準がなく二極分解の傾向が見られるそうだ。つまり、保守の一方でラジカルな行動をとる人々も確実に現れているとのこと。ここに登場する女性たちもそんな人々の一部だといえるかも。

束縛・拘束・屈従などを意味するボンテージ。ファッション的にはレザー、ゴムなど無機質で光沢感のある素材を使いボディーを締めつけるような拘束着が一般的。魅力はやはり締めつけることによって女性の美しいボディーラインを強調する点にある。また拘束着の着用によってアブノーマルへの連想や羞恥心を抱かせることができるため、サド・マゾの両プレイに対応ができるのも大きな魅力。手錠や鎖をモチーフにしたアクセサリーなどは代表的なアイテムだ。

オナニーに罪悪感を抱く女性はもはやいなくなったようだ。某女性誌によると、73%の女性がオナニーをしているという。その効用が凄い。女性ホルモンが活性化し生理不順、精神不安が改善され、健康的でキレイな肌になるという。しかも、副交感神経の働きによって半身浴の3倍程のリラックス効果が得られるそうだ。その上、感じやすくなることでフェロモンが分泌し女性らしい身体つきになるという。女性にとってはメリットずくめの行為なのだ。