今日からひとり暮らしを始めた美崎茜。なぜか部屋に届いた荷物が多いと思ったら、大家さんのミスで冴えないおじさん・波左間健と二重契約になってしまっていた。「1週間だけ」という条件のもとふたりで暮らすことになったが、その夜となりの部屋から喘ぎ声が響いてきて…。

「１週間だけ」という約束で茜と同居することになった健。三者面談で茜の叔父役を頼まれ、茜の学校に行くことに。無事に三者面談が終わって校内をうろつく二人だったが、人気のない階段の踊り場でエッチをする流れになってしまい…。

茜の帰りが遅い事を心配する健。迎えに行ったら、バイトが遅くなっただけとわかり一安心。帰宅するとその前に飲んでいたお酒が回ってしまい、机の上で突っ伏して寝てしまう。なんとか横にさせようとする茜だったが、おっぱいが当たったことで健はエッチがしたくなってしまう。「お風呂に入ってから」という茜に対して、健はふたりでお風呂に入ることを提案して…。

クラスメイトから雰囲気が変わったと言われた茜。同居生活にも慣れてきたところに、大家さんから引っ越しの準備ができるとの連絡を受ける。普通の生活に戻れるとほっとするも、どこかモヤモヤしたものが胸に残ってしまう。その夜、初めて自分からエッチを求め…。

同居期間が終わり数週間、お互いに顔を合わせることもなくなった波佐間と茜。一人きりの生活に慣れていたはずなのにどこか心に寂しいものを感じるふたり。ある夜、帰宅した波佐間のもとに茜がやって来て「またこの部屋に戻ってきてもいい？」と言い出した茜に快諾した波佐間はそのまま身体を重ね始め…。