ここは魔族と人類の戦争が続く世界。ヒロイン・マリーカが住む村は今こそ平和だが、封印された魔王がもうすぐ復活すると予言に出ており、いつ戦火に包まれてもおかしくはない日が続いていた。「私も何かの役に立てればいいのに──」そんなことを考えながら生活を送っていたある日のこと、聖女としてマリーカをお迎えしたいと帝都から申し出が来るのだった。聖女とは勇者様が育つまで守ることを命じられた、強い魔力を持った末裔の女性のみ選ばれる役目。「私でもみんなの役に立てるかもしれない…！」こうしてマリーカは生まれ親しんだ村を離れ、聖女達の集う聖務院へと向かうのだった。しかしこの時、彼女は知らなかった。『聖女』に隠された本当の職務を…。腐敗した世界に堕とされた乙女…運命に弄ばれし彼女達は何を感じ、何を想うのか…！ファンタジーエロスの旗手・山田ゴゴゴが描く、ガチ凌辱エロスシリーズ始動！

魔族と人類の戦争が続く世界で、村娘のマリーカは特殊な力を見出され『聖女』として帝都に仕えることを決意する。しかし、招集先の聖務は、兵士達の慰み者として身を捧げ、その負の感情を糧に『勇者』の子を産むというもの。マリーカは逃走を試みるものの、禁呪ですでに受胎していることを知り、運命を受け入れることに。そして一夜が明け、同じく聖女として招集されたオリヴィエ、リリアに受胎のことを伝えるのだった。二人は最初こそ現実を受け入れられなかったものの、『女神の試練』と己に言い聞かせ、まずは一週間に200人の男性と交わる『特別性務』を行うことになるのだが…。

魔族と人類の戦争が続く世界で、村娘のマリーカは特殊な力を見出され『聖女』として帝都に仕えることを決意する。しかし、招集先の聖務は、兵士達の慰み者として身を捧げ、その負の感情を糧に『勇者』の子を産むというものだった。一時は逃走を試みたマリーカだったが、聖務先で出会ったオリヴィエとリリアとともに『聖女』の務めを全うすることを決める。とはいえ、度重なる激しい聖務を続けていくうちに、リリアが快楽へと飲み込まれて精神崩壊を起こしてしまう。その姿を目の当たりにしたマリーカは新たな決意を固めるのだった…。

魔族と人類の争いが続く世界で、『聖女』として『勇者』の子を産むために、不特定多数の男達と交わることを聖務として義務付けられたマリーカ。仲間のオリヴィエとともに性に溺れていく二人は、男とセックスをすることに抵抗がなくなっていた。そして、一週間の禁欲の末、激しい快感に晒されたオリヴィエはついに恥も外聞もなく男性器を求めるようになってしまい…。

魔族と人類の争いが続く世界で『勇者』の子を産むために、不特定多数の男達と交わることを義務付けられたマリーカ達。ついに仲間のオリヴィエが、リリアと同じように快楽に狂い、精神崩壊してしまう。もう誰も犠牲にしないと誓ったマリーカは、自分や快楽のためにセックスするのをやめる。果たして、失った友の意志を継いだ彼女は『勇者』を産むことができるのか!?