即物的なＳＭプレイやロールプレイングでは満足できない真性マゾ女性の被虐願望に応じた裏ツアーを企画している Splendid Marvelouse Tours 有限会社。

Episode 1
麻薬密輸は死刑まである某国でわざと罠に掛けられて、司法取引を持ち掛けられたツアー客３人とツアーコンダクターは、サディスティックなＶＩＰへの性的奉仕を目的に作られた施設に監禁される。
そこには、みずから望んで繰り返し収容されている白人女や、最低限の衣食住を保障されたこの施設を天国と思うような悲惨な未性熟少女までいた。

本文３万５文字１１２枚です。

即物的なＳＭプレイやロールプレイングでは満足できない真性マゾ女性の被虐願望に応じた裏ツアーを企画している Splendid Marvelouse Tours 有限会社。

Episode 2
ポニーガールとして調教を拒まれた３８歳の真性マゾ牝は、使役ロバとして入厩を許される。
リヤカーに満載した荷物を２穴に挿入された鉄棒で牽引させられ、本物の馬と同じように２４時間立ちっぱなしの生活を強いられる。それでも飽き足りずに、最後には下腹部への焼き印まで志願するのだった。
注記：ヒロインは肥満熟女ですが、脇役のポニーガール４頭（最後に＋１）は、美少女ばかりです。

本文４万５文字枚です。

即物的なＳＭプレイやロールプレイングでは満足できない真性マゾ女性の被虐願望に応じた裏ツアーを企画している Splendid Marvelouse Tours 有限会社。
Episode 3
百海観光（株）は観光海女のアダルトバージョンのピンク海女や、その裏バージョンまで設けて、地方活性化（？）に取り組んでいる。
ピンク海女に応募する地元の娘は多くなく、各地の風俗嬢のアルバイトなどで人数をまかなっていた。
単純な「ふんどし一本での海女漁」を見せるだけでなく、裏バージョンでは離れ小島に設けた海女小屋での乱交やリンチ・ショーなども催し、夜の宴会でも女体盛りをはじめとするエロチックな演出が凝らされている。
ＳＭＴ有限会社は百海観光とタイアップして、露出願望の強い女性を短期アルバイトに送り込んだ。
今回は『海女無惨花』『ピンク海女』と同じ舞台で五年後という設定です。当時は女子校生だったヒロインも筋金入りのマゾ海女として登場します。

本文４万文字、原稿用紙換算で約１２０枚です。

即物的なＳＭプレイやロールプレイングでは満足できない真性マゾ女性の被虐願望に応じた裏ツアーを企画している Splendid Marvelouse Tours 有限会社。

Episode 4
新しいツアー企画（リョナファイト参加）の現地調査に赴いたＳＭＴ裏社員の詩織は、実地体験として参加した試合で９万ドル以上の賞金を提示される。
賞金を獲得する条件は、賞金提供者に２４時間『レンタル』されること。名目上の賞金提供者は、ティーンエイジャーにしか見えない少女だった。彼女は、祖父をただ一人の観客とした試合で、自分を存分に痛めつけてほしいと詩織に依頼する。

本文６万文字、原稿用紙換算で約１７５枚です。

即物的なＳＭプレイやロールプレイングでは満足できない真性マゾ女性の被虐願望に応じた裏ツアーを企画している Splendid Marvelouse Tours 有限会社。

Episode 5
毎年冬に行なわれている６泊７日の『善羅座禅会』に、裏添乗員２人に率いられたＳＯＳツアー客４人と、古武術研究会の女性会員２人が参加した。迎えるサディストは主催者側が４人と、１００万円（一部例外あり）の参加費を払った１２人。
全裸で境内までの石段を登るところから修行が始まる。初日は得度。頭を坊主にすると日常生活に支障が出るので、淫毛で代用して全員がパイパン。
処女は、修行の妨げにならぬようにと、その場で引導を渡される。夜は暖房もない女人房で、８人がひとかたまりになって身体を暖め合う（おしくらまんじゅうレズごっこ）。
翌日からはエロ作務と野外修行、そして座禅。
身体を動かさないようとに緊縛され、私語を封じるための猿轡。ときには、二本の電極が屹立する涅槃板に座らされる。
裏社員に（実技テストに合格して）配転されたばかりの真園蕾は、先輩の西川麻凛の求虐の姿勢に感銘しつつ、自身のマゾ性も深めていくのだった。

※Episode 1とEpisode 2のヒロインも参加しています。
　修業の場である山奥の寺は、百年の昔に『大正弄瞞』のヒロインが虐め抜かれた場所です。

本文約７万９千文字、原稿用紙換算で２４０枚です。