幼馴染みのサキは、今じゃ黒ギャル、クラスの女子から頼られるカリスマ黒ギャルだった。年頃の女子たちからのお悩み相談がひっきりなし。「サキって本当みんなのお姉ちゃんって感じだよね！」しかーし、それは仮の姿で、カッコつけたがりなだけ、自分では解決策が思いつかないので、いつも大悟に泣きついていた。で、今回のお悩み相談は「大好きなカレシと初エッチしたいんだけど…どうやってその流れにもっていけばいいのかわからなくて…」だった。でも大悟クン「経験もないのにそんな相談乗れるわけないだろ…」すると「サキだってした事ないよ…」と、見た目とは違うウブっぷりを告白。で二人でエロ漫画を参考に試してみることに。「サキ見てちゃんとエッチしたくなるか教えて…」相談の相談に乗っていた大悟も未知の経験に、二人で乗り出すことになった。

大学生の勇樹は、小柄で年齢より幼く見える。おまけにすぐムキになりやすいので、大学でもガキっぽいってバカにされる日々だった。女子と付き合ったこともない。もちろん童貞である。そこで一念発起、デリヘルに電話予約した。「童貞なので大人の雰囲気で エッチについて色々教えてくれる 優しいお姉さんみたいな人をお願いします」と頼んだのだった。が、しかし、やって来たのは身長１７５センチの爆乳ナイスバディの黒ギャルお姉サマだった。ちなみに勇樹クンの身長は１６０センチ。黒ギャルお姉サマ・アヤノ嬢にその幼さを指摘され、ついムキになる勇樹。そんな勇樹をアヤノお姉サマはその爆乳に抱き寄せ「お姉ちゃんのおっぱい気持ちいいでしょ？」と優しく囁くのだった。アヤノお姉サマの性の手ほどきの始まり始まり！！

部活で水泳一筋だった井川クン、水泳部を引退してアルバイトに明け暮れる毎日だったが、ふと目にしたポスターにつられてナイトプールなるところにやって来た。しかしそこは、水泳とはほど遠いパリピの世界。場違いな井川クンは戸惑うばかりで、人目のないところで隠れるようにしていると「あれ…井川じゃん」声をかけてきたのは同じクラスの成瀬天音（あまね）だった。こちらは黒ギャル、いかにもリア充である。「いや…ナイトプールがこんな場所だって知らなくて…」と井川クン。いっぽう成瀬は友達と写真を撮りに来たんだそう。「ナイトプールってインスタ映えするでしょ？」ところが「プールに入れば痴漢ばっかり」プールサイドじゃナンパされて、ちょっとウンザリしているところだった。「もし面倒くさいなら俺　友達のフリしようか？」と何気に井川クンが言うと「井川　優しいじゃん」「それじゃあお願い」そう言って天音嬢はいきなり井川クンの上に跨るのであった。「男友達よりも彼氏のフリの方が効果あると思わない？」なんだか天音嬢、純情な井川クンに心ときめいたようで…。

カラダ鍛えてボディメイクしたらカノ女できるかもと考えた日野クン、ジムに入会することにした。ついたインストラクターは黒ギャルの来栖アリサちゃん。汗だくでエロい匂いがする爆乳ギャルだった。はじめはストレッチ。露出度超高めのトレーニングウエアから、オッパイの谷間やらくびれたウエストやら、ゴキゲンな眺めでテンション上がりっぱなしの日野クン、〆はランニングマシン。ところが張り切りすぎて足がつってしまった。アリサちゃんに医務室連れて来られたのだが、なんと彼女が始めた処置は…。

子供の頃は仲のいい兄妹だったのに、今では見た目はいいけどゲームオタクの兄と、妹はツンとしたコギャルになってしまった。その夜、兄が新作ゲームをゲットしてウキウキで帰宅すると、妹・優香は夜遊びに出かけるところだった。「バカ兄貴 邪魔…」せっかくゲーム買ってきたのに、こんなテンションじゃ楽しめないぞと、買ってきたエナドリをまとめて飲んで、兄は徹夜で一気にゲームクリア。翌日、ベッドでウトウトしていると、妹が部屋に入ってきた。そのまま寝たふりをしていると、なんと優香は兄にキスし始めるのだった…。