各165円 (税込)
夏休みに幼なじみの海老江杏とともに祖父の墓参りに訪れた貴石介。不注意で道路へ飛び出した介はトラックに轢かれて生死をさまよう。臨死体験中の介が、生きて杏にもう一度会いたいと願うと、どこからともなく不思議な声が聞こえてくる。すると、介の目の前は光で真っ白になり、気がつくと病室で杏に抱きつかれていた。臨死体験中に謎の声に言われた「特別な力を授ける」「その力で人生を悦びで満たせ、さもなくば主の身体は朽ち果てる」ということを胸に元の生活へと戻る介だったが、ある朝杏を起こしに彼女の部屋を訪れ、無防備な彼女の姿を見た途端に欲情し、本能が命じるままに彼女の胸を揉みしだいてしまう。その後、目を覚ました杏も介の行為を受け入れてふたりは身体を重ねて行き…。
神様(?)の声を聴いたあの日から数週間。偶然にもクラスメイトの典がメイド喫茶でアイドル活動をしていることを知った介は仕事を終えた彼女と一緒に帰宅することになるのだが、またもや突然、介の心臓は異常なほど鼓動を早め、身体はひとりでに動き出す。彼女の手を自分の股間へと導く介に典の方も欲情してしまった様子で、ふたりはそのままホテルへと向かい…。
怪我のせいで部活を辞めざるを得なくなってしまった那津先輩。バレー部の更衣室にて、彼女の胸の内を聞いた介は思わずそのまま背中に抱き着いてしまう。すると、三度急激に欲情してしまった介と、そのすぐそばにいる先輩は、互いに自分の心境に戸惑いながらも、そのままエッチに突入してしまう。かわいらしい外見とは裏腹に男らしい介のアソコに先輩はメロメロになって…。
バイト先の休憩室でひょんなことから先輩・百合と室内に閉じ込められてしまった介。これまで3度も続いた経験から即座に頭をよぎった嫌な予感は的中し、介と百合は互いに突然欲情してしまう。パイズリに素股といった奈津先輩とも違う大人のテクニックに介は骨抜きにされてしまい…。
お守りの返納のため、神社を訪れた介はそこで神を名乗る杏そっくりの美少女と出会う。会話の中からその少女がどうやら本当に杏に取り憑いた神らしいと確信した介は欲情の能力を発動し、今までの恨みをぶつけるように彼女を押し倒す。人格は神であっても容れ物が杏のものとなれば、その身体はどうしても乱暴な愛撫にも反応してしまい…。
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