ラブホに２人きりの七海と御門。そして隣の部屋には刹那と綾乃が…。気になる七海をよそにテンションMAXな御門に服を脱がされてしまい！？丸見えのお風呂、汗を流して激しく艶めかしく呼吸を揃えて…。泣きだす七海。そこに刹那と梨乃がやってきて、そのまま４人で――！？　盗聴器が仕掛けられたその部屋から聞こえてきたのは…。

刹那が七海の執事になった！？　音が響くバスルームの中で、熱く火照った七海の豊満な胸に深く顔を埋めているのは――。綾乃の一言から一日逆転生活を送ることになった２人。執事服を着こなし、紅茶を淹れたり着替えを手伝ったり。お風呂に入った七海の後を追うように刹那まで入ってきて…！？さらには七海誕生日、お屋敷のみんなが用意したものは――。

「好きにしてくださっていいんです」刹那に迫るのは大病院のひとり娘！？　七海のライバル現る。ある日、屋敷にやってきた刹那の幼馴染・東条鈴鹿は、七海を押しのけ刹那にべったり！　七海はめげずにメイドとして「おもてなし」をするも、ことごとく文句を言われ、いびられることに…。さらに鈴鹿は七海をハメようと罠を仕掛け、その上、刹那を押し倒して自分の胸元に彼の手を押し当て誘惑し…！？

ダメ兄が借金を完済！？　七海、お屋敷を去る！「お金のためだけにここにいたわけじゃないよ。今は…」引き止めるどころかお金の入った通帳を渡す刹那に、七海の感情は高まり、涙をあふれさせてしまう。そして別れの朝。今生の別れではない、会おうと思えば会えると思っていても、住む世界の違いを感じてしまって……。別れを惜しむ綾乃や千秋に、笑顔でさよならする七海だけど！？

媚薬入りのチョコを食べさせられてしまった七海。「ほら…身体に変化ない…？熱くなってきたでしょ…？」ムラムラが止まらなくて、刹那のそばを離れられない！ そのうえ、こんなときに限って刹那がネコミミ姿のコスプレを披露！？ 萌えツボをつかれた七海は大コーフンし、大変なことに！！学園では釣り大会が開催、御門が刹那に勝負を挑む。「負けたほうが土下座だ――！」刹那とペアを組み、びしょ濡れになりながらも、刹那を優勝させるために七海が奮闘する！