【最終巻】化ケケケ＜デジタル修正版＞【最終話】涅槃を求め妖しく惹かれ合う陰と陽

山の神・傀刳(ククリ)様に会うため供魔山に入った霊介(りょうすけ)と山の番人・郷狸(さとり)。
しかし、霊介たちは傀刳(ククリ)様の怒りに触れてしまう！ 霊介が襲われそうになっているところに、今まで出会った妖怪たちが守護霊となって現れ──！
妖怪たちと力を合わせて傀刳(ククリ)様に気持ちイイことをして怒りを鎮めることに──!?

「んめ」が描く描く化け物エロ絵巻、堂々の完結!!

※この作品は『Ｇ-エッヂ ＜デジタル修正版＞ Vol.042』に収録されています。重複購入にご注意ください。

霊介が供魔山に向かっていることを知った祖父・茂はある過去を思い出していた――。

昭和29年、敗戦の傷跡が癒えて国民が活気を取り戻していた時代。茂は復員兵だった父が仕事もせずに酒・博打・ヒロポンに溺れて金を食い潰す生活に嫌気が差していた。ある日、新聞配達の途中、山の中で日本陸軍の軍刀を見つけ……。

学校に来ない茂を心配した同級生の弘美が茂の家を尋ねると、茂の上に裸の女が跨っていて――…!?

「んめ」が描く化け物エロ絵巻、祖父・茂が青春時代に遭遇した怪異を思い出す第８話!!

※この作品は『Ｇ-エッヂ＜デジタル修正版＞ Vol.031』に収録されています。重複購入にご注意ください。

夏祭りの夜に再会した妖（あやかし）の友人・エビコちゃんから、
供魔山から瘴気が流れるようになって町の霊の様子が変だと聞いた霊介は、原因を探るため供魔山へ向かう。

すると、大きな鳥居と猫又の姿をした、
「郷狸(さとり)」という供魔山の番人が現れる！

霊介は、瘴気の原因であるという傀刳(ククリ)様の居場所を聞き出すため、
郷狸に気持ちイイことをして懐柔しようと――…!?

「んめ」が描く化け物エロ絵巻、物語の真相に迫る第７話!!

※この作品は『Ｇ－エッヂ＜デジタル修正版＞ Vol.026』に収録されています。重複購入にご注意ください。

霊介が家に帰ると父親が夏祭りで出す焼きそばの準備をしていた。
夏祭りに心躍った霊介は、父親の手伝いをすることに。そしてふと「あの子」のことを思い出す――。あの子って誰だっけ……？

夏祭りを手伝っていると、幼い頃の自分を知る大人たちと出会い、あることを思い出す。そして、どこからともなく、霊介の名前を呼ぶ声が頭の中にコダマしてきて――!?

「んめ」が描く化け物エロ絵巻、懐かしさと切なさに溢れるの第６話！！

※この作品は『Ｇ-エッヂ Vol.017』に収録されています。重複購入にご注意ください。

霊介は写真部の部長・丸岡から入部の勧誘を受け、
見学に行く。するとそこで写真部の部員に囲まれ全裸で性処理係にされている、担任の羽原成美先生を目撃する。
しかし、いつもと違う様子の羽原先生に何かが憑いていると気づき、
これまでの経験からセックスをすれば祓えると思ったが、
先生から出てきたのは蛇の下半身を持った強力な妖怪だった――…。

今までに感じたことのない恐怖を覚えた霊介はどうなってしまうのか――…!?
「んめ」が描く化け物エロ絵巻、何かが目覚める緊迫の第5話!!

※この作品は『Ｇ-エッヂ Vol.013』に収録されています。重複購入にご注意ください。