仲間を助けるため潜入した奴隷調教施設から、満身創痍ながら何とか逃げ出したエルフの少女イヨ。
道中、魔力量が高い泉を見つけ、体力の回復を図っている無防備なところを、ある行商隊に捕まってしまう。
窮地に追い込まれたイヨだったが、行商の男たちの性欲処理をすれば、仲間が捕まっている組織の情報提供と潜入協力をしてくれるという…。一糸纏わぬ彼女に選択の余地はなく…

希望を信じ、快楽責めに耐えているうちに、徐々に堕ちていくエルフの少女の話になります。

無法街の外れにある裏ギルドハウス。人身売買組織と攫われた仲間の情報を得るため、エルフということを隠して、幾度もギルドの依頼をこなし信頼を得てきたエルフの少女イヨ。
ある時、快楽と引き換えに理性を崩壊させ思考をままならなくする危険薬物の取引現場を抑えてほしいという依頼が彼女のもとに舞い込む。
さっそく調査に向かい取引現場を発見するが、取引に夢中になっていたイヨは寄生生物によって膣内寄生されてしまう。
ギルドのオーナーに助けを求めるもエルフということがバレてしまい…

エルフの少女が罠にはめられ、出される不利な交換条件、繰り返される調教の中で状況がどんどん悪化していき、望まない性奴隷へと歩みを進めていくお話になります。

攫われた仲間を助けるために人身売買組織に潜入するエルフの少女イヨ。敵のボスを追い詰めるが、逆に呪いをかけられて体が小さくなってしまう。
小さくなり弱体化した体では今まで軽くあしらっていたゴロツキ共と戦うこともままならず、解呪専門のドクターを訪ね、イヨは「呪いを食べる呪い」を施してもらう。しかし副次効果で陰核は充血し常時発情状態な上、おまけにお腹に浮かび上がる数字付きの淫紋…1回絶頂するごとにカウントが減っていき、この淫紋の数値が0になると―――。

エルフの少女が小さくなった身体を元に戻す為、呪いの重ねがけをして、どんどん状況が悪化し、望まぬ性奴隷へと歩みを進めていくお話になります。

単話完結ですので、前作を読んでいなくても楽しめます。

■収録内容■
本文 24P+特典画像1p