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『双葉社、末廣圭(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    警備会社の営業課長森元順二は、定年を間近に控え、セカンドライフに漠然とした不安を抱いていた。会社の先輩で定年後にホテルの副支配人に納まった末次慶太郎と久しぶりに酒を酌み交わした森元は、その夜、末次が働くホテルに宿泊するが、なんとその部屋に見知らぬ女が忍び込んできた。女は森元を誘惑しようと試みるが……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    27歳の広瀬裕一郎は、世田谷で親が営む花屋を継いだばかり。ある日の深夜、高熱を発し近所の個人病院に駆け込んだ裕一郎は、院長の娘で内科医の佐野かおりの診察を受け無事回復する。それをきっかけに、裕一郎とかおりは急接近し……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    食品加工会社に勤務する入社二年目の栗山健太は、会社帰りの電車で上司の江口靖子と偶然乗り合わせた。二人の体が密着するほどの満員電車で、人妻の靖子の色香に興奮をおぼえた健太。そんな健太に靖子からの甘い誘いが……。素人童貞だった健太が、次々に出会う人妻との蜜事に溺れていく書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    中堅メーカーに勤務する弓削拓郎は、新婚四ヶ月の妻との二人暮らし。ある日、出張が急遽キャンセルになり、妻を驚かそうとこっそり家に帰った拓郎は、見知らぬ男を愛の巣に引っ張り込み、イチャつく妻を目撃する。男が妻帯者だと知った拓郎は、男の妻・香寿子が営む小料理屋に乗り込み、香寿子と男女の関係を持ってしまう。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    旅行記事を生業とするトラベルライターの千石哲生は、四十歳のバツイチ男。取材の依頼で知り合った旅行業界紙の美人記者諸星美保子と肉体関係をもっていた哲生だったが、その美保子から妙な相談事を持ちかけられる。長編サスペンス・エロス
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    36歳独身の大門亮平は、「大文字さくら」のペンネームで雑誌に連載を持つエロ漫画家。担当編集者で人妻の松尾友里絵に呼び出された亮平は、友里絵の友人が抱える悩みを聞いてほしいと頼まれる。人妻たちが抱える悩みに体を張って応えようとする亮平だったが……。書き下ろしサスペンス・エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    四十路間近の独身男・江上章吾は、世田谷の総合病院に勤務する看護師。院長が現役を退き、長年大学病院に勤務していた娘の十和子が病院を継ぐのを契機に、章吾は看護師長に抜擢された。そんな折り、病院経営に不安を抱く十和子は章吾に何かと相談を持ちかけるが、章吾は十和子の熟れた肉体に興味を持ちはじめ……。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    大手建築工務店に勤める一級建築士の神山憲一は、仕事に追われる毎日を送っていた。そんな折り、結婚七年目の妻・園美の妹・美咲が神山家に転がり込んでくる。園美が茶道教室の友人と旅行に出た夜、美咲から姉の旅行が不倫旅行であると聞かされた憲一は、人妻でもある二十六歳の美咲と激しい一夜を過ごすのだが……。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    父親の跡を継ぎ、築地の料亭「天平」の主人となった光本剛史は、若い男を連れて来店した人妻桜子に誘われて、ホテルで激しい一夜を過す。だが、弁護士事務所を営む桜子の夫が事務所の事務員と不倫関係であることを知った剛史は、封印してきた特殊能力を発揮し……。書き下ろし長編官能小説。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    千葉県鴨川の割烹旅館『さざなみ』の番頭兼板長の光本剛史は、腎臓病を患い入退院を繰り返す主の代わりに旅館を切り盛りし繁盛させていた。そんな折、旅館の息子の洋介が結婚をして夫婦で鴨川に帰ってきた。洋介の妻杏子の美しさに、何かただならぬものを感じた剛史は……。書き下ろし長編官能小説。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    神田にある蕎麦屋「伊吹庵」の二代目若旦那の一馬は、止むにやまれぬ事情から車を路上駐車したのが切っ掛けで、婦人警官の弓枝と知り合う。蕎麦が大好物の弓枝は、伊吹庵に通ううちに、次第に一馬に魅かれていき…。書き下ろしサスペンスエロス。
  • 506(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    零細不動産屋を経営する結城徹は、35歳にして独身。不況で物件もサッパリ売れず、暇を持て余す結城のもとに、以前、新築一戸建てを紹介した人妻・弥生から連絡が入り、「家を売りたい」と持ちかけられる。久々に再会した弥生は、水も滴る“したがりバツイチ美女”へと変貌を遂げていた。オリジナル長編情念エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    作家志望の本郷は、不倫相手である元女子アナの人妻・千畝にそそのかされ、インチキ教祖様におさまる。いつ化けの皮が剥がれるかとヒヤヒヤの本郷だったが、性に悩み、“お導き”を求めて訪れる美女たちと向き合ううちに、すっかりソノ気に。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    飯田橋でコーヒーショップを営む上月栄一朗は、スラリと背の高い二枚目の独身男。塾講師をしている人妻の原静江と知り合い、男女の関係をもって半年がたった頃、静江から自分の母に会って相談にのってほしいと頼まれる。静江の母が経営する学習塾をめぐって、母親の靖子が悩んでいるというが……。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    アパレルメーカーに勤める一城篤史は、三十歳の販売促進部主任。現社長の大原が齢七十を超え、もうすぐ引退との噂が駆け巡り、にわかに後継者争いが熾烈になった社内だったが、一城にとってはどこ吹く風、雲の上の話と日々の仕事をこなしていた。そんな折り、社長候補の専務秘書より呼び出しがかかり……。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    ゴルフのレッスンプロをしながら実家の寺の手伝いをしている永井宗介は、二年前に交通事故で夫を亡くした未亡人杉田仁美から連絡をもらい、夫の墓前でお経をあげてほしいと頼まれる。墓参りを済ませたあと、仁美から相談事を受けているうちに、仁美の言動が艶めいてきて……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    会社が出した早期退職者募集に手をあげ、定年を前に退職を決意した竹田慎太郎は、部内送別会の後に入社二年目の早川佳子に呼び止められる。社内の人間関係に悩む佳子の話を親身に聞くうち、やがて佳子は身も心も慎太郎に解放しはじめ……。親子ほども歳の離れた佳子の、はちきれんばかりの肉体を貪った慎太郎は、58歳にして第二の性生活をスタートさせる。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    カメラマンの奈良原勉は、ヌード写真を撮るのが嫌になり、高校時代の伝手を頼ってダンプの運転手をしていた。ある日、肉体労働の疲れを取ろうと立ち寄ったマッサージ店で指圧師の別所弥生と出会う。その場ですっかり意気投合した奈良原はマッサージの弟子入りを志願するとともに、ついつい弥生にいけないイタズラを……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 572(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    長年若い女の子のヌードを撮り続けてきたカメラマンの奈良原勉は、久しぶりに地元のスナック『みはる』を訪れた。チャイナドレスをまとったママ美晴に迫られた奈良原は、かつて美晴と情を交わした店内で、再度熟れた肉体を味わうことに……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    中堅ゼネコンの穂村建設の営業主任山木雄介は、結婚6年目の32歳。月に一度のデリヘル嬢との戯れぐらいが息抜きの雄介は、ある日、ラブホテルにデリヘル嬢を呼んだところ、そこに現れたのは、会社の行き帰りや近所のスーパーなどでよく見かける名も知らぬ美しい人妻だった。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    中堅出版社に勤務する五十嵐貴明は、週刊誌のグラビアページ担当の副編集長。グラビアの仕事で知り合った元タレント可奈子と結婚して二年目だが、可奈子のわがままに耐え切れず離婚を決意。大学時代の後輩の国村と太田の二人を利用して、円満離婚に向けての色仕掛けを企むが……。書き下ろし柔肌エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    大学五年生の久米千春は、一人暮らしのウブな草食系男子。ある日、秋葉原に出かけた千春は、自動車部品工場を経営する父の秘書をしていて五年前に突然会社を辞めた杉原香織と偶然再会する。シングルマザーとなっていた香織の家に遊びにいくようになった千春は、ある夜、香織と一線を越えてしまう。その後、何故かシングルマザーと知り合うことが多くなった千春は次々と…。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    三十六歳の新宮一郎は、曽我料理教室の二代目女校長曽我海月のドライバー兼秘書を務める独身男。先代がこの世を去り、急遽ヨーロッパで遊び呆けていた海月が二代目に就任するが、ヨーロッパから海月とともに帰国した友人の北条香織がレズビアンであることを知った一郎は……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    女性下着メーカーの総務部長真田浩一は、かつて会社の同僚だった弘美と結婚し、幸せな家庭生活を送っていた。ある日、会社の飲み会で、妻の弘美と同じ部署で働いていた香川道子に、浩一への恋心を告白され、その晩一夜を共にしてしまう。男の厄年を迎えながらも女運だけは急上昇の浩一は、その後もなぜか妻と交友関係のある女性たちから次々に言い寄られ……。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    二年の浪人生活に耐え、晴れて大学に入学した喬木慎之介。ある日、近所のスーパーで隣に住む人妻下嶋みちるがたくさんの荷物を持って悪戦苦闘する場に遭遇する。荷物を持ってあげたことがきっかけで親しく話をするようになった慎之介に、三十代の人妻みちるが甘い言葉で誘いをかけてきて……。長編柔肌エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    人材派遣会社の営業マンの佐久間慶太は、かつて自分が派遣先を仲介した人妻久我美弥子から相談事を持ちかけられた。職場でのセクハラを口にする美弥子だったが、次第に慶太を見る目が妖しくなり……。欲望を持て余す人妻たちに精力的に献身する中年サラリーマンの情交を描く書き下ろし柔肌エロス。
  • 561(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    勤めていた会社が倒産したの機に、妻に愛想をつかされた佐竹慎太郎は、実家のある土浦に帰り、運転代行会社のドライバーとして働きながら、気楽な一人暮らしを謳歌していた。ある日、佐竹が土浦の歓楽地にお客を迎えにいくと、そこに現れたのはソープランドの泡姫だった。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    損害保険の営業マン柳澤梓は、極度のあがり性のせいで出世もままならない三十四歳の素人童貞。ある日、損保営業代行会社の女社長下村美佳子から接待を受けることになった柳澤は、美佳子の車に乗せられ、歌舞伎町のラブホテルに連れ込まれる。人妻美佳子の色香に下半身を硬直させた柳澤は……。書き下ろし長編柔肌エロス。

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