『ブリック出版、三崎、ソフトエロ(アダルトマンガ)』の電子書籍一覧
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※本作は三崎の個人誌作品の電子書籍版となります。【66ページ】
夏休みに親の田舎へ帰省してきた男の子・涼(りょう)は、そこで親戚の黒ギャル・真魚(まな)と出会う。
「さっき会ったギャル…おっぱいデカかったな~…」
退屈だろうと思っていた田舎で、大人びた黒ギャルの存在に驚きを隠せない涼。
その日の夜、ふとしたきっかけから涼はHなことへの好奇心を真魚に満たしてもらう…
『もう出る?…出していいよ』
「こんなの気持ちよすぎてもう――」
夏の暑さと退屈さをまぎらわすように、それから二人は行為を繰り返していく。
そして涼が夏休みの宿題を終わらせたある日、真魚からの"ご褒美"として二人は一線を越えてしまう。
「うぁ…すげ…これが…セックス?」
『焦んないで…ゆっくり…』
楽しい夏休みの日々。しかし時間はすぐにと過ぎていき、
真魚が家に帰ってしまう前日、花火大会の夜に2人はお別れの思い出をつくる――
『最後だもんね 思いっきりやっちゃお?』
「真魚ちゃんの中…この前より熱い…っ」
『これ…やば…立てないかも…』 -
※本作は三崎の個人誌作品の電子書籍版となります。【65ページ】
今どき黒ギャル女子学生の世南(せいな)は、
とある夏のお休み中に、親の友達の息子・正馬(しょうま)くんを少しの間お家で面倒見ることに。
真面目でおとなしそうな雰囲気の正馬くんだが、一緒に遊ぶと二人はすぐに打ち解ける。
『好きです』
突然の正馬からの告白に戸惑いを隠せない世南。
「なんで…?」
『初めて遊んでもらった日から、ずっと好きです』
世南にグイグイ迫り、身体が密着した弾みで射精してしまう正馬。
初めての感覚への不安も合わさり、正馬はすがるようにHなお願いを繰り返す。
世南はダメだ、嫌だと感じながらも、正馬くんの健気さに押し切られ、回数を重ねる。
ついには、二人は一線を越えてしまう――
「やばぁ…」
『もっとしたいです…っ』
「頭…おかしくなりそう…」 -
上京3年目、義田正志の過酷な社会人生活は、過労によって終わりを告げたー
故郷に戻るも、ままならぬ日々は続き、些細な用事でさえ身も心も重く…そんな中。
おぼつかない足取りで向かった近所のスーパーで、
偶然にも学生時代密かに憧れていた先輩『秋沢瑞穂』と再会する。
酒の席に誘われ、彼女も同じような境遇を迎えていた事を知り意気投合、
互いに薬に頼っている事や、先の見えない現状に苦しんでいる事を打ち明け合う。
明日が来るのが怖い、そんな誰にも言えなかった悩みを初めて打ち明ける事ができた。
「いっそ'明日'から逃げちゃわない」
瑞穂の一言から、長い長い夜が始まっていく。
※本作は桐原湧の個人誌作品の電子書籍版となります。【60ページ】 -
「お前さぁ…ホント、ムカツクよね。」
「いっつも面倒ごとからコソコソ逃げて
親の言いなりイイコちゃん」
「学校でもそんな感じなの?」
『姉ちゃんにはカンケー…』蹴りっ『う』
「「口答えすんなよっ」」
「「自分じゃなんもできないキモバカ野郎がっ」」
「「あんたはおとなしく蹴られてりゃいいのよ!」」
横暴な姉に虐げられる弟。
しかし、弟はあるSNSのエロ自撮りアカウントを'特定'していた…。
『コレ…さ』『姉ちゃん…だよね』
見せつけられたスマホ画面を見る姉の表情は、
画面に映るあられもない姿が、まぎれもなく自分自身であることを認めていた。
絶対にバレてはいけないエロ垢が、絶対にバレてはいけない相手に、バレていた。
虐げられてきた弟の逆襲が始まる…。
※本作はるりいろシュガーの個人誌作品の電子書籍版となります。【57ページ】
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