『インタープレイ、101円~400円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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安住雄太がブログでゴミ箱と評した作品から未完の作品。まだ出版していない物。別のサイト、安住の過去も狭間見えるであろう作品すべてをここに。
遺作と称するのは私が嫌だ。安住の墓を荒らすようで申し訳ないが安住ファンの為にもできることはしたい。
安住の全てでないにしてもこれが私の知っている安住の作品です。生前の安住の作品を読んで下さり有難うございます。
安住雄太の作品は永遠に。 -
就職したアユミは、二十歳を迎えて職場や日々の生活にマンネリを感じていた。心理カウンセリングをキッカケに出会った加藤先生と付き合うようになり、やがて遠距離恋愛となった二人は別れた。
時を経て。数日前に発生した地震をキッカケにアユミは地方都市に住む加藤に会いにゆく。
男性を征服したいという願望を秘めた過去の思い出と共に。 -
「ママ、ボク、代わります!」、娘の夫、悠太は、好美が夫の急死で沈む日々を送っているとき、好美は、一番うれしかった。夫の死後、「オトコ」を忘れかけた熟女。そんな内心淫らな義母を救ってくれたのが娘友梨佳の夫。利発な娘ともお互いフリーに巧くやっているらしい。義母は他人と好美は救われる。また、友梨佳も、母を労わる夫悠太を見直す。友梨佳は天性のオトコ好き。好美は、そんな娘と違った昭和オンナ! 昨今、A I がすべてをこなすという噂話に、やはり、セックスは生身の行為、生身の女と男で快感を享受したい!
「ママ(義母)、ボクはロボットではありません。ママ、気持ちイイ!?」と、生身の悠太! -
『誘拐』との合本。性的倒錯は語りだしたら切りがない。この男が望む性的倒錯はノソフィリア。病症状態の身体への性的興奮。誘拐。「なにこれ? 動画のネタ? アハハ! 受ける」愛妻にまで手を出した三上を中西は許せない。報復する。せいぜい、これからを苦しんで生きるといい。
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何不自由なく結婚生活を送っている麻里子も性的に満たされていなかった。
夫との交わりに不満を抱いていたある日、一人のアメリカ青年と出会う。はじめは遊びだと思っていたのに次第に本気になり許されぬ恋に落ちる。
麻里子は夫からは得られない悦びに夢中になるが……。 -
永岡幸子は、眼に見えない得体の知れないモノとの関係を嫌い、当初IT企業は就活しなかった。だが、中堅のIT企業「ハッピー・セラー」で、社長の桜田の理想に共鳴して入社する。
桜田は、「社員は家族並みに人間らしい付き合い。そして、トラブルの多い若手のセックス沙汰は社内的には「義理」家族の他人同士だから、お互いにトラブルなくするのはOK。ただし、世の中はハラスメント時代!
そんなハラスメントの時代に相性と好き嫌いがあえば、年も関係なく、男女関係なく結ばれる社内・・・
それにつけ込んで外からの侵入者が増え、セックス・トラブルが増えてくる。
男女愛の自由、お互いが家族というアナログ理想を、桜田は持ち続けられるか!?
幸子は、桜田を厭きれば『パワハラで、セックスを強要された』というかもしれない!? -
束の間の休息が暗転する。モンスターペアレントである母親からこの姉妹は逃げ出したかった。母親の目を盗むようにこの姉妹はチャットを利用していた。悪意と善意が入り乱れる空間の怖さも知らずに……。
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水野真琴は高校卒業以来、進学もせず働きもしないニート生活を送っていた。見かねた姉、知美の強い勧めで、真琴は、姉が働くソープランド「アナザートゥルー」の体験入店に赴くことに。
男性経験もサービス経験もない真琴は不安でいっぱいだったが、真琴に課せられたのは「ヴァージンプレイ」という、処女のように振る舞えばいいというサービスだった。
真琴は無事初体験を済ませ、脱ニートへの第一歩を踏み出すことができるのか?
コメディチックな官能小説です。 -
優佳と友梨子も看護師になってもうすぐ1年。人間の命を預かる大事さを認識する以上に、男と女の強烈な関係を知り深めることになる。
50歳に満たないセックス真っ盛りの男にガンでの余命3ヶ月の宣告。その夫婦の愛情と男と女の在り方を二人は知る。
やはり、セックスが男と女を結ぶけど、夫婦って何だろう!?と、二人は考える。
欲望を捨てた心の絆の二人!
「そんなのって嘘だろう」って出来事にまみれる。
若い優佳と友梨子のセックスは、今大人に向かう! -
「千夏」は外資系のキャリア。いつも残業の帰りに通る公園のそこここで見かける夜の野外セックス。それを見る度に、身に危険がなければレイプみたいに犯されたい……
「真実」は絵に描いたようなセックスおんな! 保険の説明がレイプセックスの演技に変わる。
普通のセックスでは感じられない悦楽の瞬間! 受身だったセックスも欲求通りにしたい! そんな勝手すぎる欲望を満たす女たち! -
家も恋人も失ったわかこは独身寮の寮母になった。そこで待ち受けていたのは、男たちの欲情と淫らな女たちの匂いに満ちた世界だった。
わかこは封印していた恋情に火がつき、体も心も扉が開かされた。
諦め、無縁と思っていた恋情は瞬くまに点火され、初めて知るエクシタシーの瞬間、肉の歓びにわかこは溺れていくのだった。 -
わかこは正式な寮母になりたくて、二泊三日の研修を受ける。それは、恥かしい秘所を晒して見せる研修だった。開かされた秘所は撮影された。縛られ、アソコの毛もツルツルに剃られてしまった。こんな屈辱的なことをされているのに、何故か躰が喜んでいるのに気が付いた。
熟れすぎた躰をもてあまし、どうしたらよいのか分からぬまま、わかこの欲情は高まる一方であった。 -
形式だけの結婚生活。まだ始まったに過ぎない汚辱の舞台がリビングから地下室へと移り変わろうとしていた。郵便配達員になりすました男が置いていった箱。開けられたドアはいつものように感じられた。
目を見開ききった世界。開かれた禁断のドアを若菜は自らで閉めることができない。孤独と隣り合わせの日々――。
一般館に書籍が 351 件あります。
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