『フランス書院、さかきいちろう(アダルトラノベ)』の電子書籍一覧
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「ヒョウマ、ヒョウマ、ヒョウマ、ああ!」
他の誰でもない、自分を救ってくれた目の
前の青年の名を呼びながら腰を振ると、ます
ますキルシの体は昂った
「私は……ヒョウマと……一緒に生きて……
一緒に逝くぞ……死んで添い遂げる……」
長寿ゆえ恩人の武士ヒョウエと別れてから
数百年間、死に損なってきた奴隷エルフ。
しかし、やっと分かった。
死を定める事で――逆に生が満たされる。
サムライのみならず、それが生きるという事。
兵馬にまたがり絶頂を極めるキルシは、自
分が求めてきたものをついに手に入れたのだ。
生き方も死に方もみんな、あなたが教えて
くれた……
さかきいちろう&四季童子が描く奴隷エル
フ×サムライスピリッツ! -
「ね。アルクはヴィオラが嫌い?」
アルクの上に跨がりながら、紫水晶のよう
な眼を輝かせ、竜姫が問いかける。
好きも嫌いも何も、少女に変生する前には、
竜として、人として、殺し合った仲なのに。
「ヴィオラは好きだよ。だから、交尾しよ」
竜の少女は腰を上げると……勢いよく屹立
するアルクの男根の上に女陰を宛がって――
「ちょっ、ヴィオラ、待っ」
挿入した。
「うわっ……」
ヴィオラの膣内は驚くほど気持ちよかった。
「お腹……いっぱいで……なんか幸せ」
処女を捧げた竜の化身が、にへらと笑う。
本性は――最強なる人食いの魔物だという
のに、彼女が愛しくて愛しくてたまらない!
さかきいちろう&みやま零が贈る、ボーイ
ミーツドラゴンガール! -
今だけは、夢を、見させて。
「初めては……恋人みたいに、求めて」
人間に森を焼かれて、仲間も未来も失った
奴隷エルフ・ティルダ。助けてくれた殺し屋
ルドへ、身体を報酬にして、暗殺者としての
技を教えてほしい、と頼んだ結果――
ベッドに横たわるエルフ娘の女陰に、勃起
した男根が突き入れられる。
「いあっ……!?」
股間から脳天に突っ走る、みりみりと身体
を内から裂かれていく痛み。
痛い。痛い。すごく痛い。
「我慢してくれ。ここまで来たらもう――」
殺し屋のくせに。暗殺者のくせに。人間の
くせに――不器用だけど心優しい師匠。 マスター
殺し屋志願の奴隷エルフさんは、恋人にも
なりたくて……さかきいちろう&四季童子、
夢のコンビが贈る奴隷エルフファンタジー! -
今度こそ、君の命の雫を私にちょうだい。
十二年ぶりに再会した初恋のお姉さんこと、
可愛い真祖の吸血姫アストリッド。
白い指が二本、陰唇にあてがわれて――
「コーイチの精液、注いでほしいなって」
恥じらいながらも、たっぷり愛液を絡めた
少女の割れ目がほんの少しだけ開かれた。
たまらない、なんだろう。この金髪で琥珀
の瞳を持ち、愛らしい身体で童貞を誘ってく
るエロ可愛い生き物は。
二百年、孤独に生き続けたアストリッドの
処女をもらって交わす契約と、初恋の成就。
平凡な青年と不死の怪物が恋をして、同棲
して、イチャイチャエッチして、〈鬼狩り〉
の銀髪お姉さんとも戦って……
人間と永遠を生きる吸血鬼の恋の行方は? -
一突き、二突き、三突き……
ジンが肉棒を押し込むたびに、ミュテラは
可愛らしいよがり声を上げて、身を震わせる。
「ご主人様、ご主人様、ご主人様ぁ……」
自慰と違って、男根以外からも刺激が来る。
耳からミュテラの喘ぎ声が。
目からミュテラの蕩けた顔が。そして柔ら
かく形を変える乳房が。
ミュテラにその気はないだろうが、奴隷エ
ルフは全身でジンの欲望を煽り立てていた。
「……出す……ぞっ……!」
射精と同時に――
(繋がった――)
ジンの魔術師としての感覚にそれは来た。
魔力に乏しい『東の魔王』と、魔力が暴走
してしまう出来損ないの奴隷エルフ。互いの
欠落を埋め合う最強魔術の初体験! -
「ご主人様がいいんです! ずっと和彦様に、
えっちしてもらうのが、夢だったんです!」
通販でいきなり届いた奴隷エルフ・アフィ
ニス(返品不可)が、不思議なことを言う。
木箱から飛び出てきた彼女が、他の誰でも
ない、自分を求めてくれているなんて。
しかし、和彦が疑問を感じたのは一瞬だっ
た。処女を捧げ初体験から感じてくれる自称
奴隷のアフィニスがあまりに可愛くて。
対面座位で貫く彼女の乳首に舌を這わせ、
長い尖り耳を甘噛みして、絶頂へと導く。
しがみついてくるエルフが涙目で訴えた。
「せっかくご主人様にしてもらっているのに、
私だけいっちゃうとか駄目なんですっ!……
ご主人様に精液を出してほしいんですっ……
私、そのために、異世界から来たんですっ」
さかきいちろう&四季童子、最強コンビが
贈る奴隷エルフファンタジー! -
新人ラノベ作家・義郎を拉致監禁したのは、
自作の負けヒロイン・メイプリス!?
自分を主役にした新婚生活を書かせたい彼
女は熱心な読者なのか? それとも本物?
「ごしゅじん、さま……だいすきっ……!」
上目遣いに義郎を見つめながら呟く狐メイ
ドの可愛さに、疑念はあっけなく吹き飛んだ。
「メイッ!」
高まる劣情に衝き動かされ、メイの上に覆
い被さり、濡れた割れ目に男根をあてがう。
ぬるりと一瞬滑った感触で――それだけで、
快感が背筋を駆け昇った。
「…………ッ!」
言葉にもならない喘ぎ声を漏らすメイ。
破瓜の痛みに耐えているのだろう。
メイは両手の拳を握り締めて震えている。
目尻に涙が浮かんでいるのも見えたが――
それを指先で拭き取ったり、舌先で舐め取っ
たりしてやる余裕は、義郎にはなかった。
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