セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
同人誌・個人出版作品コイン30%還元キャンペーン

『新文芸、男性向け、1円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全133件

  • 我が家の地下室に突然現れた巨大迷宮の攻略に乗り出した創平。だがそのダンジョンは女の子とエッチしてLv(ラヴ)を上げることでしか強くなることができず……?

    我が家の地下室に突然現れた巨大迷宮の攻略に乗り出した創平。
    だがそこは女の子とエッチしてLv(ラヴ)を上げることでしか
    強くなれない特殊すぎるダンジョンだった!
    創平は迷宮で手に入れたエロアイテムを持ち帰っては
    気に入った女の子に使ってイタズラを仕掛けていく。
    だがダンジョンの攻略が進むにつれて
    女の子たちとの関係にも変化が現れていき……?

    探索とエッチでダンジョンも女の子も踏破していく少年の物語!
  • 突然異世界に召喚され勇者に任命された高校生たち。彼らに与えられたのはダンジョンを攻略する役目と、館の美人メイドたちとエッチし放題という夢のような見返りで……?

    ある日、突然異世界に召喚され勇者に祭り上げられた高校生たち。
    彼らに与えられたのはダンジョンを攻略する役目と、
    館の美人メイドたちとエッチし放題という夢のような見返り。
    ヤリたい盛りのクラスメイトが次々と骨抜きにされる中、
    『下級勇者』に認定されてしまった義経は、
    召喚された世界で好き勝手振る舞うことを決めるが……?

    勇者スキルと策略で欲望のままにメイドハーレムを築く少年の物語!
  • 伯爵家の跡継ぎとして生まれ、怠惰な生活を送ってきたランドー。平和な時代ではあるが、父の伯爵からは認められず、後継者としての試練を与えられることに。伯爵家にとって特別な意味を持つオリハルコンの武具。その素材としての、貴重なオリハルコンを探すよう命じられてしまった。普通であれば困難な旅ではあるが、ランドーにはまったく不安はない。旅のお供として、幼いころから尽くしてくれる優秀なメイドの三姉妹が、ついてきてくれるからだ。長女のアプリリスは、メイドとしても護衛としても完璧で、そのうえランドーを常に甘やかす、心配性の優しいお姉ちゃん。次女のエフォートは真面目で料理上手。日ごろから何かと支えてくれる彼女は、ランドーのいちばんの理解者でもあった。三女のヴィスアは明るく無邪気な性格で、ランドーに甘えてくる妹でもあるが、戦闘においてもその才能をいかんなく発揮する、頼れる美少女だ。そんなメイドたちが揃えば、なにも恐れることはない。戦闘でも魔法でも、そして夜のご奉仕であっても。どんなときでも最高な彼女たちとともに、ランドーのお気楽な冒険が始まるのだった。
  • 突然異世界に召喚されたクニヒコは、イルミナス教による、魔王討伐に協力する勇者として教育を受けることに。
    過酷な任務を与えられ、苦痛を伴う支配刻印に強制された生活が続いたが、なんとか魔王討伐を完遂した。
    しかしそれは、クニヒコと同じく何者かに使役されていた魔王アイダとの、秘密の行動のはじまりだった。

    討伐の報酬として刻印を消させたクニヒコは、自由となった身で魔王と結託し、刻印を施した謎の女の後を追うことにしたのだ。
    人間の魔法使いだと偽ってと同行するアイダと、従順にクニヒコに仕える、元奴隷少女のメイドのリズ。三人は、教会や女神官カテリーナからの任務をこなしつつ、刻印の秘密に迫っていく。

    すっかりアイダにも惚れられ、リズもまたクニヒコを癒やすことに全力を傾けてくるため、パーティーの夜はなかなか楽しいことばかりだが、討伐任務はまだまだ終わりそうもない。
    しかし、教会が魔王の次の標的と定めたダークエルフ女王アンゲリカとの戦いのなかで、クニヒコはついに謎の核心へと近づいて……。
  • 無双の活躍で、王国でも英雄視される大魔法使いのアルヴィンだったが、貴族からの縁談の多さに辟易し、田舎への強制移住を決意した。
    大陸を離れ、アルヴィンが選んだのは大きな島国。人々は助け合うことを当たり前として暮らしていて、よそ者のアルヴィンにも優しく接してくれた。
    美しき神官ルーシャには、魔法使いであることがバレてしまったが、それまで以上に仲良くなれて、恋人のような関係に。
    王都から押しかけてきた弟子の魔法使いティルアも加わって、村での穏やかな暮らしは、エッチな夜も思いのほか充実してしまった。
    それでも、地味な村人として暮らすアルヴィンは、山では山菜を採り、畑では自前の農業をと、魔法を活用しつつも、平凡な毎日を大切に暮らしてゆく。
    しかし、そんな彼に興味を持つ存在は島にもあって、忍者エミリが村まで探りにやってきて……。
  • あっけなく死亡してしまったが、神様たちの転生実験に協力することを了承すると、異世界に村人ジェイクとして生まれ変わることができた。

    協力の条件として特別な能力も貰え、世界でも類を見ない、SSSなステータスを身につけてはいたが、ジェイクの新生活の希望は、穏やかで平穏な暮らしだ。

    目立たぬ仕事を選びつつ、村にとっては危険な強力モンスターだけを、人知れずこっそり狩っていた。
    しかし、その実力を学者志望のノエルに知られてしまい、秘密を守る代わりに、彼女の望みを叶えることに。

    村一番の美人で、ジェイクの憧れの人でもあるタチアナ。その妹で、姉に劣らず美少女なノエルだが、好奇心旺盛で、エッチにも積極的な性格だった。

    そんなノエルの希望は、モンスターの観察を手伝うことと、姉と一緒にジェイクのお嫁さんにしてもらうこと!

    ノエルの誘いに応えつつ、タチアナとも見事結ばれることになったジェイクのもとに、王国最強な女騎士のセシリアもやって来て、いつの間にやら、嫁ふたり+愛人ひとりの甘々生活になってしまう。

    しかし、無敵のジェイクと、最愛の女性たちの充実した日々に、意外な強敵が現れて……。
  • 転生によって、王国の第四王子となったルシウス。
    何不自由ない暮らしだが、兄姉が六人もいたせいで、王位継承順位は低い。

    そんなルシウスにまったく期待しない女王の決定で、いよいよ王城を追い出されることになってしまった。

    十分な財産はあるし、地位までは剥奪されないから、王国で暮らす限りは何の問題もない。
    だが、とくにするべき仕事もなかったルシウスは、とりあえず奴隷を買うことにした。

    生活の面倒だけでなく、夜のご奉仕も目的だ。
    そのためには、最高に自分好みの女性を選ぼうと、王都でも指折りの奴隷商を訪れ、純朴な美少女ラティナを
    買うことに決めた。

    ご奉仕上手で性格も良いラティナとの、イチャラブで甘々な日々は、まさに理想の生活だった。
    そんなラティナと旅するルシウスは、王都を離れた地方都市で、様々な出会いを繰り返す。

    美しき船大工リリシエラとのボートレースや、エルフのシェミーとのモンスター退治では、有り余る財と、王族だけが持つ魔法で活躍することに!
  • エールブレス国の誇りある公爵家のひとつ。マークメイン家の次男として育ったアルヴィンは、自分だけの屋敷を与えられ、専属メイドのノーラと、穏やかに暮らしていた。家督は兄が継ぐと決まっているし、国家にもとくに不穏な事態は起こっていない。幼いころから面倒を見てくれているノーラはいつだってアルヴィンの味方であり、なにもかもが上手くいっていた。しかし、父から突然、第三王女との縁談を聞かされ、性技の特訓を言い渡されてしまった。縁談といっても、三人の候補のなかから、お姫様自身が相手を選ぶらしい。その競争に勝つために、夜のテクニックを身に付けろというのだ。まだ若く、性にも疎かったアルヴィンの教育係を申し出たノーラと、さっそく初体験をすませてみても、ライバルと比べれば、まだまだ経験が足らなかった。しかし、公爵家の男としての義務に目覚め、決意を固めたアルヴィンは、年頃の好奇心も手伝って、積極的に女性との気持ちイイ行為を求めていくことに!
  • レベル差が実生活でも大きな意味を持つ異世界。そこに異世界転移した隆弘は、勇者を名乗る元日本人の、
    セレナに出会う。些細なすれ違いから彼女の強力なスキルを「強奪」したことで、隆弘はすべてを理解した。自分が持つこの強奪チートを使えば、無理なレベル上げをしなくても、のんびり稼げるし、強敵相手でも一方的に無双することができるのだ。一度は争ってしまったが、根は優しそうなセレナだ。このままセレナと行動しようかとも思ったが、意地っ張りな彼女は隆弘に勝ってみせると言って去ってしまった。そんなセレナからなぜか、それからずっとエッチな勝負を挑まれながらも、隆弘の旅は続いていく。隆弘にベタ惚れな女神官や、女神様まで仲間になって、強奪チートを有効に使った隆弘の、最強プレイが始まった!
  • シリーズ8冊
    1,1001,320(税込)

    小説投稿のサイト「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」からついに書籍化!「ダンジョン運営」×「魔王モノ」。異色のダークファンタジー!

    小説投稿のサイト「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」からついに書籍化!
    ただ一人、黙々と地下道を掘り続ける老人。
    その姿が突如ぎらぎらと双眸を輝かす若者へと変貌する。
    ──彼の名はオウル。
    人生をかけた研究の末、ついに“魔王”となるべき資格を得たのだ!
    手始めにサキュバスの美女、リルと契約すると、
    彼は自らの国土となる広大なダンジョンの創造へと乗り出していく!
    「俺は人間を信じておらん。人は必ず裏切る」
    人間不信の魔王が世界に挑む、
    ダークファンタジー&ハーレムロマンここに開幕!
  • スキルの能力が全てを決める世界。帝国では、より強力で有用なスキルを持つ者が優遇され、弱者は虐げられるのが当然だった。そんななかで最弱なスキルを持つクラートルは、それまでの人生で苦労ばかりしてきた。なにをどう努力しても虚しいばかりだ。しかし、あるとき急にスキルが覚醒し、スキル【常識改変】は最強の能力になった。
    人間相手であれば、ほぼ無敵。しっかりした準備や手順は必要だが、一度でも改変に成功すれば、相手を意のままにできる。スキルの能力を受けた者はクラートルが言うことを常識であると信じ込み、どれほど強引なことでも、疑うことなく従うのだ。それはその人間の人生を左右するほどの改変であり、クラートルはそのスキルで、十分な財を成すことができた。
    しかし時間が経つにつれ、心がなぜか荒んでいく。恵まれなかったころのほうが、充実していたかのようだ。そんなときに出会ったのが、女神を自称するアクルだった。
    その出会いに変化を感じ取り、女神であるアクルにもスキルを発動するクラートル。邪神復活を止めたいという彼女に協力しつつも、特別な関係を信じこませ、美少女の肉体も楽しんでいく。聖女ロフェシアや、女帝モナルカの意識も改変し、世界を救いつつも、自分だけのハーレムを創り上げると!?
  • 平民生まれのアーウェルだったが、他人の悪意や陰謀を見抜く特殊な能力のお陰で三大貴族と呼ばれる名家に仕えている。その優秀すぎる危険察知能力は、貴族には特に重要だ。そのため三家がそろって彼を執事として雇い、その能力を共有していたのだが、ある日突然、令嬢達とアーウェルとの婚姻話が持ち上がった。執事としてそれぞれの屋敷に交代で仕え、使用人や来客者の悪意を探って、警護していた令嬢達。三家には年頃の美女がいて、話し相手程度には交流もしていたが、平民の自分が許嫁になるとは思わなかった。令嬢達も優秀なアーウェルを気に入っており、むしろライバルに負けまいと積極的に求めてくる。貴族としての責務は無しでよいとのことで条件も破格だ。その状況に喜びつつも、自分とは住む世界の違う魅力的な美女との恋愛には、戸惑うばかりだった。しかし、覚悟を決めてハーレムを目指すことにした三人の美女とのイチャラブな夜を楽しみながら、三大貴族家との関係を深めるアーウェル。他の貴族家とのトラブルも能力で乗り越えて、令嬢からの愛情ご奉仕を受ける、気ままな執事暮らしを限界まで極めていくことに!
  • 1000回目のオナニーで突如異世界転移した年上大好き少年・飯島翔太が、お姉様たちをエロ無双で幸せにしていくハイテンションおねショタ男娼物語!

    ここは女の楽園、男の地獄……
    男娼館ヴァ・ティン館へようこそ!

    記念すべき1000回目のオナニーで幼少期に拾った大切なエロ本様にブッかけ、
    気がついたら異世界転移していた年上女性大好き少年・飯島翔太。
    転移先は女性の権力が強く、男性の人権が軽んじられている異世界。
    翔太は女性の有り余る性欲をぶつけられる性奴隷として
    男娼館ヴァルハラ・オティンティン館に売られてしまう。
    恐ろしい女どもに犯されると同じ境遇の少年たちが絶望する中、
    重度の外国人お姉様フェチを患っている翔太は……喜びで大興奮していた!?

    お姉様たちをエロ無双で幸せにしていくハイテンションおねショタ男娼物語!
  • ゲーム世界に転生したファブレの立ち位置は、物語の黒幕的なポジションだった。魔王に復讐を誓った男であり、邪神復活の野望を抱いた、勇者の敵となるキャラクターだ。
    しかし、現代人としての意識を持つファブレは、邪神による世界の滅亡など望むはずもない。魔王さえ排除してしまえば、あとはのんびりとハーレムな暮らしがしたいと考えた。
    魔王軍の内部で暗躍し、工作部隊の長であるクルディと関係を結んだファブレは、着々と魔王討伐計画を進行していくことに。人類側最高の美女・勇者スティシアに接近し、彼女に助力することで、魔王を討伐してもらうのだ。
    夜はクルディと楽しみ、エルフ族からの人質であるラミナもハーレムに加え、魔王軍内でのイチャラブな生活を送るファブレの計画は順風満帆。
    ゲーム内でのイベントも無事にこなして、勇者スティシアからの信頼と愛情も獲得していくが、物語は少しずつ原作ゲームとはズレていたようで、意外な結末に向かってしまい…!?
  • ファンタジー風のエロゲー【トリルフーガ】。かつてプレイしたそのゲームの世界に、主人公タズマとして転生してしまうことに。それは純愛ルートしかないエロゲーで、ヒロインとのまっすぐな恋愛が攻略には必須だ。しかし、現実にその世界で生きていくならば、選ばれなかったヒロインには、悲劇が待っている。
    そのことに悩み、一人を選べないでいたタズマだが、どうやらこの世界は原作とは少し違っていたらしい。魔道具屋のお姉さんチェルドーテに誘惑されて、彼女たちが異性との行為に積極的だということに気が付いたのだ。
    悩める錬金術士のステラや、メインヒロインであるファータも同じで、フラグイベントがどれも、とってもエッチになってしまっている。
    ヒロインたちに求められるまま攻略は進み、まさかのハーレムルートに突入したタズマは、全員とのハッピーエンドを目指して、エロゲー世界を突き進んでいくけれど!?
  • アダマースの第三王子として成長したシュタールは、ある日突然、前世の記憶が蘇った。自分が転生者であることを自覚すると同時に、ここが乙女ゲームの世界であることにも気付く。
    もし自分の記憶の通りなら、第三王子は完全なモブキャラであり、重要な役割はなにもない。その意味では気楽だが、チート能力もなく、特別なイベントもない人生が確定していることになる。
    せめて王族として幸福な道を歩もうかと思った矢先、ゲームの中でも重要な鍵となる女性と接触することに。それは悪役令嬢として破滅に向かう美女プラタだった。しかも彼女は、自分も転生者であるというではないか。
    プラタから破滅回避への協力を頼まれたシュタールは、その美貌に負け、悪役令嬢三姉妹を救うべく行動を開始する。ゲーム自体の知識を持つ次女プラタとともに、気高き姉であるフリソスや、小悪魔な妹クプルムをなんとか導いていこうとするシュタール。
    しかし、ゲームそのままの性格である姉妹たちは、なかなか思い通りには動かない。その解決策としてなんと、姉妹たちの快楽堕ちをプラタに提案されたシュタールだったが…。
  • 町外れの屋敷にひとり住む、魔術師レスト。穏やかな暮らしのために他人との接触を避け、森の奥でマジックアイテムを製作して暮らしている。
    そんな彼が森で偶然助けた三姉妹は、かつての依頼人であった貴族の娘たちであり、伯爵家の破産によってレストの元に送られてきたという。
    伯爵に代金を踏み倒されていたレストだが、美しい三姉妹を屋敷に置くのは気が引ける。しかし、駄目なら奴隷として売られるしかないと言う姉妹たちのため、仕方なくメイドとして雇うことになった。
    頑張り屋の長女クレーベルはすぐに馴染み、メイドとしての生活と仕事を受け入れてくれた。プライドの高い次女シャフランもまた、姉妹たちの恩人として、レストにご奉仕してくれることに。三女のアリェーフは一番の料理上手だったので、屋敷の切り盛りまで任すことができそうだ。
    引きこもり魔術師だったレストの暮らしは、三姉妹との生活で一気に改善しただけでなく、夜のハーレムな恩返しも充実していくことに。
    才能あふれる三姉妹は成長し、魔術の弟子として、メイドとして、そして最愛の恋人としても、レストの大切な女性たちとなっていく。マジックアイテムを巡る大きなトラブルでも、いつの間にか頼れる存在になっていて!?
  • 不意の事故から異世界転生したタダシだったが、そこはブラックな駄目王国のようだった。自由を得るためにスキルの本質を隠し、王国にコキ使われることだけは避けられたが、貴族の監視下に置かれてしまう。
    そんな彼を連れ出してくれたのは、隣国から来た美しき女商人のエレーンだった。タダシのスキル「等価交換」を使えば、どんな品物でもすぐに用意することができる。彼女と共に商売を広げ、王国脱出に成功したことで、タダシのスキルは全力を発揮できるようになった。
    日本から様々な商品を仕入れるだけでなく、嫌がらせを続ける王国への対抗手段として、軍備すらスキルで拡張できるタダシは、もはやただの商人ではない。
    護衛になってくれた食いしん坊エルフのミスミや、辺境伯の娘パーチェとも夫婦となって協力し、ついには王国を経済的に追い詰めていくことに。昼も夜も充実したタダシの異世界生活は、愛情も資産もますます満たされていき…!?
  • リュジオの故郷の村は、悪徳貴族たちによって焼き滅ぼされてしまった。幼なじみのタルヒと一緒に逃げおおせたが、それからはずっと、復讐を誓って生きてきた。そのお陰もあって、固有スキル【増強」は強力に成長し、今では身体能力だけでなく、感情さえも操ることができる。
    しかし、優しいタルヒや、愛情深い女医のアミスのお陰もあって、今は暖かい心も取り戻すことができた。夜毎に愛し合い、彼を支えてくれる美女たち。そんな仲間に聖女候補だったヴェーリエも加わって、リュジオはますます、強い心で貴族に立ち向かうことができるようになった自分に気付く。
    本来ならば、人々と助け合うためのサポートスキルである【増強】だったが、貴族への対抗手段としたことで、所属する反抗組織のなかでも認められていくリュジオ。
    それはある意味邪道ではあったが、平和には力が必要だ。リュジオは癒やされる仲間たちと共に旅立ち、貴族の悪行を食い止める。そして、ついに決戦の時が来て!?
  • 異世界に転生し、第一王子に生まれながらも、スキルの才能に恵まれなかったフォルツ。この世界では、王族として絶対必要であるスキルが無能と判断されたことで、王位継承は絶望的だった。しかし、前世での無念から努力を誓っていた彼は、そんな境遇を気にもせず、自分に出来ることを地道に繰り返して成長していった。
    そしていつしか、貴族達に無用と言われたスキルの実際の能力に気づき、別格の戦闘力を手に入れる。魔術師に知られる属性ではなかったが、充分な力を発揮できる、すばらしいスキルだったのだ。
    王国から旅に出された日々で知り合った、天才魔女ネーフィカを仲間にしたことで、フォルツは世界でも最強クラスだと自信を深めていた。そんなフォルツにもついにチャンスが訪れ、王子として一軍を率いての、同盟国への出兵が決まった。
    華やかな実績があっても、王になりたいわけではない。しかし、努力で身につけたスキルを駆使することで、反乱の危機にあった同盟国を救い、姫騎士ミェーチとも関係することに。結界を守る聖女ピエタをも支えることで、フォルツの実力は人々に知られ、讃えられてゆく。
    かつては無能と囁かれた第一王子フォルツだったが、いよいよ、ハーレムな日々を掴み取ることに!
  • 大陸中央で権勢を誇るスキャフトロ王国。その第三王子として生まれたアルシュは、強力なモンスターさえも単独討伐できる武力が唯一の取り柄だった。人付き合いが苦手なアルシュは、そのせいか国民や貴族からも恐れられてしまい、あまり周囲には味方はいない。そんな生活も慣れてはいたが、突然の婚姻話で国を出ることになったことで、それまで以上に寂しさも感じていた。しかし、婿入り先はモンスターの脅威が強く彼の武が求められているという。それだけでも幸せなことだと思っていたが、婚約相手のフラーム姫は、想像以上の美女だった。穏やかで、優しく、アルシュをまったく恐れない姫。武人としての彼を尊敬していたというフラームとの新生活は、癒やされることばかりだった。そこに、アルシュを心配して追ってきた妹姫のパラティも加わって、異国での生活はますます充実していくことに。求められ、信頼され、誰よりも愛される。そんな思いもしなかった幸福な毎日を過ごす彼に、自分の武力を、真に活かせるチャンスが訪れて…。
  • 王国の戦術補佐官として功績を上げていたイディオだが、冤罪を掛けられ、辺境のダブロ領へと左遷されることに。肩書きこそ軍師となった栄転だが、実際には中央から切り離されたようなものだ。
    それでも持ち前の誠実さを持って任務にあたろうと気持ちを新たにしていたが、任地での彼の扱いは思いのほか良いものだった。
    ダブロ侯爵もイディオに好意的であり、左遷された落ち目の人間ではなく、優秀な軍師として扱ってくれている。副官となったミューティも優秀な魔法使いで、彼の心の支えになってくれていた。
    部隊増強のためにスカウトした女剣士のエスフォとは、体を重ねるだけでなく、気持ちでも通じ合っている。かつての同僚でもある諜報員のソリテもまた、彼を慕って信頼出来る仲間になってくれた。
    癒やしとして、交流として、報酬として。様々な理由でイディオを求める美女たちだったが、そのどれもが裏表のない、純粋な好意だと信じられる。愛する女性たちと協力し、能力を高め合ったイディオはいつしか最高の軍師として部隊をまとめ、傍若無人な王国相手にも大きな戦果を上げていき……。
  • 王国貴族のなかでも、御三家に数えられるシャッツ家に生まれたコイトスは、現代日本からの転生者だ。チートな能力はとくに得られなかったが、その恵まれた地位と、豊富な現代知識で、ノンビリと異世暮らしを楽しんでいる。魔法を学ぶことで、この世界にはない道具を作り出すのも楽しかったが、それ以上に、転生したからには叶えたい願いがあった。それはもちろん、美女とのハーレムな暮らしを手に入れること。残念なことに、貴族家は意外と身持ちが堅く、遊びは許されない。しかしその分、一人前となれば一夫多妻は問題ないという。年頃となり、同じ御三家の令嬢との婚姻話を切っ掛けにして、待ちに待ったその時がやってくる。女騎士ストラは、武門に名高いマハト家のお嬢様。コイトスとの相性もよく、まさに理想の女性だった。愛らしいエアファーは、知恵に優れるケントニス家の娘で、魔法使いでもある。御三家から来た二人の素晴らしい妻たちの協力もあって、隣国の王妃ラーフェをも見事に陥落させたコイトスは、夢であったハーレムな日々をついに手に入れて…。
  • 異世界召喚されてすぐ美少女魔術師を抱くことに!?勇者の技能習得チートで美少女を口説いて魔王退治のハーレムパーティを作れ!

    勇者の技能習得チートで美少女を口説くハーレム、第一巻!

    『勇者』として現実世界から異世界へ召喚されたソーマは、
    イリスと名乗る少女召喚士に『魔王退治』を依頼される。
    ソーマの勇者としての特殊能力は
    『性交を通じて相手の知識と経験を得る』であった!
    魔王と戦う魔法と剣技の力を蓄えるため、
    元大道芸人の少女奴隷ティコをはじめ
    修道聖女フィオネ、女ハンタールーナリース、
    剣使いのイライザ、オグルの少女ワゼルと旅することに。
    魔王の手がかりを求め、魔領へ進むソーマだが……。

    『魔王の始め方』の笑うヤカンが描く異世界ハーレム冒険譚!
  • ドミヌス王国の第七王子、アーヘル。王位継承権は低いが、王族一番の魔力量を評価され、辺境伯家への婿入りが決まった。パトーモク辺境伯家は、かつて王国を苦しめたアークデーモンの封印を守る、最も重要な臣下だ。その跡継ぎに高い魔力を継承させるためにも、次世代の領主とは、王家から選ばれた者が婚姻を結ぶしきたりだった。幼いころに一度だけ訪れたはずの辺境伯家。あまり記憶はないが、優しい年上の女性がいたことだけは覚えていたアーヘル。危険な地への婿入りが決まっても迷いはなかったが、その目的が「子作り」であることにも気付き、別の意味で緊張してきてしまう。そして最大の驚きは、相手がひとりではなかっこと。妻となるスエルノは女騎士でもあり、優秀な次期領主だ。普段はクールだが、夜は愛情深く接してくれる。魔法使いのクティノスもまた甘やかし気質で、アーヘルをひたすら可愛がってくれることに。メイドのテスタも一族で、子作りまで含めたご奉仕で尽くしてくれるのだった。そんなハーレムな暮らしが始まったことで、アーヘルは悩む暇もなく、彼女たちと熱く接していく。入り婿としての仕事は、一日も早く子作りすることだ。モンスター退治のご褒美さえもがエッチなことで、嬉しい悲鳴を上げる毎日だったが……。
  • 姫騎士、ドラゴン、精霊…美女なら種族問わず誰でも抱き、そして抱くためなら悪魔だろうが神だろうが立ち向かう名も無き男の英雄譚!『魔王の始め方』の笑うヤカン最新刊!

    『魔王の始め方』の笑うヤカン最新刊!

    竜でも神でも殺せるほどの力を持ちながら、
    美女のことしか頭にない男。
    抱いた女のスリーサイズは絶対忘れないが、
    自分の名前にさえ無頓着な男。
    周りからサーナと呼ばれるこの豪傑は、
    美女を口説くついでに期せず次々と偉業を成し遂げていく。
    姫騎士、ドラゴン、精霊……美女なら種族問わず誰でも抱き、
    そして抱くためなら悪魔だろうが神だろうが立ち向かう 名も無き男の英雄譚!

    ノクターンノベルズから待望の書籍化!
    書籍版書き下ろしエピソードを収録!
  • レンジャーとして、たったひとりで森で暮らすタケヒト。両親の後を継いだ仕事だが、狩人としても優秀だった父親ほどの有能なスキルを持たないことで、国からの評価は低かった。それでも街よりは森が好きなので、植物を交配させる地味なスキルで、それなりに楽しんで暮らしている。そんなタケヒトには、憧れの人がいた。幼いころに森の奥で出会った、エルフのフィーリアだ。その彼女と十数年ぶりに再会するが、森の瘴気に冒された危険な状態だった。森にはいつのころからか瘴気が溢れ、人間とエルフの交流を妨げてきた。タケヒトだけはスキルのお陰で、人間でただひとり、この森でも暮らすことができるのだ。彼女を治療したことで、タケヒトはエルフたちが、瘴気のせいで子作りできなくなっていることを知る。恋すらもできないというエルフたちだが、木々の瘴気を抑えることのできるタケヒトの能力は、その解決への希望となるかもしれなかった。フィーリアと共にエルフの里を目指し、戦士エステルや、魔術師サラエルとも交わることで、エルフ族の子作りだけでなく、森そのものを救おうと立ち上がるタケヒト。エルフ美女とのハーレムが、彼のスキルをさらに成長させていき……。
  • 傭兵シュタールは、かつては救国の英雄として名を馳せたこともある。しかし、貴族にそそのかされた姫君の気まぐれで、守ったはずの王国からは追放されていた。月日が流れ、その王国もすでに無い。英雄を失った国は、あっさりと滅ぼされていた。シュタールもまた過去は忘れ、傭兵としての新しい人生を歩んでいたが、偶然にも、あの姫君サプフィールが奴隷として売られている姿を目にするのだった。恨みこそすでにないが、なぜか気になり、大金をはたいて自分の奴隷とすることにしたシュタールは、彼女を自分好みへと調教することに決める。わがままな性格はそのままだったが、服従のアイテムの力で、逆らうことはできない。その抵抗すら楽しみながら、美しいお姫様のすべてを奪い、荒んだ心を癒やしていくのだった。傭兵として育てた弟子のジャーデや、村娘のトゥルマリナも共に暮らすことになり、いつのまにか充実していく日々の中で、シュタールは戦士としての誇りを取り戻していくことになり…。
  • 逃走中の元勇者がダンジョンに引きこもり!?魔王の住処だったダンジョンに卑猥なトラップをしかけ冒険者たちを魅了する!ノクターンノベルズの人気作がまたもや書籍化!

    逃走中の元勇者がダンジョンに引きこもり!?
    魔王を討伐し、世界を救った勇者ブラム・ディルモンド。
    しかし、とある事情で国から追われるハメとなってしまった。
    ブラムは魔王の住処だったダンジョンに逃げこむが、
    かつて魔王討伐のため共に戦っていた魔導師アルカノンと再会する。
    彼は魔王の部下である女魔族イレーネをメイドとして侍らせて
    ダンジョンを支配していたのである。
    しかもかつて冒険者の行く手を阻む凶悪なダンジョンが、
    エッチなトラップだらけに変貌していた!?
    安住の地を構築してく元勇者たち。
    卑猥なトラップに魅了される冒険者たち。
    元勇者の殺害を目論む王国……。
    エッチなダンジョンを中心に物語は走り出していく!
    小説投稿のサイト「小説家になろう」の
    男性向けサイト「ノクターンノベルズ」からまたもや書籍化!
  • 王国第二王子のティーリオは無能と呼ばれ、たいした期待もされない王宮生活に、それなりに満足していた。兄王子も健在であり、争いのない平和な時代だ。このままなら無事、苦労のない地位を維持できる。幼いころからずっと一緒で、面倒見のよいメイド姉のミリエもいてくれるから、それ以上の望みもない。大きな仕事はないが、騎士団での役職も無難にこなし、新しい補佐役となった女騎士グノシアとも、なんとかコミュニケーションできている。口の悪い貴族からは蔑まれても、まったく気にせず、我が道を進むナマケモノとして、理想の毎日だった。そんな彼に突然、縁談話が持ち上がる。王国が交流を再開したエルフ族からお嬢様を受け入れ、王子の許嫁とすることになったのだ。美しく、人間への好奇心旺盛な姫アマーベルは、エルフのなかでも変わり者らしい。魔術にも優れる彼女は、ティーリオに秘めたる力を感じて気に入るが、異種族婚は思いがけない波乱を呼んで…。愛する女性を護る、無能王子の真の実力とは!?
  • 街を守る警団に所属するヴィノグだが、その能力は誰にも認められず、雑用係が関の山だった。この世界では、生まれながらに持つ「スキル」は、誰にも変えることはできない。いつかは人々を救う仕事がしたいと願っているのに、ただ他人の服を脱がすだけの「脱衣」スキルでは、避けられこそすれ、感謝はされない。しかしそれが、ヴィノグの唯一の能力なのだ。希望があるとすれば、レベルアップによるアビリティの追加だが、元が「脱衣」ではそれも限界がある。ついにヴィノグは警団からもクビになり、荒くれ者が集うギルドで駆け出しの冒険者となった。しかしそこで、黒騎士イティアと出会ったことで、「脱衣」スキルは、思わぬ成長を遂げる。「強制」能力も加わり、イティアを悩ませていた呪いの防具を解呪することすらできたのだ。全身鎧を脱ぎ、美貌の剣士として活動することになったイティアとコンビを組んだヴィノグは、かつての夢でもあった人助けを自分の力で行い、充実した日々を送ることに! いつも寄り添ってくれた少女シプレスや、不思議な力を持つ魔女パルマも仲間に加わって、ヴィノグのパーティーは市民にも受け入れられていく。そしてなにより、美女たちは皆、ヴィノグのことを心から愛してくれていて…。
  • 勤勉な司祭として教会に奉仕してきたジャネイ。真面目な男と評価はされても、出世には縁がないと思っていたが、ある日突然に世界のほうが一変した。苦行を終え、地下の礼拝堂から出てみると、敬虔だったシスターたちが、ジャネイに迫り始めたのだ。平凡な彼がモテることなど考えられないが、そういうことでもないらしい。普段から補佐役として仕えてくれる少女リーリエとそれとなく話してみると、一夜にして人々の常識が完全に変わってしまっていることに気づく。教会の教義も、女性たちの常識も、すべて子作り優先。ハーレム推奨な世の中になっていたのだ。そしてその変化に気づいているのは、ジャネイだけ。世の男性たちは逆に草食となり、むしろ女子を避けている。そんな世界でジャネイだけが、女の子に魅力を感じることが出来る男となってしまっていた。当然のようにモテ始め、セックス教義の体現者としても高く評価されたことで、出世していくジャネイ。枢機卿の娘ユニアとの協力にも成功し、これまでには思ってもいなかった野望が湧いてくる。王国の姫クィンティーとの縁談もまとまり、ハーレム生活を満喫する日々を手に入れたジャネイは、自分と、そしてすべての女性たちの幸福のため、世界でもっともデキる男として、立ち上がることに!
  • 次期皇帝となることが確定しているファウダーだったが、平和な時代でもあり、とくに心配事はない。唯一、帝国から求められているのは、嫁選びだった。そんな彼のために父である皇帝が用意したのが、隣国から選ばれたふたりのお姫さまとの縁談だ。火の国イグニスタと、水の国ヴァッサール。帝国ほどではないとはいえ、両国共に大国であり、なかなか良い話だ。しかもそのふたりは、大陸でも有数の美姫として有名だった。しかしファウダーは、ふたりのうちどちらかを選ばなければならない。二国はお互いに犬猿の仲で、両方とはいかないからだ。どちらも妃としては素晴らしく、甲乙つけがたい。大陸でも最高の美貌と、すばらしい夜伽の技、そして何より、ファウダーへの確かな愛情にあふれている。どうすれば良いかと悩むうちにも、お姫さまたちとのえっちな関係はどんどん深まってしまい……。
  • 魔法使いヴァールは、古代魔法の研究に打ち込んでいる。かつてこの大陸にあった、強大な魔法王国。それも過去のものとなり、遺跡を探索する毎日だ。発掘で珍しい魔法でも復活できればと思っていたが、そこでヴァールは、最高のマジックアイテムを手に入れてしまう。それは魔法王国を支えたという、「賢者の石」だった。王国崩壊とともに、いくつかに分かれたという賢者の石は、現在では欠片となって、大陸にある三つの大国に、それぞれ受け継がれている。たとえ欠片であってもその力はすさまじく、大陸の覇権をねらう大国同士の、睨み合いの原因にもなっているほどだ。その欠片の一つを手にしたことで、ヴァールは野望を抱く。研究一筋の人生を振り返ってみても、寂しい生活だった。欠片の力があれば、誰も知らない魔法を復活させることができる。その力で、残りの欠片も集めようと決心したのだ。そのためには、欠片を持つ大国を相手にする必要があるが、目的は賢者の石だけではない。聖女セラピア。魔王アドワ。女帝ペリスフィア。大陸随一である美女達を求め、ハーレムを目指すヴァールは行動を開始するのだった。
  • 転生者レオンは子爵家に生まれ、幼いころからの努力で、領地の改革に見事成功した。もともと辺境の地であり、それほど裕福ではなかったが、数々の現代知識でなんとか人並みな生活も送れるようになり、一安心だ。
    商売人としても成長し、成人したころにはもう、充分な富も蓄えられていた。そうなれば次ぎに求められるのは、跡継ぎのこと。
    しかしチートな能力の影響なのか、レオンの性欲は強い。そんな彼を受け入れられるのは今、献身的なメイドのネイだけなのだった。
    子爵家が催した婚活パーティーも上手くはいかず、レオンはやっとネイの大切さに気付き、彼女を第一夫人とすることに決める。
    そしてそれからは、何もかもが上手くいくのだった。
    ネイのサポートと、才気溢れるお嬢様ロディアとの協力。さらにはもうひとりの美女フラウラも加わって、レオン家はますますエッチに、優雅に栄えていくことに!
  • 魔術師ガニアンは研究一筋に打ち込み、ついに魔道具を魔石の力だけで動かすことに成功した。それまでは魔術師にしか使えなかった技術が、一般にも普及するきっかけになったのだ。しかし時は経ち、魔術ギルド内の価値観もすっかり変わってしまった。かつての栄光は薄れ、新商品を生み出せないことでついにはギルドを追い出されてしまう。予算も人手もない中で頑張ったつもりだが、組織内での評価は最低だったようだ。仕方なくギルドを出るガニアンだったが、幸運はすぐに訪れた。彼の発明である魔石魔道具に救われたという少女に、新ギルドへの誘いを受けたのだ。ラフィーと名乗った貴族令嬢は、彼を全面的にバックアップすると約束してくれた。ギルド長でもあるラフィー。生活の面倒までみてくれる元メイドのアリアド。いずれも美女揃いなので、それからは小さいながらも居心地の良いギルドで、研究に没頭することができたのだ。そして完成した新技術は、魔道具の世界を一変する画期的なものだった。喜ぶラフィーとアリアドと共に、成功を祝うガニアン。彼を慕う後輩シューラもギルドに加わって、ハーレムとなった新天地では、幸福だけがある生活を満喫していくことに!
  • 侯爵家の子息として異世界転生したハルト。何不自由なく暮らしているが、年頃となり、いよいよ縁談の話が持ち上がる。
    貴族の義務として受け入れることにしたが、その許嫁候補はなんと、前世での義母であったチアキだった。以前のままに美しいが、とにかく若い。幼いころに憧れた、理想の女性であるチアキの姿を思い出し、ハルトは思わずときめいてしまった。
    このまま親子として暮らそうかとも思ったが、チアキはもともと、かなりの甘やかし体質だ。この異世界でもハルトを存分に可愛がり、隙あらばスキンシップをとってくる。
    思わず興奮してしまうと、許嫁としての関係でもよいと迫られ、流されるままに関係してしまった。それからはもう毎日が甘々で、最高に癒やされる日々となり、婚姻への期待が高まることに。
    しかしこの縁談相手はチアキだけではなく、他の貴族家からも許嫁候補がやって来た。そしてその相手もまた、義姉のアヤカと、義妹のマフユの姉妹だったのだ。
    前世では気恥ずかしさからギクシャクしてしまったが、今度こそ仲良くしようと決めたことで、ハルトは三人のお嫁さん候補との、ハーレムライフを楽しんでいくことに!
  • 王の急逝によって、激戦となった王位継承戦。のんびり暮らせればそれでいい。そう思っていたカダルも、争いを避けられない状況となってしまった。
    幼馴染みメイドのイサーラを危険にさらされたことで、ついにカダルも参戦を決意する。生まれ持つスキルの能力で順位が決まっていたが、これからは、実際の戦いで順位が変わっていくだろう。
    王家直系の皇子として、血筋には問題がないが、権力が欲しいわけではない。同じく穏健派だった、妹のような存在のクリシスを仲間に加え、カダルは平穏な日々を求めて、上位の継承候補と向かい合う。
    殺伐とした日々の中、癒やしを与えてくれるイサーラ。純真に慕ってくることで、愛情溢れるクリシス。ついには有力な継承候補だった王女ベネノも快楽で従わせることに成功し、思いがけずハーレムとなった陣営を従えて、最後の対決に挑んでいくが!?
  • 異世界転生し、見事に魔王討伐を成し遂げたアキノリ。しかし、求めた平穏な生活は訪れず、最強の実力のままによる権力争いを避けるため、新天地を求めて、二度目の異世界へとやって来た。
    どうやら平和な場所らしいことに安心したのも束の間、様子がおかしなことにも気付く。
    彼を過剰に心配し保護してくれた女領主バレーナさんの話によれば、この世界は極端に男性が少ない、女性中心の国らしかった。彼女たちは美人ばかりだが、男は国が管理し、街中にはほとんど見られないため欲求に弱い。元々、勇者としての実力も持つアキノリには平気だったが、男性にはかなり生きづらい世界のようだ。
    その旺盛さをバレーナに気に入られ、屋敷で暮らすことになると、メイドのリベレとも仲良くなって、そこからは理想のハーレム生活に。
    一度目の世界は魔王との戦いばかりで休日なんてなかったアキノリ。元現代人としてはしんどかったが、この世界では毎日、最高の美女に甘やかされて過ごしている。まさに永遠の週末であり、終わらない黄金週間(バカンス)! 最高の2週目だった。
    アキノリはこの世界の男とは違い、欲求の強い女性を受け入れ、愛することができる唯一の男性でもある。しかし、王都からやって来た王女アイビスとも関係してしまったことで、彼女たちの価値観さえも変えていってしまうことになり…。
  • 魔法使いクロートは、工房ギルドで長く働いている。仕事はブラックそのものな環境だが、得意のエンチャントで、ギルドの売れ筋商品を支えていた。しかし、ちょっとしたことから一方的な解雇を言い渡されて、突然クビになってしまう。長く勤めてきたのに、対応はあっさりしたものだった。がっかりしながらも、久々の解放感を感じたクロートはこれからは自由なのだと自覚する。そうして数年ぶりの昼間の街中を楽しんでいると、偶然から、奴隷少女のピンチに出会ってしまった。その過酷な境遇が自分と重なり、なけなしのお金で彼女を引き受けるクロート。そして彼女の特殊な怪我を魔法で治したことで、自分が特別な技術を持っていることに気付くのだった。長年の地道な努力の成果なのか、想像以上にエンチャント魔法の実力が上がっていたらしい。誰にも出来なかったという治療が、それを物語っていた。健気な奴隷少女カナリアにすっかり惚れ込まれ、一緒に暮らすことを決めると、さっそく街を飛び出し、新天地を求めて旅立つことに。到着した村で出会った美女シュティーアや、獣人族の美少女サバーカにも実力を惚れられて、ますます自分に自信を持つことが出来た。これまでのブラックな暮らしから一転、すっかりノンビリハーレムとなった日常を、三人の愛らしい女生たちと過ごしていると……。
  • ナジュース王国の第七王子クレインは、兄たちとも
    仲良く暮らし、権力闘争とは無縁の生活を送っていた。

    ずっとそうしていたいところだが、年頃となれば
    いよいよ政略結婚の話が持ち上がる時期だ。
    案の定、国王から命じられたのは、隣国の重要人物である
    聖女ロリエとの婚姻だった。

    迎えた聖女はしかし、想像以上に魅力的な美少女だった。
    すっかり惚れ込み、新婚生活を楽しむクレインだったが、
    そこにさらなる婚姻話が舞い込んでくる。

    獣人族の娘シャフラン。
    帝国王家の第五王女ノーチェ姫。
    ふたりの美女を妻として迎えると、クレインの離宮は
    あっというまにハーレムと化していた。

    ナマイキ盛りのノーチェに振り回されつつも、
    心優しいロリエを中心として、仲睦まじく暮らす
    クレインたち。
    妻たちの愛情と結束で、いつの間にやら王国内の人々を
    それぞれが救済していたようで、クレインの評価は
    王族内でも意図せず高まってしまって…。
  • 転生者グロムは異世界で、冒険者として暮らしていた。その世界では個人の能力が「職業」として現れ、それぞれの生き方さえ、ほぼ固まってしまう。
    グロムが身につけたのは、「錬金術士」の職業だった。地味だが、成長すれば様々なことができる。しかしこの職業は、絶望的なまでに成長が遅かった。

    そのせいでパーティーでの居場所をなくし、ついには追い出されてしまうグロム。どう暮らそうかと悩んでいると、女商人ネブリナから一緒に店を出そうと誘われた。
    いつも彼を心配し、能力も認めてくれていたネブリナからの誘いとあって、グロムはそれをすぐに受け入れる。こうして冒険者を辞め、生産者として生きると決めたが、その瞬間、彼に新たな能力が発現した。「爆速レベルアップ」で、錬金術のレベルがめきめきと上がり始めたのだ。

    誰にも真似できない商品を生み出し、ネブリナと共に成功していくグロムは、パートナーである彼女と夜も結ばれ、充実した日々を送ることに! 教会から派遣されてきたラヴィーネや、貴族のお嬢様のスティーリアも加わった店は、成功とハーレムの拠点となって、毎日えっちな出来事が起こるのだった。のし上がる彼は最強となり、思いがけず冒険者としても名を上げてしまうけど、美女との日々が一番楽しくて…。
  • 生まれ持つ紋章の優劣によって、一生の評価を左右される世界。そのなかで古くさい劣等紋を持ってしまったことで、ジェイドは生家の貴族家から見はなされたのだった。
    深い森にうち捨てられた彼だが、そこで幸運に恵まれる。その森は実は、歴史からはすっかり忘れられた、神々の住まう神域だったのだ。
    神に拾われ、その愛情を受けて育った彼は、充分な能力を持って成長することができた。そんな彼に、長老神からある仮題が出される。神々の中でも最も若い女神グルナとともに、人間社会を学んできてほしいというものだ。
    かつては多くの英雄たちを育てた神々も、平和な時代が続き、人間社会との接点を失いつつあった。だからこそ神々は、ジェイドに学園に入り、人間のことを学んできてほしいというのだ。
    ジェイドの姉を自称するグルナは、溺愛ともいえるほど可愛がってくれている。そんな彼女と一緒ならと入学を決め、ジェイドは初めて森の外へと旅立つのだった。
    国中の実力者が集まるという学園で冒険者を目指し、実力主義の授業をこなしていくジェイド。ひとなつっこい優等生のペルレや、彼に対抗意識を
    燃やすお嬢様ヴィリロスにも囲まれ始めると、グルナのエッチな導きもあって、いつのまにか学園生活はハーレム状態に!?
  • 王国第三王子として活躍しながらも、その魔法への適性のなさから「失格王子」と蔑まれてきたブレア。唯一の取り柄である武術でなんとか功績は得ているが、王国内での地位は低いままだ。それでも尊敬できる兄上が後継者だと決まっているので、それなりに納得した生活を送っていた。しかしあるとき、次兄による陰謀が起こり、後継者争いが混沌としてしまう。長兄であった皇太子が脱落してしまい、ブレアもまた争いに巻き込まれたのだ。容赦なく辺境の最前線へと送られたことで、ブレアは次兄への反抗を決意する。幼いころから仕えてくれているメイドのカイラと共に戦場に挑み、そこで凛々しく戦う伯爵令嬢ルイーズに一目惚れしたことで、ブレアの決意はより強いものになった。没落伯爵家の令嬢である彼女もまた、再興をかけて参戦していたのだ。そんな彼女に結婚を申し込み、ともに歩むことにしたことで、ブレアは持ち前の武術以上に能力を発揮し始める。そして夜ともなれば、お互いのメイドたちも交えた熱い子作りのハーレムも始まった! ご奉仕好きなカイラだけでなく、伯爵家の生真面目なメイドのアーシャもブレアに惚れ込んで、愛妻ルイーズとの跡継ぎ作りが進行し始めてしまい!?
  • 「ぜ、絶対に発情してエッチなんてしませんからっ!」清純ビッチなお姫様による祖国復興と流されエッチな大冒険!?

    国を滅ぼし“淫紋"を刻みつけた仇敵を追って
    幼馴染の騎士とともに旅にでた王女マキナ。
    しかし抗えない淫靡な疼きを抱えて悶える純情なお姫様を
    宿屋の店主やチャラい冒険者など
    淫欲まみれの男たちが見逃すはずもなく――!?
    魔獣の森やモンスターが蠢く洞窟、王都の図書館など
    ファンタジックな冒険先で清楚なお姫様が流されエッチな大活躍!!
  • どんなに頑張っても、相性の悪い上司から疎まれ、不遇ななかで人生を終えて、異世界へと転生したフィル。

    そこは貴族たちが魔法の力を独占する世界だった。侯爵家の息子として生まれたことで苦労はなかったが、固有の魔法能力が役立たずな属性だったことで、いつからか馬鹿にされて過ごす毎日だ。
    ついに父からも見はなされ、収穫のない辺境へと送られたフィルに着いてきてくれたのは、幼なじみでもあるメイドのリーナと、護衛としての女騎士メイガンだけだった。

    しかし、赴任先はまったく美味しいところのない土地だと聞いていたけれど、よくよく見れば、フィルの持つ泥属性の魔法に最適な土壌であることに気付いたことで、どん底人生は大逆転へと向かい始める。土壌改良から始まって、様々な魔法の活用アイデアが湧いてきて、フィルはこの辺境暮らしが、貴族の社交界よりもずっと楽しくなってきた。

    やればやるほど喜ばれ、村人たちからも認められていく。それは、フィルにとって何よりの喜びだった。屋敷は村娘の美少女ジョゼも加えた美女ハーレムとなり、フィルは新たな暮らしを満喫していくことに。

    栄える村には危険も寄ってくるけれど、愛する彼女たちの絆はますます強まっていって……。
  • 最年少にして、最強の魔王として君臨したグレンは、人族との和平に成功し、ずっと夢だった庶民としての暮らしを始めることにした。

    そのために人間たちと魔族が共存する街を作り、自分もただの冒険者として、そこで暮らすことに決める。
    低級冒険者としての、何でも屋のような暮らしも、戦いに明け暮れたグレンには新鮮なことばかりだ。街の人々と交流することで、幸せを感じている。

    そんなグレンだが、もちろん庶民の常識なんてない。メイドとして仕えてくれたエルフのグラシアヌに、日常生活のことは頼りきりだった。エッチなご奉仕も大好きな彼女は、グレンに毎日、いろいろなことを教えてくれるのだ。

    人族のお姫様であり、最強の姫騎士として魔族にも知られたエルアナや、旅の仙人娘チェンシーが家に押しかけたハーレムで、グレンの日常はいつのまにか「普通の庶民」からは、やはり離れてしまったけれど…。
    楽しい毎日だから、世界を平和にしたことに悔いはない。

    のんびり庶民生活を満喫しつつ、大満足な日常を送っていたグレンだが、せっかくの両族友好を害する企みに触れ、魔王としての力をふるう時が!?
  • 田舎育ちのラウルは、とくに目立つところのない普通の魔法使い見習いだった。しかし、生まれ持った「精霊の目」のスキルで光の精霊レリアと契約したことで、帝国の歴史上でも有数の特別な存在となった。

    精霊は契約することで、初めて人間の目に触れることが出来る。レリアの存在自体が、とても珍しいことなのだ。そのため、帝国最高の研究機関でもある帝立学院への入学も認められ、特別待遇まで与えられている。

    そんなラウルだが、性格的に出世願望もなく、のんびりした学院生活を送っていた。人間の暮らしに興味津々なレリアと暮らすだけでも、充分に刺激的で、楽しい毎日だ。

    それにレリアといると、ある不思議な現象が起こる。彼女と過ごしたり、エッチなことをするたびに、ラウルの魔力量が規格外なほど伸びていくのだ。

    そのことを調べたいという女教師フラヴィや、学院最優等生の美少女ベルナデットの接触もあって、ラウルの周辺は賑やかになっていく。
    とくに、侯爵家の令嬢でもあるベルナデットはラウルに執着しているようで、ことあるごとに接近してくることになり……。
  • 育ててくれた師匠から研究を引き継いだ、世界でただひとり、ルイだけが求める究極魔法。
    それは、術に精霊の力を借りるのが当たり前のこの世界の魔術師たちからすれば、決してあり得ない技術だった。
    精霊との契約によって縛られ、たった一属性を使いこなすのがせいぜいな彼らとはまったく違う能力なのだ。
    成功すれば属性にはもう縛られず、呪文の詠唱すら必要ではなくなるが、師匠の死によって完成への道は遠のいていた。
    それでも地道に研究を続けていたルイは、魔法学園時代の憧れの少女だったロッテと再会し、冒険者パーティーを組むことに。
    落ちこぼれと蔑まれ、冒険者としても最下級だったルイだが、意外にも積極的なロッテと結ばれた時から、運命の歯車が回り出す。
    魔獣に襲われたエルフの村を救い、ダークエルフのラウラのとも仲間になったことで、研究に大きな前進があったのだ。
    天才と呼ばれる魔術師ですら三属性が限界のこの世界で、無詠唱で連発できるうえに、無限の属性を操ることとなり、ルイの能力は限界を突破していく。美しき最強の魔法剣士ガブリエラにも認められ、ルイのパーティーはすっかりハーレムな状況になって!?
  • 日本でのなにも良いことのなかった人生の最後に、余命半年というあんまりな宣告をされてしまったことで、全財産を現金化して無謀にも「来世貯金」という謎の組織に振り込んでしまったアルム。しかしその結果、異世界に転生して破格のチート能力を得ることになった。この世界では、普通ならあまり重要視されることのない「付与魔術」にパラメータを全突っ込みしたことで、驚異的な能力へと昇華していたのだ。冒険者となり、山賊退治にも成功したアルムはそこで、美しき貴族令嬢マティと出会う。アルムを気に入ったマティと関係まで持ってしまい、冒険仲間となったことで、この異世界での目的も定まった。正式にギルド登録し、その能力で冒険者としても活躍し始めたアルムは、大規模な討伐にも参加することに。剣士クルースやシーフのレーヴルも加わって、充実したパーティーとともに、ついに高難易度のクエストにも挑めるほどになった。しかし、そんな順調な冒険のなかでも、美少女たちはどんどんアルムに夢中になって、いつのまにかすっかり、ハーレム三昧な日常が定着してしまい……。
  • ハミルトン伯爵家の次男坊として転生したルーカスは、異世界暮らしにハーレムの夢を抱いていた。しかし、この世界の貴族には貞淑を求める家風があり、思ったようには楽しめそうもない。しかし、ハミルトン家にはある家訓があった。それは、後継者でない男子は必ず、宝探しの旅に出るというものだ。ハミルトン家の祖先が隠したという、秘密の財産を見つけるためだが、だれも成功はしていない。そのまま失敗し、平民へと落とされることが多いのだが、それこそがルーカスの目的だった。貴族でなければ、この世界でも厳格な暮らしは強いられないし、隠し持ったチート能力があれば、もっと自由に生きることができるからだ。しかし、旅の途中で嵐に出会い、海で遭難してしまった彼が流れ着いたのは、女性だけが暮らしているという特殊な島だった。介抱してくれた美女エリシエと暮らすことになり、島の様々な事情に触れていくうちに、ルーカスはここがとんでもない楽園であることに気付く。島内唯一の男性となった彼に村長が依頼したのは、女性たちとの子作りだったからだ。それを存分に楽しみつつも、元気娘のシーラや、同じく流れ着いた貴族令嬢リズベットも巻き込んで、楽園島の秘密に迫る探索に乗り出すが!?
  • 異世界転生し、男爵家に生まれたユーリだが、成長後に家は没落してしまい、苦労を抱えての旅生活となってしまっていた。もう一度成り上がることを決意して、チャンスを探して帝国内を旅するうちに、ゾイル伯爵家の領地へと辿り着く。そこで出会った伯爵家の令嬢セシリアは、ユーリが目指す逆玉の輿の条件にもぴったりで、とても聡明な美少女だった。セシリアに婿入りすれば、貴族としての権威も十分に取り戻すことが出来る。彼女が領地経営に熱心であることを利用して、さっそく婚姻を成功させるユーリ。それからはセシリアとの二人三脚で、領地を繁栄させていくのだった。セシリアとの相性は抜群だったようで、夜の生活もすばらしかった。それだけでなく、第二夫人として迎えた侯爵令嬢ゼナや、生意気だが情熱的な公爵令嬢のペトラもゾイル家に加わって、ユーリのハーレムはますます充実していくことに。令嬢ばかりの妻たちとの、ユーリの異世界領地経営は、帝国内でもウワサになる成功を重ねていくけれど!?
  • 魔法使いのフレッドは辺境の森でひとり、魔物を狩って暮らしている。
    両親から教えられた魔法を使って、森の外に凶暴な魔物が飛び出さないよう監視しているのだ。

    そんなある日、森の中で三人の美しい少女たちと出会う。
    王国から派遣され、危険な魔物の調査に来たという彼女たちは、フレッドの獲物を見て驚いているようだった。
    ごくありふれた魔物ではあったが、どうやら彼女たちの基準では相当に危険な相手らしい。
    しかしそれ以上に、男であるフレッドが魔法を使うこと自体に、疑問を持たれてしまう。

    王国には男性の魔法使いはひとりもいなくて、全員が彼女たちのような魔女なのだとか。
    もしフレッドを王国へと連れ帰ったなら、魔物調査よりもはるかに大きな功績となる。
    しかし、出会ってからの穏やかな共同生活の中で彼女たちが選んだ答えは、フレッドとの子供を作ることだった。

    魔法の能力は、同性の親からの血で引き継がれていく。
    世界唯一の男性魔法使いであるフレッドとなら、男の子にも魔力を継承できるらしい。
    そうなれば将来は、男魔法使いも繁栄できるのだ。

    女騎士でもあるオリガは、精鋭魔女としてのプライドで。
    回復術師シェイナは、夢のスローライフのために。
    真面目なリリーは、いっしょに成長することを目指して。

    そして何より、四人での幸福な毎日を守るため、フレッドと美女たちは、森でのハーレム生活を続けることに!
  • 生まれながらの不幸体質に悩まされ、結局は最後もあっけなく終わった修一だったが、事故から目覚めるとそこには、異世界の女神様が待っていた。

    幸運の女神だと名乗るセレスは、自分と相性が合う魂が来るのを、ずっと待ち望んでいたらしい。彼女から、女神の力をすべて受け渡されたことで、修一は、この世界最高の幸運を持つ存在となった。

    いっしょに地上に降りたセレスとともに、安全な旅をお気楽モードで楽しむ修一は、王国で最も栄える都市ルインへと辿り着く。
    そこでは今、様々なトラブルが起こっていたが、神の幸運を持つ修一は、無意識にそれを解決してしまい、街を守る女剣士リエーラや、領主の娘であるお嬢様のカリンたちからも頼られることに。

    事件解決だけでなく、幸運の力は、女性関係にも強く働いていた。セレスのように、心も身体も最高の相性を持つ女性と、運良く出会うようになっていたのだ。

    そんな魅力的な女性たちに囲まれながら、ルインの街を守る修一は、いつしか幸運力の真実も知ることになって…。
  • 魔王に打ち勝った最強勇者のヴィンターだが、その身体は小柄で、女の子に間違われることさえあった。
    聖剣も最後の戦いで失い、勇者も廃業かと思っていたが、とくにすることもなく王都への帰還を目指途中で、女剣士プリマベラと出合う。
    ヴィンターをか弱い子供と勘違いし、モンスターから守ってくれた彼女は、そのまま自宅に招いた上で、いっしょに暮らさないかと提案してくれた。
    家には三人の優しい姉妹が暮らしていて、冒険者として生活しているらしい。
    これまでずっと、勇者としての孤独な日々を続けてきたこともあり、ヴィンターは彼女たちの無償の優しさに心を動かされるのだった。
    スキンシップの多い彼女たちの甘さにも誘惑されて、三人姉妹の弟となった彼だが、誤解されたまま、勇者ではなく普通の少年としての日々を送ることに。
    毎晩のように添い寝され、エッチなかわいがりまでされてしまう毎日に、ヴィンターは今度こそ、幸せな暮らしを手に入れたと思っていたが!?
  • 商人として父親との旅暮らしをしていたジュリアンは、ルーンヴァリス王国の女帝、マチルダ女王に認められ王宮執事として召し抱えられた。ルーンヴァリス王国では代々、女性が国王となってきた。しかも、そのお世継ぎ作りのパートナーとなった男性は絶対の秘密であり、王女の父親が明かされることはない。娘だけが次の女王となり、父親は謎のままとされるのだ。女系であることこそが、王国の権力維持の秘訣なのだった。そしてそのために必要なことが、王女への、異性を誘惑し、子作りするための教育であるらしい。性教育とも言えるその授業のために選ばれたのが、優秀な執事となったジュリアンだったのだ。誰にも知られることなく王女に実践経験を積ませ、立派な女王となるべく、彼女たちを導いていく。その重責と、高貴な姫たちの純潔を奪うことへの緊張もあったが、ジュリアンは女王陛下からのその密命を受けることにした。おっとりした巨乳美女、第一王女セラフィーヌ。知的で責任感の強い、第二王女カルミラ。苛烈だがそのぶん情熱的な、第三王女ディアナ。王女として大切に守られてきた彼女たちに異性との関係を教え、自分好みに育てるうちに……。
  • 平凡な大学生だった八郎は、ある日突然、
    異世界に召喚されて魔王の元で働くことに。

    人類軍との戦いで押され、危機的状況にあるという
    魔王軍のなかで八郎にできることといえば、最後に残された拠点である魔王城の改築ぐらいだ。
    しかし、もともと古代史が好きで戦記などの知識はあるが、実際に築城するとなれば、まったく勝手が違う。

    魔王カイラは見たこともないほどの美少女だったが、まだ魔王を襲名したばかりの、我がままお嬢様だ。
    美しき親衛隊長イライザの支えもあって、なんとか魔王としての威厳を保っているが、女勇者が率いる人類連合軍を前にして、魔族の運命は風前の灯火だった。

    そんななかでの築城への協力の報酬はなんと、カイラとのイチャラブ生活! 人間には有害な魔力が満ちる魔王城で暮らすためには、カイラとの行為で、直接力を得る必要があったのだ。
    真面目でご奉仕好きなイライザや、奇策で捕虜とした女勇者ユリンも加わって、籠城生活はすっかりハーレム状態になってしまい……。
  • 貴族の三男坊として転生し、異世界で育ったリベルト。
    何不自由なく暮らしていたが、現代知識で才を発揮してしまったことで、家督争いの危険有りと判断されてしまう。
    この世界は平和そのもので、貴族たちは争い事を好まない。
    自然と、跡継ぎも平穏に選ぶようになっていて、下剋上の可能性がある者は、『リゾート』と呼ばれる遠く離れた南の島へと送られてしまうのだ。
    家を追い出され、島暮らしを命じられたリベルトだったが、到着したそこは、想像とはまったく違っていた。
    リゾートというその名の通りの理想的な環境があり、水着美女が街中に溢れていたのだ。
    そこで、幼いころから知る女性・ラセリアとも再会し、彼の専属メイドだという彼女と暮らし始めたことで、リベルトのハーレム生活が始まった。
    息苦しい貴族社会を離れ、楽園を満喫するのは、リベルトだけではない。
    管理人だというルチノや、南国大好きなエンデッタとも毎日のように楽しむことができた。
    まるで自分たちを堕落させようとするかのように、何もかもが至れり尽くせりなこの島で、
    彼女たちとの交流が、リベルトの未来を左右し始めて…。
  • 虚弱体質を乗り越え、なんとかギリギリの成績で魔法学園を卒業したジョシュア。
    これでやっと、魔法使いとして働けると思った矢先に、伯爵家令嬢ウェンディに目を付けられて、危険な「死徒のダンジョン」への攻略メンバーにスカウトされてしまった。

    アンデッドばかりが襲い来るというその迷宮は、危険なことで有名だ。
    武術に優れるメイドのアリンや、学園でも天才として噂されていた少女ローナはレベルも高く、ウェンディ自身も剣士としての実力がある。しかし、体が弱く、魔力も少ないジョシュアには、きびしい冒険となった。

    そして当然のようにピンチとなったことで、ウェンディはあっさりと、ジョシュアを迷宮内で見捨ててしまう。そんな最大の危機ではあったが、ジョシュアは偶然から、「吸血」スキルに目覚めるのだった。

    本来であれば吸血鬼だけが持つはずのこのスキルなら、相手の血を吸うことで、無限にパワーアップ出来る。強力なモンスターの血や、美しい処女からの奉仕を受けることで、破格の能力を手にしたジョシュアは、逆にウェンディたちを従えて、ハーレムとなったパーティーとともに、迷宮の完全攻略を目指すことに!
  • 女神リィルが統治する、異世界「エルド・ワルド」。争いが絶えず、人口が減り続けているというその世界を救うため、神々が選び出したのが、日本人の圭佑だった。急激な変化を望まない神々が圭佑に与えたのは、誰からも“愛される”というチート能力。女神リィルに導かれ、エルド・ワルドを救済するために颯爽と旅立った…はずなのに!まったく緊張感のないリィルは、能力でモテる圭佑を誘惑に強くするためだと言って、誘ってきたりはするが、女神らしい威厳はまったくなかった。毎日の糧や宿を、街の人々からの厚意でまかないつつ、圭佑はまず、この世界にあるというメイド学校を見学することにしたけれど…。愛される、ということはモテること?美少女たちとの出会いで、圭佑はこの世界に、どんな変化をもたらすのだろうか。
    全2巻をひとつにまとめた合本版です!

一般館に書籍が 1502 件あります。

移動して表示

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。