『写真集、さんぽガール』の電子書籍一覧
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北村世奈 鳥取県米子市編
東京で働くきたむらせなさん。束の間の癒しを求めて帰省しました。
山陰にいるときも、明るい性格の彼女はどこでも人気者、でも今日はなんだか不機嫌。
天気のせいか、何があったのか、ずっと気になりっぱなし。
さんぽの途中、ファインダー越しに、いつもの朗らかな表情を時折見ることができました。
生まれ育った弓ケ浜は彼女を元気にさせてくれる何かがあったのですね。
別れ際、笑顔で日常に戻っていく彼女の後ろ姿をずっと目で追っていました。 -
里中アオさん 西荻窪&蔵前編
ダンスにライブに被写体に。
様々な活動をこなすアクティブな里中さん。
この日訪れた街は
アンティークの街、西荻窪。
お気に入りのベレー帽を被り、
彼女はてくてく歩く。
初めて訪れた街、彼女の目にはどのように写ったのでしょうか?
別の日、蔵前のカフェに現れた彼女は可愛らしいワンピースに今度は赤のベレー帽。
店内にあった絵本を手にしたり、
素敵な内装にジッと目を向けたり。
また一つ、お気に入りのカフェが増えたようです。 -
上野優可さん 外苑前イチョウ並木編
上野さんはベビーフェイスなピアニスト。
小学校の同級生のピアノ演奏者に触発され、彼女はピアノをやり始めました。
腕もメキメキ上がり、将来はピアノの先生になりたいとの事。
ダンス歴も11年、音楽的センスに溢れています。
偶然にも歩いた神宮外苑は、銀杏も色付き人がごったがえしていました。
喜んだ彼女は黄色いじゅうたんの上を朗らかにはしゃいでいました。 -
相楽聖夜さん 明治神宮前編
高校生女優のさがらのえるさんを明治神宮前でさんぽ撮影しました。
一部ですが、ライカの旧型のレンズ、ヘクトールの50mmでソフトフォーカス感を出しています。
ラフォーレ近辺から表参道駅までの裏道は地元の人でない限り歩いていないような小道も多く、
のえるさんは興味津々でした。女子高生のお友達とよく集まる原宿と、オシャレで大人びた表参道は対照的でとても刺激的でした。ガラス越しの素敵な服を眺めてこんな服を来て映画に出てみたい。と夢も大きく広がったさんぽ撮影になりました。 -
最近人気の出てきたモデルのAinaさんを新宿御苑で撮影。
桜の咲き出した庭園を前に、故郷の秋田県みたい!と感嘆の声をあげるAinaさん。
元々、ダンスが得意でブリトニー・スピアーズをコピーしていた彼女。
その美しいプロポーションで、公園中を軽やかに舞い踊っていました。 -
阿部愛絵里さん(あべ あえりさん)。看護学生です。阿部さんは子供の頃に大病をしました。そのとき優しく看護をしてくれた看護師さんに憧れを持ったそうです。今は子供の頃からの
夢である看護士さんになるために勉強・実習・アルバイトと毎日を大切にしながら大好きな友達と家族に囲まれてすごしています。高校生の頃に東京でスカウトをされて芸能事務所に所属
していたこともあるそうです。今でもときどきアルバイト先のお店の看板娘として地元の情報誌にでたりしています。
さんぽガール新潟沼垂編ではかつて新潟市の玄関口であった沼垂を阿部さんと一緒に歩きました。沼垂は東京都で例えるなら巣鴨と言えばイメージがしやすいでしょうか?
アーケードのある通り。昔から続く八百屋さんやお魚屋さん。沼垂白山神社。新しい賑わいをもたらす沼垂テラス。沼垂はお年寄りから若者まで幅広い年代の方が楽しめる街です。
この街に生きる人たちと阿部さんの幸せを願ってシャッターを切ってゆきました。なぜか高いところにある場所を触りたがったり。猫を見つけて子供のようにはしゃいだり。面白い顔をしたり。阿部さんの飾らない人柄とユーモアの感覚は周りにいる人たちを温かい気持ちにしてくれます。
晴れたり曇ったり雨が降ったり。季節が秋だったこともあり天候はくるくると変わってゆきました。そんなときでも笑顔を絶やさない阿部さんの優しさと沼垂の街の魅力が伝われば嬉しく思います。 -
広島生まれのリサさん。
モデルをしながらタレントを目指して勉強しています。
今回は島根に来て初めてという玉造温泉にやってきました。
浴衣に着替えて縁結びで有名な玉作湯神社にお参りしてきました。
叶い石を願い石にそっと当てて…
明るい未来を思って、リサさんは何をお祈りしたのでしょうか? -
manaさん 島根県 美保館編
さんぽガールではすっかりおなじみになりましたモデルさんのmanaさんです。
今回は半年前の夏に訪れた美保館を再び訪れます。
止まった時間、記憶の断片。美保関の冬の風景は何かを喚起させます。
manaさんは自分が被写体になる意味を自問自答を繰り返し、カメラの前に立ちます。
古い館はゆるやかな時間でmanaさんを包みます。
あたかも、古き良き時代に存在した物語の主人公のように。 -
土山茜 西荻窪編
グラビアアイドルから女優業へ、華やかな転身をした土山茜さんの登場です。
西荻窪はまだまだ昭和の面影が残る街です。
寒さに負けずさんぽに繰り出すと突発的な雨に見舞われたり。
それでも女優魂満開の茜さんはイチョウの葉っぱの中で遊んだり、子供の時代に戻ったかのように、生き生きと輝いていました。舞台を中心に活動中、本年度大注目の女優さんです。 -
ayuさん 立川、新宿&府中編
ご自身も写真が趣味というayuさん。
お気に入りのカメラと一緒に、
秋の装いが素敵な立川や、
雨の新宿、春麗らかな府中と
カメラ散歩しました。
ファインダー越しに見る彼女の笑顔。
誰からも愛される理由がそこにありました。 -
甘宮梨恋さん 池袋&あらかわ遊園、日比谷&銀座編
都内のカフェに勤める梨恋さん。
まずは愛用のギターと一緒に暖かな陽射しの池袋やあらかわ遊園を散歩。
大きなギターを奏でる彼女の姿が印象的でした。
翌月に訪れた場所は平日のオフィス街。
都会の喧騒から離れて、静かな公園を散歩したり、モダンな雰囲気の銀座のビルを覗いてみたり。
大きなギターを担ぐ可愛らしい彼女と、スーツ姿の凛とした彼女。
異なるイメージの中で、彼女の本質=優しさは変わらず写っていました。 -
桂華さん 板橋編
ゆのるけいかさん
普段はアマチュアの方相手に撮影会のモデルをしているけいかさん。
最近の楽しみは写真を見ること、音楽を聴くこと。
あとは家族との団らんかなあ、という家庭的な女の子です。はじめてきた板橋の印象は、光がきれいな場所。八百屋さんでイチゴを買った時に甘いイチゴの見分け方を教えてくれたり。笑。
道ゆくおばあちゃんや、普通に生活するひとの笑顔に癒されたようです。 -
浮世みゆさん、高田馬場編
カナダに留学していた、ゆるグラビアモデルのうきよみゆさん。英会話も堪能。ゆるグラビアモデルっていうのは脱力系という意味です。DVDも数本だしたりしています。雑誌のグラビアが好きなんです。みんなで創作してる感じなんです。
日本に来た海外の有名フォトグラファーさんとも作品を撮っていたりします。やはり創作活動が好きなんですよね。笑。 -
美味しい食べ物なら何でも好きっていう鳥取市のOLのChiemiさん。
カニや梨など名産品が多くて美味しいものが沢山ある鳥取市で育ったから食べる事が大好きなのでしょうか?
今日はたまに友達と遊びに行くという鳥取砂丘に行ってみました。
穏やかな砂丘なのかなと思いきや、物凄い突風吹き荒れる冬の砂丘にびっくり。
観光のラクダさんたちもすごすごと帰っていくのと入れ違いでした。
雲行きが怪しくて、強い風の中、砂丘を歩いていると楽しい楽しい。
何もしなくても風が身体を動かしてくれます。
バスケットボールを本格的にやっていたというChiemiさん自体がまるで風のよう。
ひらひらと砂丘を歩く踊り子のようでした。 -
新社会人の久野麿衣さんはショートカットの似合うイケメン女子。学生時代はライブアイドルとして名古屋を中心に活動していました。はじめてのさんぽガールはポカポカ陽気の秋の岐阜県より、恵那市の阿木川地区をおさんぽ。撮影者の自宅でくつろぐまいちゃんもあわせて、彼女の魅力を撮り込みました。是非ご覧下さい。
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Lingさん 水道橋編
台湾の女子は可愛いフリは苦手です。
変な顔は可愛いと思っているんです。
街がネオンに色付く時、女子はどきっとさせる事を言うものです。
東京ドームは2回めの訪問、沢山の人がいて幸せな雰囲気がありますね。今夜のリンさんは、終始変顔しっぱなし。はっきり言って何を考えているのでしょうかわかりません。笑 -
Ainaさん、代々木公園編
新人モデルのあいなさんは、秋田県生まれの21歳です。原宿にくるのは久しぶりという彼女、代々木公園に残る雪を見て喜んでいました。
雪国育ちのせいか雪を見ると懐かしくて安心するんです。ダンス歴2年で芸能界を志望しています。もしかしたら近い将来、テレビや雑誌での大活躍を見ることになるかもしれませんよ。 -
みやざきみわこさん 浅草編
雑誌フォトテクニックデジタルさんぽガール特集にも出ていた、
島根県出身の人気モデル、みやざきみわこさんの登場です。
浅草でも河童橋など普段行かない浅草をテーマにさんぽしています。
光と影が交錯する街、浅草に迷い込んだ永遠の少女、みやざきみわこさんは必見です。 -
佐藤由貴 三軒茶屋編
女子大生のさとうゆきさんは、モデルさんとしても活躍しています。
ポニーテールは、あんまりしないんですよね。
撮影会モデルを一年前に始めてから、自分をよく見れるようになったんですよね。
自分てこんな顔するんだと思ったり。
普段しない表情、ポージングで自分じゃない人になれるのが不思議なんです。
三軒茶屋は都会なのに都会ではない感じ。
栄えた下町感が好きなんですよね。
由貴さんの清楚さが、人気のない交差点で一際輝いていました。 -
工藤千歳 撮影なまずのくじら 神楽坂編
今回のさんぽのお相手は工藤千歳(くどうちとせ)さん。ミュージカル鑑賞や散歩等を趣味とし、ピアノとデッサンが得意な彼女。自らも女優として多方面で活躍中です。
そして今回のさんぽエリアは神楽坂です。モダンなお店と、古き和の雰囲気が漂うお店、そして歴史ある神社が上手く溶け合っている神楽坂。表通りはにぎやかな雰囲気なのに、一歩路地を入るととても静かな落ち着いた雰囲気が広がる街並みを、明るくて優しい千歳さんと散歩します。 -
降旗紗羅さん 池上編
長野県出身の紗羅ちゃん、只今専門学生でもうすぐ成人式を迎える20歳。
来春に専門学校を卒業で、既に就職先も決まり社会人になりますが、
まだまだあどけなさが残る可愛い感じです。
趣味は、音楽を聴く事。お気に入りのアーティストさんがいるらしく、
よくライブに行って楽しんでいるようです。
撮影日は、曇り空で寒かったのですが寒さに強いそうで、
元気いっぱいにさんぽを楽しんでいました。 -
里中アオさん 府中編
「黒髪にしたので、記念になるような撮影がしたい。」
そんな彼女が訪れたのは府中にある移築された木造校舎。
黒髪、黒セーラー服の装いで現れた里中さん。
いつもの元気で明るい彼女とはちょっと違う、凛としたイメージ。
まるでタイムスリップしたような教室で、
想いにふけってみたり、雨の庭を散歩したり。
どこか懐かしく、どこか切なく、
けれど優しい。
そんな彼女の制服散歩。 -
宮田千春さん 市ヶ谷編
もとモデルさんの千春さんは春から社会人。
思い出の街、市ヶ谷を歩きます。普段は部屋でふたりの愛猫と一緒、たくさんの写真を撮るのが大好きという女の子です。
市ヶ谷の印象は大人の街かな。学生生活で2年間、通ううちに好きなところもわかってきて。
カフェが多くて、裏道を探索すると意外に美味しいごはん屋さんを見つけたり。
青春の思い出のたくさん詰まった街なんです。 -
永井美生 梅ヶ丘編
女優さんの、ながいみおさん。
映像、舞台、幅広く活躍されています。
千葉県鴨川市生まれ。ちいさいころは木登りとか、林や川で遊ぶような自然児でした。
街をさんぽして、公園など自然に出会うと嬉しくなるんです。梅ヶ丘は路地がなんとなく幼い頃に育った鴨川に似てるんです。
美生さんにとって梅ヶ丘のさんぽは記憶の断片を拾い集める旅だったようです。 -
夕貴、千葉県出身。
幼稚園から大学までを千葉で過ごす。
大学では教員免許を取得。
その後インプラントの営業職を経て現在はモデルとして活動している。
趣味と特技は方向音痴とおっちょこちょい。
語りつくせぬ程の面白エピソードの持ち主。
おやつはもっぱら生ハムにはまっているそうだ。
そんな夕貴ちゃんがこよなく愛している新橋街並みを案内してくれました。
表情豊かで常に笑いの絶えない夕貴ちゃん、宝くじの女神には微笑みかけられたのでしょうか? -
片山紗雪さん 新宿御苑編
女優のかたやまさゆきさんは、日本的な面影が心に残る二十歳の女性です。運動神経は抜群で、趣味はサッカー観戦など落ち着いた外見とのギャップが面白いです。休日はアンハサウェイの映画を見たり、一人旅で日本中くまなく回っていたりしているらしいです。はじめての新宿御苑で枯葉にまみれた笑顔が素敵でした。 -
Lingさん 神保町編
リンさんの趣味は歴史、小説、アニメ、日本が大好きで機会があるごとに訪れています。本が大好き、命です、と豪語します。今回はルクレジオという作家の作品を探しに来ました。
わたし、ひげがありますよね。台湾の可愛い女子はみんなひげがあるという噂があるんですよ。
よく見るとうっすらとあるかないか、ひげが見えました。本当かどうか一度台湾を訪れてみたくなりました。笑 -
桜井ルカさん 代々木編
さんぽガールで、どの企画も大好評な桜井ルカさん。
最近はアパレルのお仕事、デザインなども始めています。
先日、さんぽガールのまとめサイトが出た際も理想的なキス顔と称された
キスは健在です。
また、イルカ専門フォトグラファーとしても活動を始めたルカさん。
イルカの写真集も合わせてご覧ください。 -
喜六さん 笹塚編
銀杏舞い踊る笹塚にきろくさんとやってきました。
喜六さんは静岡生まれの会社員、普段は車を乗り回してオフィス文具の営業をしています。
初めて来た笹塚の印象はというと、意外に静かでほのぼのしてたかなあという感じ。
身長が172センチ、グラマラスな喜六さんは街ゆく人が振り返ります。
家族づれの多い温かい街、笹塚は喜六さんの新しいお気に入りスポットになりました。 -
松井あゆさん 目黒編
埼玉在住で23歳のあゆさん、
幼稚園の先生をしていたが、ずっとやりたかったタレント活動をする為に事務所に入りました。
目黒はあまり来たことがないなーとの事。
時刻はちょうどお昼時、サラリーマンやOLの方々が行き交う中での撮影で注目されていました。
この仕事を始めた頃はそれが恥ずかしかったけど、最近慣れてきたそうです。
それどころか仕事が楽しくてしょうがない!というあゆさん。
初々しくも、元気に歩く彼女が眩しかったです。 -
さんぽガール 真礼采(まあやあや)原宿・代々木公園編
ダンスが得意でニコニコ動画の【踊ってみた】で注目のまぁやちゃん。アクティブなだけじゃなく生花やお茶をたしなむお淑やかな面も持った才色兼備な女性なのです。そんなまぁやちゃんが、高校生の頃から何度も訪れている原宿の街をお散歩。代々木公園ではダンスも披露して、日が暮れるまで楽しみました。 -
真礼采 代々木編
読み方は、まあやあやさんです。
もともと、踊ってみた、で注目されていた学生さんです。絵を描くことと、食べることが好きな19歳です。最近ひとりでラーメン食べに行きましたと笑います。ひとりで餃子、野菜増しまでがっつりいってしまうんです。太らないように気をつけなければですね。東京の一人暮らしもなれてきた時期、新しい世界に興味深々なあやさんでした。 -
松井あゆさん 中目黒編
一度決めた事はしっかりやり遂げる芯の強さがあるあゆさん。
最近仕事で今までやった事のない難しい資格の勉強をしているそうです。
「仕事なのでしっかりやります!」そう言う彼女の目には意志の強さが見えました。
舞台の仕事もあるらしく、どんどんステップアップしていく彼女は、これからも応援したくなる存在です。 -
龍宇堂マキさん 住吉編
さんぽの好きな龍宇堂さん。
“いつも気がつくと数時間歩いてしまうんです”と答えます。
住吉は初めての場所、どこに行ったらいいかわかりません。
とりあえず地図をみて運河沿いに散策を始めました。
川にいる大きな魚は聞くとボラという種類の魚みたいです。
通行人のおじさんとコミュニケーションをとったり終始笑顔の龍宇堂さんでした。 -
ベリーダンスが大好きで、踊る事が大好きっていうナガミーさんは、植田正治写真美術館がある鳥取県西伯郡伯耆町の体操のお姉さん。
元気な行動派。
今日のお散歩は大好きな大山に行くんだと最初から決めていました。
大山は最初から最後まで坂道ばかり。
ナガミーさんはどんどん先に行ってしまいます。
そして、クルクル回って踊り出す。
普段、カメラの前ではあまり笑わないと言うナガミーさんでしたが、ニコニコと素敵な笑顔をたくさん見せてくれました。
今日はどんな秋を見つけたのかな? -
大森朱実さん。
バドミントンが大好きで焼肉が大好きっていう米子市で保育士として働く朱実さん。
この度は、毎月執り行われる美保神社の七日祭にやってきました。
美保関には焼肉はないけど、美保関名物の焼きイカは好きなのでしょうか?
美保関の港で潮の香りを感じて歩いてるうちに朱実さんはおじいちゃんが漁師さんだったことを思い出しました。
路地裏や岸壁など何もかもが、幼い頃の自分を思い出させる不思議なタイムマシンのような空間に大満足の朱実さんでした。 -
幼い頃からカメラの前に立つのが大好きっていうmanaさんは松江の人。
今週は7年間伸ばした長い髪を切るんだと。
manaさん、何か心境の変化があったのでしょうか。
今日は朝から、宍道湖から松江城まで歩きました。
毎日5km走ってるというmanaさんはどんどん先に進んでしまいます。
途中、パンストが破れたり、ハイヒールが橋に引っかかったりハプニングもあったけど、楽しいさんぽが出来たようです。
今日は少しオトナなmanaさんと出逢えました。 -
鈴木アユミさん 押上編
都内で福祉の仕事をしている鈴木アユミさんとスカイツリーのある押上にやってきました。
すると“ここは以前、親戚のおばあちゃんと来たところだったんです”と答えました。
そのときは混雑するスカイツリー近辺のおさんぽでしたが、今回は趣向を変えて、浅草方面に歩きます。だんだん小さくなってくるスカイツリーを楽しみながらの下町さんぽ。
運動神経の良さそうなアユミさんは元気よく、一人で、てくてく歩いて行くのでした。 -
NASAさん 四ツ谷編
とびっきりの笑顔が魅力のNASAさん。
四ツ谷から迎賓館まで足を伸ばします。
いわずとしれた迎賓館前の公園はニコ動をはじめ撮影スポットとしても名高い場所。
撮影そのものが好きというNASAさんは、そういった雰囲気も楽しんでいます。
とぼけた表情、怒った表情、ラブラブな表情…繰り出してくる表現は、流石人気モデルさんと思わせます。夕暮れまでシャッターの音が鳴り止まない撮影になりました。 -
テレジアさん 湘南編
普段はモデル、ゲームショーなどのコンパニオンもこなすテレジアさん。
ひさびさの海、秋の湘南で大はしゃぎです。
湘南とはいっても、見所は海ばかりでなく、鵠沼あたりはセンスの良い住宅地が並んでいます。
八百屋や雑貨屋さんを散策するテレジアさんの家庭的な横顔が輝いていました。
背の高い彼女はどこに行っても注目されます。
少女と母性が融合した女性像が、テレジアさんの魅力になっているのだと思いました。 -
風莉さん 高円寺編
まだ暑さの残る午後、風莉さんは高円寺にやってきました。
芸能のお守りに氷川神社にお参りします。
お願いした内容を聞くと“教えてあげないっ”と無邪気に笑います。
長身の風莉さんは狭い路地では目立ちます。
今後大活躍しそうなタレントさんです。 -
江嵜更紗 愛知県一宮市編
名古屋でサロンモデルとして活躍している更紗さん。最近はラーメンを食べる事がマイブームです。
撮影をした玉の井というところは昔、織物産業で栄えた町。ところどころに織物工場の機織りの音が響きます。秋のあたたかい日差しに更紗さんの柔かな微笑みが印象に残ります。得意ではないキス顔も思い切ってトライしてくれました。
ヘアメイク 高井幸子 -
神話の国のもうひとつの不思議世界。
不思議な雰囲気のする館、美保館があると知ったのは山陰で活躍する赤山シュウさんの提案だった。
八月の暑さの中、ひんやりとした空気に包み込まれる。
まるで“千と千尋の神隠し”に出てきそうな、古くからの旅館の風情だ。
ここ美保館は明治41年に建てられた。乃木大将、島崎藤村、高浜虚子、湯川秀樹氏らの著名人の来館の歴史が美保館がいかに愛されてきたかを物語っている。
誰もいない美保館の階段を上がる。ここで撮影されたみわこさん、manaさんの表情に見たことなかったような神秘的な表情が湧き上がる。実はこの撮影をしたデータは僕のハードスケジュールの疲れからか暫く紛失していた。10年に一回くらいはこんなこともあるだろうと、あの神秘に触れたような撮影のことは諦めて胸にしまっておこうとした。その矢先、くだんの赤山氏からデータが見つかりましたと連絡があった。美保館の神様はよほど悪戯好きなのだろうか。届いたデータには無邪気に戯れる天使ならぬ山陰美人のふたりが微笑んでいた。
撮影 小林幹幸
モデル manaさん みやざきみわこさん
コーディネイト 赤山シュウ -
城杏奈さん 本郷三丁目編
古風な雰囲気を醸し出す城杏奈さんは画家でもありパフォーミングアーティストでもあります。
本郷三丁目から東大赤門への道は彼女のお気に入りのさんぽスポット。
道行く人のファッションから花から花へ飛び交う蝶まで彼女のイマジネーションの根元になっていきます。どこかでANNA REDという名前を目にしたら思い出してください。こんな美女が描いている世界だったのです。 -
龍宇堂マキさん 富ヶ谷編
あいにくの小雨の中、さわやかな笑顔で龍宇堂さんは現れました。
雨の富ヶ谷はほんの少しノスタルジック。
かつて高級住宅時だった古い町並みが随所に残ります。
デザインに興味があるマキさんは、こんな雰囲気に大喜び。
“懐かしいのに新しい”と感動していました。 -
小さい頃から歌うことが大好きで、学生時代からボーカリストとして活動しているもえちゃん。
大学を卒業して数年、もえさんと呼ぶのが相応しい素敵な大人の女性になっていました。
学生時代に慣れ親しんだ成城学園の街は、成長した彼女にはどう映ったでしょう?
学生時代を懐かしみつつ、あたかも出来立ての曲を口ずさむように軽やかに街を楽しんでいる様子でした。 -
関澤飛鳥さん 亀有編
ずっと疑問に思うことってなかったでしょうか?
関澤飛鳥さんの疑問はこち亀で有名な“亀有公園前派出所”って本当にあるの?というものでした。
早速、現地にさんぽに行くことになりました。
亀有公園に派出所はないのですが、駅前派出所は思ったより大きく両津、中川、部長の姿が見えたのは幻だったのでしょうか。 -
関澤飛鳥さん 柴又編
塾の講師をしている関澤飛鳥さん。そのインテリジェンスな方向とは全く違う方向になってしまいました。柴又といえば帝釈天。帝釈天といえば寅さん。
あのフーテンの寅さんでおなじみの柴又に関澤飛鳥さんとさんぽしました。
あまり知られてはいないですが帝釈天の中には日本庭園があり、江戸情緒漂う趣のある場所でした。
寅さん以外の柴又も楽しんでみてください。 -
柳瀬美月さん 八広編
東京の知られざる街を探訪してポートレートを撮る企画、さんぽガールも京成線の八広までやってきました。どこを歩いても昭和の風情の街並みに、山形出身の柳瀬さんも愛着を感じているようでした。
狭い小道を抜けると荒川に突き当たります。
どことなく金八先生を彷彿させる風情に柳瀬さんは学生時代を思い出したようです。
振り返る笑顔が眩しく輝いていました。 -
中野愛乃さん 四ツ谷三丁目編
あのさんの趣味は?と聞くと、絵を描くこと、ぬいぐるみを大切にすること、と答えました。
一目でわかる美術系女子の高校時代を送ったようです。
四ツ谷三丁目の印象は?と聞くと、おいしいお店が多そうですねと一言。
つくねと、ねぎとろ、オムライス、やはりこの世代の女子は食い気が一番のようです。 -
風莉さん 阿佐ヶ谷編
夏の暑さが残る秋の日でした。
風莉さんは阿佐ヶ谷にやってきました。
駅の裏には昭和の名残の町並みが並びます。
もちろんこの町は初めての訪問。
自慢の長い髪と、バレーボールで鍛えた長い足が眩しく輝いていました。 -
高校時代までバレエや新体操を本格的にやってたというアスリートの帆月さん。
焼肉が大好きっていう明るい松江の人。
実は、彼女は師範の書道家なのです。
今日は松江から出雲まで電車に揺られて小旅行してみることにしました。
幼い頃に住んでたという大社の町をさんぽしました。
途中、雨が降ってきましたが懐かしい町を楽しみながら歩く帆月さん。
ふわふわと傘で飛び回るように動く姿が素敵でした。
クールな表情とはっちゃけた笑顔のコントラストが、まるで山陰の冬の空のようでした。 -
NASAさん 表参道編
モデルで活躍中のNASAさん。今回は表参道でのさんぽ撮影になりました。
表参道は青山墓地や、根津美術館もある閑静な住宅街。
秋の東京は女子を美しくします。
あたたかな日差しの中、路地を走り抜けたり、大木に寄りかかるNASAさんをカメラは追いかけます。
気がつくとNASAさんの表情が、また一歩大人になったような気がしました。 -
菅原梨央さん 恵比寿編
仙台のモデルクラブ在籍時には地元のアイドルのセンターとして、東北のアイドルシーンを牽引してきた菅原梨央さん。次のステップに移るべく東京で活動を始めました。
秋の景色に彩られた恵比寿の街は、はじめて芸能界にスカウトされた時、馴染んだ街でもあります。
時間と季節は女子を大人に変えていきます。天真爛漫な無邪気さに大人の魅力が加わった菅原さん。
大きな飛翔の予感がしてきます。 -
中野愛乃さん 神宮外苑編
愛乃と書いて、“あの”と読みます。グリーンのニットワンピースがセクシーな中野愛乃さん。東京はオーディションに来たり、不思議がたくさん詰まってる街と言います。狭いところに才能のある人がひしめきあっていて、夢が叶いやすいのかな、、そんな意見が出てきました。自分を動物にたとえると“羊”かな。マイペースな愛乃さんらしい自己分析に、見てるこちらもどこか笑顔がこぼれてしまいそうです。 -
柳瀬美月さん 京成曳舟編
スレンダーな魅力の柳瀬さんは山形出身の24歳。
事務系の会社とモデルさんを掛け持ちするがんばり屋さんです。
ピアノが趣味とか水泳が趣味とか、学生時代には生徒会もやっていたという優等生さん。
でも、どこかが違うなんか変?!
ファニーフェイスながらもどこかセクシーさが漂います。撮影中にそこを指摘すると、ロマンチックな雰囲気をことごとくギャグで粉砕していくお茶目な美月さんでありました。 -
劇団に入り女優として活躍された、長瀬みなみさん。
サッカー観戦が大好きで歩いても彼女の話題はサッカーばかり。
この日は劇団員として思い出の残る第二の故郷、目白を案内してもらいました。
お茶目な表情とギャップのあるキス顔、目白の街にどんな思い出があったのか、探ってみるさんぽとなりました。 -
20歳で東京に出てきてヘアメイクで活躍中のキシコさん。有名コスプレイヤーさんとしての顔もあります。今回の千石はいつも通り過ぎる街でした。実際に歩いた感想は、下町的で優しい感じがしましたという感想。趣味の自転車は四年のキャリアがあります。颯爽と走り去るキシコさんの姿と秋の風が、切ない午後でした。
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夏弥さんと逗子の海に向かいます。細い路地を抜け、一歩一歩海に近づくたびに夏弥さんの心が開いていくようです。暗い表情と明るい表情を繰り返す夏弥さんの横顔に夏の終わりを感じます。
夕暮れ時、潮風に揺れるロングヘアが黄金色に輝きます。
波と戯れる、何気ない瞬間が永遠と続いてくれればと思っていました。 -
かつて日本三大花街として知られた新潟。オガタセナさんは地元の大学に通う女子大生。絶命少女達という人気急上昇のバンドのボーカリストです。歌うこと、踊ることが大好き、かつてアイドルになることに憧れていた少女が今、ヴォーカリストして階段を一歩一歩登っていきます。
少しずつ開発が進み、街の表情が変わってゆく新潟駅南口方面の街並みは少し寂しい気持ちもあります。
ボーカリストとして成長していくセナさんを駅前で追いかけます。
セナさんの笑顔の裏に潜む心の隙間、こんな隙間を垣間見れたら…新潟発、絶命少女達というバンドにも注目です。
ステージの上とは違う普段着のセナさんをみてください。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。