『写真集、さんぽガール、mana』の電子書籍一覧
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manaさん 島根県 美保館編
さんぽガールではすっかりおなじみになりましたモデルさんのmanaさんです。
今回は半年前の夏に訪れた美保館を再び訪れます。
止まった時間、記憶の断片。美保関の冬の風景は何かを喚起させます。
manaさんは自分が被写体になる意味を自問自答を繰り返し、カメラの前に立ちます。
古い館はゆるやかな時間でmanaさんを包みます。
あたかも、古き良き時代に存在した物語の主人公のように。 -
幼い頃からカメラの前に立つのが大好きっていうmanaさんは松江の人。
今週は7年間伸ばした長い髪を切るんだと。
manaさん、何か心境の変化があったのでしょうか。
今日は朝から、宍道湖から松江城まで歩きました。
毎日5km走ってるというmanaさんはどんどん先に進んでしまいます。
途中、パンストが破れたり、ハイヒールが橋に引っかかったりハプニングもあったけど、楽しいさんぽが出来たようです。
今日は少しオトナなmanaさんと出逢えました。 -
神話の国のもうひとつの不思議世界。
不思議な雰囲気のする館、美保館があると知ったのは山陰で活躍する赤山シュウさんの提案だった。
八月の暑さの中、ひんやりとした空気に包み込まれる。
まるで“千と千尋の神隠し”に出てきそうな、古くからの旅館の風情だ。
ここ美保館は明治41年に建てられた。乃木大将、島崎藤村、高浜虚子、湯川秀樹氏らの著名人の来館の歴史が美保館がいかに愛されてきたかを物語っている。
誰もいない美保館の階段を上がる。ここで撮影されたみわこさん、manaさんの表情に見たことなかったような神秘的な表情が湧き上がる。実はこの撮影をしたデータは僕のハードスケジュールの疲れからか暫く紛失していた。10年に一回くらいはこんなこともあるだろうと、あの神秘に触れたような撮影のことは諦めて胸にしまっておこうとした。その矢先、くだんの赤山氏からデータが見つかりましたと連絡があった。美保館の神様はよほど悪戯好きなのだろうか。届いたデータには無邪気に戯れる天使ならぬ山陰美人のふたりが微笑んでいた。
撮影 小林幹幸
モデル manaさん みやざきみわこさん
コーディネイト 赤山シュウ -
manaさんは海がない町で生まれ育ったにもかかわらず、海が大好き。
古事記でも有名な弓ヶ浜に訪れるのは初めての経験です。
夏の終わりの砂浜で、貝殻を拾ったり、砂浜に文字を書いたり。
楽しそうに浜辺を動き回るmanaさんの瞳は本当に輝いていました。
あたたかい潮風に吹かれて、勢い余って海に入ったmanaさん。
彼女の中での夏はまだこれから始まる、そんな感じがしました。 -
川と緑に囲まれた自然の宝庫の雲南市で生まれ育ったmanaさん。
現在は松江市街地で働いています。
久しぶりに生まれ育った懐かしい故郷を訪れてみました。
通っていた学校や河川敷の通学路。
思い出いっぱいの町を歩き回りました。
肌寒い雨降る日で傘が手離せない1日ながらmanaさんは童心に返った日々を満喫しているようでした。
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