セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
同人誌・個人出版作品コイン30%還元キャンペーン

『写真集、相馬ドリル、ソフトエロ』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!

    【撮影メモ】
    都内某所にて撮影

    【撮影意図(のようなもの)】
    元ニコラのモデル、そして今はフォトグラファーとして活動する小森裕佳さんの撮影第二弾です。モデルさんとフォトグラファーは真逆のお仕事ですが、その両方を経験することでその両方にプラスになると思います。どちらかだけの気持ちしかわからないより両方経験しているから、撮影の際も意思疎通がはやいはやい。私はモデルしてるときニコパチ嫌だったから撮影のときモデルさんに「笑って~」は言わないでおこーっ。みたいな。テーマとしてイメージしていたのは、昨今のプロアマ問わないモデルさんたちの表現についてです。SNSに自身の写真をアップロードする人たちは自分を表現しています。SNSとスマホの普及でそういう表現者がとてもとても増えています。そんななかフォトグラファーとして活動している小森さん、そして自分はどんな作品を作っていくべきか考えさせられます。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!

    【撮影メモ】
    都内友人宅にて撮影

    【撮影意図(のようなもの)】
    アイドルとして活動しているそらさんは身長148センチ。俗に“合法ロリ”と呼ばれる成人しているのに未成年に見える女の子です。確かにどう見ても幼女です。ここであらためて名言しておきますが、成人女性です。そして写真の“手”は私の手ではないです。今回のテーマはある意味私のずっとやってるテーマでもあります「消費される女の子」です。それを現役アイドルで描いてしまうという試みです。それだからこそ意味があります。女の子の個人撮影・・・のはずが、カメラマンはどんどん過激なことを要求していき、女の子は嫌がり、けれどもカメラマンは止めず。。。っていうか撮影。を、客観的に見てる“あなたは楽しいですか?”どう思いますか?こういう写真。興奮しますか?嫌悪感を抱きますか?なんか私は「大人にむりくりやらされている感」っていうのが好きなようで(と言えば誤解があるかもしれませんが)、90年代頃。十代のアイドルが「これを着てこれを歌え、意味なんてわからなくてもいいからやれ」的にやらされてて、けど人気があって、なんか本人はどう思っているんだろ?と私は思ったものでした。消費されていく女の子。その反撥。それどもその反撥という感情すらも商品として消費されている社会。思い出しちゃったから書いてしまいますが、テレビ版エヴァンゲリオンの最終回。おまえたちが見たかったアニメってこれだろ?的に作られた明るい綾波が転校してくる世界。カントクは皮肉にも似た感情で描いたんだと思うんですが、それすらもイイネ~と消費されちゃって。なんなんでしょうね。なんでも、苦しい感情でも、深刻な病気でも、その人の人生そのものも商品として消費されちゃう。私が、今、描きたいと思っているものは、そういうものへのアンチテーゼなのかもしれません。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!

    【撮影メモ】
    都内モデル宅にて撮影

    【撮影意図(のようなもの)】
    ポートレイトは人を撮った写真で、けどそれだけではないわけで、人を撮るというのは、その人の人生や考え方や、写らないものまで写さないと意味がないと思うのです。人生経験がやっぱりその人の顔に出ると、私は思うんです。私がモデルさんであるしおりさんのあれこれをあまり言うことできませんが、プライベートなことなので。なんていうか、みんな大変だなーと。撮影前に、モデルさんと軽く打ち合わせのようなことをさせていただくのですが、そこでモデルさんの内面が少しでも覗けると、写真がよくなったりする気がするんです。あと雨の日の撮影は、タイミングがすべてですので大変です。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!アイドルがクラスメイトにいるという夢のような設定も、あながち非現実ではない時代になりました。他人から見ると素敵に思えるものも、現実ではいろいろと想像もしないマイナス面があるものです。誰かに人気になるということは、誰かに嫌われることにもなります。ある人はお金を出してその女の子とお話したり握手をしたり写真を撮ったりします。クラスメイトはお金をだしたりしません。なにかそういうものが相馬には興味深いと思うのです。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!個展に来られたのをきっかけにモデルをやっていたかおるさんです。渋谷というのは若者の集まる街というイメージがあり、センター街やスクランブル交差点はその象徴にも思えます。以前、実際に見たのですが、ネオン輝く深夜の繁華街に制服姿の女の子がひとりで歩いていたのです。そういうときの制服の存在感は凄いです。浮きます。注目の的です。それと同時に“何か理由があるんではないのか?”とか考えてしまいます。確か午前四時ごろから撮り始めて、六時ごろに解散したのですが、こーゆーときに見る朝日は本当に綺麗でした。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!元ニコモでフォトグラファーの小森裕佳さん。彼女と高円寺のあちこちを徘徊しながらロケしてきました。セーラー服にウサ耳というある意味、高円寺らしい衣装です。この街だとさほど違和感がないのが面白いです。相馬の撮る写真には珍しく、笑顔が多いです。楽しそうというか、楽しいロケでした。“話す”ように“撮る”みたいに。その撮影時の空気感、雰囲気、それを写真に閉じ込めて、見る人にまで伝えられたら・・・と思い、撮りました。小森さんの魅力、高円寺の魅力、それが少しでも伝えられたら幸いに思います。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!少女とは神聖不可侵の存在。【撮影意図(のようなもの)】撮影のためにパッと大阪に来られて、パッと帰られたこま犬さんのフットワークの軽さ。パンツさえNGな彼女の真面目な雰囲気が写真全体に一種の緊張感があって味になっている気がします。セーラー服姿で大阪駅→新世界→日本橋→難波→道頓堀と観光しながらまわるという撮影になりました。少女がどんだけ無邪気に露出をしていてもそれに劣情を催すのは変態の烙印を捺されるワケです。偶然、見えるのはオッケー。けど見ようとするのはダメ。フシギです。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!今回は楽しいデートから徐々に・・・。

    【撮影メモ】
    大阪ミナミで撮影

    【撮影意図(のようなもの)】
    「芸術は暴力である」というのは誰か偉大な人の言葉ですが、相馬はなんかわかります。相手の脳天殴って、その記憶の奥底に衝撃与えるものであって欲しいという願望があります。けれども世に蔓延るリアルな暴力には絶対に反対です。己が目的の為に他者(もしくは自分)に暴力を振るうのは、現代を生きる人としてありえません。今回は楽しいデートから徐々にエスカレートしてデートDVになり、流血事件となる。そんな写真の連続で構成してみました。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!Twitterで話題の美少女、にゃんぱす。ついに万有引力少女に降臨。【撮影意図(のようなもの)】写真を公開するや否やTwitterで話題になった美少女、にゃんぱすさん。元ね子さんと言った方が通じるかもです。正真正銘の美少女さまですが、話すととっても面白い方。相馬の友人の劇団(虚飾集団 廻天百眼)のファンということで、そこ繋がりで撮影のご依頼をいただきました。最近は音楽活動をはじめられたそうなので、モデルとしてではなくライブなどでも彼女に会える機会ができるかもしれません。音楽でも演劇でももちろんモデルでも、何かを表現しようとしている女の子は素敵に思います。何もなくてもできる、誰だってできる表現の“モデル”は特に他分野で活動している方々を写すと、やっぱり輝きのある人は違うなーって思ったりもします。にゃんぱすさんもその一人です。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!アイドルグループ“Niimo”の元メンバー・ともかのアイドル時代には表には出せなかった写真をここに堂々公開!【撮影意図(のようなもの)】アイドルグループNiimoを卒業して、はじめて自分自身で自分のしたい表現が可能になったともかさん。アイドル時代はいろんな制限があるワケですが、できなかった撮影ができ、見せれなかった写真がようやくお見せできます。今の時代、モデルでもアイドルでもない女の子たちが自分を表現しています。いわばセルフプロデュース。それが格好良いし、まわりからも共感を得ています。相馬としてもそういう女の子を応援したいと思っています。とりあえず写真見てください。ね、こんな被虐的な目をされたら、もうこっちは困ってしまいます。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!アイドルグループ“Niimo”の元メンバー・ともかが、アイドル卒業後に見せる廃墟セーラー服。

    【撮影意図(のようなもの)】
    アイドルグループNiimoを卒業した、ともかさんと廃墟に行ってまいりました。また廃墟です。すいません。毎回、意味不明のタイトルですが、なんか20年ほど前の世紀末に流行っていた核戦争後の世界とかを想像してくださると幸いです。なんか当たり前のように毎日を過ごしていますが、地球のある地域では少年兵たちが戦争で殺し合いをしているんです。殺人、ドラッグ、レイプ。一方でそんな世界があり、この日本は平和です。ですが何か間違えばちょっとした未来にそんな世界が来るかも・・・、来ないという保障はないですし、可能性はゼロではない。どちらも地球上の現実です。ゲリラの少年兵(少女もいる)は何故か仮装をしている子たちが多いそうです。もしかしたら自分ではない何かにコスプレすることで、人を殺す自分に納得しようとしているのかもしれません。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!大阪にいたときからの友達、浮遊さんのコスプレ撮影。浮遊さんは人形のように美しい顔立ちと面白キャラのステキな女の子です。【撮影メモ】渋谷某所で撮影【撮影意図(のようなもの)】相馬の写真集などでは黒髪の美少女という感じの浮遊さんでしたが、上京されてからあまりお会いできず、久々再会するとこんな髪色に。普段、コスプレというものを撮らないので(下手だから)、これで合っているのか!?と悩みながら撮りました。白ホリを活かしきれてない私。相馬がよく撮らせていただくモデルさんって、何故かみなさん身長が低い方が多くて、相馬も低いのでとても助かります。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品!コンセプトは「和」。これが初撮影とは思えない妖艶な赤襦袢姿のすみれさんをご覧ください。

    【撮影意図(のようなもの)】
    コンセプト写真というコトで、和装を撮ろうと赤襦袢での撮影です。イメージとしては遊女のような。大阪には西成というところがあります。今でも何かしらオトナの集いのある場所として一部の方々の間では楽しまれています。そんなイメージです。多分、こんなんではないかしら?と…。すみれさんはオトナ雰囲気とコドモ雰囲気両方持ち合わせた方で、可愛さと妖艶さがありました。ダンサーさんで、いずれ海外留学するという志の高い女の子です。21歳なのに凄くしっかりされてました。こーゆー「和」の写真は、海外のウケも良いのではない?じゃいっちょ志願してみるか!という経緯でモデルしていただきました。モデルの経験は初めてらしいのですが、この大胆な脱ぎっぷりはむしろ格好良かったです。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品。生活観のある写真が好き。日常の中にある、非日常のようなもの。その記録としての写真。【撮影意図(のようなもの)】写真には大きく分けて「芸術」と「記録」の役割があると思います。そして優れた写真はその両方の性質を持っています。モデルさんは身体表現者です。自分のカラダを使って、自分を表現します。自分の姿も、生活も、自分の部屋も、その表現のひとつとして写真になります。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品。何もない白ホリのスタジオ。女一人とソファー1脚。60分一本勝負でございます。【撮影意図(のようなもの)】被写体が2つある場合。その距離感、関係性から、ときより勝負のようになったりします。優れたモデルさんとの撮影も、お互いの実力を十分に出し合って、より良いものを作ろうとします。サッカーなどでも、強さの拮抗する強豪クラブ同士の試合は、芸術だと思います。何もない、スタジオ。あるのは赤いソファーのみ。これでひとつの写真集をつくるのは私にとってはひとつの挑戦になりました。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品。こんな可愛い女の子とデートできるってなったらどこに行こう?上野動物園???ちょっと子供過ぎるかな。あとは東京タワーにも行きたいね。【撮影意図(のようなもの)】ゆいぺちとデートしてるような体験を写真を通してして欲しいなと思い撮りました。連続する写真は映画と同じで、主人公の経験を追体験できます。一枚の写真ではよくわからなくても、連続させることで意味が生まれたりします。けどけど私としては、アニメやマンガと違って、ここにはカメラがあり、撮り手がいるんだよーって、主張したいときがあります。ある意味幻想を壊すことになるかもですが、それが現実です。って。
  • 今話題の写真家・相馬ドリル作品。愛を探し、渋谷を彷徨う女の子が、最終的にたどり着いた場所とは一体どこなのか?【撮影意図(のようなもの)】東京で撮影をするとき。写真的な東京のウリとは何か?を考えたら、それは人の多さでした。人の多い場所と言えば渋谷。スクランブル交差点。渋谷の街、夜のロケとなりました。街ロケだけかと思ったら、突然場面は室内へと移ります。最初の数枚だけ見て止めてしまうのは勿体無い。服を脱ぐような撮影になるとは思いませんでした。多分、ひらくさんもこういう写真は初めてだと思います。
  • モデルさんの自宅にて撮影。もらった住所を頼りに朝イチでモデルさんの自宅におしかけての撮影でした。時間もなく寝起きもぐちゃんをガガガガっと撮ったのを覚えています。友人でもある、もぐちゃんは見た目年齢が12歳くらいで、いろんな意味でドキドキしますが大丈夫です。少女性…のようなもの、そんなに凄い表現とかは考えていませんが、彼女のような外見が幼い女の子は、相馬の撮りたい写真には大変ありがたいモデルさんです。写真は嘘を写すと思っています。相馬は写真を加工したりレタッチもしませんが、そういう嘘ではなく、フィクションの話です。文章で言うところの行間を読むように、写真を見た人が妄想したり想像したりするキッカケとしてのフィクション。いわば妄想誘発装置?相馬が考えている写真っていうものは、そんな感じだと思ってます。
  • 大阪グランフロント周辺と神戸南京町、ハーバーランドなどで人目を気にしながら撮影。想像だにしてなかった現実はときどき起こるワケで、「アイドル」って言ったらテレビの向こうの一生出会うコトない遠い存在…だったハズです。アイドルグループ“Niimo”のメンバー、ともかさんから相馬などという何処の馬の骨のカス以下のカメラマンに撮影依頼をいただき、事務所への説得も彼女がしてくださったり、ほんとありがとうございます。感謝感謝です。ともかさんは明るくて楽しくて、その存在はやっぱりアイドルなのですね。キラキラです。撮影はフランクな関係で距離感近いデート写真のようなものを心がけました。彼女のとなりを歩いてる感じで写真見ていただけたら良いなぁと。女の子はやっぱりリラックスして自然体がイチバン可愛いと思ってます。無理くり作った笑顔より、何気に微笑んだ姿にキュンとします。
  • 都内にて撮影。まり乃さんはフツーのOLさんです。とてもお綺麗。モデルはあくまで趣味ということで、けど某雑誌でグラビアを飾ったりもしてます。もはや一般の方とモデルさんという枠組みは曖昧になってるのかもです。相馬はよく一般の方を撮らせていただいてますが、皆さん撮られるのがとても上手。プリクラとかケータイでの自撮りとかの影響かもしれません。昔は写真なんて「記念」でしか撮らなかったものです。写真というものに記録や芸術の他に新しく「ツール」としての役割が増え、その第三の使い方が若い方にとってはフツーで、だから自然でとても上手い。相馬もそういう考え方を取り入れていって、自分の写真として昇華していきたいなと思っています。コミュニケーションのような写真。会話のような写真。被写体と撮影者との距離感や関係性を表現できればなぁと考えています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。