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矢口あかりはWeb小説が趣味の女子高生。
最初は他愛もない恋愛小説を書いていましたが、読者の期待に応え続けるうちにどんどん内容が過激になり、今はR-18な小説ばかり投稿しています。基本奥手で純情なひかりですが、エッチな小説を書くためにTLノベルとTLコミックでたっぷり勉強して、今ではすっかりエッチに詳しくなってしまいました。

そんなひかりが、カレシと海水浴デートをすることになりました。

過激な小説を書きまくってエッチ知識はバッチリのひかりですが、実はリアルの彼女は、カレシとキスするのしないので、三日ぐらい悩んでしまうウブで奥手な女の子。おかげでカレシとの関係も、もう長いこと停滞気味です。

だから海デートなのです！
かわいい水着を着ていっしょに海で遊んだら、ふたりの関係も少しは進展するかなー……なんて思ったのです。

ところが彼は、ひかりのビキニ姿に思いのほか興奮してしまい、「少しは進展」どころか二人の海デートは思いっきり過激な展開に……!?



※本書は他ストアで販売している同名作品にイラストを追加した【挿絵増量版】です。表紙、中扉、口絵、挿絵、奥付にAI生成による図版を使用しています。

母は大学入学と共に集団に強姦され、周囲の反対を押し切り私を産んだ。その母が青信号で皆と横断中に突っ込んできた車に轢かれ、山奥の祖父母に引き取られる事も難しく、そこに、母の弟たる叔父だけが、私を守るように優しく抱きしめてくれていた。そして叔父は、そして私は、闘うことを決意する。

自分たち以外は誰もいない図書室で、恋人とイチャイチャしていた武巳雄介。
恋人の館野静菜にキスや愛撫を重ねて気持ち良くさせていたら、
その様子を覗いている女子がいることに気づく。
彼女の名前は中里千亜季。雄介のクラスメイトで、静菜の友人だ。
こっそり隠れて何もしてこないのでそのまま放置し、恋人とのエッチに専念する。
と思っていたら、身を乗り出し過ぎた千亜季が物陰から転がり出てくる。
彼女の手は自分のスカートの中に潜り込んでいた。
どうやら雄介と静菜のエッチを見て興奮してしまった様子。
それならと、雄介は、千亜季も巻き込んでしまおうと思い立つ……。


※約35000字の短編エロライトノベルです。

二十四歳の人気女子アナ、吉川美桜はＭＣを務める朝の情報番組の生放送で、羞恥に身を震わせながらカメラの前に立っていた。

そのスタイル抜群の肢体にはあまりに露出度の高い衣装を纏い、大勢の視聴者が今、テレビの前で釘付けになっているに違いなかった。

清楚で可憐な人気女子アナの異変、それは、ある日突然もたらされた。
美桜が実家で一人暮らしをする母親と連絡がつかなくなった頃、母親を誘拐したという犯人から連絡があり、これから要求に従わなければ、母親の命の保証はしないと脅迫されたのだ。

犯人からの要求は身代金などではなく、人気女子アナである美桜を公衆の面前で辱めるようなものばかりだった。

ＭＣを務める朝の生放送にセクシーな衣装を着て出演し、大勢の視聴者達の慰み者になった美桜は、一体いつになれば母親が解放されるのかも分からないまま、繰り返される辱めに耐え続けるしかなかった。

而して、犯人からの要求はだんだんエスカレートしていき、朝の生放送の番組内で放送事故スレスレの卑猥な発言を繰り返す美桜。

あぁん、恥ずかしい・・・。

美桜は心の中で喘ぎながらも、大切な母親を助けるために、テレビカメラの前で屈辱の姿を晒し続けた。

僅か入社三年目で人気女子アナの地位を確固たるものにした美桜は、今まさに姿の見えない犯人の奴隷となり、大衆の慰み者に堕ちていこうとしていたのだった。

第1章 生放送で公開処刑

第2章 女子アナの卑猥な発言

第3章 濡れる生放送