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『アダルトラノベ、エロティカ・ラブロ、藤峰みちか他』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~
    極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
    超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、超絶エロティック短編集!
    「極上イケメン秘書がまさかのドSでした」「俺様上司がまさかの性癖の持ち主でした」
    過激な禁断のオフィスもの2話を収録!


    「下着を脱いで」――
    耳を疑う、イケメン秘書の卑猥な言葉。
    まさか彼がドSだなんて!!

    「極上イケメン秘書がまさかのドSでした」
    その日、ハンサムで有能な私の個人秘書パトリックが熱いまなざしで言った。
    「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」
    えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる?
    私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼く。
    そうよ、私をここから連れ去って、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい!
    私の淫らな夢想を見透かしたように彼は微笑んだ。
    「ではまず、下着を脱いで」

    「俺様上司がまさかの性癖の持ち主でした」
    何もかもうまくいっていた。
    クライアントの男性に、デスクで激しく突き上げられているところを、
    CEOのブルースに見られるまでは。
    エネルギッシュで敏腕で、精悍なブルースを、私はとても尊敬していた。
    ああ、よりによって彼に……。
    でも、クビを覚悟した私に彼は言った。
    「僕もきみを欲しいと思っていた」
    思いがけない告白は続く。
    「きみを死ぬほどイカせよう。その代わり……」
  • 過激な極上エロティック・ロマンス【エロティカ・ラブロ】
    選りすぐりの傑作5話を収録!
    「小悪魔OLはエリートCEOに執着されています」
    「クールなイケメンは豹変して過激な愛を囁く」
    「妄想が現実になって淫らに溺愛されています」
    「ドSな極上イケメンたちに愛される不埒な秘蜜の夜」
    「フェロモンイケメンの隠しきれない淫らな本性」

    私だけの淫らな秘密の時間――
    えっ? まさか彼に全部聞かれてしまった……?!

    「小悪魔OLはエリートCEOに執着されています」
    ザーラは社内でプレゼンがうまいと評判だった。
    堅物のお偉方を前にしたら誰だって畏縮しそうなものだけど、ザーラは違う。
    プレゼン30分前になると、ザーラは社屋の4階にある誰も使わない化粧室に入り、鍵をかける。
    大きな鏡に映る自身の目をまっすぐに見つめながら、ブラウスのボタンを外していく。
    オカズは会議室のCEOや取引先の男たち。
    バイブをあてがい、卑猥なショーを披露するザーラを、
    彼らは股間をぱんぱんに膨らませながら見ている――そんな妄想の中で彼女は達する。
    オーガズムという強力なドーピングは、プレゼンを成功させるための秘密の儀式なのだ。
    頬の火照りや、にじみ出る“満たされオーラ”が消えないうちに会議室に行かなきゃ――
    ところがザーラは、化粧室を飛び出したところで見も知らぬ男性とぶつかってしまう。
    まさかこの人、ずっとここにいたの……? わたしの声を、聞いていた……?


    「クールなイケメンは豹変して過激な愛を囁く」
    その日、私は同僚2人と仕事帰りにバーにいた。
    1人は饒舌なジョンソン、もう1人はほとんど口をきいたことのない、マイケル。
    そろそろ帰ろうかというとき、そのマイケルが突然私に耳打ちした。
    「このあと一緒に来たら、きみのあそこを舐めて死ぬほどイカせてやるよ」
    えっ? いまなんて言ったの? なんて訊くまでもない。彼はたしかにそう言った。
    ジョンソンがまた明日な、と帰っていき、私は……マイケルの自宅へ向かった。
    もし彼が変質者だったら? 頭は警告を発しているのに、脚の間はびしょびしょだった。
    そして彼の家に脚を踏み入れた瞬間、私は廊下でスカートを脱がされた。
    彼がひざまずく。こんな展開にまったく備えていなかった綿のパンティを下ろされる。
    そして私の脚を開くと、彼は顔を埋めた。ずっと前から私たちがこうしているかのように。
  • 『旦那様の歪んだ溺愛~メイドは甘い愛撫に翻弄される~』
    17歳でエマはメイドに雇われた。
    旦那様は、深いブルーの瞳のハンサムな方。
    ある日の午後、書斎の床をはいていたとき、旦那様が入ってきた。
    「こんにちは、旦那様」わたしは挨拶し、仕事を続けた。
    「やあ……エマ……」旦那様は心ここにあらずでカーテンを閉めるよう言った。
    「下着を下ろして、脚を開きなさい」
    エマはびっくりした。でも旦那様の言いつけは絶対だ。
    「きみの秘部はさぞ美しいだろう」旦那様は穏やかな声で言い、一方の手を太腿に這わせ、もう一方は……。

    『暴君は麗しの貴婦人を独占したい~淫らな執着愛~』
    アナは、従妹シャーロットの婚礼のため、イギリス郊外の館に滞在していた。
    だが無垢な従妹が、夫となるつまらない子爵に一生の貞節を誓うなんて不憫でならず、ある贈り物を思いついた。
    イタリアの詩人で、放蕩者だが情に厚いロレンツォとのめくるめく一夜だ。
    夜10時。屋敷の者が寝静まった頃、ロレンツォはするりと窓から入ってきた。
    ベッドに横たわる、薄いナイトドレス姿のシャーロットと、傍らの美貌のアナを見て――?!

    『淫靡な女神は気高き王子を情欲の業火で貪る~捧げられた巫女見習い~』
    エジプトの巫女見習いのティアは、神殿へ向かった。
    その身に女神アスタルテを乗り移らせ、王子と交わる“神殿奴隷”となるために。
    儀式の最中、巫女にもたらされる快楽はとてつもないものだという。
    体を清めて化粧を施され、香の焚かれた部屋で待っていると、
    たくましい王子が現れ、欲望を漲らせた目でティアを舐め回すように見た。
    と――吹きつけた一陣の風が薄いローブをなびかせ、豊満な胸の膨らみを月光の下にさらけ出した。
    意志とは無関係に、体は支配されてしまった?!
    ティアは清らかな乙女から、なまめかしい“女”へと突如変貌して……。

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