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『文芸・小説、101円~400円、ソフトエロ』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全786件

  • 朝の情報番組のMCを務める人気女子アナの吉川美桜が、ある日最愛の母親を誘拐され、母親を助けるために犯人からの屈辱の要求に従い、大勢の視聴者の慰み者になりながらもたった一人で母親を助け出そうとするミステリー

    深夜番組のロケで訪れた郊外にある駅前で、予期せぬハプニングが重なり一糸纏わぬ姿になってしまった美人女子アナの吉川美桜。
    ファンと名乗る二人の女性に両腕をガッチリと掴まれ、大勢の人々が行きかう駅前を引き回しにされた美桜は、あろうことか一糸纏わぬ姿のままサイン会を開かされることになる。

    「今からここにいる女子アナの吉川美桜ちゃんが、サイン会をしてくれるそうで~す!」
    「ご希望の方にはこの大きなオッパイも触らせてくれるみたいですよ!」

    両腕を掴んでいる女性たちが大声で呼び掛けると、たちまち美桜の前には大勢の野次馬がサインを求めて並んだ。
     そうして、美桜は口にサインペンを咥えさせられると、掴まれた両腕を左右に大きく広げられたまま顔を上下左右に動かし、サインを書かなければならなかった。

    やがて、美桜が五十人以上にサインを書き終えた頃、美桜の前に思いがけない人物がサインを求めて現れる。

    「美桜ちゃん、悪いけどこれでサインを書いてくれる?」

    そう言って太いマジックペンを美桜の前に差し出したのは他ならぬゲスな女芸人の楠山であった。
    深夜番組のロケで美桜と一緒に駅前にやって来た楠山は、美桜の罰ゲームが始まると離れた場所に停車するロケバスに戻り、そこからずっと美人女子アナの様子を観察していた。

    しかし、自分の書いた台本よりも遥かに刺激的な展開を目の当たりにした楠山は居ても立っても居られなくなり、とうとう美桜の目の前にやって来て自らの手で辱めようと考えたのだ。

     楠山は手に持った太いマジックペンを美桜の秘部に強引に挿入すると、股の下に置いた色紙にそのマジックペンでサインを書くよう命じた。

     而して、弱みを握られている女芸人から脅迫された美桜は、公衆の面前でガニ股になると、腰を厭らしくグラインドさせながら、秘部に挿入されたマジックペンでサインを書き始めるのだった。

    [目次]

    第1章 ビショ濡れのサイン会

    第2章 女子アナの過激な裸踊り

    第3章 雨の中の絶頂

  • 220(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    食品系商社の経理部に勤める三十路のわたしには、暴食の日があった。牛丼の大盛りとカレーの大盛り、生卵二個。午前零時過ぎの牛丼屋で、周囲の男たちの目をひくオーダー。女が牛丼を食べてなにが悪い、と胸底で吐き捨てる……美人の部類に入るわたしには、愛し合うことは素晴らしいことだと信じていた日々があった。そして自分が純真だと疑わないまま、ふたりの男を愛した。ひとりは会社の先輩。もうひとりは彼の学生時代の友人。そして三カ月後、二股は彼らの話し合いのすえ暴きたてられた。誰にでも股を開くセックス中毒、ただの淫乱。悪名は社内に蔓延した。二日続きの暴食のカウンターの向こうに、その悪名を知りながらわたしをデートに誘った新入社員が座って──真っすぐな心を思い出す、2013年、小説「すばる」発表の快癒短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    きっとこれは恋なのだろう、と気づくのにそれほど時間はかからなかった。恋なら成就させなければならない。ひとまわり年上のキャリアウーマンを落とせる自信はなかったが、僕は告白するための計画をじっくりと練りあげることにした……マネキンとあだ名されるほどの美人でプロモーション抜群、けれどちょっと冷たい雰囲気の乃々先輩。ある日、会社で同じ課に勤める彼女が、大人のおもちゃ屋に入っていく姿を見かけ、妄想が暴走しだす。彼女はいま自分を禍々しいモノで慰めている、欲望にまみれた獣の牝。日ごとギャップ萌えは募っていき──大卒一年目の社会人の僕が嵌まり込む、天才的思い込み……2013年、小説「すばる」発表のトランス短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 音楽誌の対談で会ったのは大学の一年後輩の伸樹。彼はイタリアへ留学し、有名な国際コンクールで二位になり、そこから快進撃。いまではアニメの主題歌まで歌っているテノール歌手だった。海外で活躍する音楽家ふたりの対談が、それぞれの帰国に合わせて組まれたのだ。そして友梨佳はかつて伸樹と一度だけ寝たことがあった。対談の二時間後、ホテルの部屋にいた……「だ、だって友梨佳さんが、こんなことするから。あっあっあぁぁぁっ、それはやめてぇ」旧交を温めることなく、いつものように動けなくして、男の急所を責める。しばらくして趣向をかえ、首輪に赤いリードをつけてホテルの廊下へ伸樹連れ出すと、廊下の角を曲がったところで、カップルに出会った──微睡の中、奥澤さんとの在りし日のプレイが脳裏をかすめ、モヤモヤとする淫情の靄を振り払うように、より激しさを増していく友梨佳のハプニング的祝祭の時間、第五弾!!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 「だってこうしないと、アドリアンすぐにイッちゃいそうなんだもの。精液を出せないようにしておかないとね」軽く扱いてやっただけで、指先の間に我慢汁が滲んで来る。あまり刺激し続けると、あっという間にイってしまいそうだ。細めの綿ロープを取り出すと、アドリアンのペニスの根元をきゅっと縛った……アドリアン・レヴァンドフスキは巨匠と呼ばれる初老の指揮者だ。最初に友梨佳がヨーロッパでコンチェルトデビューをしたときの、大恩あるマエストロでもある。そして奥澤さんの旧友でもあったのだ。十二年前の「約束」を果たすために、東京の著名なクラシック専用ホールで、四日後に共演する彼女の前に現れ──右手で竿を握り、左手で玉袋を揉みながらペロペロと舐め回し、唇で竿を擦りながら上下した。続けると、ねっとりとした汁が大量に溢れ出し、ぎちぎちに……奥へ奥へと分身を飲み込んでいく、友梨佳の特別リハーサル!!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 25歳のイケメン教師、三神真琴が担任するクラスの生徒の罠に嵌まり、生徒達の奴隷として屈辱と羞恥に喘ぎながらも、教師として懸命に生きていこうとする学園物語

    学校の守衛達に悪戯され、校舎の屋上にある鉄柱に全裸のまま緊縛放置されてしまったイケメン教師の三神真琴。
     やがて朝が訪れ、夏休みの部活動にやって来た生徒達が校庭に現れた。
    彼らは屋上に素っ裸で立つ男に気づくと驚きの声を上げ、校庭はたちまち大騒ぎになってしまう。

     素っ裸の男を確かめるために屋上までやって来た生徒達は、その正体がやはりイケメン教師だと分かると、真琴が何者かに襲われたと思い込み心配する。

    「俺、今すぐ警察に連絡します!」

    事態を重く見た生徒の一人がそう言って、真琴の隣で電話を掛けようとした。

    「待ってくれ!」

    通報しようとする生徒を慌てて制止する真琴。
    真琴は事態が大事になり、守衛達に握られている自身の恥ずかしいネタが拡散されることを恐れたのだ。

    而して、生徒達に事情を問い詰められた真琴は、あろうことか自ら望んで校舎屋上に素っ裸で縛り付けてもらったと、まさかの露出狂宣言をしてしまったのだった。 

    「まったく心配してバカみたいだぜ」
    「先生が露出狂だって噂は聞いていたけど、まさかここまでするなんて、最低の教師だな」
    「それにしても校舎の屋上に素っ裸で立つなんて、幾らなんでもヤリ過ぎだろ」
    「こうなったら、露出狂の先生の根性を叩き直すためにお仕置きしてやろうぜ!」

    イケメン教師のあまりに大胆な告白を聞いた生徒達は途端に軽蔑の眼差しを向け、素っ裸のイケメン教師を自分達の手で調教しようとする。
    緊縛された体を解かれた真琴は一糸纏わぬ姿のまま生徒達に校内を引き回され、校庭へと連れ出された。

    そして、強引に朝礼台へと昇らされた真琴は、そこで一糸纏わぬ姿のまま体を手で隠すことも許されず、短い講話を行った後、屈辱のラジオ体操をさせられ、挙句の果てに卑猥なガニ股踊りまで披露させられることになるのだった。

    【目次】

    第1章 悪夢の朝

    第2章 全裸でラジオ体操 

    第3章 屈辱のガニ股踊り

  • 朝の情報番組のMCを務める人気女子アナの吉川美桜が、ある日最愛の母親を誘拐され、母親を助けるために犯人からの屈辱の要求に従い、大勢の視聴者の慰み者になりながらもたった一人で母親を助け出そうとするミステリー

    深夜番組の企画で極小ビキニ姿になって駅前に立ち、男漁りをする美人女子アナの吉川美桜。
    制限時間一時間以内に三人以上の逆ナンに成功しなければ、屈辱の罰ゲームが与えられてしまう美桜は、女子アナのプライドを捨てて手当たり次第に通行人の男に声を掛けた。

    しかし皆、半裸姿で逆ナンしてくる美人女子アナをヤバイ女と思ったのか、なかなか美桜の誘いに乗ってくる者はいなかった。

    そうして、逆ナンを始めて三十分が過ぎた頃、美桜は作業着姿の男二人組におもいきって声を掛けた。
    すると、いかにも柄の悪そうな男達は極小ビキニ姿の美人女子アナに露骨な視線を投げ掛け、怯える美桜を連れ去ろうとする。

    「露出狂の姉ちゃん、その体を良く見てやるから、俺達とどこか行こうぜ」
    「せっかくだから、その水着の中も見てやろうか」

    男達に拉致される事を恐れた美桜は、彼らを何とかロケバスまで連れて行き難を逃れると共に、ようやく一組目の逆ナンに成功したのだった。

     而して、制限時間まで残り僅かとなった美桜は駅前を歩く初老の男性を見つけ声を掛けた。
    今まで声を掛けた男性と違い、どこか優しい雰囲気のするその紳士的な男性に、美桜は後ろめたさを感じながらも台本通りに屈辱のセリフを放った。

    「あの・・・私の体を見てどう思うか、感想を聞かせてもらえませんか?」

    美桜が思い切ってそう尋ねると、それまで心配そうな表情を浮かべていた初老の男性は急に表情を曇らせ、美桜のことをまるで汚いものでも見るような目で睨みつけてきたのだった。

    [目次]

    第1章 駅前で男漁り

    第2章 同級生と恥辱の再会

    第3章 極小ビキニで土下座

  • 330(税込)
    著:
    佐藤紅緑
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    佐藤紅緑が書いたとされる幻の発禁本。処女の新開、人妻との密会、女同士で慰め合う、乱交など様々なシチュエーションで描かれる性の饗宴。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 朝の情報番組のMCを務める人気女子アナの吉川美桜が、ある日最愛の母親を誘拐され、母親を助けるために犯人からの屈辱の要求に従い、大勢の視聴者の慰み者になりながらもたった一人で母親を助け出そうとするミステリー

    深夜番組のロケのため女芸人の楠山エリと共に海辺の長閑な町へとやって来た人気女子アナの吉川美桜。

    弱みを握られている楠山に脅迫され、美桜はあろうことか真っ白な極小ビキニ姿で町中を歩き周り取材する羽目になる。

    人通りのほとんどない町中でようやく見つけた地元の老婆に美桜が思い切って取材をしていると、どこからともなく祭り囃子と大勢の人々の威勢の良い掛け声が聞こえ・・・。

    その瞬間、美桜はこの静寂に包まれた長閑な町にただならぬ事が起きようとしているのを直感した。

    そして、美桜は一刻も早くこの場から立ち去ろうと考えたが、一緒にいる女芸人の楠山はそれを許さなかった。

    すると、祭り囃子と威勢の良い掛け声はだんだん大きくなり、ついに美桜の目の前に法被姿の男女が現れたのだった。

    「オイ見ろよ、あそこにとんでもない美人が立っているぞ!」
    「しかも、スゲぇ恰好してるじゃねぇか!」
    「アレ?良く見たら女子アナの吉川美桜ちゃんじゃねぇか!」

    破廉恥極まりない極小ビキニ姿を大勢の法被姿の男女に目撃されてしまった美桜。

    そして、田舎では見慣れないセクシーな水着姿の美女が毎朝テレビで観ている人気女子アナだと分かると、法被姿の男達は異様なまでに興奮し、さらに女芸人の楠山がそんな男達を焚き付けると、美桜は祭りの目玉とも言える荘厳な山車の上に昇らされ、そこで踊る羽目になるのだった。

    法被姿の男女から心ない声が飛び交う中、山車は美桜を乗せたまま通りを進み出し、哀れな人気女子アナは海辺の長閑な町で町内引き回しの刑に処される事になるのだった。

    [目次]

    第1章 極小ビキニ姿でリポート

    第2章 祭りに強制参加させられる美人女子アナ

    第3章 町内引き回しの刑

  • 彼らはショボい、しかし我々自身はショボくないと言えるのか!? 平成時代の生々しい被告人をコラム&イラストで紹介!! 11人分&マンガ1本のおまけ付き!!

    平成時代にワシが全国約50ヵ所で傍聴し、「週刊実話」でモノクロ連載したコラム(一部後から追加)したものを、イラストは本来のカラーに(一部改良&追加)、レイアウト大幅変更・文章追加、画像追加の作品を11本収録のお徳用。
    しかし「30歳女性の部屋に窓から侵入」は成人指定のため涙を呑んで除外、代わりにおまけとしてマンガ「傍聴ファイル」を収録しました。
    なお作品中の人名・地名などはすべて仮名、罪名等も当時のものです。
  • オムニバス4本収録。若い女性がおもらし!トイレに行きたいのにもう我慢できない!思わず失禁してしまったときどうなるのか。パンツもグショグショで脱ぐしかない。「アヤ」「リンカ」「ヒナミ」「ルイ」
  • 「あのね、いちおう言っておいたほうがいいかもなんだけど、わたし、Sなの」どうしよう。興奮してきちゃった。どんどん高まってる……リハーサルから本番まで、丸一日を費やしたテレビ収録のあとで友梨佳がベッドをともにすることになったのは、収録に参加していた有名ジャズピアニストの和田充だった。どこか調子のよく、日本では嗅ぐことの少ない香水を身に纏っているこの男とは波長が合った。食事のあと出向いたバーで、持病をかかえていて余命いくばくもないという和田から、俺の最後の女性になって欲しいと誘われて、友梨佳はいかにも日本のラブホテル仕様の部屋へ。急ぎ、調達してきたのは、手錠、ロープ、ローター、バイブ、エネマグラ──遊びなれた和田に最も効いたのは、ローションに浸したストッキングだ。亀頭を握り、カリ部分をスリスリしながら鈴口の上を何度も滑らせて……奥澤の影がちらつく、第二幕、第三章!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 血走ったような、食い入るような目でわたしの胸を見つめる先生の前に、ほら、と持ち上げなら差し出して、ついでにおっぱいで顔を埋めてあげる。河上先生は……奥手だったわたしの、初恋の人なのだ──日本へ帰ってきて、ふたり目の獲物は、音大時代、三か月間の臨時担当教師だった。公開レッスン終了後に何か演奏をと学長から頼まれた際、河上先生と連弾がしたい、と勝手な希望を出した友梨佳。准教授としていまも母校に残る先生と、中途半端に残った想いに蹴りをつけたいと思ったのだ。滞在することになった奥澤さんが世田谷に残してくれた洋館には、「エラール」のピアノと特別な部屋があり、蹴りをつけるにはうってつけだった──いつものように拘束して、根元を縛り、オナホを装着して、両乳首にはローターを貼り付ける。先生が腰を突き上げ、それに応じて激しく腰を振ると、やがて友梨佳の奥へ向かって……第二幕、第二章!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 275(税込)

    奈良にある遥香の墓前で沢村に声をかけてきたのは三十を越えたばかりのその妹、美咲だった。東京へすぐには帰らず、東大寺・二月堂の「お水取り」に誘われるまま向かう時、遥香の生前、美咲と一度だけおかした過ちの夜が頭をよぎる。あの時、握られた手が、スカートの下へ導かれ……お松明の群衆の中で、再び、美咲が自身のコートをたくし上げた。つかまれた手首ごと引き寄せられ、ストッキングをまとった太腿に、手の甲が押し当てられる。苛立ちと戸惑い。沢村はスカートの中で手の甲を返し、内腿に指を挿し込む。閉じた腿のふくらみを割り、付け根に指を潜り込ませ──炎が人々の煩悩を燃やし、業を焼き尽くすといわれるお松明の紅蓮の向こうにふたりが見た過去と未来、罪と罰。爛れるほどに熱い激情の一夜を、炎が走り、火の粉を舞い散らし、やがて虚しくなろうとも、勇壮な二月堂・お松明に重ねて描き出す。著者最高傑作短編!!

    【著者略歴】
    うかみ綾乃(うかみあやの) ─ 奈良県生まれ。2011年『窓ごしの欲情』で日本官能文庫大賞新人賞を受賞。2012年『蝮の舌』で第二回団鬼六賞大賞受賞。2016年『姉の愉悦』(『溺愛』と改題)映画化。小説家、コラムニスト、ミュージシャンの顔も持つ。近著に『永遠に、私を閉じこめて』(講談社文庫)、『蜜味の指』(幻冬舎アウトロー文庫)。
  • 朝の情報番組のMCを務める人気女子アナの吉川美桜が、ある日最愛の母親を誘拐され、母親を助けるために犯人からの屈辱の要求に従い、大勢の視聴者の慰み者になりながらもたった一人で母親を助け出そうとするミステリー

    二十四歳の人気女子アナ、吉川美桜はMCを務める朝の情報番組の生放送で、羞恥に身を震わせながらカメラの前に立っていた。

    そのスタイル抜群の肢体にはあまりに露出度の高い衣装を纏い、大勢の視聴者が今、テレビの前で釘付けになっているに違いなかった。

    清楚で可憐な人気女子アナの異変、それは、ある日突然もたらされた。
    美桜が実家で一人暮らしをする母親と連絡がつかなくなった頃、母親を誘拐したという犯人から連絡があり、これから要求に従わなければ、母親の命の保証はしないと脅迫されたのだ。

    犯人からの要求は身代金などではなく、人気女子アナである美桜を公衆の面前で辱めるようなものばかりだった。

    MCを務める朝の生放送にセクシーな衣装を着て出演し、大勢の視聴者達の慰み者になった美桜は、一体いつになれば母親が解放されるのかも分からないまま、繰り返される辱めに耐え続けるしかなかった。

    而して、犯人からの要求はだんだんエスカレートしていき、朝の生放送の番組内で放送事故スレスレの卑猥な発言を繰り返す美桜。

    あぁん、恥ずかしい・・・。

    美桜は心の中で喘ぎながらも、大切な母親を助けるために、テレビカメラの前で屈辱の姿を晒し続けた。

    僅か入社三年目で人気女子アナの地位を確固たるものにした美桜は、今まさに姿の見えない犯人の奴隷となり、大衆の慰み者に堕ちていこうとしていたのだった。

    第1章 生放送で公開処刑

    第2章 女子アナの卑猥な発言

    第3章 濡れる生放送

  • 大手企業といわれる総合商社、クレシータ。
     成長という名にふさわしく、躍進を続けるこの会社には、男たちを癒すオアシスと呼ばれる専門部署がある。
     正式名称、総務部・福利厚生二課。
     自社ビルの地下一階のワンフロアを使用して作られている特殊な課だ。
    コピー機で印刷された、チケットと呼ぶには質素で味気ない一枚の紙を広げる。

     『福利厚生男性用チケット
     ・二回目以降の利用について。
     ・二回目以降の利用はウェブサイトから予約がおすすめです。
     ・以下のQRコードを読み取りし、社員番号を入力。
     ・予約一覧より予約後、福利厚生二課までお越しください。』

     給料明細と共に入っていたA4サイズの用紙を広げる。QRコードにスマホをかざし、石川徹は口元を綻ばせた。
     スマホの画面に、予約ができる残りの回数が表示されている。
    (今月は、二回か。いつにしようかな)
     クレシータで働く男性社員のほとんどは、これを目標に働いていると言っても間違いではないだろう。四年前に転職してきた石川もまた、毎月の明細に同封されているQRコードを読み込むのが楽しみで仕方なかった。

     総務部・福利厚生二課シリーズ第五巻!
     今回はローションマットプレイのお話です。



    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。


    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 安住雄太がブログでゴミ箱と評した作品から未完の作品。まだ出版していない物。別のサイト、安住の過去も狭間見えるであろう作品すべてをここに。
    遺作と称するのは私が嫌だ。安住の墓を荒らすようで申し訳ないが安住ファンの為にもできることはしたい。
    安住の全てでないにしてもこれが私の知っている安住の作品です。生前の安住の作品を読んで下さり有難うございます。
    安住雄太の作品は永遠に。
  • 330(税込)
    著:
    長門秀虎
    レーベル: BLIC-Novels

    大手企業といわれる総合商社、クレシータ。
    成長という名にふさわしく、躍進を続けるこの会社には秘密の部署がある。
     総務部・福利厚生二課。
    通称、男たちの楽園と呼ばれているその部署は、楽園の名にふさわしく、今日もクレシータの男性社員をもてなしていることだろう。

     『福利厚生男性用チケット
     ・二回目以降の利用について。
     ・二回目以降の利用はウェブサイトから予約がおすすめです。
     ・以下のQRコードを読み取りし、社員番号を入力。
     ・予約一覧より予約後、福利厚生二課までお越しください。』

    毎月、給料明細と共にランダムに配布されるA4サイズ紙。一見何の変哲もないただの紙切れに見えるこれを、クレシータに勤めるほとんどの男性社員が心待ちにしている。
    皆がこの紙を一枚でも多く手に入れようと、日々切磋琢磨し、この紙を奪い合うように努力する。
    その結果がクレシータの成長に繋がっているのだ。
    {沢村|さわむら}{樹|いつき}。二十四歳。
    新卒採用でクレシータに入社してから約二年。福利厚生二課の存在を知って以降、沢村の中でチケットの存在は、己のバランスをとる非常に重要なアイテムとなっていた。
    理想的な彼女がいて、女にも困っていない。けれど、沢村は特殊な性癖の持ち主なのである。
    嗜虐欲。
    女性に対して、大切にしなければならないということは理解しているが、苦しみや痛み、恥辱に歪む顔を見ると、得も言われぬ高揚を感じる。そういう性癖の人間。つまり沢村はサディストなのだ。

    総務部・福利厚生二課シリーズ第四巻!
    今回はサディストな男性社員のお話です。


    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • オムニバス4本収録。若い女性がおもらし!トイレに行きたいのにもう我慢できない!思わず失禁してしまったときどうなるのか。パンツもグショグショで脱ぐしかない。
  • 330(税込)
    著:
    長門秀虎
    レーベル: BLIC-Novels

    大手企業と言われる総合商社、クレシータ。成長と言う名にふさわしく、躍進を続けるこの会社には秘密の部署がある。
    総務部・福利厚生二課。通称、男たちの楽園(オアシス)と呼ばれているその部署は、楽園の名にふさわしく、今日もクレシータの男性職員をもてなしていることだろう。
    『福利厚生男子用チケット
     ・二回目以降の利用について。
     ・二回目以降の利用はウェブサイトから予約がおすすめです。
     ・以下のQRコードを読み取りし、社員番号を入力。
     ・予約一覧より予約後、福利厚生二課までお越しください』
    毎月、給料明細と共にランダムに配布されるA4サイズ紙。一見何の変哲もないただの紙切れに見えるこれを、クレシータに勤めるほとんどの男性社員が心待ちにしている。

    皆がこの紙を一枚でも多く手に入れようと、日々切磋琢磨し、この紙を奪い合うように努力する。
    その結果がクレシータの成長に繋がっているのだ。
    そして今、コソコソと男子トイレの洗面台で、チケットにスマホをかざし、QRコードを読みこんでいる{鈴木|すずき}{啓太|けいた}もまた、チケットを手に入れるために仕事に精を出している社員のうちの一人である。

    総務部・福利厚生二課シリーズ第三巻!
    今回はマゾヒストな男性社員のお話です。


    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 25歳のイケメン教師、三神真琴が担任するクラスの生徒の罠に嵌まり、生徒達の奴隷として屈辱と羞恥に喘ぎながらも、教師として懸命に生きていこうとする学園物語

    全校生徒や同僚教師達の前で死ぬほど恥ずかしい姿を晒してしまったイケメン教師の三神真琴は、学園のアイドル的存在から学園のペットへと堕ちることになった。

    職員会議の決定でイケメン教師は校内ではいつも褌一丁でいることを義務づけられ、廊下を歩いている時も授業をしている時もいつも生徒達のギラギラした眼差しに視姦された。

    そうして、廊下を歩いている時に男子生徒達に絡まれた真琴は、あろうことか彼らの手によって果ててしまい・・・。
    その事実を重く受け止めた教師達は、職員会議の場でイケメン教師を吊し上げにする。

    「この変態教師にはもっと厳しい罰を与えなきゃダメだ!」
    「いっそ素っ裸で全校生徒一人一人に謝罪させたらどうだ!」
    「毎朝、校門の前に素っ裸で土下座して生徒達に謝罪させろ!」

    そして、正常な羞恥心を育むという名目の元に同僚教師達はさらに過酷な罰を真琴に与えた。

    イケメン教師に与えられた罰、それは褌さえも奪われ、校内では一糸纏わぬ姿でいなければならないという何とも過激なものであった。

    何もかもを晒した恰好で校内を歩き、その体の隅から隅までを全校生徒に視姦される屈辱に塗れた日々を過ごすことになったイケメン教師、真琴。

    そんな矢先、真琴は再び全校集会のステージに立って講話をする羽目になり、全校生徒がざわつく中、哀れなイケメン教師は一糸纏わぬ姿で登壇し、前代未聞の羞恥ショーが再び幕を開けるのだった。

  • 402(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    草凪優
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    オクテで童貞の浪人生・漆原耕作は、父が再婚して新しく義母と義姉ができたが、直後に父が長期出張になり、いきなり女ふたりとの新生活となった。そして一緒に生活すると、熟女の色香溢れる義母・薫子が気になってしかたがない。ある日、薫子の入浴を覗いてしまうのだが、夫不在の欲求不満からか狂おしく自慰をしており、義母の淫らさに衝撃を受ける。一方、義姉の愛華は処女である不満から、「初めての相手になって」と耕作に迫ってきて…!? 誘惑の母娘に翻弄される青年をカリスマ作家が描く、禁断性春エロス。
  • 25歳のイケメン教師、三神真琴が担任するクラスの生徒の罠に嵌まり、生徒達の奴隷として屈辱と羞恥に喘ぎながらも、教師として懸命に生きていこうとする学園物語

    全校集会が行われている講堂のステージ上で褌一丁になったイケメン教師の三神真琴。
    全校生徒から「脱~げ!脱~げ!」という大合唱が湧き起こる中、追い詰められた真琴はついに悲しい決断をしなければならなかった。

    「オオッー」「キャッー」

    イケメン教師が腰にまとわりついていた褌を脱ぎ捨てると、講堂には生徒達の唸り声と悲鳴が交錯し、真琴はもはや両手で体を隠すこともなく、両脚をガクガク震わせながら教師である自身の何もかもを全校生徒の前に晒した。

    千人近い生徒達の視線はイケメン教師の大事なモノに降り注がれ、皆目をギラギラ輝かせながらヤジを飛ばした。

    「いくらイケメンだからって調子に乗り過ぎだろ」
    「まったく本物のド変態教師だな」
    「こんな姿見せられたら、もう何にも手につかなくなっちゃう!」

    あぁっ、みんな見ないでくれ・・・。
    講堂のステージ上に一糸纏わぬ姿で立ち、全校生徒の晒し者になった真琴は激しい羞恥に襲われ、同時に妖しい快感に全身が侵されていくのを感じていた。

    するとそこへ、担任するクラスの男子生徒、相葉がステージに上がってきて、真琴の耳元で屈辱の命令を囁きかける。

    自らの弱みを握られている相葉に逆らう事のできない真琴は、その命令に従い、全校生徒が見つめる前で卑猥な踊りを披露し、さらには四つん這いや逆立ちの恰好で講堂の中を引き回しにされるのだった。

  • 大手企業と言われる総合商社、クレシータ。成長と言う名にふさわしく、躍進を続けるこの会社には秘密の部署がある。
    総務部・福利厚生二課。通称、男たちの楽園(オアシス)と呼ばれているその部署は、楽園の名にふさわしく、今日もクレシータの男性職員をもてなしていることだろう。
    『福利厚生男子用チケット
     ・二回目以降の利用について。
     ・二回目以降の利用はウェブサイトから予約がおすすめです。
     ・以下のQRコードを読み取りし、社員番号を入力。
     ・予約一覧より予約後、福利厚生二課までお越しください』
    毎月、給料明細と共にランダムに配布されるA4サイズ紙。一見何の変哲もないただの紙切れに見えるこれを、クレシータに勤めるほとんどの男性社員が心待ちにしている。
    特殊な性癖を持つ、加藤文正もまた、例外ではなかった。


    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    仕事が終わった出張先で、四十一歳の私は、地元の風俗情報誌を眺めていた。孤独な時間を満喫していたときに、ふと忍び寄るセックスへの渇望感。すべすべした肌に触りたい、柔らかい肉を揉みくちゃにしたい……やり手婆が並ぶ、田舎のあやしいそれらしき場所に足を踏み入れ、買ったのは長い黒髪に白い肌、体をやや横に向け、長い睫毛を伏せていても、はっきりと美人であることがわかる女だった。まさかこんなところに──右眼の瞳がそっぽを向く女。理由を知ったとき、先端からは熱い我慢汁が大量にあふれて、戦慄の震えがくる。やがて、いままでにない劣情の中で会心の発作が私を襲った。2010年、季刊「悦」Vol.3発表の、奇跡の熱狂短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    「俺はもう腹を括りましたから。百万円のセックスを……リクエスト通り、野獣のようなレイプをさせてもらいます」──六本木に仕事場を持つ三十三歳、独身の明日美は、常連となった小さなバーの雇われ店長、高見とその時を迎えたのは自然の流れだった。めちゃめちゃ好み。八歳年下、草食系のやりちん。が、彼の部屋でフェラに没頭しているとき、ビデオカメラが隠されていることに気づいた……賭麻雀の罠で負った金額が百万円。それを返すために、隠し撮りのビデオ撮影を持ちかけられていたのだ。一本の「出演」単価があまりにも安いことに腹をたてた明日美は、自分が百万で買い取るからと続きを迫る。2012年、小説「すばる」発表の純愛短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    彼女はたしかに淫乱な好き者で、呆れるほどに床上手だった。これほど抱き心地がいい女を、僕は他に知らない──三日前の会社の飲み会で聞かされた、中途採用の二十三歳の佳奈子の行状。それは、支店の独身男性五人のうちすでに四人と寝ているというものだった。残りのひとり、兄貴分の岸本は、窘める意味で、暑い盛りのビアガーデンに彼女を誘い、問いただす。が、熱帯夜の暑さと湿気に濃厚になっていく佳奈子の匂いに、気がつけばホテルにいた……誰にでも股を開いてきたのは誘われたからなのか、それとも誘ったのか。あくまで快楽に素直で、純な佳奈子に、瞬く間にのめり込んでいく男の性を描く、2011年、小説「すばる」発表の短編快作!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 「い、いい……ああ、おしり、いいですっ」源田の牝となってどれくらいの日が過ぎたのか。もうはっきり覚えていない。女陰、尻、口と休む間もなく精を放たれ、躰も心もただれていく日々。救いに向かった政造と新兵衛は、囚われ、もはやこのまま仇に性具として生かされ続けるのか。残る味方は、江戸で女として活き活きと過ごすことの喜びを教えてくれた百合と沙紀だけだった──真央の過去にまつわる新たな淫劇の展開が進む中、真央とかかわりを深めてきた登場人物たちが、ついにそれぞれ大恩を返す時。連作再開第五弾! 連載として再開後の筆を進めた、著者、圧倒的解放感の女剣客艶物語完結編!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 「どうした、真央。おなごというもの、魔羅を突き出されたら、しゃぶるのが礼儀であろう」源田がぐっと鎌首を寄せてくる。怒りで美貌を真っ赤に染めながら真央は、深く咥え、強く吸った。仇の魔羅を……四つん這いで、ずっと尻を差し上げて、待っていると、ぐっと開かれ、いきなり菊の蕾が突かれる。尻の穴の痛みよりも、それを凌駕する得体のしれない快感が噴きあがってきた。ここに来るまで、多くの悪党に躰を責められ、相手が悪ければ悪いほど、燃えあげる躰になってしまっていた──かつて真央に救われた瀬戸屋の娘の百合が、牝犬に堕とされ囚われている真央を向島の寮で見つける。政造と沙紀、新兵衛が向かうが……。いよいよ佳境、再開第四弾!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 「今宵は、ずっと、真央は三崎様のものです」江戸家老の源田重吾が仕組んだことだと立浪が吐いた翌日に、真央は花売りとして出ていた。黒幕の源田を斬るまでは……源田の狗の三崎を骨抜きにして、源田の籠る屋敷への扉を開かせる。それが圭一郎の仇へと迫る最善の道。真央は居酒屋の二階で三崎の先端を咥えていった──屋敷で真央を待っていたのは、五人の遊女を相手に性宴の最中の源田だった。傍らには手引きしてくれた三崎も猿轡で転がされている。女たちの媚態に、一瞬、気がそがれた刹那、喉に刃を覚えた。病的なまでの女好きの源田の眼は、真央に注がれて──圭一郎の真の仇を前にして、絶体絶命の真央の凄艶さが増す、再開第三弾!!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 「おなごには、隠せる穴が三つありますよ、立浪様」──公金横領の証を持っていると思われた真央は、三崎啓吾のタレコミで囚われたとき、三人の藩士を斬って逃げ出していた。が何事もなかったように三日後には花を売っていた。圭一郎にすべての罪を着せた男、立浪藤一郎をおびき出すためだ。政造とともに一計を案じていたものの、逆に、再び囚われの身となってしまう真央。証を手中に収めようとする、立浪の飽くなき責めが始まる。思い人の目の前で、両手首を梁から吊られながら、色責めの侍に前と後ろの穴を探られて、はからずも感じ始める真央……。圭一郎の死を無駄にすまいと健気に抗う真央の肢体から目が離せない、連作再開第二弾!!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 真央は江戸にやってきて、花売りをはじめて半年になる。ゆえあって許嫁の圭一郎を斬り捨て、西国の藩を飛び出して七か月が過ぎようとしていた。「もしや、小谷様の娘御の真央どのでは?」江戸藩邸詰めの三崎啓吾からそう声を掛けられた。七ヶ月ぶりに、名字で呼ばれ、真央は一気に武家時代に戻る。夜、捨てた国の藩士からもたらされた話に慄然とした。国家老が公金横領を働いており、その罪を一切合切、圭一郎に被せたというのだ。無実の許嫁を斬ってしまったということか……。江戸で岡っ引きの政造と恋仲になっていた真央に、あろうことか三崎圭吾が岡惚れして──過去の憂いに色と剣が交錯する圧倒的人気の短編連作、8年ぶりの再開、第一弾!!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 「ごめんね。さっき話したけど、わたしちょっと変わったプレイが好きなの。今日はお姉さんに任せてくれないかな?」三十八歳で独身の友梨佳は、パリ在住のクラシック・ピアニスト。久しぶりに帰ってきた日本では、リサイタルや日本の音楽大学での公開授業などのスケデュールが詰まっていて、最後に大きな『行事』が待っていた。高級ホテルのピアノルームでそれとない練習をしていたが、どうにもノッてこないとき、ふらっと訪れた地下アーケードで、その男、芳樹を見つけてしまう。このホテルをかつてよく利用していたときの年上の特別な男、奥澤にそっくりなのだ……。甘く切ない記憶に胸の奥が疼きだす。ノリが悪いのはこのせいだ。ナンパを成功させて、れろれろと舌を這わせたり、カリ首の周りを舐め回したり、鈴口に舌を入れて我慢汁をかきだすようにしたりすると、もう趣味が止まらない。ワケアリお姉さんの渇き、第二幕開演!!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 330(税込)
    著:
    長門秀虎
    レーベル: BLIC-Novels

    大手総合商社・クレシータ。
    離職率、ほぼ0パーセント。躍進を続ける会社には秘密の部署があった。
    クレシータの地下一階、総務部・福利厚生二課。
    そこは、クレシータの男性社員の楽園(オアシス)となっている。

    齢、二十三歳。真面目に勉強だけを頑張って、有名大学に入り、大手だと言われるこの会社に入社したものの、いまだ童貞。
    いわゆる彼女いない歴年齢の飯島修《いいじま おさむ》は、給料明細と共に茶封筒に入っていたよくわからない紙切れを見つめていた。
    (福利厚生男子用チケット?)
    コピー機で印刷された、チケットと呼ぶには質素で味気ない一枚の紙。A4の給料明細と同じサイズの紙には、大きな文字でそう書かれていた。
    でかでかと書かれた文字の下に、注意事項が載っている。

    『・秘密保持規約を厳守する事。
     ・福利厚生二課の指示に基づき、ルールを順守する事。
     ・チケットの有効期限は、翌給料日までとする。
     ・使用方法については、直属のチューターに尋ねる事。
     ・その他、質問は総務部・福利厚生二課まで。』

    モテない、さえない、童貞の飯島が手にした一枚の不思議なチケットは、秘密の楽園へのチケットだった。


    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 大学生の水野陽一は、父の再婚相手である義母・麻衣子との新生活に気もそぞろだった。なぜなら、麻衣子は38歳とは思えぬ愛らしい熟女で、しかも色っぽい身体の持ち主だったからだ。そしてある日、思わぬ形で義母への禁断の想いを知られてしまうのだが、麻衣子は「今回だけ。これで忘れて」と手コキで陽一を絶頂に導いてくれるのだった。そんな中、隣家に引っ越してきた人妻・莉奈は陽一を気に入り、淫らな誘いを掛けてくる。それに気づいた義母は嫉妬して…!? 美熟の義母と奔放な隣家の人妻の間で快感が揺れ動く、めくるめく新生活エロス。
  • 330(税込)
    著:
    不詳
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    戦争から復員した修は隣に住む未亡人の待子のことが気になっていた。待子は美しく妖艶な未亡人だが知り合うチャンスが無い。ある日二階から覗くと未亡人は犬と戯れていた。ワンピースの裾をはだけて犬が股座にもぐり込んでいるのである。なんと股間にミルクを垂らし犬に舐めさせているのだ。女盛りの豊満な肉体は欲情し、とうとう犬のアソコまで……。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 梨花は専業主婦だったが子供ができない体とわかって以来セックスレス状態。しかし性欲をもてあます若い身体は妄想で自慰にふける毎日。ある日夫の浮気現場を目撃した梨花は若い男とセックスし、それを動画に撮られてしまう。妄想どおりの展開に内心欲情してしまう。
  • 402(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    共働き夫婦の中山慎也は、妻が出張で不在の一週間、妻の実家に居候させてもらう。そこで最初の夜に義母の弥生に夜這いされ、熟した媚肉をたっぷりと味わってしまったのをきっかけに、慎也は次々に妻の家族から誘惑を受けるようになって…!?
    義母の弥生の柔肉を抱き、義姉の皐月のスポーティな肢体の奥に牡液を熱射し、義妹の紫苑に奉仕される、快楽に満ちた時間。しかし、このあまりに都合のいい肉悦生活の裏側に秘められた真相があった…!
     夢の嫁実家ハーレムロマン!
  • 家庭教師をやっている私。童貞くんと二人きりの部屋で高まる欲情に抗えずイケナイ関係に…。他にも学校の音楽室で、男子生徒から半レイプ気味にされちゃったけどちょっと嬉しかった時の体験や、実の姉との近親相姦で童貞を卒業した話などを収録。また、性欲を抑えきれずにドSの若々しい肉棒から自らいじめられに行く女、さらに温泉旅行で遭遇した傷心の美女とエッチなひとときを過ごした思い出など、男女の愛・性・恋が複雑に絡み合った5編も。
  • 専業主婦の涼宮美代子は26歳。慣れない運転で事故を起こしてしまい、夫に秘密にしてもらうための代償とは。一回で終わるはずもなく、次々に男たちに凌辱される人妻。それでも感じてしまう女体の哀しさ。女性作家による濃厚描写。
  • 田中は常務室で秘書の奈緒子が常務を口で愛撫しているところをのぞき見してしまった。

    奈緒子は田中の2年後輩で24歳。背が高くスレンダーで、スーツの胸もとを盛りあげるふくらみは大きい奈緒子に、田中はあこがれをいだいていた。

    しかし常務秘書といえばエリートであり、ヒラの田中にとっては高嶺の花だ。それにエリートのプライドは奈緒子を高慢にし、冷たい性格でもあった。

    ある日、奈緒子の落とした書類を田中は手渡そうとしたが、礼の一つもいわない。そんな態度に腹を立てた田中は、奈緒子に常務とのことを告げて書類を返そうとしない。どうしても書類が必要な奈緒子は、無人の会議室に来るようにいった。約束の時間は午後4時。5時には会議が始まる。その1時間の間に奈緒子は、田中をフェラでイカせようとする。巧みな技で田中を射精させた奈緒子。

    だが田中はそれだけで満足せず、机の上に抵抗する奈緒子を押し倒すと、上着とブラウスがはがし、スカートをまくってショーツをおろして一物をねじ込む。やがて田中は子宮を突き破らんばかりの勢いで抽送して奈緒子の中に射精。
    会議が迫っているのを知った田中は、意識をもうろうとさせている奈緒子を残して、1人で部屋を去るのだった。
  • 地球連邦捜査官のアリサとユノ。若くてスタイル抜群の二人はチーム名「ツイン・アルテミス」として銀河の犯罪者たちに恐れられていた。しかし超能力者ザ・ブンの罠にかかり捕まってしまう。処女を奪われ連日雌調教をされ続ける美女捜査官。果たして二人の運命は。
  • 夫に命じられ、理恵子は全裸でオフィスビルの男子トイレに放置される。時間は日曜日の午後。首輪がつけられ、両手首を背中にまわし、乳房が大きくむき出しになるように縄で縛られて、理恵子は個室の便器に座っていた。

    そんな状況にあって、これから何人の男がこの中に入ってくるのか、その男たちにどんな辱めを受けるのか、と考えるだけで理恵子は興奮をおぼえた。やがて3人の男がトイレに入ってくる。美奈子は個室から、「お願い、お願いします」と声をかける。

    その声を耳にした男たちは、個室の理恵子を見て驚くものの一人がフェラを強要。興奮した男は理恵子を立たせ、前かがみにして挿入する。その様子を見ていた別の男は、理恵子の口にねじ込む。2本の一物を迎え入れる理恵子。やがて二人は同時に達した。

    残りの一人は躊躇していたが、理恵子の「なさらないんですか? 見てるだけなんですか? わたしのこと、きらいなんですか?」という哀願にほだされ舐りを許す。すると別の二人はふたたび興奮し、肛門と膣穴に挿入。3本の肉棒を同時に受け止めた、最後は全部を身体の中に流し込まれ、理恵子は満足する。
    それでも夫は迎えに来ず、理恵子は次のだれかを待ちわびるのだった。
  • 高校生の雄二は、20歳以上も年が離れているにもかかわらず、叔母の奈美子にあこがれをいだいていた。

    幼いころから奈美子をきれいな人だと思い、冠婚葬祭などで親戚が集まったとき奈美子を見ると、心がいつもざわめくほどだった。そんな奈美子の夫が他界する。通夜の夜、奈美子は漆黒の喪服に身を包み、遺影の前で一人うなだれていた。

    雄二は奈美子の声をかけ、自分にできることはないかたずねる。すると奈美子は雄二に自分の思いを告げ、となりの部屋に移動して甘えさせて欲しいと懇願した。誘惑を受けた雄二は、奈美子に身を任せる。

    喪服を脱いで白い長じゅばん姿になった奈美子は、ねっとりとした口戯で、雄二の射精を導いた。

    そのあと雄二は奈美子にうながされるまま秘部を舐り、十分に濡れたところで挿入。「入ってる、雄ちゃんが叔母さんの中に入ってる。見て、叔母さんに突き刺さってる」と淫靡な声をあげ、和服を乱して奈美子はよがる。

    限界を覚えた雄二は、奈美子の内部に精子をほとばしらせた。奈美子は一度で満足せず、雄二をもてあそんで復活させると再度の挿入をねだる。
    雄二は全裸になった奈美子を背後から貫き、つづいて対面座位で、もう一度中に注ぎ込んだのだった。
  • 就職したアユミは、二十歳を迎えて職場や日々の生活にマンネリを感じていた。心理カウンセリングをキッカケに出会った加藤先生と付き合うようになり、やがて遠距離恋愛となった二人は別れた。
    時を経て。数日前に発生した地震をキッカケにアユミは地方都市に住む加藤に会いにゆく。
    男性を征服したいという願望を秘めた過去の思い出と共に。
  • アメリカ留学中に、ルームメイトの女の子がボーイフレンドを「貸して」くれて3Pで欲求不満を解消…。パパ活している二人の女子高生と芋づる式に仲良くなって中出しセックス…。さらに、ロリキャラがコンプレックスの巨乳女子高生が素敵な彼氏と出会ったエピソードや、かつての不倫相手である人妻と再会して情熱が再燃した話、居酒屋の看板娘であるバイト学生を誘い出して弄んだ体験談など5編を収録。
  • それは雨降りの放課後、俺は吹奏楽部の同級生・沙耶と雨宿りをすることになった。思いがけず二人きりになった音楽室で、「ここでキスできる?」なんて沙耶は尋ねてきた。共に気持ちを探り合うようなキスと抱擁、そしてお互いの「初めて」を捧げ合うことになる甘酸っぱい時間が始まろうとしていた…。子供以上オトナ未満の少年少女の、ぎこちなくも甘酸っぱく幸福な時間を描いた青春恋愛官能小説。
  • 深夜の公園で、山本は一人の女がベンチに腰かける男の一物を咥えこんでいる女の姿を見る。それは紛れもなく、自分の部下であるOLの涼子だった。男の精液を口で受け止めた涼子だったが、交代で現れた数人の男たちに玩弄され、口と肛門とヴァギナを同時に塞がれる行為にまで受け入れていた。

    翌日、満員の通勤電車の中で山本は涼子と出会う。山本は手をのばして涼子の身体を弄りつつ、公園での行為を目の当たりにしてしまったことを告げた。「きのうのきみの姿を見てしまってから、ずっとこうなんだ。責任をとってもらわないと」と話す山本。涼子は電車を降りて山本と一緒にホテルへと向かった。ホテルの中で、涼子は酒を要求した。酔った涼子は急に淫乱な態度を示し、「お酒を飲んじゃうと、たまんなくなるんです」と告白する。

    昨夜も友人たちと飲んだワインで酔ってしまい、一人になってから公園で休んでいたら襲われてしまった。しかし、欲情していた涼子はムチャクチャにされることを望み、自分をだれかに「ごちそう」したくなったのだという。そのまま山本は涼子に誘惑されるまま、その美肉を堪能する。涼子は山本の精液を受け止め、満足そうな笑みを浮かべるのだった。
  • 午前7時半の駅で、小林は思わず振り返ってしまうほど豊満な乳房をした女性を見つける。あとつけて同じ車両にのりこみ、彼女と密着する位置に立つことが出来た山本。すると、中年サラリーマンが彼女の乳房をわしづかみにしているのに気づいた。哀願の眼差しを向ける女だが、小林は助けることが出来ない。すると彼女は、乱れた胸もとを押さえてドアの方向へ逃げてしまった。

    そんな朝のようすを、小林は会社で思い返していると来客があった。生命保険会社の外交員だという客は、紛れもなく電車で痴漢に遭っていた女、由美子だった。由美子は商品の説明をするが、小林は電車の中での淫らな姿や目の前にある乳房が気になって上の空だ。すると由美子は、契約してくれるのであれば乳房を見せてもいいという。承諾した小林は契約書に判を押す。由美子は同じ時間の電車の乗るよう告げて、立ち去った。

    次の日、由美子は約束通りあらわれ、電車の中で着ていたコートの前をひろげてブラウスのボタンをはずす。露になる乳房をもてあそぶ小林。すると、数人の男たちが由美子を取り囲み、由美子の身体をまさぐる。やがて由美子を全裸に近い状態にし、代わる代わる凌辱してしまうのだった。
  • 商談相手を待っていたサラリーマンの佐藤は、怪しい男に声をかけられる。その男を商談相手と勘違いした佐藤は、誘われるまま高級外車に乗り古びた倉庫に連れ込まれた。倉庫の中には少し大きい目のソファーが一つあり、ゴシック・ロリータの衣装を着た少女・千沙が荒縄で縛られて寝ている。困惑する佐藤。やがて千沙は目を覚ますが、何らかの組織が関与しているかもしれない、と考えた佐藤は千沙を解放することに躊躇した。

    不満を口にする千沙は、慰めるために肩を抱こうとする佐藤の手にかみつく。痛みで逆上した佐藤は、無理やり一物を咥えさせ、イラマチオで射精。その後、佐藤は縛られたままの千沙の衣装をハサミで切り、執拗な愛撫を加える。

    その快感に翻弄されてしまった千沙は、自ら挿入をねだった。佐藤は怒張した一物を少女の部分にねじ込む。正常位から座位、バックへと体位を変えて千沙を凌辱する佐藤。千沙は歓喜を露にするが、佐藤が「中に出す」と告げると、さすがに抵抗を示す。それでも佐藤は、窮屈な千沙の胎内に大量の精液を吐き出したのだった。全てが終わって、料金も請求されないまま佐藤は倉庫から送り出された。佐藤は人間違いで連れてこられたことを察したのだった。
  • 330(税込)
    著:
    為永春水
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    山村は花枝という浅草の踊子と同棲して5年になる。毎晩のように激しく交わるも子供はできないでいた。そんなとき田舎から花枝の妹が上京してくる。千代美は17歳とは思えないほどスラッと背が高く、発育がよかった。小悪魔にようにかわいくて性に奔放な娘に周りの男は翻弄されていく。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 元気なショートヘアの彩と、清楚で巨乳の唯は仕事の同僚。飲み会の後で三人でホテルの部屋で過ごしていたら変な雰囲気に……?(第一話)大学の女子から飲み会に誘われ、女装までさせられてしまった「僕」。レズの女の子二人の痴態を見せつけられ、倒錯した空気の中でそれに巻き込まれていって……(第二話)。複数プレイには夢がある。包容力と体力を試される男たち、そんな男たちの身体にかわるがわる自らの欲望をぶつける女たち。ロマンあふれる二編を収録。
  • 同級生で昔なじみの美緒。ある時期ちょっとイイ雰囲気になったかと思ったら安易にお金を借りていくようになり返済も遅れがちに…。もしかして俺って都合のいいおサイフだった?と情けなくなっていると、お金を返してきた美緒が「利息分はカラダで払うよ」と申し出てきた。これ幸いとベッドインした俺だが、思いがけずお互いの素直な気持ちを告白し合う流れになり、遊び半分だったはずのエッチはいつしかラブラブの本気セックスへ突入。未熟な男女がお互いの想いに揺れ動き、性愛と情欲の悦びに目覚めていく珠玉の傑作。
  • 旅行先の露天風呂で美人バスガイドとの偶然の遭遇、変態の友人から聞かされるセックスの嬌声、幼い頃から自分になついていた娘くらいの女の子の誘惑…。全てはセックスへと導く奇跡のいざない。他にも、遊び相手とのプレイがエスカレートして3Pから5Pまで受け入れてしまった少女の悦びの体験談や、カラダを売っていた女子高生がたった一度だけ受け入れた「本番」のエピソードなどの5編を収録。
  • 「これってもしかして普通じゃない?」突然のアダルトビデオ出演で筆おろしをしてもらった大学生、マッサージ中に顧客の身体を貪る施術士、パパ活初心者の女子〇生を欺いて言いくるめてハメ撮りを繰り返す男……。巨根で処女喪失しながら感じてしまった女の子の初体験、さらにSMや乱交などに身を投じてきた遍歴を持つ変態女性が、最後に巡り合った理想の男性との感動のセックス体験談も収録。倒錯と侵犯の世界へ足を踏み入れた男女の告白に瞠目せよ。
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    ◇あらすじ夏。唐突に思い出した閉鎖的な故郷。そこを離れて、もう約10年。なんとなく計画を立てていた自転車旅。行き先を“そこ”にしたは、偶然か必然か・・・“そこ”で 当時と変わらない姿の彼女と再び出会う。懐かしさと 伝えられなかった想い。そんな俺に彼女は「おかえりっ」と、微笑んでくれた。◇ヒロイン名 前:悠愛 (ユメ)サイズ:T149 / B72(A) / W54 / H74
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    ◆あらすじ1年前、坂崎清治郎は、妻を亡くした。それ以来、一人で暮している。そんな状況を見かねて、息子夫婦は同居を申し出て来た。折角の提案を無下に断る訳にもいかず、同居を受け入れる事に。ぎこちないながらも、徐々に打ち解けて家族。そんなある日、息子“治人”の海外赴任が決まる。短期という事もあり、単身赴任となり“治人”は一人赴任先に向かう事に。こうして“清治郎”と息子の嫁“明日菜”二人だけの生活が始まった。そんなある日の夜。主人公は、ふいによる目が覚めてしまいキッチンにのどの渇きを潤しに行くと、居間の方から物音が……覗くと“明日菜”がソファーで自分を慰めいた……“清治郎”名をうわごとの様に呟きながら……◆ヒロイン名 前:坂崎明日菜年 齢:22歳サイズ:T158/B91/W58/H88/Fカップ
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    ツンツンとあまあまギャップの高低差がたまらない!◇あらすじ俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。そこでは“催眠術”とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……? こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。俺はいったい、どうなってしまうんだ――。
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    ◇あらすじ「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」「江美も、慣れない育児で大変でしょうし……これは、ここだけの秘密ですよ?」どうしてこうなった!?娘をお風呂に入れていて、それを義母の“八重子”さんが手伝いに来てくれて……。それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。ダメだとわかっているのに、快楽に流されて抵抗することもできない俺。やがて、そのまま“八重子”さんの口に――。その夜。帰ってきた義妹“七海”ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。“八重子”さんの態度もすっかり普段通り。風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。“八重子”さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。もう、可愛くて仕方ないのだろう。みんなの意識がそっちに集中している、そのとき……。モゾモゾッ――。「ん……?」なにやら股間に違和感。慌てて顔を上げると、向かいに座った“七海”ちゃんと目が合う。「えへへ……」悪戯っぽい笑みを浮かべる“七海”ちゃん。義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。だけど、彼女らはそう思ってなかったらしい。いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。◇ヒロイン名 前:二ノ瀬 八重子 (ニノセ ヤエコ)サイズ:T158 / B95(G) / W60 / H96
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    ◇あらすじ『杉の森クリニック』ここはメンタルクリニックとは銘打っていても、裏では女性患者を食い物にしている悪徳医院。俺、刑部圭吾(オサカベケイゴ)は、ここでカウンセラーをしている。そんなある日――「……本来は、予約なしのカウンセリングを受け付けないんだがね」と、院長が、意味ありげな手つきでカルテを渡してきた。カルテに目を通す。そこには、俺がこの道に進む切っ掛けとなった男の名が記されていた。――そして、執着し続けた女の名も。――勤め人時代、狂おしい思いを寄せていた女性がいた。その頃の俺は、引っ込み思案で自信がなく、ついに声を掛ける事はできなかった。ただ、姿と声を脳髄に焼き付ける事しか出来なかった。そうこうしているうちに元上司の香坂茂が、彼女と結婚を前提に付き合い始めてしまったのだ。ずっと見ていた俺を差し置いて、何故あんな男を選んだんだ!「……っ!」――過去に飛ばした意識を引き戻し、粘っこい笑みを浮かべている院長に視線を向ける。押さえられない程の、どす黒い感情が湧きあがってくる。人妻だろうと関係ない。俺が一番欲した女を、今度こそ手に入れるのだ。――どんな手を使ってもな。◇ヒロイン名 前:香坂 ありか(コウサカ アリカ)サイズ:T163 / B85(D) / W58 / H86

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