『文芸・小説、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧
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謎の美人女医に誘われて実験に参加すると…
交通事故で大怪我を負ってしまった亮介は、その後、順調にリハビリを重ねて回復したが、男の機能に不安を抱いていた。そんなとき、声をかけてきた女医から、意外な依頼を受ける。
「研究のために健康な男性の協力が必要なんです」
その実験とは、病院が用意した見知らぬ女性とセックスをすることだという…。(「性交検査室」)
他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「淫蕩ナース」と「恍惚のアラミス」を掲載。
・性交検査室
・淫蕩ナース
・恍惚のアラミス
●館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。 -
妻を寝取った相手は、妖艶な美女だった…
一郎は菜穂子と、シティ・ホテルのコーヒーラウンジで会っていた。対面した菜穂子は、
「私は、奥様を寝取った相手なんですから」
と妖しく微笑み、一郎にとって思わぬ提案をした…。(「妻の愛人」)
他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「姉の愛人」と「父の秘画」を掲載。
・妻の愛人
・姉の愛人
・父の秘画
●館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。 -
アラフォー女性たちの禁断の願望が官能小説に
「四十路を過ぎてもセックスしたいって思うのは淫乱なのでしょうか?」
R40世代に的を絞り、既婚・未婚・バツイチ……様々なバックグラウンドの女性たちを徹底取材!
夫への想い、不倫へのときめきと戸惑い、独り身の寂しさによる肉体の火照りなど、近しい友人にも打ち明けることのない赤裸々なセックス観をたっぷりと語ってもらいました。
現代を生きるアラフォー女性たちのセックス事情を描いた、熱い体験記です。
・「せつないひとり遊び」
ひとり遊びを夫に見られ、セックスレスが解消
・「おもちゃでの戯れ」
子どもが寝静まった頃、夫と大人のおもちゃプレイ
・「ビデオレンタルの誘惑」
変態娘のように、公衆トイレで見知らぬ男と生ファック
・「ひとり旅の思い出」
旅行先で、まさかの複数プレイ体験
・「秘匿感に嵌まった私」
十代の男の子にアナル攻めされたキャリアウーマン
・「二人だけの二次会」
同窓会で、初体験の相手と再会
・「ツイッター不倫に魅せられて」
ツイッター不倫の代償で性欲のはけ口に…
・「四十年目の初ナンパ」
初ナンパで年下大学生とセックスフレンド関係に発展
・「ペットが繋いだ性体験」
バツイチ同士で昼間から生セックス
・「未亡人生活の罠」
遺影の前で、死別語初の生ペニス
●著者:菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年生まれ、岩手県出身。舞台女優の傍ら、キャバクラ嬢・テレフォンセックス嬢・企画物AV嬢としても活動。29歳で引退後、官能系ライターに転身。著書に『凄まじき性癖を持つ漢たち』(イーグルパブリシング)がある。
●取材(原案):山口 愛(やまぐち・あい)
大学卒業後、風俗店・ホストクラブなど夜の世界を中心に取材活動を展開。近年は、一般家庭の主婦や不倫経験を持つ人妻、キャリアウーマンなどの性にも視点を向け、現代女性の「生の声」を発信している。 -
官能小説界の巨匠が放つ、匂いたつエロティシズム!
高校生の達也は、三つ年上の従姉・ゆかりと関係があった。そのゆかりが、留学することになり、別れを惜しむふたりの間にある計画が持ち上がる。それが、妹・えりなを巻き込んだ禁断のプレイの始まりだった……!?(「春愁エロティカ」)
他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「弟/危険なレッスン」と「縛り愛」を掲載。
・春愁エロティカ
・弟/危険なレッスン
・縛り愛
●館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。 -
実体験をもとにした、20代女子のための短編集
「本当はこんなことしてるんだよ? 私」
えっちな女の子たちの告白を小説にしました。
発散しても尽きない性欲のまま男たちに体を委ねていく。そんな自分にうんざりし、時には相手を拒否するもその気になったら止まらない。馬鹿みたいだけれど、求めずにはいられない性欲と小さな恋心……。
カレが好きだからするセックス。
カレは嫌いだけどカレとのプレイが好きだからするセックス。
誰かに犯されたい願望と、それと葛藤する矛盾した乙女心を描いています。
●雪乃(ゆきの)
1986年東京生まれ。幼少期より、女性の身体、特に性器について興味を持ち、独学で「女性の性と美」を研究。初体験は、10代前半。その後、数多くの男性と様々なジャンルのセックスを経験。高校在学中に始めた自身のセックス体験談ブログを某官能雑誌で連載化し、官能ライターとしてデビュー。その後、ネットサイトでのコラム、短編小説などを執筆。現在も「恋とセックスは全力で」をモットーに、本能のまま活動の場を広げている。 -
好色な上司の視線が自分の恥丘のふくらみに突きささる…
うなだれて啜り泣いているOLの肩を慰めるようにポンと叩いた。叩いたあともその手は肩を離れない。揉むようにしてから首筋をスッと撫であげた。尚美は、まるで虫が止まったかのようにビクッと震えた。
「なあ、こんな所じゃ何だから、どっか落ち着いた所でゆっくり話をしようじゃないか。えっ?」
尚美が断るわけにはいかないのを充分に承知して、茂木は誘ってきた。(「堕ちてゆく歓び」)
他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「欲望という名のベンツ」「柔肉の報酬」を掲載。
・堕ちてゆく歓び
・欲望という名のベンツ
・柔肉の報酬
●館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。 -
彼女の視線に射すくめられてぼくは凍りついた
(えッ、そんなバカな……!)
目の前に、乳首も秘部も透けて見える黒い下着を着け、吊紐でピンと吊った黒いストッキングを履き、黒いエナメルのハイヒールを履いているのは、このランジェリー・ショップのオーナーだった。
マネキン人形だと錯覚させたのは、わざと体の動きを止めていたからだ…。(「真夏の夜の下着」)
他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「ぼくが女性の下着をつける理由」「下着の賭け」を掲載。
・真夏の夜の下着
・ぼくが女性の下着をつける理由
・下着の賭け
●館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。 -
あたし、どっかにスキがあるみたいなんです。――会社の社員旅行で同僚に強引に襲われ、ドライブに連れていってくれた上司と立ち寄ったホテルで…。快感に目覚めた欲望は止まらない! 雑誌『週刊新潮』で連載され、多くの読者を虜にした“あたし”の奔放な官能体験!!
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宗教の対立で争う海を隔てた二つの国。戦地になっているフラン王国の少女、コレットは傷ついた敵国の兵士が家の前で倒れているのを見つけ、迷ったあげく家に運び看病する。目を覚ました兵士、クライヴはコレットが花を食べている姿をみる。聞けば、フランの国の少女は花を食べて神様に守ってもらう風習があるという。コレットから漂う甘い芳香とみずみずしい果実のような体に魅入られ、クライブは体を求めてしまう。彼女は生娘だった。互いの体温を知り、愛が芽生える二人。だが、クライヴは再び戦地へと戻っていかなければならなかった…。
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裕美は27歳でお見合結婚10ヶ月の新妻。ある日37歳の義兄に呼び出され「妻が不感症じゃないかと弟に相談された」と切りだされた。援助交際の過去からセックスの喜びを知ってしまった裕美は真面目な夫とのセックスでは感じなかったのだ。「部屋へ、行こうか」さり気ない口調で、清一が言った。「あ、あの……それは」「ホテルの部屋、男と二人きり、小遣いは、いくら欲しいんだ」「あたし、行きません。今日のお義兄さん、変ですわ」。「部屋から、電話をする。弟に、あんたが過去にしていたことを、全部話す。知り合いが映したビデオを、見たんだ。あんたのベッドシーンをね」裕美は絶望感に襲われた。一番怖れていたのは、それだった。「この女は、金さえやれば何でもやる女だと言っていた。ビデオに撮られるのだって、縛られるのだって、三人の男にやられるのだって……」「やめて!」悲鳴のような声をあげ、裕美は両手で顔をおおった。泣き出しそうな顔で哀願する裕美の唇の中に、清一が強引に熱いペニスをすべり込ませた……。
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