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『文芸・小説、PADノベルズ、ソフトエロ』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 880(税込)
    著:
    長月猛夫
    レーベル: PAD文庫

    東京から関西の大学に合格した前原武は、金融会社を経営する澁澤という男の屋敷に居候することになる。

    邸宅で暮らすのは、澁澤と40歳近くも年の離れた後妻の奈美恵。奈美恵は武が到着した日の夜に誘惑し、二人は関係を結んでしまう。

    そんなある日、武は一人の少女が渋沢夫婦にいたぶられている光景を目の当たりにする。

    荒縄で縛られ、肉玩具として扱われているのはメイドの佳代。まだ中学校を出たばかりの少女で、高齢の澁澤は、佳世のなぶられる姿を見ることで精力を復活させていたのだ。

    驚きをかくせない武の前に現れたのが27歳の由美。

    由美は澁澤の前妻の娘で、奈美恵のことを恨んでいた。

    そこで武を翻弄し、身体を提供する代わりに奈美恵を追い出す手助けを求める。

    ただならぬ雰囲気が充満する屋敷の中。そんな環境で暮らしているうちに、武は愛らしく幼い佳世に惹かれていく。

    それは淫靡な肉欲とは関係のない、10代の青年として当たり前の恋愛感情だった。

    しかし、奈美恵は二人の仲を引き裂こうとし、由美も小間使いの大男、平吉を利用して佳代を恥辱し武に見せつけようと画策した。

    古びた邸宅でくり広げられる、3人の女性と青年の淫靡な世界。
    はたして、その結末は……。
  • 夫の出張中に不倫相手と会っていた優里奈は、わき見運転で当て逃げをしてしまう。

    そんな優里奈の家を訪れたのが、被害者で35歳の正彦と母親の玲子。

    口止めの代償として、母子は優里奈を自宅に連れて行く。夫が戻ってくるまでの5日間、優里奈は正彦の肉奴隷として扱われることになったのだ。

    正彦の一物は長大で極太。しかも一度や二度の射精では萎びることもない。優里奈は正彦が満足するまで、口と陰部で相手を務めるように強要される。

    時間も場所も関係なく、正彦が欲情すれば従わざるを得ない。そんな母子にはおぞましい過去があり、正彦にとっての初めての相手は玲子。つまり、当初は母親が息子の性欲を解消していた。

    しかし、玲子も古希に近くなると、自分の代わりを求める。そのために、何人もの女性が犠牲になっていた。正彦の凌辱に耐えきれなくなった優里奈は、2日目の夜に逃げ出す決心をする。

    不倫相手である勇次に連絡し、屋敷を出た優里奈は車で迎えにきた勇次の部屋に転がり込む。しかし母子は、優里奈の逃亡先を突き止めて連れ戻してしまう。

    ふたたび正彦からの暴辱を受ける優里奈。
    ただ、5日目に解放された優里奈は、正彦との行為を求めてしまう自分を認識してしまうのだった。
  • 田中は常務室で秘書の奈緒子が常務を口で愛撫しているところをのぞき見してしまった。

    奈緒子は田中の2年後輩で24歳。背が高くスレンダーで、スーツの胸もとを盛りあげるふくらみは大きい奈緒子に、田中はあこがれをいだいていた。

    しかし常務秘書といえばエリートであり、ヒラの田中にとっては高嶺の花だ。それにエリートのプライドは奈緒子を高慢にし、冷たい性格でもあった。

    ある日、奈緒子の落とした書類を田中は手渡そうとしたが、礼の一つもいわない。そんな態度に腹を立てた田中は、奈緒子に常務とのことを告げて書類を返そうとしない。どうしても書類が必要な奈緒子は、無人の会議室に来るようにいった。約束の時間は午後4時。5時には会議が始まる。その1時間の間に奈緒子は、田中をフェラでイカせようとする。巧みな技で田中を射精させた奈緒子。

    だが田中はそれだけで満足せず、机の上に抵抗する奈緒子を押し倒すと、上着とブラウスがはがし、スカートをまくってショーツをおろして一物をねじ込む。やがて田中は子宮を突き破らんばかりの勢いで抽送して奈緒子の中に射精。
    会議が迫っているのを知った田中は、意識をもうろうとさせている奈緒子を残して、1人で部屋を去るのだった。
  • 夫に命じられ、理恵子は全裸でオフィスビルの男子トイレに放置される。時間は日曜日の午後。首輪がつけられ、両手首を背中にまわし、乳房が大きくむき出しになるように縄で縛られて、理恵子は個室の便器に座っていた。

    そんな状況にあって、これから何人の男がこの中に入ってくるのか、その男たちにどんな辱めを受けるのか、と考えるだけで理恵子は興奮をおぼえた。やがて3人の男がトイレに入ってくる。美奈子は個室から、「お願い、お願いします」と声をかける。

    その声を耳にした男たちは、個室の理恵子を見て驚くものの一人がフェラを強要。興奮した男は理恵子を立たせ、前かがみにして挿入する。その様子を見ていた別の男は、理恵子の口にねじ込む。2本の一物を迎え入れる理恵子。やがて二人は同時に達した。

    残りの一人は躊躇していたが、理恵子の「なさらないんですか? 見てるだけなんですか? わたしのこと、きらいなんですか?」という哀願にほだされ舐りを許す。すると別の二人はふたたび興奮し、肛門と膣穴に挿入。3本の肉棒を同時に受け止めた、最後は全部を身体の中に流し込まれ、理恵子は満足する。
    それでも夫は迎えに来ず、理恵子は次のだれかを待ちわびるのだった。
  • 高校生の雄二は、20歳以上も年が離れているにもかかわらず、叔母の奈美子にあこがれをいだいていた。

    幼いころから奈美子をきれいな人だと思い、冠婚葬祭などで親戚が集まったとき奈美子を見ると、心がいつもざわめくほどだった。そんな奈美子の夫が他界する。通夜の夜、奈美子は漆黒の喪服に身を包み、遺影の前で一人うなだれていた。

    雄二は奈美子の声をかけ、自分にできることはないかたずねる。すると奈美子は雄二に自分の思いを告げ、となりの部屋に移動して甘えさせて欲しいと懇願した。誘惑を受けた雄二は、奈美子に身を任せる。

    喪服を脱いで白い長じゅばん姿になった奈美子は、ねっとりとした口戯で、雄二の射精を導いた。

    そのあと雄二は奈美子にうながされるまま秘部を舐り、十分に濡れたところで挿入。「入ってる、雄ちゃんが叔母さんの中に入ってる。見て、叔母さんに突き刺さってる」と淫靡な声をあげ、和服を乱して奈美子はよがる。

    限界を覚えた雄二は、奈美子の内部に精子をほとばしらせた。奈美子は一度で満足せず、雄二をもてあそんで復活させると再度の挿入をねだる。
    雄二は全裸になった奈美子を背後から貫き、つづいて対面座位で、もう一度中に注ぎ込んだのだった。
  • 深夜の公園で、山本は一人の女がベンチに腰かける男の一物を咥えこんでいる女の姿を見る。それは紛れもなく、自分の部下であるOLの涼子だった。男の精液を口で受け止めた涼子だったが、交代で現れた数人の男たちに玩弄され、口と肛門とヴァギナを同時に塞がれる行為にまで受け入れていた。

    翌日、満員の通勤電車の中で山本は涼子と出会う。山本は手をのばして涼子の身体を弄りつつ、公園での行為を目の当たりにしてしまったことを告げた。「きのうのきみの姿を見てしまってから、ずっとこうなんだ。責任をとってもらわないと」と話す山本。涼子は電車を降りて山本と一緒にホテルへと向かった。ホテルの中で、涼子は酒を要求した。酔った涼子は急に淫乱な態度を示し、「お酒を飲んじゃうと、たまんなくなるんです」と告白する。

    昨夜も友人たちと飲んだワインで酔ってしまい、一人になってから公園で休んでいたら襲われてしまった。しかし、欲情していた涼子はムチャクチャにされることを望み、自分をだれかに「ごちそう」したくなったのだという。そのまま山本は涼子に誘惑されるまま、その美肉を堪能する。涼子は山本の精液を受け止め、満足そうな笑みを浮かべるのだった。
  • 午前7時半の駅で、小林は思わず振り返ってしまうほど豊満な乳房をした女性を見つける。あとつけて同じ車両にのりこみ、彼女と密着する位置に立つことが出来た山本。すると、中年サラリーマンが彼女の乳房をわしづかみにしているのに気づいた。哀願の眼差しを向ける女だが、小林は助けることが出来ない。すると彼女は、乱れた胸もとを押さえてドアの方向へ逃げてしまった。

    そんな朝のようすを、小林は会社で思い返していると来客があった。生命保険会社の外交員だという客は、紛れもなく電車で痴漢に遭っていた女、由美子だった。由美子は商品の説明をするが、小林は電車の中での淫らな姿や目の前にある乳房が気になって上の空だ。すると由美子は、契約してくれるのであれば乳房を見せてもいいという。承諾した小林は契約書に判を押す。由美子は同じ時間の電車の乗るよう告げて、立ち去った。

    次の日、由美子は約束通りあらわれ、電車の中で着ていたコートの前をひろげてブラウスのボタンをはずす。露になる乳房をもてあそぶ小林。すると、数人の男たちが由美子を取り囲み、由美子の身体をまさぐる。やがて由美子を全裸に近い状態にし、代わる代わる凌辱してしまうのだった。
  • 商談相手を待っていたサラリーマンの佐藤は、怪しい男に声をかけられる。その男を商談相手と勘違いした佐藤は、誘われるまま高級外車に乗り古びた倉庫に連れ込まれた。倉庫の中には少し大きい目のソファーが一つあり、ゴシック・ロリータの衣装を着た少女・千沙が荒縄で縛られて寝ている。困惑する佐藤。やがて千沙は目を覚ますが、何らかの組織が関与しているかもしれない、と考えた佐藤は千沙を解放することに躊躇した。

    不満を口にする千沙は、慰めるために肩を抱こうとする佐藤の手にかみつく。痛みで逆上した佐藤は、無理やり一物を咥えさせ、イラマチオで射精。その後、佐藤は縛られたままの千沙の衣装をハサミで切り、執拗な愛撫を加える。

    その快感に翻弄されてしまった千沙は、自ら挿入をねだった。佐藤は怒張した一物を少女の部分にねじ込む。正常位から座位、バックへと体位を変えて千沙を凌辱する佐藤。千沙は歓喜を露にするが、佐藤が「中に出す」と告げると、さすがに抵抗を示す。それでも佐藤は、窮屈な千沙の胎内に大量の精液を吐き出したのだった。全てが終わって、料金も請求されないまま佐藤は倉庫から送り出された。佐藤は人間違いで連れてこられたことを察したのだった。

一般館に書籍が 1 件あります。

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