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『文芸・小説、高竜也、ソフトエロ』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全114件

  • 卑劣な社内スパイは誰だ!? 得意のベッドテクニックを駆使してスパイの正体を暴け!

    住宅メーカーの営業課長・明石一郎は、社内でも一目置かれる存在。女子社員の間での人気も高く、同じ課の平山啓子とは密かに逢瀬を楽しむ仲だった。
    ところがある日、反りの合わない赤堀専務によって、会議の席上で社内不倫を暴露されてしまう。
    あれだけ秘密にしていたのに、いったいどこから漏れたのか? 
    社内にスパイがいるに違いないと考えた明石は、怪しいと見た女子社員を片っ端から口説いてはベッドに連れ込み、得意のベッドテクニックを駆使して自白させようと試みるが、スパイの正体はようとして知れなかった。
    しかしある夜の「調査中」に、天敵の赤堀専務に思わぬ異変が……。
    直木賞作家・阿部牧郎がバブル期の大阪を舞台に描く、ミステリー仕立ての官能小説。

    団鬼六に師事し、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。
  • 明日から夏休みに入るというとき、誠治はテニス部の先輩で全校生徒の憧れでもある小坂麻由が校内で愛しあっている場面を目撃してしまう。その夜、麻由から呼び出され、体に触れることで昼間見たことへの口止めを約束させられた。しかし、寸前までの施ししか与えてくれなかった麻由との接触に若い性感を持てあましていると、なんと叔母の九条奈美と二人きりで北海道旅行に誘い出される。奈美は、実姉の夕子とともに誠治を甘やかしてくれる身近な存在だった。「教えてあげるから……じっとしていていいの」と言う奈美と背徳の交わりを経験し、自信を深めた誠治は、麻由との相互剃毛、姉弟での交合へと禁断の階段を登り、ついには姉の夕子のアヌスにまで欲望を滾らせて……。先輩、叔母、姉。身近な美女3人によって少年が男へと変わっていく熱く、甘い季節。近親と年上女性への憧れを見事に融合した本格官能長編(2006年初刷)!
  • 880(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: Aubebooks

    「先生、お願いだからいってよ。とても気持がいいって」修司がこんもりと眼の前に盛りあがった薄い芝生の丘を見ながら、その下の裂け目に指をくぐらせる。ああ、男子生徒に――幸一は、偶然、叔母の順子が、校内で親友の修司に激しく犯されていく場面を目撃してしまった。同居中の清楚な女教師を、高校生の幸一は叔母として慕い、憧れていた。両親の代わりに、結婚することもなく育て上げてくれた順子は、35歳とは思えないプロポーションで、なんともいい香りがする。想いが次第に強くなっていくときの窃視に、幸一の欲望は一気に昂っていった。修司の手引きで、叔母との「機会」を設けられると、さらなる衝撃が待ち構えていて……初心な幸一のみならず、実母として揺れる叔母の順子の心情を鮮やかに描いて、運命的な近親の構図を、唯一無二の純愛物語として昇華する、初期最高傑作長編!!
  • 「あなた、許して。もう駄目……ああ、もう、死んじゃう!……イヤ……あああ……あッ、もっと奥……」母の矛盾した喘ぎ声をこっそり聞くうちに、信一の体の中心は燃えさかる炎のようになり、惨めな母を憂う親思いの子の心境は消え失せ、好奇心と性に貪欲な、いやらしい悪魔のような少年へと変身していった。――美しき母・良江の激しすぎる情交をノゾキ見る高校生・信一。毎夜のオナニーの対象はもちろん母。その情欲はやがて……
  • 「叔母さんとしたい!」「なにを言うの!」「叔母さんだってしたいくせに。だからすごく濡れてるんだろっ」。いけない事とわかっていながら、正常な男女の交合以上に性的な飢えが増す。「陽ちゃん……あああーっ、もっとしてっ!」久しく満たされなかった女の部分に、とてつもなく硬い甥の肉棒がはめこまれた!――36歳にして夫を喪い未亡人となった元CAの昌美。その完熟した肉体は、17歳の甥のいきり勃つペニスに理性を喪う!
  • 「お義母さん、出そうだよ……」「いいわよ、出して……私もイキそう……あああ、省ちゃん」。父の長期留守を利用し、若い義母との肉交を重ねる省吾。「私とお義母さんと、どっちがチャーミング? あああ、お兄ちゃん、私も、いいっ」。義母に嫉妬する妹の誘惑にも耐えきれず射精。獣じみた相姦関係の結末は。――父の再婚相手は美しい29歳だった。父の単身赴任を契機に、17歳童貞息子の性欲が暴走、その毒牙は実の妹にまで!
  • シリーズ12冊
    110(税込)
    著:
    高竜也
    著:
    逆巻四郎
    レーベル: ――

    他人には言えない淫らで変質的なSEXに溺れる人妻の姿を描く読み切り官能小説集のコンパクト版。*収録作品:「禁じられた領域」(高竜也)、「荒淫の午後」(逆巻四郎)。※本作品は、「小説新撰 平成24年6月号」を分冊・電子化したものです。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大手有名スーパーチェーン会長の娘・雪乃と結婚した翔一。婿養子に入ることで将来を約束されたが、次第に妻一家の小綺麗なセレブ生活に耐えられなくなってきた。元々は大阪の新世界で生まれ育った翔一は、小汚く安っぽい匂いの方がどこか安心し、そんな香りを醸し出す小料理屋『サロメ』の女将・志津との不倫関係にハマッていくのだった。そんなある日、雪乃から「なんだか臭い」と言われた翔一は、逆上してパンストとパンティを乱暴に脱がし、妻をケモノのように犯してしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30代後半の専業主婦・沙知子。ある日、商社に勤める夫・英司が、タイの企業家であるヤンという男を連れてきた。彼が東京に滞在している間、この家に泊まらせてあげたいのだという。夫がエリートコースを進めるように、色々と世話をする沙知子であったが、ヤンがタイへ帰国する前夜、事件は起きた! 夫より先に一人で帰ってきた彼が、突然襲ってきたのだ。「やめて下さい、お願い!」必死に抵抗する沙知子に対し、彼はこう言った。「旦那さんのために犠牲になりなさい」その言葉を聞いて観念した人妻は、ペニスをくわえ始め……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    どちらかが誘ったというわけではない。成り行きだった。50歳の浅野誠治と45歳の愛川江梨は、20年ぶりに再びベッドを共にすることになった。元々は、映画界で活躍していた脚本家とポルノ女優という間柄だった二人。酒に酔った勢いで江梨の部屋に上がり込んだ誠治が、彼女の身体を奪ったのだ。「痛っ!」思わず叫ぶ江梨。まさかと思い肉棒をズブリと挿入しようとするが、狭小な器はそれを阻止する。苦痛の表情を見て、誠治は(まさか!?)と思った。銀幕の中でセックスシーンを演じる娘が、なんと処女だったとは……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    日本海沿いのひなびた港町に降り立った旅行ライターの甲田は、歩き疲れて一軒の食事処に入った。ここは38歳の桜子という女将が切り盛りしている小さな店だった。田舎町には似合わずハッキリした目鼻だちで、色っぽさを漂わせる彼女は、漁師をしていた夫に数年前に先立たれ、今は地元の老婆を雇って細々と商いをしているのだという。そんな桜子の話を聞いているうちに、次第に欲情してきた甲田は、他に客が居ないのをいいことに、未亡人を押し倒して……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    中学1年の時に処女を失って以来、数えきれないほどの男と寝てきた33歳の田川美紀。とにかく彼女はセックスが大好きで、常にそれを満足させてくれる男の存在が必要だった。3年前に12歳年上の浩司という金持ちと結婚したが、いかんせん病弱な男で、性行為も淡々としたものであった。自分の過去は夫に隠していた美紀だったが、さすがに熟れた女体の疼きと欲求には勝てず、パート先で知り合った21歳の若者・祐太との浮気を楽しむことにしたのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    隠れ家的な温泉宿に泊まり、セックスに励む45歳の池島和敏と39歳の朝倉絵美。20年前、二人は当時働いていた映画制作会社で知り合い、恋人関係であった。しかし結局、和敏は絵美を捨て、会社一族の娘と結婚し、今のプロデューサーという地位を得た。一方、絵美は和敏と別れた後、料理研究家の道へ進み、それなりの有名人となっていた。そんな二人は1ヵ月前に偶然再会し、以来何度か逢瀬を重ねている。一度は捨てた恋人と再び愛し合うことができ、満足気な和敏。しかし、絵美のほうは密かに復讐を考えていて……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    一人で小料理屋を経営する38歳の京子。夫を事故で亡くしてから3年、男が欲しくてたまらない年代ではあるが、自分を安売りすることはせず、会うたびに小遣いをくれる金持ちしか相手にしなかった。現在のパトロンは市議会議員の紋田重利、45歳。女性の自慰行為を見るのが大好きな彼のため、目の前でオナニーを始める京子。両脚の付け根をM字形に開き、乳房を揉みながら膨らみきった肉芽を擦りたてる。「イヤッ、恥ずかしい……あァ、どうしよう……」熟れた肉体で男を手玉に取る京子であったが……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    43歳の古谷俊也は、東京に単身赴任して3ヵ月が経っていた。そろそろ人肌恋しくなってきたこともあり、ホテルに出張デリヘルを呼ぶことに。現れたのは美鈴という名の24歳の人妻であった。彼女に肉棒を舐めてもらっている最中、ふと20年前に付き合っていた年上の女性・佐藤邦子のことを思い出す俊也。何となく横顔が似ており、邦子もまたフェラチオが上手かったのだ。一旦別れ、こっそり美鈴の後を追うと、どうやら彼女は母親と同居しているようで……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    39歳の孝子は最近、29歳の夫・圭太の“勃ち”が悪くなってきたことに不満を覚えていた。自分より10歳も若い圭太がなぜ性欲減退しているのか? 溜まったストレスを発散するためにパチンコ屋へ行った孝子。そこで顔見知りの榎本という40男と出会い、一緒に呑みに行くことになる。14歳で処女を失って以来、男とセックスすることが生きがいとなっていた彼女は、酔った勢いで榎本にも体を許してしまう。「そこはダメ……」榎本に陰部を舐められながら、今後も彼と関係を持とうと考えていた孝子であったが……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    スナックを経営している38歳の津田弘美は、男に騙され続ける人生を送っていた。15歳でチンピラに処女を奪われて以来、付き合った相手は大体ロクな男ではなかった。しかし、そんな彼女にようやくまともな恋人が出来た。今の相手は25歳の高橋というお金持ちのボンボン。弘美の店に客としてやってきたのが縁で、この純情そうな年下の青年と恋仲になった。しかも高橋は巨大なイチモツの持ち主で、今まで経験したことのない快感を味わって女の喜びを噛みしめる弘美。ところが幸せはそう長くは続かず……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は明治時代。神楽坂の料亭で女将をしている28歳の茂子は、肺結核を患った夫の治療先を探すため、知り合いの医師・神田と一緒に伊豆地方を訪れていた。ところがその道中、神田から無理やり襲われ、レイプされてしまう。言葉では拒否するものの、なぜか身体は彼のイチモツを受け入れていた。久しぶりのオーガズムを味わいたい、という女の本能がそうさせていたのかもしれない。数日後、神楽坂へ戻った茂子は、今度は清七という香具師に脅され、卑猥な行為をさせられるのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の美人妻・加奈は同窓会に出席するため地元を訪れた。ところが会の前日、運悪く若者にレイプされてしまう。カッターナイフで脅され、いきり立ったペニスをくわえさせられる加奈。「もっと舌を動かすんだ……玉袋も強く揉め……竿も強くしごいてくれっ!」無理やり人妻を犯した若者は、事が済むとすぐさまその場から去っていった。しばらく放心状態の加奈であったが、彼の落とした定期入れを見つけ、ある計画を企てるのだった!
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高校時代、恋人に捨てられた経験から、それ以降、男を騙し続ける人生を送ってきた尾形美沙。上京して人気ホステスとなり、充分な資金が溜まった頃に独立して小料理屋を開くのだった。だが経営は思うようにいかず、美沙は店の常連であるクリーニング屋社長の岩井に目をつけ、金を引っ張ろうとする。「月100万円、売上が増えれば店を続けられるの……」と、自慢の肉体を岩井の前に晒して甘える美沙。彼女の誘惑に負けた岩井は金を渡す約束をする。「欲しいの……早く頂戴っ! お願いよ、挿れてェ」大金と引き換えに、途端に淫乱女に変身した美沙は……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    結婚3年目の夫・省治とのセックス回数が減っていることに不満を感じていた麻衣子。仕事が忙しく休日も一日中寝ている夫を見かね、麻衣子は親友の沙織と会うことに。沙織は彼女のために、大学生の山科健太という爽やかな青年を紹介してくれた。早速、二人きりでデートをし、健太の泊っているホテルへ行く。部屋に入った途端、彼に抱きしめられ、ズボンの上からでもハッキリ分かる長くて固い逸物を感じる麻衣子。「こんな大きなモノが私の中に入ったら……」と想像するだけで、彼女の秘壺からは生温いものが流れ出して……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    男にダマされ悲惨な目に会い続けた山元礼子は、死ぬつもりで橋の上に佇んでいたところを、佐藤和子という中年女に助けられる。一緒に男に復讐しよう、と言う和子の誘いに乗った礼子は、金持ち男をホテルへ連れ込んで二人がかりでサービスした後、財布から金を巻き上げるという行為を繰り返していた。しかし、ある中年男性を相手にしていたときのこと。礼子はいつも、和子に従って行動するのだが、この夜は仰向けになっている客の前で、積極的に自ら柔肉をまさぐり始めたのだった。すると……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    平凡な結婚生活を送っていた28歳の主婦・木元亜矢。商社に勤める夫の良成が3週間の海外出張へ行っている間、かねてからの念願であった一人旅をすることに。ひなびた温泉地で誰もいない混浴風呂に入っていると、そこへ一組の若いカップルがやってきた。思わず岩陰に身を潜めてしまった亜矢の存在に気づかず、二人は淫らな行為を始める。ねちゃねちゃと卑猥な音を立て結合する性器に、目が釘付けになってしまった亜矢は、いつしか自分の股間に手を伸ばしオナニーを始めて……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    結婚2ヵ月の新妻・千代は、仙台の軍隊に入隊している夫の信吉から呼び出され、自分の部下・庄平とセックスして欲しいと頼まれる。戦争で死ぬ前に一度、彼に女の味を教えてやりたいというのが理由だ。夫の奇妙な頼みを受け入れた千代は、庄平のいきり立った肉棒を我が膣に招き入れ、肉体的な快感へ導くのであった。それから数年後、夫を亡くした千代は工事現場のヤクザ社長に拾われ、働く男たちを相手に娼婦のような人生を送っていた。ところがそこで、あの時にセックスを教えた男・庄平と再会し……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30歳の主婦・本多珠江は、マスターベーションに溺れる日々を送っていた。仕事が忙しい夫の清高とはセックスレス状態であり、肉体的に成熟した女の欲望を鎮めるには、しょうがないことであった。そんなある日、本多家に住み込みで働く25歳の青年・次郎の自慰行為を偶然目撃してしまう。彼は珠江の下着をこっそり持ち出し、それをオカズにしていたのだ。羞恥と混乱に襲われた珠江はその場で気を失う。気が付くと次郎にレイプされていた。心は拒否する珠江だったが、肉体の方は久しぶりの性交を強く求めており……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    舞台は大正の時代。夫・欣哉の浮気癖に業を煮やしていた26歳の蓮見芳江。離婚を考えなかったのは、エリート海軍士である夫の財力を頼るしかなかったからだ。むしゃくしゃしていた芳江は夫の海外出張中に、ゴルフ場のキャディ・戸部省三という男と不倫関係を持ってしまう。初めて夫以外の指で股間をまさぐられ、かつて経験したことのないエクスタシーを味わう芳江だったが、久しぶりに日本に帰ってきた夫から、妙に女っぽくなったと勘ぐられてしまい……。
  • 794(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    高級クラブの新人ホステスで22歳の藤堂真弓は、常連客の高野に鎌倉の別荘へ連れ込まれ、
    愛人になるよう口説れ抵抗したが、「処女喪失」を体験――。
    そんな真弓は、次第に高校時代の教師や店の常連客と性にまみれ、肉欲と金欲を満たしていくのだった――
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30歳の人妻・悦子は、一人旅で訪れた温泉地を散歩中、宿泊先の板前・坪井にレイプされてしまう。外交官の夫や家族のことを考えると、悦子はただ耐え抜くしかなかった。坪井が去った後、同じ宿で働く学生バイトの西野が来て、悦子を宿まで連れて行く。改めてお礼を言おうと、西野のもとへ行った悦子は、偶然彼のオナニー姿を目撃してしまい、彼のいきり立った陰茎を握りしめてあげるのだった。翌日、坪井が谷から落ちて死んだことを知った悦子は、もしや西野が関係しているのではと思い……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は大正15年。32歳の小百合は、結核を患い療養中の夫・武範の見舞いを兼ね、信州へ旅に来ていた。病室では、他に誰も入ってこないのをいいことに、夫に股間をまさぐられる小百合。寝たきりの彼の性欲を満たすいつもの行為であった。さらにはオナニーで絶頂へ達する姿を夫に見せつけるのだが、ここで働く小竹という男にこの光景を覗かれてしまう。病院を後にした小百合は、小竹に脅迫され体を求められる。しかし、男との肉の結合を欲していた小百合はこれを受け入れて……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    都内のホテルへ向かう32歳の主婦・咲子。20歳以上離れた夫とのセックスは淡泊なものであり、欲求不満になるとこっそりホストクラブへ通って、若者の肉体を買いあさっていた。そして今、ホテルへ向かう相手はまた別の男だ。相手は宮川という名前の、咲子が通っていた高校の体育教師で、なおかつ彼女の最初の男であった。当時、咲子は体育館倉庫で、宮川のいきり勃ったアソコをよく手淫していたのだ。久しぶりに会った宮川は、あの頃を思い出すように、咲子に同じ行為を要求し……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    映画プロデューサーである夫・木山伸夫の浮気を知った佐貴。離婚するよりは金と地位を持った夫の弱みを握っている方が得策と考え、それならばと、自分も浮気をして楽しむことにした。伸夫が仕事で海外出張にでかけた後、週に2、3回通っているヨガ教室の講師・津金を食事に誘う佐貴。そのまま広尾の自宅へ連れ込み、ねっとりとしたセックスを堪能するのだった。夫を欺いているという快感が、佐貴の性の歓びを一層目覚めさせることになり、次なる浮気相手を物色していたところ……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    浅井加奈は35歳。夫・幹彦の母が美容界の権威ということもあり、何不自由なく暮らす毎日である。だからと言って、ずっと家にいるのも気が滅入るため、たまに“温泉ライター”として働くことにしていた。とある温泉取材で、若手カメラマンの三田洋平と同行した加奈は、取材後に洋平のオナニー姿を目撃してしまい、女性経験が少なそうなこの若者を誘惑しようと決意するのであった。幹彦や義母を裏切る行為に快感を覚える加奈。そこには夫・幹彦の、ある問題が関わっていたのであった!
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    24歳の千佳が嫁いできたのは、軍需物資の輸送で大もうけをしたふたまわりも年上の政造の家だった。政造は千佳の病弱な母の面倒を見ることを条件に、金にものをいわせて千佳を妻にしたのだ。女遊びの好きな政造にとって、千佳はたまに抱ければいいという、体のよい娼婦も同然だった。ここ最近のセックスは、オーラルセックスからはじまり、シックスナイン、騎乗位という男に奉仕するという流れ。しかし、千佳は次第に性の快感から逃れられなくなっていく。そんな折、若い青年とふとした出会いから肉体関係を結んでしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    アーバンフーズの社長夫人由利は、温泉地で開かれたクラス会に出席した翌日、別の温泉宿にひとりでもう一泊した。ひさしぶりの外泊だったので羽を伸ばそうと考えていたのだ。夜も深まったころ、ひとりで露天風呂に入る。地酒をしこたま飲んでいたためか、意識を失いかけてしまう。あわてて風呂からあがり横たわるものの、気づかぬうちに眠ってしまった……。起きたとき、由利の目に飛びこんできたのは、なんと若い男の陰茎だった! そそり勃つ男根の持ち主は由利を組み伏せてしまう。このままでは犯される!! しかし、男の意外な行動に由利は……!?
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    五月の北海道はまだ寒かった。三十路半ばの三好歌子は護衛兼運転手の梅沢弥一をともない、夫である和政の親戚の法要のあと十勝温泉へと足をのばしていた。和政と結婚したのは大正四年のこと。十五歳も離れた軍人の夫は、欧州視察に出かけたところだった。歌子が露天風呂につかっていると、彼女の存在に気づかない弥一が鼻歌まじりで入ってきた。そして、あろうことか、自分の名を呼びながら自慰行為をはじめたのだ。とまどうものの、悪い気持ちはしない歌子。私を女として見てくれている……。長湯でのぼせてしまった彼女は意識を失い、気がつくと……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    30歳の主婦・千都世は、夫・勇太との性生活に不満を持っていた。大学時代、ミス学園祭に選ばれた美しい容姿と、身長1メートル70センチのスレンダーなボディを結婚後も維持し続けているにも関らず、夜の営みはおざなりなのだ。しかも、勇太には愛人がいることが発覚。三十路の熟れた身体をもてあました彼女は、勇太が海外に出張に行っている間、1人で温泉旅行に出かける。そこで偶然にも、4歳年下の後輩・湯湧太郎と再会する。若くて逞しい肉体に魅了された彼女は、大胆な行動に出るのだった!
  • NO.1官能小説誌『特選小説』で活躍中の人気作家の作品を、まとめて読むことができる短編集。vol.1となる今回は、淫らな三十路女の話を得意とする雨宮慶が登場。厳選した10ストーリーをぜひご堪能ください。それぞれ個別で購入するよりも20%お得です!※収録作品『熟れ尻』『指の記憶』『寒夜の火照り』『罪な欲情』『妻の中の女』『“しごろ”の女』『キャリア人妻の惑乱』『いやらしくして』『熟れた毒』『爛熟』
  • 理沙子の裸身は17歳に思えないほど成熟していた。形よく上向く白桃の如き乳房、桜色の乳暈。淡い繊毛の下に覗く一条の紅い可憐な亀裂。処女ならではの瑞々しく愛らしい妹に、順也は欲情した。妹を犯したい!……兄の邪心も知らず眠る理沙子。だが順也が股間を開いた時、妹の果肉は濡れていた!……
  • ムッチリした白磁の如き柔肌をシャワーのお湯が嬲る。深夜の浴室、吐息とともに指が股間に潜り、自慰に……。詩織の体は飢えていた。夫では満たされず疼いていた。女教師、人妻とは思えない美貌と肢体をもつ25歳の兄嫁。兄のいない今が、憧れの女を犯す絶好のチャンスだった。少年は裸で忍び寄り、猛る肉塊を詩織の股間に突きつけた!
  • 「お姉さん、すごいよ。こんなによく見えてる」 結合部分に熱い視線を注ぎ、驚嘆の声をあげる少年。 息を荒らげ、痴情に白い柔肌を火照らす18歳の美姉。 実母、志穂子の体に溺れる弟を取り戻した充足感と、 姉弟相姦の妖しい愉悦に浸りながら、亜樹は悟る。 ああ、私たち、もう堕ちていくしかないんだわ……
  • 誘惑じゃないの、あなたをママの奴隷から救うため! 美雪の決意は、すでに自らの媚肉が裏切っていた。26歳の理性を狂わせていたのは、青い性への衝動。弟が義母と絡み合う姿を見た夜から、人妻姉の脳裏には、逞しい剛直と罪深き計画が……。少年を巡り展開される女の性と哀しみの相姦劇!
  • 未亡人----24歳の美和子についた哀しき肩書き。 新婚生活で味わった女の悦びを思いだそうと、 不貞の意識に苛まれつ耽った、一度きりの自慰。 孤独な快楽に身を任せる美和子は気づかなかった。 物陰から覗く弟が股間を熱くたぎらせていたことを。 濡肉と相姦の狭間で揺れる姉弟、背徳の性獣生活!
  • 妹のパンティを剥ぎ、黒い翳りを目にした時、省吾は自らに課していた禁忌を捨てさった! 獣欲に衝き動かされるまま剛直を処女の狭間へ。必死で痛みをこらえる妹のけなげな姿に、少年は欲望の白濁液を16歳の身体に放った。愛しあう兄妹にその後、悲劇が訪れるとは……
  • お兄ちゃんを誰にもとられたくない……絶対に。美咲は兄・洋平に兄妹愛以上のものを抱く17歳。新鮮な裸身で、大胆な誘惑で迫る美妹の滑らかな肌に、若牡としての劣情が、兄としての愛情をついに凌駕する。加速していく禁断の愛が呼び覚ますのは獣の本性。甘美な罪から抜け出せない二人が、行き着く先とは!?
  • 家族の目を盗んで次男と相姦に溺れる美しき美母。自らの手で陰唇を拡げ、息子の剛直を優しく包みこむ。睦言を交わし合い、禁悦に狂う涼子と省太郎には、密かに覗く長男の存在など目に入るはずもなかった。ああ、おれもお母さんと××したい!……少年に邪欲が生まれ、今、連姦の宴が幕を開ける!
  • 深夜、弟のベッドに忍びこんできた黒い影。喘ぎを抑えながら相姦の魔味を貪る姉は、慎ましさのなかに狂態を秘めた智美か、弟への思慕から倒錯願望に衝き動かされた映美か。少年が相姦の罪を重ねる美姉は、なんと双子。同じ美貌の姉だからこそ競い合う相姦のドラマ。
  • グランドピアノの上で白い裸身が肉悦に乱舞する。放課後の音楽教室、女教師・景子、25歳。憧れの叔母が教え子に弄ばれる姿を覗き見て、孝司の股間は疼き、心は性欲の虜になった。僕もきっと叔母さんを犯して狂わせてやる!……少年は景子との初体験を夢想し姦計を練り始めた。
  • 股間へ潜る少年の指先を真紀子は拒めなかった! 眠ったふりを装いながら、快楽を貪る哀しき35歳。 夫を失って以来、久しく忘れていた女の悦びが、 恥肉の奥に鮮烈な衝撃となって呼び覚まされる。 禁忌の意識に煩悶しつつ、真紀子の熟肉は訴える。 そうよ、私だって女よ……もう我慢できない……
  • 660(税込)

    「ああ、眞美。すごく気持ちいいよ……」自らの剛直が愛すべき妹の股間に埋まった瞬間、義兄は締めつける膣の感触に耐えながら呟いた。甘い肌の感触に酔い、禁断の魔味を貪る二人は、次兄が企む恐ろしい計画を知るよしもなかった。16歳の美少女と青狼兄弟、危険な相姦ドラマ!
  • 愛らしき22歳、千夏が望んだのは兄による破瓜。淑やかな24歳、春美の願いも兄に処女を捧げること。裸で寝室へ忍び、いたいけな誘いを仕掛ける二人の妹。汚れなき清艶な秘唇を前に、理性で必死に押しとどめた、尚人が禁忌を冒す意を固めたのは欲望と妹の言葉だった。「結婚するなら、お兄さんに抱かれてからがいいの」
  • もれる喘ぎ、闇に浮かぶ白い乳房、黒い茂みに蠢く指。偶然目にした次姉の自慰は、弟に相姦の禁を破らせた。解き放たれた若き性の奔流は、空閨に泣く長姉をも……。三姉奈津子が姉弟たちの関係を知ったとき、母性・淫性・嫉妬の炎が湧き起こり、新たな禁忌が……。弟が一生忘れ得ぬ相姦体験は、熟妻姉からの贈り物?
  • 瑞々しい美身に淫性を秘めた若すぎる義母。少年を溺愛しながら、未亡人の女肉を持てあます養母。熟肢を病魔に冒され、我が子を棄てた麗しの実母。母の仮面に隠された女たち三人の性が露わになる時、運命の歯車と母子の理性が狂いはじめた……欲か、愛か、獣か……背徳の間で揺れる相姦ロマンス!
  • きっかけは壮絶で淫猥な次姉の自慰を目撃したことだった。24歳、理知的な女教師とは思えない貪婪な牝の一面……初めて見た白い乳房、妖しく濡れ蠢く赤い亀裂に誘われ、気がつけば博人は、美穂子と相姦の禁を犯していた! ひとたび禁断の魔楽を知った少年の欲望が、21歳と25歳、看護婦姉と人妻姉へ向くのに時間はかからなかった!
  • まどろみのなかで僕の下半身を這いまわる甘い感覚。目覚めて見れば、絵里叔母さんが全裸で奉仕している。ああ、咥えられている。また淫夢にひきずりこまれる。美しき三姉妹が棲む邸は、人生を一変させる淫界。僕は若叔母たちの玩弄物。まるで倒錯の夢物語だ。真樹子、瑶子、絵里……僕を相姦に誘う三人の叔母。
  • 私だけのお兄ちゃんになにをさせるの!…… 兄妹相姦──ベランダの窓から覗いた衝撃の光景。 愛しい兄が義妹の股間に顔を埋め、奉仕する姿は、 実妹・真由の理性を狂わせ、女の器官を火照らせた。 知らず知らず指先を股間の奥へ忍びこませながら、 少女は16歳の純潔を兄に捧げることを誓っていた。
  • 「叔母さんのなかに俺の××が入ったよ」熟れた恥芯に剛直を抽送する医大生の甥。性具では満たされない淫情が未亡人を蝕み、タブーが故に理代子の秘唇はさらに濡れる。紅潮した乳房が揺れ、豊麗な双臀が妖しく蠢く。激しい肉欲と憧憬は遂に二人の理性を狂わせ性獣に……
  • 「いま触っているのが××。女が一番感じるところ」深夜、姉の寝室で繰りひろげられる禁断の課外授業。無垢な少年は淫欲をたぎらせる性蝕獣へと変身! 可憐な美少女の制服を剥ぎ、果肉を貪り食らう。とどまるところを知らぬ若い牙が義母に向いた時、連姦の輪が閉じられ、あえかな嗚咽がもれだす……
  • 見ては駄目だ。触れてもいけない。まして抱くなんて……。全裸で横たわる未帆の美しき裸身を前に苦悶する弟。憲吾には3年前の相姦で見せた姉の涙が忘れられない。でも、姉に女の悦びを与え、未帆を守ってやりたかった。その時、懊悩する肉塊を未帆が自ら握り、脚を開いた。高校教師と弟……二人の禁忌がまた始まろうとしていた。
  • 逞しき18歳の勃起肉を呑みこむ、33歳の熟した裂け目。夏実が覗いてしまった、兄と叔母の許されざる交合。叔母さんとはしないで。お兄さん、夏実じゃ駄目なの? 燃えあがる嫉妬と裏腹に、17歳の秘唇は媚蜜で濡れ潤み、妹に芽生えた母性、淫性が、新たな禁忌を呼び起こす。三人の思惑が絡まり、繋がりゆく、トリプル相姦劇開演!
  • 濡れた漆黒の恥毛も露わに全裸で横たわる真希子 姉の瑞々しい肢体を前に禁断の自慰に耽る基樹 兄の獣欲剥きだしの姿を密かに覗き懊悩する早紀 その夜を境に、美姉妹の肉体に牝の本能が…… やがて妹の純潔を奪った剛直が姉の体内をも貫いた時 そこには破瓜の血が!姉妹処女喪失ここに完結す!

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