セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『文芸・小説、辰巳出版、睦月影郎、おんな快々淫書(スコラマガジン)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 時は元禄十三年。貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごしている二十歳の無三は、その淫力を買われ、故郷・皆川藩の子作りをしようとしない殿と正妻に性の手ほどきをしてきた。その甲斐あって正妻は懐妊する。一息ついた無三の前に、縁のある女たちが次々と姿を現す。とびきり美しい女装の男だったが、その後完全に女になった市こと一郎太、男勝りの剣術指南で無三が処女をいただいた千織、懐妊した正妻の小夜、そしてお互いの性癖を知り尽くした侍女の美穂。彼女たちと次々に交わり、絶頂へと導いていった無三は……。
  • 時は元禄十三年。貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごしている二十歳の無三は、世話になっている書店の女将・美貴と仕事の「謝礼の前払い」として様々な体位で情交を遂げる。美貴からの依頼は武家女話の執筆。故郷・皆川藩から頼まれ、毎晩のように正室や剣術指南の女丈夫と体を重ねている無三にとってはまたとない申し出だった。同じく藩からの依頼で、子作りをしようとしない殿と正妻に性の手ほどきをしてきたが、懐妊の報を受けた無三は医師に扮し、全身の臭いをかいで正妻が孕んだかを確認すると……。
  • 時は元禄十三年。貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごしている二十歳の無三。故郷・皆川藩から頼まれ、子作りをしようとしない殿と正妻の元へ通って、何とかその気になるよう、性の手ほどきをするのであった。そんな中、皆川藩の剣術指南役である志賀千織が訪ねてきた。20代半ばの長身美人・千織は、先日無三が処女をいただいた相手だった。どうやらそれ以来、セックスしたくて仕方ない身体になってしまったようだ。願ったり叶ったりの無三は、武術ならぬ淫術の稽古を始め……。
  • 時は元禄十三年。貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごしている二十歳の無三。そんな無三の家にある日、十七歳になる篠が訪ねてきた。近所の春本屋で子守女として働く愛くるしい美少女は、無三が書いた新作を受け取りに来たのだった。だが、元々彼女のことを狙っていた無三。ひとまず篠を部屋の中に上げ、「女の子の身体の隅々がどうなっているか見ておかないと、次の戯作が書けないから」と嘘ぶいて、生娘の着物を脱がしにかかり……。
  • 時は元禄十三年。貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごす二十歳の無三は、故郷・皆川藩から頼まれ、子供を作ろうとしない殿の代わりに、屋敷に通い正妻を孕ませる役目を任された。元来、色事が大好きな無三。「アア……、いい気持ち……、もっと強く奥まで……」この日は世話になっている書店の女将・美貴に誘惑され、美人妻の白く滑らかな熟れ肌を味わいながら、己の淫力に磨きをかけるのであった。そんな無三の前に、皆川藩の剣術指南役をしている長身美女の志賀千織が現れて……。
  • 「ああ、女が抱きたい……」時は元禄十三年。二十歳になるというのに、まだ女に触れたことはなく、この貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごす巨漢男・無三。本名は隆之介というのだが、金と女と家が無いので無三と号した。そんな彼のもとへ侍女の美穂が訪ねて来た。彼女曰く、無三の故郷である皆川藩では今、一つの悩み事を抱えているという。どうやら殿が一向に子供を作ろうとしないらしい。何とかして跡継ぎを、と願う周囲の人間は、色事が大好きな無三の淫力を借りることにしたが……。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。