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『文芸・小説』の電子書籍一覧

7501 ~7560件目/全9387件

  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    北海道出身の冴えない20歳の大学生・大西直樹は、これまで勉強しかしてこなかったせいか、未だに童貞で、故郷の同級生にもからかわれてばかり。高校時代に憧れていた2歳上の先輩・星野静香がCAになったと聞いても、その制服姿を想像してはオナニーをする日々を送っていた。しかし、帰郷する際に乗った飛行機の中で、偶然にも静香と再会する。憧れていた先輩がCAとして働く姿に見とれていた直樹だったが、乗客にセクハラを受けて困っている彼女を救う。お礼がしたいという先輩の言葉を聞き、ホテルの部屋を訪問した直樹は、童貞を告白。彼女にCA姿でのセックスをお願いすると……。
  • 二人の男とのセックス。身体や男性器の形や大きさの違いを想像して感じてしまうのは変態?「相沢さんは真面目でいい人だけど本当は淫乱で変態で、一人の男じゃ我慢できないビッチなんですよね?ここに何本の男のモノを咥えこめるんですから」私って変態だったの!?相沢倫子は上司の柿原と不倫していたが、後輩と一夜を過ごしたことから人生感が変わってしまう。『気持ち悪い』の天才、滑川に開発されて。どんどん変態プレイに。寝取り寝取られ願望もあり、まさかの3P突入?それだけはイヤだけど、経験してみたいかも。どんどんエロくなる倫子。真面目な私がキモオタと恋愛するなんて。目くるめく官能描写。女性作家ならではの深淵なる性の世界。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「したくてしたくてたまらなかったのッ」アメリカ人と日本人のハーフである平良浄司はある事件を起こし、沖縄から離れ、東京の城東地区にある長屋に居着く。隣には近くの居酒屋で働いている、雪国育ちの肌と薄化粧が印象的な加奈が住んでいた。毎晩、勃起しない大工の夫に性具で攻められる加奈のあえぎ声を聞かされた浄司は、思い切って加奈をくどき落とす。本物のペニスを前に歓喜の表情を浮かべる彼女を何度もイカせて完全に心まで掴んだ浄司は、ある計画に向けて動き出すが……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「どう。私の体で、慣れておく?」大学1年生の直也には、高校1年の時から付き合っている三崎怜美と大学受験に成功したらセックスをしようと約束していた。しかし、いざ初体験の時、白いワンピースから伸びた怜美の白い太腿に興奮し、途中で射精してしまう。恥ずかしさのあまりに逃げ出した直也は、友人の義母・晴枝に相談する。まだ29歳と若い彼女のミニスカートから覗かせる白い太腿に目が行って仕方ない直也は、思い切って怜美との顛末を話す。すると、春枝からまさかの提案が……。
  • 110(税込)
    著:
    常盤準
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「そんなにしたら……か、か、感じちゃう」出張で東京を訪れた32歳の森坂純一は、大学時代からの親友・柴田とその妻・友里と落ち合った。学生時代によく来ていた居酒屋で盛り上がる3人。柴田が仕事の都合で中抜けし、二度の出産を経て大人の女性に変貌した友里と2人きりになった純一は、告白できないままだった思いを爆発させる。カラオケボックス内で興奮を抑えきれなくなると、友里の尻を撫で回し、ショーツを引っ張ってワレメに食い込ませていく。ロングヘアを揺らしながら身もだえ、下半身をヒクヒクと痙攣させた友里は……。
  • 草太はお嬢様学校に入学した、たったひとりの男子だった。孤立していると、ある日一人の美少女が声をかけてきた。「男子研究会に入りませんか?」と。彼女と会員は男子の生態について日夜研究しているという。恐るおそる会に顔を出した草太だったが……。
  • カラダで覚える外国語──!

    社命による半年の語学学習。そこは、淫らな目的の人妻、セクシー美人講師など、誘惑のコミュニケーションだらけで……

    突然、中国支社への異動を命じられた俊三は、半年という期限の中で、外国語学校に通い始めることに。同じクラスになったのは、アジアの若い男性と付き合うのが目的の人妻、セクシーな美人講師、そして、個人レッスン担当の清楚な女子留学生……。彼女たちと、肉体でも「コミュニケーション」をして、上達していくのだが──。人気作家による書き下ろし語学マスター官能!!
  • 緑に囲まれて過ごす若妻との青春体験! 日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第94弾!

    夏休み、実家の農業を手伝うため帰郷した大学生・悠太の前に、
    魅力的な若妻、早苗が現れる。
    彼女の農園を手伝ううち、次第に意識しあう二人。
    そしてついには土砂降りに濡れたまま、
    悠太は早苗へ想いのたけをぶつけるのだった。
    「悪い人……私をこんなにして……」
    深緑に囲まれながら、青年と人妻が情念のまま貪り合う、
    一夏の体験が幕を開ける。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    新井健太はひとつの誓いを立てていた。志望している国立の難関大学に合格したら、隣に住む31歳の人妻・内村由美に思いを伝えるつもりだったのだ。由美の夫は2年前から単身赴任中で子供もおらず、そのせいか、ことあるごとに健太を応援してくれた彼女は、受験当日に手作りの耳当てをプレゼントしてくれた。見事、合格した健太は、溜め込んでいた気持ちを由美にぶつける。「今日一日でいいんです。由美さん。ぼくの……恋人になってください」。最初はやんわりとかわされてしまったが、真っ直ぐな気持ちが由美の琴線に触れた。うぶな健太の気持ちを受け止めてくれた由美があそこをしごくと、健太はすぐに大量のザーメンを発射してしまう。それでも健太の肉棒は猛ったまま。由美は牝の自分を抑えきれず、騎乗位でまたがって健太の初体験を……。
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40代半ばの刑事・玉里悦男は、学生時代の片思いの相手・岡野香菜子と25年ぶりに再会する。彼女の夫・岡野英雄は殺人事件の被害者だった。刑事と被害者の妻という微妙な関係だったが、捜査中なこともあって、何度も顔を合わすようになる。事件は犯人が自首してきたことで決着を見る。解決後は時折、悦男が香菜子に電話して様子を聞く程度の関係になった。が、岡野の三回忌を迎えたところで大きな変化が訪れる。香菜子から「改めてお礼がしたい」と食事の誘いがあったのだ。香菜子に誘われるがまま、ついに関係を持ってしまう悦男。夫の死後、欲求不満を抱えていた彼女はその後も激しく体を求めてきた。そんな中、悦男にはある疑念が生まれて……。
  • 10年前、交通事故で初恋の少女・優子を失ってしまった亮次。優子への思いを残しながらも、新たに恋仲になった彩花と結ばれようとしていた矢先、亮次は奇妙な嵐に巻き込まれ、別な世界へ迷い込んでしまう。その世界では事故で死んだのは亮次のほうで、優子が生き残っていた。戸惑いながらも歓喜する亮次だったが、優子は別な男との結婚を控えていて、さらにこちらの世界の彩花とも出会ってしまい…!? 失われた初恋を取り戻すべきか、異邦人として去るべきか。鬼才が描くパラレル・ラブストーリー。
  • ニートの駿は、同居している叔母姉妹の真矢と由加梨の美しく熟れた肉体に欲情しメチャクチャにしたいと考えていた。そんなある日、彼女たちを思いながら自慰をしている姿を由加梨に見つかり、その勢いで彼女を犯してしまう。最初は抵抗していた由加梨だったが、駿の若く旺盛な性欲に反応し、次第に肉棒を求める身体へと変わっていく。そんなふたりの関係が真矢にばれ、逆にお仕置として肉棒を弄ばれる駿だったが…。
  • 不良のリーダーのような当麻にも、密かに憧れている少女がいた。だが、偶然拾ったUSBメモリには、その少女・杏奈の痴態が動画で記録されていた。自慰を見せつけるような映像に裏切られた気持ちになった当麻は、杏奈を脅していた叔父から彼女を奪うことに成功する。仲間たちと共に杏奈を廃屋に連れ込み、恋人や初心な妹まで巻き込んだ、当麻の失恋調教が始まった。
  • 110(税込)
    著:
    桜井真琴
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    木ノ瀬進は元同僚・小野塚と偶然バッタリと会って驚いた。親の莫大な遺産を相続して悠々自適な生活を送り、1年前に結婚したばかりと聞いていたのに、以前は若々しかった小野塚がすっかり老け込んで、生気の無い顔をしていたからである。変貌してしまったキッカケは結婚にあった。小野塚の妻・道代は現在34歳。ロングヘアでスラリとしたスタイル、切れ長の目が涼しげな凄艶な美人である。清楚で奥ゆかしい雰囲気で、方言がとても可愛らしい。小野塚は土建屋の門田社長から紹介されたというが、驚いたことに、他の男と3人で愛人としてシェアしようと提案されたらしい。最初は金銭的な問題でシェアするという話だったが、やがて小野塚は道代に魅了されてしまった。艶めかしい未亡人だから体は熟れているのに、恥じらう表情はあどけない。獣のように求め合い、すぐに彼女の虜になったらしい。他の男にもてあそばれている状況が我慢できず、自分だけのものにしようと決意したが、彼女の裏の顔は凄まじい淫乱で……。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    警備会社の営業課長森元順二は、定年を間近に控え、セカンドライフに漠然とした不安を抱いていた。会社の先輩で定年後にホテルの副支配人に納まった末次慶太郎と久しぶりに酒を酌み交わした森元は、その夜、末次が働くホテルに宿泊するが、なんとその部屋に見知らぬ女が忍び込んできた。女は森元を誘惑しようと試みるが……。書き下ろし長編柔肌エロス。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳の杉本康平は高校の英語教師。今の学校に赴任してからの7年間、4つ年上の英語教師・風間美登里に憧れ続けてきた。切れ長の目と、まっすぐに通った鼻筋からは言いようのない色香が漂ってくるが、なによりその美しい脚にいつも目を奪われてしまう。ミニスカートをはいているわけではなく、いつも膝下しか見えないが、薄いストッキングに包まれているむっちりとした脚をよくチラチラと盗み見していた。しかし、今や美登里は2人の子供がいる人妻。諦めようと思い立ったところで、康平は3つ年下の国語教師・星川彩香と関係を持つようになった。積極的な彼女は誰もいない資料室でミニスカート姿で康平に迫ってきた。彩香に愛情は感じていないが、体は正直だ。康平は学校内であることを気にせず、バックで彼女を突きまくった。その後、ドンドンと距離が縮まり、彩香は結婚まで求めてくるようになり……。
  • 110(税込)
    著:
    相原晋
    イラスト:
    熊田正男
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    服屋の後家・お幸、その娘・お恵、丁稚奉公からお恵の婿になった均兵衛。親子3人水入らずの暮らしには、悪い噂がつきまとう。なんでも、以前病に伏せっていた亭主の代わりに、うぶな均兵衛をくわえこみ、その間男を娘にあてがって、未だに関係があるというのだ。均兵衛はたくましい男ではなく、細身の優男。だが、へのこ(男陰)も大きく、年増と若い女の両方を味わっているらしい。それはあくまでも噂なのか? もし本当なら、お幸と均兵衛の関係は切れているのか? お恵はそのことを知っているのか? 様々な噂が錯綜する。しかし、近所の知りたがりで聞き上手な婆さんが本人たちの口から聞いた実際の関係はもっと複雑怪奇だった。酔っ払ったお恵が口を滑らした話では、何でもお幸と均兵衛が倉の中で間男している姿を目撃していたらしく……。
  • 110(税込)
    著:
    逢見るい
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    警備会社に勤める圭吾は、2週間前から19歳の美しい少女・若槻ハルを自宅に監禁している。会社では古株の彼が、大阪本社から横浜の支店に単身でやってきたのはつい1ヵ月ほど前のこと。ひとりで食事を取ろうとファミレスに行った時、ハルと出会った。彼女は圭吾が大学時代に愛した、そして人生をボロボロにされた女の娘だった。小さな顔、ぱっちりした瞳、小ぶりの唇。間近で見ると、ますます母親そっくりだった。行く宛のない彼女を言葉巧みに招き入れると、隙を見てSMセットを使って拘束する圭吾。それからはトイレも食事も自由を与えず、好きな時にレイプして調教した。圭吾は人生をメチャクチャにされた恨みをハルにぶつけていく。だが、非道な行為を続けているのに、ハルはどこか悠然と構えていた。口汚い言葉を浴びせてくるが、セックスの時は感じている様子。アナルをいじると身をくねらせるようになった。圭吾はアナル処女を奪ってやろうと強引に肉棒をブッ刺すが……。
  • 517(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    亡くなった祖父母の家の解体作業を見に訪れた十八歳の星野祐馬は、庭の祠の中で古びた小箱を発見する。中には勾玉が収められており、祐馬は不思議に思うが、帰路で知り合った巫女の天堂玲香に、勾玉に秘められた驚くべき事実を告げられる。やがて、勾玉の秘める神秘の力の影響を受けた祐馬は、思いのままに性愛の日々をすごすことになり……。書き下ろし長編フェチック・エロス。
  • 110(税込)
    著:
    文月芯
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「わし」は還暦を迎えても筋骨隆々の元体育教師。大学時代にはレスリングのインカレで優勝した経験もある。妻には先立たれてしまったが、現在は息子の和也とその嫁・志緒と同居している。同じ体育系だった妻とは違い、志緒はファッションモデルみたいにスタイルが抜群な小顔の長身美人。長い脚がミニスカートからまぶしく伸び、得に内腿の透き通るような白さは格別で、「わし」はいつも目を奪われていた。ある日、和也の出張に合わせて、東京は大型台風に襲われることになり、「わし」は家と嫁を守ることを心に誓う。だが、志緒に誕生日を祝われ、止めていたお酒を飲んでしまい、心の奥底に潜んでいた欲望が暴れ出す。最初は志緒に社交ダンスを求める程度だったが、強引にお酒を飲ませたり、パンティーをせがんだりと暴走。とうとう隠し持っていたノースリーブのレオタードを着させ、レスリング技術を駆使していやがる嫁をレイプし……。
  • 輪になってハメよっ! 旅の汗も性欲も流す、旅館・満蜜亭──この旅館の従業員はスケベでないと働けない。満蜜亭従業員変態選抜VS課内旅行参加社員!?やったもん勝ちの淫らな乱交大宴会が始まる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    豊かな女性のお尻に敷かれる悦びを描いて50年。
    春川ナミオが贈る、輝くお尻の絵物語。
    描きおろしの新作80点をあっ!と驚くストーリーとともにお届けします。
    全ページ英訳付。

    A gorgeous gluteus, a bounteous bottom, a robust rump, even an ample ass: there are many ways to describe the pleasures of the oshiri (pronounced o-shee-ree.) In Harukawa Namio’s delicately conceived drawings and their accompanying story, there emerges a holy bond of lust and love between cosmetics company president Ohara Kana and the men who would serve her. Kana loves to abuse men with her tremendous buttocks, and they explore the cruel joys found beneath her stunning endowment. Eventually, Kana creates a Garden of Paradise where she, her fellow lusty ladies, and their slaves discover the most exquisite ecstasies of the ass. A leading Japanese SM illustrator who has dedicated his oeuvre to the glories of the ass, Harukawa Namio both amuses and arouses his reader in this charming tale.
  • 110(税込)
    著:
    芳川葵
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    28歳の人妻・三島彩は熟れた体を持て余していた。一回り上の夫が仕事のストレスでEDになり、セックスレスになってしまったからである。欲求不満が続いた彩は、偶然高校生にパンチラをさらしてしまったのをキッカケに、露出に目覚めてしまう。そして、電車で遠出しては、見ず知らずの少年にパンチラやブラチラを見せて、秘唇を湿らせていた。そんなある日、「観察者」を名乗る人間から脅迫メールが届く。そこには露出行為をしている時の画像が添付されていた。そして、バラされたくなかったら隣に住む大学生の沢村拓弥に痴女行為を働くよう命令された。仕方なく満員電車の中で拓弥の股間を撫で回す彩。彼に胸を揉みしだかれてあそこがグショグショになってしまう。拓弥も思わず電車の中でイッてしまった。後日、また「観察者」から脅迫メールがやってきた。今度は自宅に盗聴器を設置し、そこでセックスをしろと要求される。彩は童貞の拓弥を誘い出し……。
  • 110(税込)
    著:
    うかみ綾乃
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    28歳の建築士・茉莉は苛立っていた。同じ建築事務所で働く西尾の要領があまりにも悪いからである。茉莉は24歳で一級建築士になったエリートで、同じく一級建築士である所長の息子と付き合っている。一方、西尾は27歳の二級建築士。茉莉にとっては前から目障りな存在だったが、彼が茉莉に好意を持っているのは明らかで、しばしば茉莉のタイトスカートの奥を覗こうとしていた。そんなある日、2人で担当した仕事が上手くいかず、クライアントから猛抗議を受けてしまう。何とか問題は解消できたが、茉莉の気持ちは収まらず、西尾に罵声を何度も浴びせていく。「スカートの中を見たいんでしょう。だったら見なさい。そして触りなさい」。そんな言葉まで飛び出す茉莉には、嫌悪以外の気持ちが芽生えていた。西尾を這いつくばらせると、自分の脚で……。
  • 110(税込)
    著:
    上原稜
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    年の瀬、大学4年生の加藤進一は餅つきを手伝っていた。一回り年上の幼馴染み・七美にお願いされたからである。七美は老舗の和菓子屋『やまとや』の看板娘。一度は結婚したものの、相手の不倫であっけなく終わり、実家に戻っていた。彼女はキレイな丸顔で栗色の髪をポニーテールで結っている。プロポーションも素晴らしく、凶悪なほどの大きな胸が特に目を引く。進一にとって七美は物心ついた時から憧れの人だった。普段は毎年恒例で父親である店主が担当するところだったが、ぎっくり腰でできない状態に。そのため、進一に声がかかったのだ。だが、自堕落な生活が祟り、なかなか上手く餅をつけない。全身筋肉痛になってしまうが、七美は優しくマッサージをしてくれた。思わず股間を反応させてしまう進一。それに気づいた彼女は餅作りに大事な餅の柔らかさを教えようと、たわわなオッパイを股間に押しつけてきた。そう、まるでパイズリのように……。
  • 110(税込)
    著:
    山崎マキコ
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    冴えない高校生・俊樹は未だに童貞。早く捨てたいと思っているものの、後輩から告白されても応じずにいた。なぜなら心の中に兄嫁・七海の存在があったからである。七海は22歳。長い髪は緩いハーフアップで優しい印象を強めている。黒いストッキングが栄える細長い脚が印象的で、女子高生たちの生足に見慣れている俊樹はいやらしさを感じて仕方なかった。26歳の兄は暴力的で、七海につらく当たることもしばしば。俊樹に聞かれているのも気にせず、家では強引に七海を犯していた。しばらくして、七海は今を変えるべく家を出ることを決意。最後に思い出に、俊樹と彼女は一線を越えてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    三津留ゆう
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の本多純一はため息交じりで5年ぶりに帰郷した。大学卒業後は東京で懸命に働いてきたが、そこに自分の居場所は作れなかった。会社が業務を縮小することになり、上司からは希望退職者に応募するよう促され、失意を胸に逃げ帰ってきたのだ。しかし、地元で思いがけず、6歳年上の幼馴染み・鈴木律子と再会する。彼女も夫の浮気が原因で、2人の子供を連れて実家に戻って来ていた。今年で38歳になるのに、きめ細かい白肌と黒目がちな瞳は実年齢よりも若く見せている。純一は初恋の相手だった彼女との再会を喜んだ。ともに心に傷を持つ2人はお互いに支え合うようになっていく。ドライブした夜、彼女は「私ってもう、女の魅力、ないのかな……」と問いかけてくる。律子を抱き寄せた純一は口づけをかわすと、全身を優しく愛撫した。憧れの女性に車の中でフェラされた純一は我慢できずに……。
  • 770(税込)
    著者:
    八神淳一
    レーベル: 悦文庫

    ほぐしてください、警部どの── 美人刑事は正義のためなら身体を差し出すこともいとわない。危険な媚薬の出処を探ろうと、次第に過激になる潜入捜査に玲央奈は――
  • 110(税込)
    著:
    沢里裕二
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    不動産会社で働く田中宏幸は11月に遅い夏期休暇を取り、伊豆半島の中途半端なところにある寂れた温泉にやってきた。三十路男の気ままなひとり旅は予想以上に快適で、読書と温泉を交互に楽しんでいた。迎えた3日目。最終日ぐらいはと外に出て、花火大会を楽しむことに。花火から目を離して宏幸がふと横を見ると、見覚えのある美女の顔が合った。テレビでよく見るトップアイドルの大島陽子が旅番組の取材で来ていたのだ。藍色の地に菖蒲柄の浴衣を着ていて、清楚な雰囲気でただならぬオーラを発散していた。その直後、大雨に見舞われた宏幸は、近くにあった神社で雨宿りをすることに。と、そこに陽子がやってきた。どうやら彼氏らしき男と電話をしている。雨でびしょ濡れになり、浴衣からTバックが透けて見える。宏幸の存在に気づかない彼女は行動をエスカレートさせていく。彼氏を挑発しながら、乳首、そしてクリトリスをいじり始める陽子。そこに宏幸がいるのに気づいても止まらずに……。
  • 30歳の二宮由利恵は意を決して旦那の実家を訪れた。今日は2月14日。夫を亡くしてからずっと自分を支えてくれた義理の弟・功介にチョコを渡して告白するつもりなのだ。4年前に夫は交通事故で他界。それから功介は由利恵の様子を頻繁に見に来てくれ、夫と始めたサンドイッチ店を1人でも続けていくと決断した時は、進んで手伝ってくれた。そんな風に自分を支えてくれた義弟をいつしか愛するようになっていた。だが、功介は20歳の大学生。年齢差は大きく、思いを告げる勇気が出ない。アルコールの力を借りても言葉が出てこず、飲み過ぎたせいで功介の前で倒れてしまった。それでも彼のパジャマを着て、彼の布団に入れる幸せを感じる由利恵。チョコレートのお礼がしたいという義弟の言葉を聞き、「じゃあ添い寝しながら、頭なでなでして」とお願いした。そのまま燃え上がった2人は何度も何度も激しく求め合うが、そこに両親が帰ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    54歳の武雄はカウンターだけの小さな居酒屋「たけを」を1人で切り盛りしていた。妻を亡くしてから10年。32歳になった娘が時折店を手伝ってくれて随分と助かっている。ある日、その娘が同い年だという友人・芽衣子をお店に連れて来た。ヨガ教室で意気投合したのだという。楚々として整った顔立ちで、コート下の胸元が大きい。そして、柔らかいのに芯の強そうな微笑みはどことなく死んだ妻に似ている。彼女は年上が好みで、前の夫は武雄と同い年だったという。そんな言葉を聞き、武雄は年甲斐もなく胸を高鳴らせた。それ以来、足繁くお店にやってくるようになり、娘がいなくても顔を出すようになった。そして、他の客が来ない冬の雨の日。2人きりになったところで、彼女は「おじさん……私じゃだめですか?」と告白してきた。タガが外れた武雄はそれに応えて唇を奪う。芽衣子にフェラチオをされ、我慢できずに口に出してしまったが、彼女はそれを嬉しそうに飲み干して……。
  • 身近にいる人妻たちの驚愕の実態!パパ友と、隣の旦那と、行きずりの年下男たちと欲望の赴くままに性を貪る女たち……◎ 三十歳を過ぎ、不倫セックスで絶頂感を貪りつづけて◎ 旅先でお隣のご主人の布団へと潜り込んでいき◎ 人妻と年下会社員が飲み会の二次会で入り乱れて◎ 夫の留守中に部下のおチ○チンにしゃぶりついてしまい◎ 甥っ子の巨大なペニスを目の当たりにした私は……◎ 恋愛相談に乗ってもらったパート主婦と初体験◎ 卑猥な言葉を口にしながら責めてくる義父を拒めずに◎ 痴漢されたあげく、ホテルへの誘いに乗ってしまいほか、赤裸々で過激な性体験告白ドキュメント!
  • 「この写真のヒミツを教えます」写真家志望の学生にモデルを依頼された三十路妻、ネットでエロ画像を晒している人妻OL、元上司とハメ撮りプレイにハマった巨乳妻……痴態写真を撮られたオンナたちの衝撃ナマ告白!◎ 私の浮気を知った夫の要求はハメ撮りでした◎ 保険勧誘員に本番を強要してしまった思い出◎ セレブ妻を調教するイケメン美容師の枕営業◎ 写真家志望の学生からモデルを依頼されたが◎ 交際していた元上司との刺激的なハメ撮り体験◎ 人妻OLのエロ画像をネットで見つけて……◎ 四国の人妻をアナル専用ペットにした男の手記◎ 雑誌に挾まっていたエロい奥さんの淫らな写真
  • 妻の淫らな姿を見たい――倒錯した願望に囚われた男は……。

    妻の不義を覗きながら、激しい嫉妬にかられる圭介。
    しかし、その一方で、これまでにないほど勃起して……。

    愛妻家の圭介は出来心で保険外交員と浮気をしてしまう。やがて罪悪感から不倫の事実を告白するだけでなく、自分の幼なじみと寝てくれと必死で頼みこむのだった。そして運命の日、妻が不貞を働く様を別室のモニターで監視する圭介は愕然としつつも激しく勃起していて……。
  • 110(税込)
    著:
    花房観音
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    壺井光太はカルチャーセンターを運営する会社に勤める40歳。2年前、15歳も年下の妻・葵と結婚した。彼女にとって光太は初めての男だった。幼いところはあるけれど、若くて美しい妻との生活に何の不満もない。だが、そんな光太の気持ちが一変する出会いが訪れる。仕事をキッカケに能面作りをしている未亡人・美耶子と知り合ったのだ。45歳の美耶子は料理が上手く、上品で教養のある女性に思われたが、実は男性器が好きで好きでたまらない淫乱だった。やがて2人は体を重ねる。クンニやフェラをいやがる妻とは違い、美耶子は汗臭い光太の肉棒に喜々として舌をはわせ、アナルを舐めると可愛らしい大きなあえぎ声を出す。「もう……我慢できひん……」。あそこをグショグショにした彼女は自ら着物の帯を外し、いつもそれで腕をしばってほしいと哀願してくるのだ。光太は美耶子との快楽の世界に溺れていくが、妻との間に子供ができて……。
  • 110(税込)
    著:
    藍川京
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    嵯峨菊恵は38歳の未亡人。生まれも育ちも熊本で、結婚してからも熊本で生活してきた。しかし、2年前に夫を亡くしたのを機に福岡へ移住。アメリカに赴任した友人の持つマンションに住みながら、今は玄界灘の新鮮な魚介類を出す中洲の老舗で中居として働いている。担当しているのは3階の個室。着物で接客できるのは嬉しいけれど、最近はよく年配の中居頭に嫌みを言われ、ため息をついてばかりだ。それでも今日は50代前半とおぼしき製薬会社の部長・椿沢に「コーヒーを飲みに行かないか?」と誘われて、気持ちが明るくなった。夫を亡くしてから男性に声をかけられてもかたくなに応じてこなかった菊恵。しかし、椿沢の誘いにはすんなりと乗れた。寿司をごちそうしてくれただけでなく、和服姿を褒めたり、仕事の愚痴を聞いてくれたりと気を回してくれる椿沢。2人は自然とそのままホテルへ。夫を亡くしてから初めて男性と2人きりになった菊恵は緊張と興奮を隠せない。丹念にクンニされると、熊本弁でよがりまくり、放心状態になって……。
  • 693(税込)
    著者:
    草凪優
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    三年前、彼女との未来を夢見た。だが不倫にはまっていた妻との離婚が成立した途端、彼女は俺の目の前から幻のように消え失せた──。「別れさせ屋」の罠に全てを失った過去を持つ私立探偵宇佐美。世界中の女に復讐を誓うかのように、浮気女の化けの皮をはがすのが、今では生きがいなのだ……。ただれた欲望と快楽の渦の中でさすらい生きる男と女を描き尽くす。エロス&サスペンス最新作!
  • 110(税込)
    著:
    渡辺やよい
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    三好辰也は新卒一年目のサラリーマン。会議のため、今日はいつもより2本早い電車に乗ることにした。その満員電車の中で、同じ会社に勤める経理の西山しのぶが中年男に痴漢されているのを目撃する。化粧っ気のないベテラン女社員のいやがる姿を見て、言いようのない興奮を覚えた。小柄な彼女は地味で、髪型もセミロングの黒髪を後ろで束ねているだけ。しかも、痴漢されている時に見てしまったスカートの中はグレイの毛糸のパンツだった。だが、よく見ると、二重まぶたがぱっちりしていて、顔立ちは整っている。色白で胸元も豊か。30代の人妻らしく熟れた体をしている。辰也はあらぬ妄想をしてしまい、気になって翌日も同じ時間、同じ車両に乗ることに。すると、またもやしのぶは同じ男に痴漢されていた。さすがに辰也は彼女を助ける。しかし、その裏側には痴漢を喜ぶような淫乱な顔が隠されていて……。
  • 飢えているんでしょう。どうか脱いでください――時代は明治。戯作者である月影堂無三は、とある情事をきっかけに、数多の女性に身体を求められるようになり……?
  • 110(税込)
    著:
    文月芯
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は戦国時代。色狂いの田舎豪族・大河原厳三郎康兼は、古豪の棚橋家に夜襲をかけ、領主たちを虐殺した。しかし、絶世の美女とうたわれた桃姫を生け捕りにすることはかなわなかった。1年後、康兼はやっと姫を発見すると、髪を剃髪させ尼にさせる。そして、百姓男に扮して尼寺を訪ね、蓮華のように無垢な18歳の尼に慈悲を請う。病魔に襲われていると嘘をつき、「お告げがあった」と言葉巧みに布団に連れ込むと、墨染めの法衣を脱がし……。
  • シリーズ6冊
    110(税込)
    著:
    霧原一輝
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    家電メーカーに勤める48歳の菊地陽介。妻と大学生の娘と三人で、幸せな家庭を築いていた。隣家の白井家とも仲は良好だ。夫の恒平は36歳の働き盛り。妻の智実は32歳の美人。二人の間に子供はおらず、恒平の父親と同居していた。ある日、一人で家にいた陽介のところに、強張った顔をした智実が訪ねてきた。ブラウスのボタンが上から二つ飛んでいて、ただ事ではなさそうだった。とりあえず部屋に入れて落ち着かせるも、何も話そうとしない智実。彼女を不憫に思った陽介は、ついその場で抱きしめてしまい……。
  • 家も恋人も失ったわかこは独身寮の寮母になった。そこで待ち受けていたのは、男たちの欲情と淫らな女たちの匂いに満ちた世界だった。
    わかこは封印していた恋情に火がつき、体も心も扉が開かされた。
    諦め、無縁と思っていた恋情は瞬くまに点火され、初めて知るエクシタシーの瞬間、肉の歓びにわかこは溺れていくのだった。
  • 110(税込)
    著:
    沢里裕二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    新聞社の青森通信局で働く石黒正樹は、晴れて名古屋総局へ異動となった。日本海を沿って名古屋に移動する最中、気まぐれで降りた駅の近くにあるひなびたホテルに泊まることになる。対応したのは下着を着けてないようにすら見える色っぽい尻を持つ中居の安井久美子。年上の女が持つ色気に悩殺された正樹だが、久美子の顔に既視感を覚える。そして、青森時代に、着物の裾を開いて、女の秘部を開帳した事件を起こした女三味線師であることに気付いた。拳銃を乱射した男が久美子と逃亡したことを思い出し、スクープになると喜んだ正樹だったが、大浴場に入っていると、突然久美子が姿を現し……。
  • 110(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    三田村慎吾は輪姦コミュニティ『GBコミュ』に所属していた。その団体の管理人である「教授」が亡くなったことを受け、四十九日を迎えたある日、メンバーが特殊なラブホテルにある『ラ・コスト城の牢獄』という部屋に集結する。教授の慰霊の前で、葬式の時と同じ黒いスーツに身を包んだ20代半ばの女性・絵理を陵辱する男たち。黒いストッキングとパンティの上からまるで失禁したかのように愛液を漏らす彼女を見ると、彼らの欲望は暴走していき……。
  • 「あの頃」の十八歳の一人暮らしに何が起こるのか? 予想外の体験が主人公を待っていた。出会いと期待は止まらない。十八歳の夏は間近に迫っていた。受験に失敗した黒江竜児が東京で暮らし始めて一ヵ月。一人の寂しさを感じるようになった頃、訪ねてきた以前の住人、年上の圭子と関係してしまう。しかも彼女は大家の娘・麻衣の初体験相手に竜児を誘ってきた。激しく甘美な時が少年に再び訪れる。七〇年代官能小説。<書下ろし>
  • 110(税込)
    著:
    櫻木充
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「ねえ、母さん……これを着てくれないかな?」榎田啓太は、亡き父の後妻で義理の母にあたる絢佳から再婚話を聞かされて心を取り乱す。37歳の義母は、父と結婚する前、啓太の通う高校で体育教師を務めており、新体操部の顧問で稀にレオタード姿を披露することがあった。父と結婚してからも絢佳の使用済み下着やレオタードをズリネタにしていた啓太は、これまで繰り返してきた妄想セックスで募らせた義母への思いが抑えきれなくなる。絢佳にも秘めた気持ちがあって……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    身長185センチの智宏は今年大学に入ったばかり。授業で知り合った4回生・麻衣と付き合っている。身長145センチしかない彼女とならんで歩いていると、兄妹に間違えられることもしばしば。10代前半だと思われてもおかしくない麻衣は外見や小さいオッパイがコンプレックスなのだが、智宏はそんな姿が愛おしくてたまらない。気持ちが抑えきれず、公園の林に連れ込み思わずキスをしてしまう。ラブホテルで麻衣から「私……高校生のときに付き合ってた人としようとしたとき、痛くて入らなくて……」という告白を聞くと、バスタオルを下に引き下ろし……。
  • 110(税込)
    著:
    相原晋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    初老の男・佐柳は、遊郭が全焼した場合に臨時営業が許される仮宅の近くにある茶屋で、ひたいの汗をぬぐっている中年増を見かけ、その色香に惹かれる。それは、かつて吉原の遊女だったお光だった。吉原ではいったん遊女を買うとほかの遊女を買うことはできないきびしい決まりがあったため、お光を抱くことができなかったこともあり、佐柳はその憧れを再燃させるが場所がない。そこで一計を案じる。それは仮宅の妓楼にあがって女を買い、遊女がやってくる前にお光を寝床に忍び込ませるというものだった。だが、松島という若い花魁が先に姿を見せると思わず……。
  • 101(税込)
    著者:
    自己同化型ロリコン
    レーベル: たうて
    出版社: たうて

    今日は私が先生係

    今日は私が先生係。 うちのクラスの担任はちょっと大変です。 ※わりと暗めです※
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ファンシーショップを全国展開する会社のエリア統轄である高原圭吾は、繁華街にてショーパンで生足を出す女性を見るのが恒例になっていた。ある日、その中でムチムチのエロい太腿を見つける。それがショップで新しく雇った33歳の人妻・瀬崎かおりだと知った圭吾は興奮を隠せなかった。かおりの歓迎会の後、シティホテルに誘われた圭吾は、夫とのセックスレスを相談される。「ご主人以外の男に触られたら、色気が出るかもしれないよ」と答えた圭吾は、ショーパンのフロントジッパーに手を伸ばし……。
  • 110(税込)
    著:
    赤松光夫
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    転勤してきたばかりの千家竜一は、隣の経理課で課長をしている36歳の未亡人・早川涼子に心惹かれる。二人の息子を持ちながらも、雪国生まれの白い肌と色っぽさが目を惹き、会社上層部から“アイドル”視される8歳年上の彼女を思い切ってデートに誘い出した竜一。酔いに任せて告白すると、涼子は「じゃあ、わたしについていらっしゃい」とラブホテルに誘い込んだ。キスからスタートし、激しいSEXを繰り広げる2人。竜一は思わずスキンを付けずに中出ししてしまうが……。
  • 110(税込)
    著:
    うかみ綾乃
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「あなたのを……あなたの……これを……」31歳の竹本祐一郎は、恩師の通夜で、十数年ぶりに学年一の美女・鏡子と再会する。彼女は亡くなった恩師や他の男との不倫の噂が絶えず、通夜の席でも女性陣になじられ、会場を飛び出してしまう。あとを追いかける祐一郎。彼は学生時代、恩師と鏡子の逢い引き現場を目撃していた。先生への歪んだ愛情を聞いた祐一郎は、片思いの気持ちを鏡子にぶつける。彼女の喪失感を埋めるかのように、彼女を抱きしめる祐一郎。喪服を脱がせ、キスを重ねると、興奮を隠せない鏡子は、勃起した祐一郎のペニスを見て懇願し……。
  • 110(税込)
    著:
    小玉二三
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「駄目なんです。私、一度も」会社の同僚との結婚を3ヵ月後に控えた越智成美は、心の内に「イッたことのない」という悩みを抱えていた。気を紛らわそうと、「お茶のお点前(てまえ)を教えてあげる」という叔母の家を訪ねる。と、そこには性欲など枯れ果てたような見知らぬ老人・源田清が待ち構えていた。悩みを告白する成美。それを聞いた清は「なら、わたしで試してみないかい?」と提案する。半ば強引に両足首を掴んでオ○ンコをマジマジと見つめると、成美のクリトリスに舌をはわせる。春浅い茶室の畳は、しだいに汗と熱気とが染み込んでいき、感じてしまった成美からピチュピチュと愛液が漏れてきて……。
  • 寝技、教えます!?道場二階にやってくるのは、女師範、美人妻、爆乳母──大学の先輩が女性向けの護身術の教室を始めることになり、その道場の二階に管理人として住むことになった雄司。痴漢役などで手伝うこともある、という話だったが、早速その女性師範から迫られ、童貞を失う。それを境に、「童貞」のふりをしつつ、美人大学講師、道場を貸している大家の妻たちと関係を持ってしまうが──。斯界一の売れっ子作家による書き下ろし官能!
  • 「見たかったんでしょ、ここ?」隣の一軒家に引っ越してきた清楚な未亡人。覗いた先には驚きの光景が──!?誠はアパート住まいだが、周囲にできた建て売り住宅群の主婦たちの誘惑がハンパない。セックスレスの主婦、好色な専務夫人……彼女たちとの接触で“充実した”日々を送っていた。ある日、空いていた隣の住宅に女性が引っ越してきた。なんと、未亡人!! 誠は一目で興味を持ち、隣家の様子を覗く日々が続くが──。人気女流作家による、待望の書き下ろし長編官能!
  • ああ……ほしいです、早く入れてください!!

    身近な色っぽい人妻たちの痴態――
    不倫、相姦、露出願望、スワッピング……

    ◎ 憧れていた隣家の美人妻に生々しい痴態を見せつけられ
    ◎ 美人妻のポートレート撮影が次第に過激になっていき……
    ◎ 奥手な義兄を誘惑し荒々しいセックスに翻弄され
    ◎ かつての教え子に告白され人気のない野外でエッチを
    ◎ 居酒屋で酔い潰れ、店主の特大のペニスを頬張り……
    ◎ 知人夫婦との泊まりがけの旅行で初めてのスワッピング
    ◎ 暗闇でいきなりアソコにむしゃぶりついてきたのは夫ではなく……
    ◎ 旅先の露天風呂でオナニーについ夢中になってしまい

    ほか、奔放な性に溺れた女たちの赤裸々な告白集!!
  • 「いっぱい出していいよ。私の口の中に……」

    いつのまにか女子だらけの演劇部に入っていた太一は、美少女部員たちからエッチな演技指導を受けることに……

    高校に入学した太一は、同じクラスの美少女につられてひょんなことから演劇部に入ってしまった。だが、そこは女子だらけのクラブで男子は太一ひとり。しかも、部員はなぜか美少女ばかり……。先輩や同級生との夢のような学園生活が始まるが……。
  • 志穂子は美人バイクレーサー。ある日怪人に襲われ瀕死の重傷を負い命を救うため最新型の改造人間ワルキューレが誕生する。世界にはびこる怪人、怪物をワルキューレが退治していく。うなる両刃ブレード。しかし最大の敵、同能力を持つルシフェルがあらわれ、捕まり陵辱されてしまう。太くて長い欲棒。やがて志穂子の口からは喜悦の喘ぎ声が漏れ絶頂により力は入らない。果たしてこの肉地獄から脱出できるのか、敵を倒せるのか。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「フェラチオがうまくなりたいの、って言ってたよ」31歳の牧本恭子は控えめな性格が災いして、夫に浮気されてしまった。自暴自棄になった恭子は、偶然届いた出会い系サイトの迷惑メールに引き寄せられてサイトに登録。そこで遊び人風の男・木元優二と知り合う。泥酔して優二の部屋に連れ込まれてしまう恭子。目を覚ますと、テレビには優二のSEXが映し出されていた。彼がAV男優だと知り最初は拒否反応を示したが、酔っ払った際に「フェラチオのテクニックがないから浮気された」という話を聞いていた優二は、強引に大きなオチンチンを恭子の口にくわえさせる。そのうちに恭子はヒクヒクと体を震わせて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「あぁ、気持ちいい。久しぶりね。一緒にお風呂に入るの」妻の裏切りに遭い、焦燥感に苛まれた潤一は、結婚を目前に控えた妹・由果子とつかの間の二人暮らしをすることに。血のつながりがない兄妹の心に残るのは、子供の頃に混浴した記憶。あの頃から続く抑えきれない美しい妹への欲望に悶え苦しんだ潤一は、意を決して妹の寝室に忍び込むも、寸前で思いとどまる。しかし、由果子もまたあの混浴からあらぬ妄想を抱えていた。そして、兄がいるバスルームに姿を現し……。

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