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『文芸・小説、その他(レーベルなし)、巽飛呂彦』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    桐谷美鶴は36歳。イベント企画会社で主任をしている。一回り年下の部下・江村宏光は掴み所がない性格で、どう接するべきか決めかねていた。ある日、社内の飲み会帰りに、宏光から声をかけられて、飲み直すことに。なし崩し的に連れていかれたのはラブホテル。しばらくは日本酒を飲んでいたが、宏光はストレートに「セックスしません? 主任」と告白してきた。これまで年上としか付き合ったことのなかった美鶴は結局受け入れてしまう。Fカップの巨乳やボリュームのあるヒップは美鶴にとって密かな自慢で、いつもそれを強調するようにタイトなブラウスとピチピチのパンツスーツ姿だったが、宏光に全てを見透かされていた。激しい愛撫に執拗なクンニで絶頂を迎え、挿入されただけでイッてしまう美鶴。その後も快楽に溺れていき、宏光に様々なプレイを仕込まれるが、それが地獄の始まりで……。
  • 坂居郁美は36歳の図書館司書。バツイチだが、眼鏡をかけた地味なタイプの女性だ。以前は小学校で教師をしていたが、今は男子高の図書館で働いている。ある日、図書館でかつての教え子・三田雅史に声をかけられる。小学校時代の雅史は地味でいじめられっ子だったが、今どきのチャラチャラした茶髪の高校生になっていた。それでも「昔から美人だった」「いい匂いがした」と褒められるのは嬉しく、学内の食堂で昔話に花を咲かせる。図書館の裏手にある書庫の中で雅史に抱きしめられる郁美。動揺したものの、「初恋の相手だった」と言われると胸がときめいた。長い長いディープキスで興奮してしまい、豊かな乳房を揉みしだかれただけで感じてしまう。しかし、それは凌辱の始まりで、雅史の態度は露骨に変わっていき、毎日毎日求めてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    小柴響子は38歳。夫は開業医で、自宅は白金の一戸建て。大学のミスコンでファイナルに残ったほどの美貌とプロポーションを未だに誇る文字通りのセレブだ。しかし、子供ができないことでつまずいてしまう。不妊治療を続けたが効果はなく、夫と距離ができてしまい、セックスレス状態だった。そんなある日、大学時代の知人・半藤みちるが急にメールをしてきた。当時は特に仲が良くなかったが、たまに会うようになり、プライベートの悩みを打ち明けるようになった。そんなみちるに言われるがまま、軽井沢にある別荘に2人で行くことに。すると、見知らぬ男子大学生のコージと巧がやってきた。みちるが呼んだらしい。最初は普通に話をしていたものの、みちると巧がキスを始めると、コージがいきなり響子に襲いかかってきた。嫌がる響子だったが、それとは裏腹に身体は喜びを感じ始め……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    34歳の主婦・三宅亜希は町内会の役員に推薦され、仕方なく親善バス旅行に参加した。夫は直前でキャンセルして亜希は1人きり。周りを見渡しても老人ばかりで、宴席も楽しめない。そんな時、防災部長の館野が話しかけてくれた。配送業をしている50代の彼は陽気な男で、亜希の愚痴を聞いてくれた。楽しい気持ちになって、不妊治療をしていることまで告白。勧められるまま飲んでしまい、亜希はすっかり酔っ払ってしまう。前後不覚になった亜希は予備の客室で館野に押し倒された。必死に抵抗するが、浴衣を脱がされ、Eカップの巨乳を揉みしだかれると、思わず甘い声が漏れる。下着の中はすでにビショビショ。手マンで責められ、亜希は人生で初めて絶頂に達する。さらに、夫とは比べものにならない巨根に貫かれて、失神するほどイッてしまい……。
  • シリーズ2冊
    110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    56歳の荒井敏弘は新千歳空港で呆然としていた。結婚35年を記念して夫婦で企画した北海道旅行。しかし、飛行機の中で大げんかをしてしまい、妻はどこかに姿を消してしまったのだ。妻に全てを任せていたので困惑するばかりだったが、どうにかレンタカーを探し、予約していた温泉宿にひとりで行くことに。そこで、夫の急用のため、ひとりで温泉に来ていた木津寧子と出会う。20歳年下の彼女は若々しさを残しながらも、しっとりと熟れていた。うりざね顔の面立ちは地味だが、それが彼女の美しさを際立たせている気がした。偶然にも同じ境遇だった2人は意気投合。一緒に食事を取り、会話を楽しむ。酔っ払った寧子がしなだれかかってくると、敏弘は思わずキスをしてしまう。ノーブラだった胸に手を伸ばし、そのまま秘部へ。濡れた蜜を先端で感じながら肉棒で貫くと、寧子は色っぽいあえぎ声をあげた。1回では満足できなかった敏弘はそのまま露天風呂に彼女を連れ出し……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    片瀬博己は42歳。妻に仕事を辞めたのを隠すため、毎朝出勤するフリをしていた。セックスレスで関係は冷え切っていて、どうしても仕事のことは言い出せず、1ヵ月が過ぎた。いつも時間を潰すために訪れる公園で毎日同じ制服を着た女性がいることに気づく。向こうから声をかけられた。彼女は女子高生ではなく、年齢も21歳。短大を出て事務職に就いたが、半年で辞めてしまったという。名前はマリエ。今までにないぐらいに会話が弾んで博己は驚いた。制服について聞けば、事務服のストッキングで足が締めつけられるのがイヤで、女子高生風の格好をして気を紛らわしているらしい。コーヒーショップで話し込んだ2人は自然にホテルへ。博己は気持ちが燃えさかり、強引に押し倒すと、制服姿のマリエを激しく責め立てる。イキまくる彼女に促され、大量の精液を膣内に噴射した。離れられなくなった2人は連日落ち合うと、カラオケボックス、マンガ喫茶、貸し会議室、デパートのトイレで体を求め合い……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    由利和弘は52歳のサラリーマン。ある日、事務員・和泉志緒里を社用車に乗せて取引先から帰る時に事件が起こった。渋滞に巻きこまれた際、志緒里がトイレに行きたくなったのだ。引っ詰めた長い髪にメガネをかけていて、紺色の事務服が妙に似合っている。年齢は30歳ほどでとても地味な女だった。彼女はついに我慢できたなくなり、仕方なくペットボトルに用を足すことに。車内に響く衣擦れの音。ファスナーを下げる音。和弘は必死に見ないようにしていたが、偶然ルームミラー越しに彼女のあらわな姿を目撃してしまう。秘部こそ見えなかったが、志緒里の表情は羞恥と苦痛で歪んでいた。和弘は言いようのない興奮を覚える。小学生の頃、同級生の女子が隠れて小川で小便をする姿を見てしまって以来、尿に異様な執着が生まれていて……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    還暦が過ぎた内藤泰明は、息子・紘一の単身赴任により、息子の妻である悠里と赤ん坊の孫・紅葉とひとつ屋根の下で暮らすことになった。悠里は現在26歳。化粧っ気もないが、体はむっちりしていて目を引く魅力があった。いざ生活を始めると思わぬ悩みが。悠里がこちらの目を気にせず、豊満な乳房をあらわにして紅葉に授乳を始めるのだ。まるで見せつけているようにすら見える。困惑した泰明だったが、風邪を引いた彼女を介抱した時に我慢できなくなり、つい襲いかかってしまった。だが悠里は、嫌な顔を見せるどころか、喜びの声を上げる。泰明はビショビショのアソコや母乳が噴き出すオッパイを堪能するようになり……。

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