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『友成純一、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 由緒正しき一族の人妻、女性社長、キャリウアウーマンに、経営コンサルタント……そんな彼女たちに挑む男のどもの性の戦いの行方は? セックスとバイオレンスの巨匠・友成純一による官能小説集。

    「奥様は、美しかった。“贅沢な女”という奴だ。仕事をしたことがなく、世間の苦しみとも無縁で来ている奥様は、まさに熟し切った熟女へと、純粋培養されている。他にすることもないので、スポーツジムに通う傍ら、華道・茶道・舞踏……あらゆるお稽古事に幼い頃から親しんでいる。それが彼女の肉体を美しく仕立て上げていることが、和服から漂い出ていた…」
    気品のある女性たちを男たちが、クライマックスの果てに見たものはなにか?。
    異能の作家・友成純一が「新風小説」誌上に発表した、風俗官能小説集。
  • 770(税込)
    著者:
    友成純一
    レーベル: ――

     中堅商社で係長として働く藤井行雄は、三十歳、独身。ひたすら真面目で、出世コースに乗った企業戦士だと見られていた。だがその実態は、満員電車の中で痴漢を働き、夜な夜な街を徘徊して下着泥棒を繰り返す、正真正銘の変態である。彼の夢は、同じ会社で働く同僚であり部下でもある美女・秋山恵美を徹底的にいたぶり、虐め抜いて犯すことだ。ある日、藤井は変態趣味のタガが外れて、殺人を犯してしまう。警察の目を潜り抜けた彼は、やがて鬼畜の本性を徐々に現してゆく……。
     人間の欲望と醜さを極限まで描いた官能バイオレンス・サスペンス。完全未発表の電子オリジナル作品。「電子版あとがき」を追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • シリーズ7冊
    110(税込)
    著:
    友成純一
    著:
    北山悦史
    レーベル: ――

    上映中のエロティックな映画に煽られて、館内で交わりあう男女の淫行…「映画館の出会い」、娘の尻拭いのために調教されてしまう世間知らずの母親の肉体が感じる愉悦…「純真な母と鬼娘」、美しき人妻との援助交際で若さを取り戻していく男性の悦楽の日々…「回春の女神」他、女性の官能に火をつけてしまうとここまで燃え上がってしまう、というふしだらな肉体を描く傑作読み切り官能小説9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年6月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「映画館の出会い」(友成純一)、「欲情おばさん」(北山悦史)。
  • シリーズ8冊
    110(税込)
    著:
    岡江多紀
    著:
    夢野月花
    レーベル: ――

    縛られたり、辱められたりしたいという願望を持っていた人妻が、ふとしたきっかけでその願望を叶えた時、何かが変わった…「嬲られたい女」、失業した夫に愛想をつかした人妻が、離婚を覚悟で淫蕩な男遊びに奔走する!「四十路の淫乱開花」、夫と親友が不倫していることを知った人妻が思い立った恐ろしい仕返しとは…「童貞、逆レイプ」他、人妻がその欲望を開花させて奔放に男と求めていく姿を、気鋭の女流官能小説家らが描き出す読み切り官能小説9編に、素人アンケートによる赤裸々な体験告白記事を特別収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「魔性の化粧」(岡江多紀)、「童貞、逆レイプ」(夢野月花)。
  • シリーズ4冊
    495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    娼妓宇宙船ヴァニス号の美女達が、鍛え上げた戦闘能力と性技で暴れまくる!

     パトリシアとメアリアンの唇が、ニールの首筋、胸、腹、下腹、内腿……唾液のねっとりとした感触をたたえて忙しく這いまわる。薬の効果で、その刺激が、ジリジリと痛いくらいの快感を伝えてくる。「あら、ニール、もうこんなになって……この二時間で、三回目よ」……だが、やってもやっても物足りず、陰茎はそそり立って飢えを表現する。やらなければ。ヴァニスの滞在時間は、一週間。あとまた何年も、単純な肉体労働と女房という定食を味わわなければならない。陰茎がすり切れ、血が吹き出すまでやりまくらなければ……。
     辺境の開拓星で春をひさぐ女たちを乗せた娼妓宇宙船ヴァニス。そこで繰りひろげられる、凄絶な官能SFバイオレンス第1弾が「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

一般館に書籍が 66 件あります。

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