セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
同人誌・個人出版作品コイン30%還元キャンペーン

『末廣圭、1円~、ソフトエロ、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全111件

  • 825(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 悦文庫

    一滴も残さないで欲しいの……
    人生終盤の、燃える恋と滾る欲望――。

    あと数年で後期高齢者の仲間入りをする裕樹は、妻と別れてから独り身の生活を送っていた。ある日、検査を受けると大腸癌だという。手術に成功し、生の感謝を伝えに、両親の墓参りに人けのない墓地を歩いていると昼間からスカートをたくし上げ絡み合う男女に遭遇する。静かな余生を送ろうと思っていた矢先、偶然にも若い男女の睦み合いを目にした裕樹は数年ぶりに股間が昂ってゆき……。男の情熱が再燃! 通い慣れた小料理屋の女将、かつての部下や隣家の若い女性との出会いと交流を通じて、静かに熱い快感に酔いしれる極上官能物語。

    【目次】
    目次

    第一章 墓場の接吻

    第二章 欲望は時、場所を選ばず

    第三章 二十八歳の花嫁修業

    第四章 卓上の宴

    第五章 合わせて133歳の初混浴


    【関連ワード】
    悦文庫 官能小説 ロマンス 恋愛 性愛 同僚 女将 熟女 愛
  • 卑劣な社内スパイは誰だ!? 得意のベッドテクニックを駆使してスパイの正体を暴け!

    住宅メーカーの営業課長・明石一郎は、社内でも一目置かれる存在。女子社員の間での人気も高く、同じ課の平山啓子とは密かに逢瀬を楽しむ仲だった。
    ところがある日、反りの合わない赤堀専務によって、会議の席上で社内不倫を暴露されてしまう。
    あれだけ秘密にしていたのに、いったいどこから漏れたのか? 
    社内にスパイがいるに違いないと考えた明石は、怪しいと見た女子社員を片っ端から口説いてはベッドに連れ込み、得意のベッドテクニックを駆使して自白させようと試みるが、スパイの正体はようとして知れなかった。
    しかしある夜の「調査中」に、天敵の赤堀専務に思わぬ異変が……。
    直木賞作家・阿部牧郎がバブル期の大阪を舞台に描く、ミステリー仕立ての官能小説。

    団鬼六に師事し、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。
  • 825(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 悦文庫

    ほんとうにいいのね、こんなことして……。
    五島列島に久しぶりの帰省をした青年は、かつて憧れていたマドンナマネージャーとの運命の再会に舞いあがり――。


    大学で野球部に所属している亮太は2週間の休みを利用し、五島列島に帰省した。懐かしい港につくと、とつぜん美女に声をかけられる。が、その美女は野球部の先輩でありマネージャーの、自分にとっては初恋の女性でもある百合先輩だった。島にいる間、母校の野球部の練習指導をすることになっていたが、久しぶりの再会に心躍る亮太は彼女と少しでも一緒にいたいと願う。すると、憧れの百合先輩からお酒に誘われて……!? 無垢な先輩、食堂の出戻りお姉さん、頑張り屋の人妻――地元であたたかく迎えてくれる女性たちに、純朴青年の身も心も舞いあがり……。

    【目次】
    目次

    第一章 船上の再会 7
    第二章 出戻りお姉さんの性講座 56
    第三章 スルメの生いたち 106
    第四章 白い灯台の見える丘 156
    第五章 赤く染まった露天風呂 205

    【関連ワード】
    悦文庫 官能小説 ロマンス 先輩後輩 人妻 熟女 五島列島 食堂 青春 豊満 もっちり 柔肌 ラッキースケベ マドンナ 美熟女 地方 憧れの女性 誘惑
  • 660(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: ――

    「今日は、ねっ、とっても感じます。すごいの、あなたに掻きまわされて、お肉がとろけてしまいそう。あーっ、膣(なか)が、熱いの!」。挿入して数分と経たず、激しい吐射の兆し。和彦は清楚な妻の変貌が嬉しかった。が……「お姉さんが羨ましい」という義妹・裕子の言葉を受け、禁断の愛欲図を描き出す。――勤務先の美人秘書と奇跡的な再婚を果たした和彦。最高の夫婦性活に満たされた矢先、義妹が同居することになり……。
  • 「叔父様の手、温かくて、とっても気持ちいい。ああん、叔父様の手が、わたしのそこに」。(この子にも、恥毛が生えていたんだ……)記憶の底にある、頬を真っ赤に染めた幼い潤子が重なる。「ああっ、早く入ってきて!」。セクシーでエッチになった膣が陰茎を包み、襞は絶え間なくうごめき、圧迫してくる。――定年間近の堂本は、ある日、親戚の25歳の娘と一夜を共にする。自信を取り戻し、次々と社内の女性と関係を持つが……。
  • 660(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: ――

    美しい玲子が筒先をくわえ、だらしなく唾液を垂らす豹変ぶりに洋介は奮い立つ。「玲子さんの下の唇がぼくを迎える準備をしているか、確認させて。レイプになるのは嫌だから」「こんな立派なものを見せられたら……、ああっ、私の奥のほうのお肉が疼いて、待っているんだわ、あなたに突き挿されることを!」 ――「ある女性と、私とのセックスを比べてほしいの」。角館の若女将から妙な依頼を受けた洋介がたどる旅愁漂う官能巨編。
  • 真知子は離婚、ソープ嬢を経験し、躰も心も穢れてしまったと自暴自棄に陥っていた。ある日、富山で出会った一人の少年に彼女の心は癒されていく。自分の穢れた躰では彼にはそぐわないわ…。少年と惹かれあいながらも、気持ちを抑える真知子。旅館での性感マッサージ、親友夫婦との3Pにより忘れていた女の悦びを呼び起こされ、少年を部屋に招き入れるが…。心の機微を細やかに描きあげた情愛ロマン。

    【著者略歴】
    末廣圭(すえひろけい) ─ 1940年、京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年間雑誌畑を渡り歩く。1998年、男性総合月刊誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始する。『仕事部屋』をフィリピンに構え、鮮烈で密度の高い官能小説を次々と書下ろし読者を魅了している。
  • 715(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: Aubebooks

    澤木悟朗、62歳。六年前に妻を亡くし自堕落な日々を過ごしていたが、下宿人・古瀬奈津子との同居生活、美しい未亡人・三村千尋との出逢いにより澤木の生活は一変する。ひとつ屋根の下で純白の素肌を晒す奈津子、成熟した女性の情念をもつ千尋との温泉での交わりで、澤木は男の自信を蘇らせていく。人生を諦めた男の回春と再起を鮮麗に描く書下ろし官能ロマン。

    【著者略歴】
    末廣圭(すえひろけい) ─ 1940年、京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年間雑誌畑を渡り歩く。1998年、男性総合月刊誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始する。『仕事部屋』をフィリピンに構え、鮮烈で密度の高い官能小説を次々と書下ろし読者を魅了している。
  • 220(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: Aubebooks

    六十六歳の城内邦人は一カ月に二度か三度、浜松からセールスのために上京をする小さな食品加工会社の社長だ。しかし、酒席があったり女遊びに興じたことは一度もない。それが、その夜に限って、セレブ人妻派遣を謳うデリバリー・ヘルスに電話を入れていた。性欲はとうの昔に無くしていた。ほんの気まぐれ…。二十八歳、由香というキュートで性格も悪くない女性だった。話相手になってもらって、時間がくれば帰ってもらおう。「もう、役立たずだから」という邦人に、由香は「挑戦したくなりました」と応じ、ゆっくりと…。回春官能の逸品!

    【著者略歴】
    末廣圭(すえひろけい) ─ 1940年、京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年間雑誌畑を渡り歩く。1998年、男性総合月刊誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始する。『仕事部屋』をフィリピンに構え、鮮烈で密度の高い官能小説を次々と書下ろし読者を魅了している。
  • 794(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    米倉宗佑は昔ながらの大衆食堂・浅間亭の三代目店主。
    自由奔放な妻とは別居結婚中でときおり濃密な逢瀬を楽しむ仲である。ある日、宗佑のもとに差出人不明の封書が届く。
    便箋には『背徳や少し深めの夏ぼうし爛子』という一句が記されているだけ。
    いったい誰がなんのために。送り主を探ろうと宗佑は、句会を主催している菩提寺を訪れるのだが、そこで修行を始めたばかりの美人尼僧と出会いエロチックな成り行きに。
    謎の句が届いて以来、なぜか宗佑にはこんな桃色椿事が続いて……。
  • 792(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 悦文庫

    零れる精汁!
    わたし、全部飲んで……、しっかり味を確かめます
    童貞男の純情と、女の劣情が交差する──

    恋に晩生な賢一は、ある日、都下の自然あふれる祖母の家に想い人の美和子を招待した。自然を満喫しての夕食後、賢一は彼女からのみだらなおねだりを叶えようと奮闘する。だが、美和子の裸体が強烈すぎて、粗相をしてしまう。童貞の賢一は彼女にどう想いを伝えたらいいのかわからず途方にくれた。それから数日後、中学時代の恩師である女教師と遭遇する。そこで女教師に恋の相談をしてみると、なぜか官能的な雰囲気を醸しはじめた彼女に車へと導かれる。憧れの女教師からの突然の性指導に、賢一の股間は昂り……。自然あふれるなか、肉欲に溺れる性春官能!

    【目次】
    第一章 おばあちゃん子の初恋
    第二章 恩師との再会
    第三章 滝行の効能
    第四章 失恋した女性マネジャー
    第五章 清流の誘いざない
  • 京都の老舗和菓子店『鶴乃屋』の六代目、丞太は34歳。
    東京で気ままな支店長生活を送っていたが、ある晩、突然本店の美人女将・弓が訪ねてくる。
    弓は一年前、交通事故で他界した父の後妻で、丞太とは二つしか違わぬ36歳の熟れざかり。
    そんな弓から、早急に本店に帰ってきてほしいと懇願された丞太だが、戻れないのにはある理由が…。
    それを聞いた弓は「義理の息子の悩み、わたしが全力で解決いたします」と、その匂いやかな肢体を惜しみなく使って…。書き下ろし。
  • 乗り合いの釣り船を操る慎太郎は、仕事に追われて独身のまま30歳を迎えた。初恋の人の名前をつけた「七海丸」に今日も客を乗せ、仕事をしていると、妖艶で謎めいた人妻と出会う。下船後、その人妻は慎太郎に己の性欲をぶつけ、激しく潮を吹き──。その出会いをきっかけに、また一人、人妻が現れる。今度は沖の孤島で。その縁は、同級生の深沢七海に繋がってゆく。慎太郎は中学生の頃から彼女への恋情を持ち続けていた。再会した瞬間、歓喜と欲望で思わず……。遅れてきた青春を海の町で取り戻す男女の、淫らなおつゆと思いが溢れる、極上の官能物語!!

    【目次】
    第一章 釣り船に乗ってきた女
    第二章 潮を吹く人妻
    第三章 極上の海戯び
    第四章 十五年ぶりの奇跡
    第五章 三十歳の芽覚め
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    新幹線開通、沸き立つ日本。憧れが現実になった時代。男と女も高度経済性長!夢の超特急・新幹線開通、東京五輪開催と、国力充実に色めき立つ日本。秘めやかで慎み深かった昭和世代の色恋模様も劇的変化。職業婦人に団地妻、金髪美人―性の対象にするなど考えられなかった女性に手が届く!雑誌編集者の葛西典彦の欲望はうなぎのぼり。まずは手始めに、団地妻になっていた憧れのお姉さんと…。「ねぇ聞いて。わたしはよその奥さんよ。だから、ね。あン。そ、そこは…」。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    元気がないのは大嫌い! うなだれないで、うつむかないで大きくなりなさい「あたしたちの会社は、いま、未曾有の危機なのよ。それなのに、男性軍はますます元気がなくなっちゃって。どうにかしなきゃ!」と、立ち上がった魅惑のお局様以下とっておきの美人OL四名。援助交際ならぬおしかけ応援交際で、社内活性化を決意した。常務から新人クンまで、喝!喝!喝~ッ!でも、うふふ、これって会社のためなのかしら~。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    昭和30年代。男も女も慎ましやかに燃える。控えめだけど最強肉食系。ええっ!典彦は仰天した。臍の下に黒々と茂る毛はタワシのように盛り上がっていた。足首から抜いたショーツを裏返し、淑子さんはくんくんと匂いを嗅いだ。薄壁の隙間越しに覗き見た光景に、猛る股間…。セックス即結婚という時代。けれど、慎ましやかに淑やかに、男も女も燃え盛る。平成の老いた「喪色系」、じつは昭和の最強肉食系だったのだ。
  • 永遠の愛を貫く、そう誓いあったのに・・・。私ったら、ナニに貫かれてるのかしら?いいえ、違います。そうじゃないの。夫のことだって、好きで一緒になったんだから、いやじゃないのよ。でも、ちょっと物足りないエッチを繰り返していると、このままおばあさんになったらせっかく女に生まれてきたのに自分が可哀想かなって。なんか想像もつかない快楽の世界ってほんとにあるのかなって…逞しくもひとりよがりな六人の人妻。ゆるして!貴方が嫌いだからじゃないのよ。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    いったい、なにやってるの? ああ、どうかしてるわ!なぜかTバック「うそ!駄目だめ、こんなの無理…」と、後ずさりしながらも黒人ホストの巨砲に魅せられていくセレブ人妻。「んッ、もう堪忍して…」深夜の病室でナース服をはだけて二十歳の若者の熱い火柱に溺れる三十路看護師―淑やかさを装い我慢してきた女ほど、解き放たれあふれ出したら止まらない。肉の疼きに目覚めた女たちが踏み込む、妖しい性の迷路。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    乱倫人妻大乱舞! 疼きはうず潮のようにはっふんあふん・「こんなに美しい奥さんをほったらかしにするなんて、もったいないにもほどがある…」倦怠期の熟妻も、夜の不満若妻も、こんなせりふで燃えること燃えること!浮気相手のどんな恥ずかしい要求も、イヤよはずかしと言いながら、気がつきゃ自分から腰をグリグリ、はっふんあふん。妻から女へ、女から牝へ。情欲の暴走はもう誰にも止められない!渇きに疼く四人の人妻乱倫集。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    突然したくなる女たち。きて・・・お願い、早く来て!どうにもとまらない「わたしの顔に跨ってくれないか。甘そうな滴が滲んでいるんだ。汚いなんて思わないよ」湿った恥毛が鼻と唇にまとわり付き、熱く潤む裂け目が押しかぶさった。この匂い、この味、この口当たり…。ロックコンサートの熱気で発情した初々しい部下をおれは味わっている―。世の中、どこにチャンスが転がってるかわからない。突然したくなる女たち。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    “秘蜜”捜査官登場。舌に訊け!唇に訊け!あふれる蜜に事件の真相が。書下し。成城東署組織対策部の伊勢敦。刑事としてはやり手だが、唯一の弱点はオンナ。美人に逢うとすぐにデレデレ、卍型にくんずほぐれつ。ま、女にモテないわけじゃない。この病が災いして平穏な所轄暮らしだったが、なぜかフィリピンルートの「密航斡旋会社」内偵の特命が。早速マニラに飛んだのだが、早くも機内で妖しい熟女と。おいおい、それで人身売買、麻薬がらみの事件を解決できるのか?
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    淑女は、おめめバッチリ、魂棒ぱっくり。「一目惚れ」ならぬ「ひとみ惚れ」。見つめあえば睦みあい。目は口ほどにものを言い、なんてことを申します。黒い繊毛に縁どられたアーモンド形の裂け目に、トロリとした泉をたたえ、閉じたり開いたりするたんびに妖しくキラッと光る。時にはツツっとお汁もこぼれたり―。眼鏡屋の店員、城戸将人。美男でもないのに、女性にモテる。瞳のケアに加え、もうひとつの潤いスポットのメンテナンスも抜群で…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    ゴージャスではないけれど、ささやかで超快感! 気づかなかった。こんなになるなんて・・・「奥さん、クンニだけさせてくれませんか?」妻に拒否され続けているという初対面の男は、本当の女の匂いと味を思い出したいと言った。「おまえのヴァージン、オレがいただく!」他の男と結婚を決めたとたん、優柔不断だった男は、私を無理やりホテルに連れ込んだ。―豪華ホテルに贅沢ディナーなんていらない。「おまえが、欲しい!」。ストレートな気持ちさえあれば、女芯は熱く疼きだす…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    夫とはちがう。なにかがちがう。奥のほうにズズンっ!とくるの「あ~、どうしてこんなに気持ちいいのかしら。気が遠くなりそうよ。ね、ね、お願い…もっと奥まで、あなたの舌をちょうだい!」家族のいない昼下がり。夫には要求できないようなあられもないことを口走り、亭主に見せたこともないような媚態をくねらせる。いつもと違う匂いに酔い痴れて、身体の芯まで痺れ果てる。主人にはなんの不満もありません…そんな人妻ほど激しく淫らに堕ちてゆく。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    堕ちてゆく人妻三態。「あなたぁ、ごめんなさい・・・!」を聞きたくて。
    他人様のものをちょいとつまみ食いするというのは、なんともスリリングで、おまけに根拠のない征服感も味わえて病みつきになってしまいそう。人妻…この高嶺の花が潤いたっぷりの身体を惜しみなくさらけ出すとき、男たちの官能は沸騰する。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    うなだれているひまなぞないッ! 寂しい男が十人いれば、淋しい女も十人いるのさ。
    「歌さん、凄いわ!こんな、こんなぁ~」五十歳手前にして出世の望みも絶たれ、妻からは愛想尽かし。若い女の部下からも小バカにされ。典型的さえないオジサン西條歌麿。名前に負けないお道具を持っているわけでもなく、いいことなんかさっぱりありゃしないと頭も息子もうなだれていたのだが。小料理屋の女将のフェロモンに男の血が騒ぎ出すや…!?著作100冊目記念書下し長編!
  • 初物は甘いか苦いかしょっぱいか。女性器恐怖症のイケメン君。汗と滴、嫌悪と歓喜の大暴発!
    ぼく、ダメなんです。憧れの先輩や初恋の家庭教師の先生、好きで好きでしょうがないのに、スカートの中のことを想像すると…。エロ雑誌やビデオの見過ぎで、きっと醜くて不潔な感じがするに違いない。そう思うと女の人に積極的になれなくて、でもでも、ホントは欲しくてたまらない」―イケメン童貞君の初体験に群がる女たち。
  • おずおずと大胆に、美脚全開! 気位の高い美人社長も、若くて清楚なOLも、控えめな人妻も・・・
    もっとひどい格好をさせられた写真があと七枚あるの…」有名ブティックの美人社長で気位の高い慶子が、秘書の浩太郎におずおずと打ち明けた。お願い、取り返して!粘汁まみれの欲棒を口に含みながらの訴えに雄々しく奮い立った浩太郎は…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    こんな女性になりなさい。されるよりする。得意技を持つ。大きな声を出す。気を失う。
    品格ばやりの今日このごろ。頭でっかちなだけのヒンカク女なんて、男にとっては重たいだけで…。誰もが憧れる女をものにしたというのに浮かない顔の部下。「ベッドでの彼女に品格がないんです!」え~ッ、なんじゃそれ?普段上品な女が我を忘れて悶え狂うからそそられるんじゃないか。ということで、その彼女と一戦交えることになったのだが…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    眼鏡もエッチもフィット感が命! 眼鏡美人は瞳も花唇も潤み放題♪
    あなたの瞳はとても澄んでいてきれいだわ。それに、大きくはないけど、素直な形と鰓の張り具合が、うふふ…。城戸将人を目当てに『松村眼鏡店』に来店する女たちは、瞳も花唇も潤みっ放し。おかげで将人も店外検診で大忙し。書き下ろし長篇。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    パックンOK、バックオーライ。あぁ~ン、婦人警官だってもよおします!
    警察官がそんなに怖い?制服姿は遠くから眺めるためだけにあるわけじゃないのよ!日本国の治安のため、日夜忠勤に励む婦人警官たち。だけど、「あたしたちだって、なま身の女。逞しい男にズキュン!と射抜かれたい」。そんな願望を大胆に実現させようとする四人の女たち。ああ、おまわりさ~ん、いいんですか。あんなことまで、こんなことまで…。
  • こらえきれない女たち。バレなきゃいいの! もう一本は蜜の味。
    恋人や夫はいるけれど、他の男も味わいたい! 増殖する奔放なふたまた志向の女たち。そのおかげで、水泳インストラクターの国府田雄二は、夜のドルフィンキックに余念がない。ふたまた女攻略の極意……振り回されてるふりして手玉に取れ!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    さよなら童貞、青春大爆発。こんなおばさんじゃいやかしら・・・・? ・・・若い、元気よ、ああ、なんてこと!
    「ねぇ、ここ、猥らしいでしょ?いいのよ、ちょうだい、いっぱいよ!」黒崎潤平、高校二年生。彼女ナシ。純情を貫き通そうと女を拒んでいたのだが、それが大人の女の股間を疼かせ、欲情を駆り立てる。年上の女たちに翻弄されつつ性長する潤平。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    夢見る乙女はいやらしぃ~。妄想する女たち! 真昼間、女たちはすました顔して男を裸にひんむいて・・・。
    男の指があたしの敏感な蕾を。あたしの掌は薄い布越しに彼の昂ぶりを感じて。はぁ…欲しい。いますぐ!―なにげない日常風景のなかで妄想する女たち。颯爽とした女刑事もツンとすました女流作家も、ひとかわ剥けば癒されたがりの可愛い牝。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    情欲に溺れきる瞬間、女は最高に美しい。
    母親の経営するクッキング・スクール副校長の加納恒彦は、バツイチのうえルックス抜群。熟れ頃の女性講師、花嫁修業の瑞々しい生徒から、人妻になった卒業生まで、相手には事欠かない。が、ある生徒の秘密を知った為に、とんでもない事態に・・・。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「およしになって・・・」が「およしにならないで・・・」に
    見合い結婚した処女妻は、さる高貴な血筋をひく美人。気立ても良く、人も羨む相手のはずが・・・。夜の生活が物足りな~いッ! もっと、エッチで荒々しく盛り上がりたい夫は、“課外授業!で学んだ性戯を駆使。必死で初(うぶ)な蕾を開花させようと・・・。
  • 快・感・体・験・試・乗・会
    大東京モーターの須藤駿介。トップセールスの秘訣は、なめらかな口先と細心の気配り、それに甘いマスク。女心をくすぐりつつ、24時間対応を心がける。売った車に問題はないけれど、買い手の美女たちからの“リコール”が引きも切らない!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    向う三軒両隣、大家も交えて・・・!
    「下着泥棒が出たりして物騒だから、用心棒代わりに引っ越してきて……」というわけで、遠い親戚のおばさん(美・超セクシィ!)が大家のマンションに移った慎一郎。なんとそこは女人の館、しかも美女揃い。甘酸っぱくてジューシィな夜の幕開けだ!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    性熟した人妻たちに次々と食されて?!
    コンビニ店の社長・川原順平は、深夜一人で店番をしている時、ワンピースの下がノーパンの謎の人妻・安西直子に誘惑され、湯島のラブ・ホテルへ。熟した情事の後、別の人妻を口説くように哀願された川原は…。書下し人妻官能ロマン、第三弾。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    にじむ汗、開放的ポーズ、妄想するなとは、そりゃ殺生な・・・。瞑想&妄想で、男と女は大暴走
    「蕾のときに蓄えておいたエネルギーが、ヨガを学んだことによって花開いた気分なの!」。魅力に乏しいカサついた女だった澪が、全裸で様々なポーズを繰り広げる。股間は熱く蕩け、滾り、絶頂に次ぐ絶頂…。何たる不思議、神秘なるかなヨガ!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    乗ってから売るか?売ってから乗るか?
    甘いマスクになめらかな口先。大東京モーターのトップ・ディーラー須藤駿介。天性の快感メンテナンスでハイソな奥様たちを痺れさせつつ、高級乗用車を売りまくる。売って乗って、乗って売って、自慢のエンジン、ターボ全開。エンスト知らず。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    将を射んとすれば、その妻に乗れ! 後継社長争い絡みの淫謀
    ああん、そんなとこまで・・・と。口では抗いつつ、様々な恥戯に興じる女たち。いずれも会社上層部の奥方だ。はからずも次期社長争いに巻き込まれた黒澤拓也。長~く愛せる自慢のお道具振りたてて、熟女狩の“蜜命”に文字通り精を出す!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    ランジェリー、脱ぎ方いろいろ。着け方えろえろ。
    「マジックミラー越しに試着室を密かに観察して、お客様に的確なアドバイスをして欲しい」この美味しい話に飛びついた小笠原貢は、ランジェリーショップで充実ならぬ充血した日々を送ることに。鏡の向こう側でさらされる、女たちの無防備痴態。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「ああん、素材がかんじんって、お野菜だって洗ってからお料理なさるんでしょ」
    クッキング・スクールは淫らな花園だ。副校長を務める加納恒彦は、“蝶の如く舞い、蜂の如く刺す”を謳歌していた。「僕の婚約者を誘惑して下さい」という男性生徒の奇妙な申し出を引き受けた彼は、バナナ反り一物(イチモツ)にモノをいわせたのだが!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    プロ野球二軍選手の鋼鉄の下半身、不眠不休の騒動記。書き下ろし官能ロマン。
    水口太陽は大阪の府立高校からドラフト六位で東京マリナーズに入団した。夏の甲子園大会地区予選では一回戦で敗退したものの、最速155キロの速球がスカウトの目にとまったのだ。無名の水口をなぜマリナーズに指名したのか、興味を抱いたTRSテレビの局アナ・篠原友紀が太陽を訪ねてきた。二人はすぐに意気投合。太陽は童貞を喪失。疲れを知らない下半身は明日も大爆発。
  • スキャンダル渦巻く政界に嵐を呼ぶ女三昧の性豪秘書!
    与党第一党民生党のベテラン代議士、長山太一の私設秘書である嶋村幸一は、こともあろうに、ライバルである野党・改進党の代議士で、幹事長代理もつとめるうるさ型の大槻学の公設秘書、有吉芙美子と愛人関係にある。ベットで繰り広げられるのは、政治ならぬ性事で、芙美子の裸体に夢中である。日ごと開化し、変身する芙美子だが、彼女には秘密が・・・・・・。スキャンダラスな政界を描く、書き下ろし官能ロマン。
  • 一寸先は闇の政界! 蜜の宴にヒショ激震? 書き下ろし昇天ロマン。
    『衆議院議員・長山太一君を励ます会』のホテルの会場は大盛況だ。発起人に与党第一党の長老を立てたからだ。そのパーティで長山の私設秘書の嶋村幸一は謎の美女から呼び止められた。古谷園美と名乗り、嶋村に誘われるままに、ホテルのバーまでついて来た。探りを入れ、挑発する嶋村に対して興奮し始めた園美は、突然嶋村の股間に顔を埋め、その突起を口に含んだ。彼女の狙いは?
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    痛快、爽快、官能ロマン。超新星の書き下ろし長編。
    新宿歌舞伎町近くの<スギヤ>の三代目社長・杉崎省吾は三十八歳。ねっからの遊び人で、日々、酒と女とゴルフに専念。店番は、先代からの番頭格で専務の藤森に任せっきり。いい気なものだが、困っている女をみると、何かと相談にのってやり、やっかい事を引き受けてしまうのだ。今日も、何かワケありの女性客が店に現れた・・・・・・。官能小説の新星が満を持して書き下ろした長編痛快ロマン!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    仕事なんかそっちのけ。放蕩社長の痛快な除隊遍歴。書き下ろし長編。
    わがまま勝手な放蕩者だが、女にはメチャ優しい―――質屋の社長・杉崎省吾の今回の顛末は!? 大学の同窓で、佐伯雄介代議士の秘書・後藤純一郎に突然呼びつけられた省吾。議員会館で彼を迎えたのは、秘書の芳本夏子だった。佐伯と覚しき男の下半身の写真が送られたきたのだが、送り主をつきとめてほしいというのだ。ヴァージンだという夏子を何とかものおにすべく安請け合いした省吾だったが・・・・。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    プロ野球界に恐慌をもたらす驚異の下半身スタンダップ男! 書き下ろし官能ロマン。
    ファームから東京マリナーズ一軍に昇格した水口太陽は、プロ野球二年目。打撃練習中にビーンボールまがいの球を投げ、早速、中心打者の清澄渉に目を付けられた。十二球団きっての暴れん坊の指名に戦々恐々。で、投入されたのが、銀座のクラブ。なんのことはない、下半身を鍛えるナイトゲームに誘われたのだ。太陽の長さ二十三センチの巨砲は、俄然、広角打法に早変わり・・・・・・。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    おかげさまで絶好調。痛快官能ロマン第2弾。
    五万円を融通して預かったミンクのコートのポケットから出てきた使用済みパンティ。しかも、赤いボールペンで書かれたSOSの文字・・・・・・。新宿歌舞伎町近くに店を構える質屋<スギヤ>の放蕩社長・杉崎省吾は、そのコートを持って現れた三輪真弓の顔を思い浮かべた。困っている女を見るとほうっておけない省吾は、俄然、興味を覚えて真弓を探し始めたのだが・・・・・・。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    なぜ人妻で興奮? それは秘蜜です!
    川原順平はコンビニ店の社長。人妻の下半身の相談を引き受け、いつもモテモテ。ある晩、渋谷で十六歳の高校生に逆ナンパされ、ホテルで甘いひと時のあと、「ママを盗んで」とおねだりされる。その日からめくるめく人妻との恥戯が---。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    人妻の褥(しとね)に溺れて、二日酔いもなんのその。書き下ろし官能。
    川原順平は脱サラして、コンビニの社長に。働き者の妻と一人娘を愛する良き父親だ。ところが、お店の常連客の人妻やPTA副会長、果ては元同僚の人妻と、身の上相談に乗っているうちに身の下相談を・・・下半身は二十四時間営業中!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    不感症の女を攻略せよ! 放蕩社長の女体開発奮戦記。絶好調の書き下ろし官能ロマン。
    女体に関する貪欲な探求心、類いまれな優しさと慈しみを兼ねそなえた質屋の三代目社長・杉崎省吾の暁天行状記。今回の首尾は・・・・・・。質“スギヤ”を訪れた辺見涼子は人妻。消費者金融にも足を運び、何かワケあり。夫婦生活でも、いまだに感じたことがないというのだ。それを知った省吾の股間は爆発寸前。天啓を得て、涼子に絶頂感を体験させるべく行動を開始した!
  • 794(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    31歳の藤原将一は、親の遺産のビルで麻雀荘・将棋囲碁クラブ・日本料理店を経営している。将棋は3段だが未だプロ棋士を諦めていない。雀荘では美人プロ雀士3名を雇っていて、そのうちの向井亜希子とは営業が終わった料理店内で淫らな戯れに耽る仲でもある。その将一が、店の将棋トーナメントで優勝した少女の母親と、優勝賞品である秋田への温泉旅行に行き肉欲を存分に味わうことになり、それを機に様々な女性と交渉を重ねていく…。将棋の詰め方で女体を攻めていく、著者独特のお遊びセックスが堪能出来る好編!!
  • 794(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    小堀重之は、ダンス教室の一画を間借りして書道教室を主宰する書道家だが、ダンス教室の先生で大家でもある浅茅美奈子は、かつての恋人だった。
    ある時、二人は思いもよらず肉体関係に陥る。
    それをきっかけに重之は、商売道具の筆を使い生徒の保護者・夏生や、教え子の人妻・早苗達の性感帯を刺激して、性の快楽を教え込んでいく…。
    著者独特の癒し系セックスの真髄が味わえる、興奮の一冊!!
  • 794(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    呉服店の「丸菱屋」で働く神野浩正は、自宅で指圧業を開業するほどの腕前を持つ。
    折しも社長の宇田川信二郎と、その娘で副社長の芳乃が社内対立の真っ最中で、
    中間派の神野は会社で芳乃を指圧で癒していると、つい彼女と肉体関係に。
    また同僚の千晶から寝物語に平野静江総務部長が会社のリストラ担当と知るや、神野は得意の指圧で彼女に近づく…。
    エロ・ゴッドハンドが、会社の危機を救う!?
  • 794(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    鎌倉由比ヶ浜・明妙寺の長男、39歳の堀内嘉人は、茶の湯の宗匠でもある父親の家業を継ぐ気がない。
    しかし、目下の関心事は父親の後妻で嘉人より三つも若い真弓だった。
    あいにく父親は腰痛で療養中、嘉人は茶室で真弓と艶戯に溺れていくのだが、その火遊びは止まらず、檀家の娘や茶道具の女将とも関係を持つことに――
  • 794(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: 艶情文庫
    出版社: SANKO-SHA

    榊原一平は赤坂の和風料亭「有明」の中堅板前だが、上客である三輪さとみと体の関係を持ち、誘われるままに千葉県館山の小料理店「里み」の雇われ板前となってしまう。四十代女将のさとみと一緒に、十カ月余りで店を軌道に乗せた一平だったが、そこへ突然、以前のオーナーの娘である若い市原美帆が現れて、以前から好きだったと告白され、一平は図らずも彼女との甘い一夜を過ごすのだった…。潮風匂う海辺の城下町で繰り広げる作者得意の情感愛欲物語!!
  • 792(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 悦文庫

    女の口から男のエキスが……。

    憧れの先輩からは触ってみたいと大胆発言、旅館の女将からは淫戯に誘われて――



    20歳を迎えた大学生の竜一は、祖母の願いを受けて先祖の墓参りのため八丈島へ。すると、訪ねた民家で競泳部のマドンナ・翔子先輩に遭遇! 翔子は何度か八丈島に訪れているらしい。翔子に道案内を頼むが、ひょんなことから彼女をおんぶすることに。背中に伝わる彼女の胸の膨らみ、短パンからこぼれる生臀、手に吸い付く肌のぬくもりに、竜一はムラムラして……。その夜、泊まった旅館の女将は若くして未亡人となった瑠衣。漁師だった亭主とのこれまでの情事を聞くともなく聞かされているうちに、艶めかしい言葉と淫戯に誘い込まれ……。八丈島で繰り広げられる、性春官能!

一般館に書籍が 2 件あります。

移動して表示

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。