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『八神淳一、中村成二、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    24歳の高橋千奈美は夫が作ったワインを売るべく、九州に営業の旅へ来ている。1日中、ワインの置いてある酒屋を回ったが反応は芳しくなかった。仕方なくホテル近くのイタリアンレストランで夕食を取ることに。オーナーの許可を得て、夫が作ったワインを持ち込み、1人で飲んでいると、昼間に営業で訪れた酒屋のオーナー・榊原と再会する。昼間は黒いジャケット&パンツスタイルだったが、今は黒のニットのセーターに、ややミニ丈のスカート姿。漆黒の髪は背中に流している。酔っ払っているのもあって一緒に飲むことになったが、巨乳を見つめられ、口説かれると、夫とご無沙汰で欲求不満だった千奈美は言いようのない興奮を覚える。その場は普通に別れたが、千奈美の欲望は収まらない。ホテルの部屋でシャワーを使ってオナニーに興じるが、それでも満足できず……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    湯川圭吾はかつて住んでいた熊本を3年半ぶりに訪れた。復旧が進む熊本城の天守閣が公開となったからだ。当時、毎日のようにここを散歩していたが、そこでよく顔を合わせる女性がいた。年の頃は30くらい。漆黒のストレートのロングヘアーが印象的な落ち着いた感じの女性だった。いつしか会話を交わすようになり、食事に誘おうと決意した直後に震災が発生。熊本城にも被害があり、圭吾も大阪転勤に。天守閣の公開に再会するいちるの望みをかけて参加。初日、2日目と待ち続けた。もう無理かと諦めそうになった時、忘れられない黒髪の女性がやってきた。声をかけようとした時、彼女の横に男性がいて、2人が結婚指輪をしていることに気づく。意気消沈した圭吾だったが、彼女は声を出さず、唇だけで「らいしゅう」と伝えてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    真夏の暑い日、50代半ばの上条功一が自宅でふて寝をしていた。5日前にリストラされたばかり。妻とは3年前に離婚して、今は一人暮らし。功一は失意の底にいた。すると、隣の家から女性の弾んだ声が聞こえてくる。隣家の人妻・高島茉優が子供用のプールで水浴びをしていた。巨乳妻のビキニ姿を目撃して思わずにやつき、元気が出た功一。なんでも茉優の家は給湯器が故障してしまったらしい。旦那が出張中ということもあり、その日の夜、彼女にお風呂を貸すことになった。「いいお湯でした」。風呂から出てきた茉優は、白のタンクトップに淡いピンクのショートパンツスタイル。ボブカットの髪は洗いざらしで、火照った肌が色っぽい。2人でビールを飲み始めると、驚きの展開に。彼女がチューブブラと白いパンティ姿になったのだ。そう、彼女は脱ぎ上戸で……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    38歳の笹島夕子は初めて痴漢に遭った。高校の同窓会の帰り、通勤ラッシュ並みに込んでいた電車の中での話である。夫とのセックスの回数は最近減っていたが、欲求不満という実感はない。それでも、的確にクリトリスを触られて感じてしまった。そして、3日後の昼下がり。スーパーにあるランジェリー売り場で下着を見ていると、また痴漢された。「お××こ、ぐしょぐしょですね、奥さん」。3日前と同じ男だ。人を呼ぶと抗議しても、男は「今なら、痴漢の罪だけで済みますから。呼んでくださらないと、痴漢だけじゃ済まなくなる」と聞く耳を持たない。その言葉を聞いて夕子はさらに体を熱くし、とうとうイッてしまった。秘めた欲望が爆発した夕子は夫の体を求めるもそれだけでは満足できず、あの男のペニスばかり思い出してしまう。そして、遂には痴漢男とスーパーの試着室の中で……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高階義男は65歳。妻には3年前に先立たれて、2人の子供も独立し、1人暮らしをしている。半年前に仕事を辞め、今は年金生活。とにかくヒマを持て余していた。仕方なく早朝の散歩を始め、毎日コンビニに寄って、おにぎりを買うのが習慣になる。特に月2回だけ、アダルト雑誌を買うのが何よりの楽しみになった。お気に入りは月刊誌の『未亡人倶楽部』。しかし、今日はお目当ての雑誌が見つからない。すると、30代半ばとおぼしき女性店員が「まだ本は来ていません」と話しかけてきた。どうやら毎月買っていることに気づかれていたらしい。さらに、彼女は「私、未亡人なんです」と意味深げにささやいてくる。そんなやりとりをキッカケに彼女……三崎佑子と顔見知りになる。アダルト雑誌を見ると恥じらう表情には色香が漂うが、未亡人だけに笑顔には影がある。それにコンビニの制服からもわかる巨乳が目を引いた。義男はあらぬ妄想を繰り返すが、それが現実になり……。

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