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『その他(レーベルなし)、八神淳一(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    川島健太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時田圭吾はビジネスホテルの一室でテレワーク中だ。家には3歳になった可愛い盛りの娘がいて、仕事が手につかなかったのだ。コーヒーブレイクを取った時、喫茶室で知った顔の女性を見かける。会会社近くに来るキッチンカーで、よく弁当を買っている知的美人であった。どうやら彼女も圭吾のことを覚えてくれていたようだ。年齢は30歳ぐらい。黒のロングヘアーをアップにまとめていて、横顔がすっきりと見える。普段はジャケットにパンツ姿だが、今日はニットのセーターを着ている。セーター越しにバストの隆起がはっきりとわかり、なんともいえない魅惑の曲線を描いていた。下はタイトなパンツスタイルで、むちっと盛り上がったお尻にぴたっとパンツの生地が貼り付いている。好みの知的美人と会話ができて嬉しかった圭吾は、再会を狙って翌日もテレワークへ。しかし、彼女はいない。仕方なく大浴場に入ると、そこに……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高梨浩一は65歳。郊外の一軒家で1人悠々自適に暮らしている。隣に若い夫婦が引っ越してきたのは数ヵ月前のこと。隣人妻の川原結奈と娘のユカとは顔見知りになった。特にユカは「じぃじぃ」と呼んで懐いてくれている。夏を迎えると、結奈は庭に子供用のプールを置き、ユカをよく遊ばせていた。様子を見に行った浩一は、結奈の姿に目を奪われた。30歳前後と思われる彼女はタンクトップにショートパンツ姿だった。露出している二の腕も太腿も、人妻らしくエロい。しかもなかなかの巨乳だった。その瞬間、ユカがふざけて水を掛けてきたせいで、浩一の短パンが濡れてしまう。慌てて結奈はタオルで拭いてくれたが、そのエロチックな姿を見て、浩一の股間が熱くなり、勃起してしまう。ユカの水遊びはエスカレート。今度は結奈の乳首が透けて見えて……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    幸田俊之は大学1年生。入学を機に九州の田舎からひとり上京してきたが、大学生活に馴染めず、5月病になっていた。アパートの隣室からは、同級生が女を連れ込み、セックスに興じる声が聞こえてくる。友達すらいない俊介は逃げるようにして部屋を出て、夜の公園で肩を落としていた。そんな時、よく通っている定食屋の奥さん・友美が声をかけてくれた。彼女は漆黒の髪を背中に流し、上半身にぴたっと貼り付くようなTシャツにジーンズ姿。胸もお尻も人妻らしい魅惑の曲線を描いている。以前から綺麗な人だと思っていたが、その色香にどきりとした。彼女は俊介が落ち込んでいるのに気付いたようで、「私でよければ、お友達になりますよ」と声をかけてくれた。無言で手を握ってくれた彼女の優しさが嬉しかった。友美を女性として意識するようになった俊介。夫が浮気しているという彼女と公園で……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は江戸時代。旗本・松岡尚之進の妻である雪乃は、呉服屋の主人・文左衛門から奇妙なものを見せられた。一枚の春画であった。そこには裸の女が大胆に両足を開き、自らの手で乳を揉みつつ、もう片方の手で割れ目をまさぐっている姿が、生々しい筆さばきで描かれていた。「この裸のおなご、雪乃様でございますよね。ほくろの位置が同じなのです」確かに彼女は結婚前、絵師を目指す男に処女を捧げ、その裸体を描かせていたのだった。この事実を夫に知られては困る雪乃は、口止め代わりに文左衛門とまぐわうこととなり……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    食品会社の総務部係長である37歳の浩一は、官能小説『野望係長』を読んで感銘を受ける。主人公は、ライバル会社の女性秘書と肉体関係を持って相手先の情報を全て聞き出すという、男にとって憧れの存在だった。一方、浩一の実生活はその真逆。自分の会社の女性社員にさえ、口も聞いてもらえない状況であった。そんなある日、娘が通う水泳教室に同伴した浩一は、ライバル食品会社の秘書・珠美と知り合う。彼女も同じように、自分の子供を連れて来ていた。珠美のナイスボディに一目惚れした浩一は、小説のような野望を抱くのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    24歳の高橋千奈美は夫が作ったワインを売るべく、九州に営業の旅へ来ている。1日中、ワインの置いてある酒屋を回ったが反応は芳しくなかった。仕方なくホテル近くのイタリアンレストランで夕食を取ることに。オーナーの許可を得て、夫が作ったワインを持ち込み、1人で飲んでいると、昼間に営業で訪れた酒屋のオーナー・榊原と再会する。昼間は黒いジャケット&パンツスタイルだったが、今は黒のニットのセーターに、ややミニ丈のスカート姿。漆黒の髪は背中に流している。酔っ払っているのもあって一緒に飲むことになったが、巨乳を見つめられ、口説かれると、夫とご無沙汰で欲求不満だった千奈美は言いようのない興奮を覚える。その場は普通に別れたが、千奈美の欲望は収まらない。ホテルの部屋でシャワーを使ってオナニーに興じるが、それでも満足できず……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    湯川圭吾はかつて住んでいた熊本を3年半ぶりに訪れた。復旧が進む熊本城の天守閣が公開となったからだ。当時、毎日のようにここを散歩していたが、そこでよく顔を合わせる女性がいた。年の頃は30くらい。漆黒のストレートのロングヘアーが印象的な落ち着いた感じの女性だった。いつしか会話を交わすようになり、食事に誘おうと決意した直後に震災が発生。熊本城にも被害があり、圭吾も大阪転勤に。天守閣の公開に再会するいちるの望みをかけて参加。初日、2日目と待ち続けた。もう無理かと諦めそうになった時、忘れられない黒髪の女性がやってきた。声をかけようとした時、彼女の横に男性がいて、2人が結婚指輪をしていることに気づく。意気消沈した圭吾だったが、彼女は声を出さず、唇だけで「らいしゅう」と伝えてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の俊之は、34歳の若さで未亡人になってしまった叔母の麻美を慰めに、家を訪れていた。麻美は大人の色香が漂う美しい女性で、ほっそりとしたスタイルでありながら豊かなバストの持ち主。不謹慎だが、俊之が淫らな想像をしてしまうのは致し方ないところであった。そんな中、麻美の口から衝撃的な発言が飛び出した。「……ブルマを買ってきて欲しいの」大のブルマ好きであった夫のため、生前出来なかったコスチュームプレイをしてあげたいのだという。翌日、ブルマを用意した俊之は、予想もしなかったエロチックな光景を目にして……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の専業主婦・麻美はお尻の穴を舐められたくてウズウズしていた。その瞬間を想像すると、菊の蕾がヒクヒクしてしまう。けれど、夫はセックスするときにクリトリスまでしか舐めてくれない。クリもいいけど、もっと感じるところがあるのよ、あなた……。そんな昼下がり、仲良くしている隣のご主人・村岡にお土産のソフトクリームをいただく。村岡を部屋にあげて二人で食べていると、彼の舌使いが気になって仕方なくなる麻美。ついには「私のお尻の穴を舐めてくれませんか?」と彼に懇願して……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    真夏の暑い日、50代半ばの上条功一が自宅でふて寝をしていた。5日前にリストラされたばかり。妻とは3年前に離婚して、今は一人暮らし。功一は失意の底にいた。すると、隣の家から女性の弾んだ声が聞こえてくる。隣家の人妻・高島茉優が子供用のプールで水浴びをしていた。巨乳妻のビキニ姿を目撃して思わずにやつき、元気が出た功一。なんでも茉優の家は給湯器が故障してしまったらしい。旦那が出張中ということもあり、その日の夜、彼女にお風呂を貸すことになった。「いいお湯でした」。風呂から出てきた茉優は、白のタンクトップに淡いピンクのショートパンツスタイル。ボブカットの髪は洗いざらしで、火照った肌が色っぽい。2人でビールを飲み始めると、驚きの展開に。彼女がチューブブラと白いパンティ姿になったのだ。そう、彼女は脱ぎ上戸で……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    38歳の笹島夕子は初めて痴漢に遭った。高校の同窓会の帰り、通勤ラッシュ並みに込んでいた電車の中での話である。夫とのセックスの回数は最近減っていたが、欲求不満という実感はない。それでも、的確にクリトリスを触られて感じてしまった。そして、3日後の昼下がり。スーパーにあるランジェリー売り場で下着を見ていると、また痴漢された。「お××こ、ぐしょぐしょですね、奥さん」。3日前と同じ男だ。人を呼ぶと抗議しても、男は「今なら、痴漢の罪だけで済みますから。呼んでくださらないと、痴漢だけじゃ済まなくなる」と聞く耳を持たない。その言葉を聞いて夕子はさらに体を熱くし、とうとうイッてしまった。秘めた欲望が爆発した夕子は夫の体を求めるもそれだけでは満足できず、あの男のペニスばかり思い出してしまう。そして、遂には痴漢男とスーパーの試着室の中で……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40歳のサラリーマン・田宮啓介は、出張先でふらりと寄った小料理屋の女将・麻衣とねんごろの関係になる。麻衣は30代前半の和服美人で、やたらとフェラチオが上手であった。久しぶりの口奉仕にすっかり満足した啓介だったが、麻衣はさらにこう言うのだった。「後ろを向いて、お尻の穴を見せてください」啓介の肛門の中に、麻衣のとがった舌が入ってきた。通称“ドリル舐め”。初めて体験する刺激に、啓介のペニスはたちまち極限まで勃起し、先端から先走りの汁があふれ出て……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    64歳の前園恒彦は1年ぶりに朝の通勤電車に乗っていた。すでに定年退職していて、仕事が理由ではない。近所に住む32歳の美人妻・立花由理絵を痴漢から守るためである。彼女は結婚と同時に仕事を離れたが、辞めた会社から乞われて3年ぶりに職場に復帰。1週間前からOL復帰をしたが、通勤時に痴漢の被害を受けていた。しかし、いざ電車の中で由理絵を見て狼狽した。紺のジャケットとスカートに、白いブラウス姿。ストレートの黒髪はアップにまとめ、清楚な雰囲気を出していたが、人妻の色香がプンプンしていてエロいのである。独身時代と同じサイズのスカートが尻の丸みをより強調していた。その時、他の通勤客に押され、恒彦が魅惑的なうなじにキスする形になってしまう。それどころか背後から抱きついて、股間を擦りつけるような体勢になってしまった。だが、由理絵はギュッと手を掴んできて離さず……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学3年の高村健太は、AVで良く使われている電動マッサージ機(電マ)をこっそり購入し、プライベートで使ってみたいと思っていた。ある日、家に帰ると、父と再婚した30過ぎの義母・由紀が、健太の部屋で電マを肩に当ててマッサージをしていた。由紀の肉感的なボディを見て興奮が抑えられなくなった健太は、彼女の股間に電マを押しつけてしまう。「あっ、だめよ……健太くん……はぁ……」予想以上のエロティックな反応に、電マの破壊力を改めて実感した健太は、さらなる要求を義母に言い……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    36歳でバツイチの梶山隆敏は、大のブルマ好き。その原因は、高校3年時のマラソン大会で、憧れの存在だった遠山美奈子の、尻を揺らしながら走るブルマ姿が脳裏に焼き付いているからだ。そんな折り、転勤で地元に戻った隆敏は、偶然にもスポーツクラブで美奈子と再会し、当時のマラソン大会の話題で盛り上がる。ある夜、二人でジョギングをしていると「今、あの時のブルマをはいているの」と美奈子が言うのだった。ムチッとした桃尻に興奮した隆敏は、その場でブルマを掴み美奈子を押し倒して……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    吉岡里奈
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学時代、島田浩二はいつも同じ定食屋に通っていた。お目当ては店長の息子の妻にあたる圭子。当時大人気だったピンクレディーのケイちゃんに似ていた。あの頃、たいていの男は目がくりっとして、むちむちと健康的で明るいミーちゃんを選んでいた。しかし、浩二は細身で声が低く落ち着いた感じのケイちゃんが好みだったのだ。浩二は圭子に魅了され、レンタルビデオでも圭子に似た女優のAVを借りていた。それを圭子に目撃されてしまい、「これで、抜くんだ」と言われて狼狽する浩二。それでも家に帰り、AVを見ながら圭子のことを想像して抜くのだった。後日、ビデオレンタルで再び圭子と出くわすが、彼女は「AVが見たい」と言い始めた。夫不在の彼女の家でモザイクの入った映像を見入る2人。すると、圭子は「女性のあそこ、生で見たいかしら」とささやいてきて、仰向けになって股を開くと……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ファミレスの店長を務める佐村孝義は閉店後、20歳の女子大生アルバイト・三島菜穂を事務所に呼び出した。菜穂は愛くるしい笑顔の美少女だが、仕事のミスが多いのが玉にキズであった。罰を与えるため、彼女のお尻を何度も叩いた孝義は、徐々に興奮している自分に気付く。セクハラまがいのお仕置きのせいで、バイトを辞めてしまうかと思われた菜穂だったが、翌日も普通に出勤。しかし、相変わらずミスを連発する。次第にエスカレートしていく孝義の体罰。ついには、ウエイトレス姿のままの菜穂をバックから犯して……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の高坂弘樹は夏休みに入った途端、地元の九州へ帰省した。目的は、実家が経営している海の家に忍びこみ、高校時代の担任だった加納沙奈先生の着替えを覗くことであった。予想通り、沙奈先生はすぐに海水浴へとやってきた。事前に仕掛けた覗き穴から彼女の裸身を拝む弘樹。人妻となって色っぽさが増した沙奈先生は、元教え子に見られているとも知らず、シャワーを使ってオナニーを始める。つい興奮して物音を立ててしまった弘樹は、沙奈先生に見つかってしまい、覗いた罰を与えられるのだったが……。
  • 海外出張から一時帰国した谷村雅之は、妻・沙織の様子がおかしいことに気づく。時折、つらそうに眉を寄せたり、はあっ、と熱いため息を洩らすのだ。そして、ジーという電動音まで。まさか、妻はローターを使用しているのでは? 実は、マンションの隣部屋に住む高坂という60過ぎのオヤジと沙織が、自分がいない間に親しくなっているらしい。こいつの影響か? と疑う雅之。その夜、わざわざ高坂の部屋と隣接する場所でセックスをしようと言いだした妻に、彼はますます疑心暗鬼になるのだった……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    優香は、結婚を決めている孝一とのデートの最中、彼にマザコンの気があることを知り、レストランを飛び出し、ひとり夜の街へと向かった。ふらりと入ったバーで、女子校時代の先輩、美貴と偶然再会する。高校生の時、ふたりは互いの唇を重ね合った妖しい関係だった。大人になって再会すると、美貴のマンションへと誘われ、深い関係へと発展してしまう。そこに美貴と同棲しているという、へそピアスをしたリサが現れる。優香は美貴とリサの繋がりを象徴するピアスに嫉妬と憧れの念を抱くようになる。レズビアンな関係におぼれていく優香だったが、その果てに気づいた意外な真実とは…!
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ビジネスマンである洋介は、出張で福岡に向かっていた。仕事柄、飛行機に乗ることが多かった彼は、スチュワーデスを観察するのが趣味でもあった。福岡に到着し、仕事も一段落ついたところで、福岡ドームへとプロ野球観戦に行くことにした洋介は、後ろの座席の女性を意識しながらも、試合を楽しんでいた。ところが、しばらくして彼女をよく見てみると、今朝の飛行機に搭乗していた美人スチュワーデスであることに気がつく。お約束の風船飛ばしを切っ掛けに急接近するふたり。そして、洋介は思い切って、「逆転したらお酒に付き合ってくれませんか」と彼女を誘う賭けに出る。意外にものってきた彼女だったが……。果たして白熱する試合、そして洋介の賭けの結果は……!?
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20歳の島田浩二は兄夫婦が出場するビーチバレー大会の応援に来ている。女性の水着姿が見られるといっても、ほとんどが30~40代。若い人は見当たらなかったが、浩二には関係ない。狙いは兄嫁の瑠璃だからだ。瑠璃はくりっとした黒目が印象的な美人。腕や足はほっそりとしてスレンダーな印象でありつつ、バストやヒップは豊かだった。人妻になってからは大人の色気も増している。初めて会った時から童貞の浩二は瑠璃に惹かれ、夜ごと彼女を思ってオナニーをしまくっていた。当初は黒いビキニに白いタンクトップを着ていた兄嫁。しかし、連敗を喫し、大会のルールによって、ビキニ姿での試合を余儀なくされる。浩二は思わずガッツポーズを作り、黒いビキニを凝視した。試合は激しいシーソーゲームとなり、スパイクを拾おうとした瑠璃はダイブしてボールに突っ込む。その時、ビキニがズレて、乳首が見えてしまった。浩二は思わず叫び声をあげて、それを兄嫁に伝えた。すぐに水着を直す瑠璃。どうにか周りに気づかれずに済んだ。数日後、瑠璃に呼び出された浩二は「だって、浩二くん。私の胸しか見ていないんだもの」と指摘され、あの時のお礼にと……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高階義男は65歳。妻には3年前に先立たれて、2人の子供も独立し、1人暮らしをしている。半年前に仕事を辞め、今は年金生活。とにかくヒマを持て余していた。仕方なく早朝の散歩を始め、毎日コンビニに寄って、おにぎりを買うのが習慣になる。特に月2回だけ、アダルト雑誌を買うのが何よりの楽しみになった。お気に入りは月刊誌の『未亡人倶楽部』。しかし、今日はお目当ての雑誌が見つからない。すると、30代半ばとおぼしき女性店員が「まだ本は来ていません」と話しかけてきた。どうやら毎月買っていることに気づかれていたらしい。さらに、彼女は「私、未亡人なんです」と意味深げにささやいてくる。そんなやりとりをキッカケに彼女……三崎佑子と顔見知りになる。アダルト雑誌を見ると恥じらう表情には色香が漂うが、未亡人だけに笑顔には影がある。それにコンビニの制服からもわかる巨乳が目を引いた。義男はあらぬ妄想を繰り返すが、それが現実になり……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    西島浩一は40歳。1年前に郊外のマイホームを購入した。念願叶ってのことだったが、通勤時間が倍になり、毎日疲れ切っていた。38歳の妻・由佳里とは結婚して8年が経ち、お互いが空気のような存在に思えて、今はセックスレスに。日中にどんな生活を送っているのかもわからない状況だった。そんな時、突然、妻が家を出て行ってしまう。理由もわからず、悶々する浩一。そんなところに「ご主人へ」と書かれた封筒が届く。中に入っていたDVDには、妻が凌辱される映像が収められていた。全裸で、両手両足を縄でベッドにくくりつけられている。深紅の目隠しをされていて、たわわな胸は横に流れていた。突然、男の手が画面に映り、白い羽根を使っていたずらをしていく。助けを乞うことなく、感じまくる由佳里。これは浮気動画だと気づいた浩一だったが、セックスに淡泊だったはずの妻が見せる淫靡な姿から目が離せない。DVDは連日届き、ドンドン過激になっていき……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    妃耶八
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫を亡くして3年……。31歳の藤崎美沙はずっとエッチをしていなかった。友人いわく「身体が男を欲しがって、色気がムンムン出ている」らしい。「相性があう男が見つかるまで、寝てみることよ」と諭された美沙は、自分の裸体を姿見でまじまじと見つめてみた。お椀形の乳房は美麗な曲線を描き、少しだけ芽吹いている乳首は淡いピンク色をしている。ウエストはぐっとくびれていて、ヒップもきゅっとつり上がっている。妙なエロスを自分でも感じるし、悪くないと思う。出来れば、女として一番いい時期の身体を、男性に見られたい。そんな欲望に駆られた美沙は、以前から食事に誘われていた男と2人きりで会うことを決断する。思い切って自分からホテルに誘い、彼と身体を合わせた美沙。久しぶりのエッチは気持ちよかったが、何かが足りない。その日の明け方、美沙は1人で自慰にふけった。そして、足りないのは亡き夫がしてくれた乳首への激しい愛撫だということに気づく。欲望に火が点いた美沙は、大学生の田村優斗を誘惑し、乳首を噛ませて……。
  • NO.1官能小説誌『特選小説』で活躍中の人気作家の作品を、まとめて読むことができる短編集。vol.1となる今回は、淫らな三十路女の話を得意とする雨宮慶が登場。厳選した10ストーリーをぜひご堪能ください。それぞれ個別で購入するよりも20%お得です!※収録作品『熟れ尻』『指の記憶』『寒夜の火照り』『罪な欲情』『妻の中の女』『“しごろ”の女』『キャリア人妻の惑乱』『いやらしくして』『熟れた毒』『爛熟』
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    妃耶八
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40歳の高嶋義男は妻子持ちのサラリーマン。大阪出張に来ている。最近は日帰りが基本だったが、電気系統のトラブルで新幹線が動かなくなり、この地で一泊することに。昔のように女遊びが堪能できるとガッツポーズを作ったところで、同じく大阪で足止めされて、泣きそうな顔で駅員に相談している女性を見かける。どうやら彼女も日帰り出張組らしい。結婚指輪しているので人妻のようだが、上品で清楚な雰囲気で、困っている表情もたまらない。義男のタイプだった。思い切って声をかけ、その人妻・三上恵美と食事をすることになった。ホテルが取れず、歓楽街にあるラブホしか空いてないとため息をつく恵美。義男はラブホまで送ることにしたが、恵美から一緒に泊まってくれないかと提案があり、それを承諾。夫婦のセックスレスや夫の浮気を相談された義男は、部屋にあったマットとローションを使って性技の手ほどきをすることになり……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    医者との結婚が決まった29歳の小嶋涼子は、不倫関係を清算するために、相手の上司と最後の旅行に来ていた。訪れたのはひなびた温泉。混浴の「絶景となる露天風呂」があるという。言葉の意味がわからないまま、いざ露天風呂に行ってみると、15人ほどの男たちが湯船に浸かっていた。異様な雰囲気に後ずさりする涼子。しかし、上司は強引に襲いかかってきた。湯船の男たちはピクリとも動かず、鋭い視線を向けてくる。自分が「絶景」になっていることを悟り、恐怖を覚えた涼子。だが、湯船の男たちが自分の裸体でオナニーをしていることに気づき、言いようのない刺激を受ける。視線を浴びて、激しい快感に襲われると、乳首やクリトリスを責められ思わず声を漏らし……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    33歳の優子は夫の不倫を疑っていた。そこで、不自然な出張に出た夫の後を尾けることに。行き先は夫が言っていた北海道ではなく、長崎の雲仙温泉だった。さらには、夫が親友・昌美と浮気していたことを知る。2人の仲むつまじい様子を見てカッとなった優子は、温泉が吹き上がる崖に突き落とそうとしたが、見知らぬ男・笹原に止められて事なきを得た。優子は妻を亡くした悲しみを引きずるこの笹原に惹かれ、ついには抱かれてしまう。夫とはセックスレスだった優子は、自分が淫乱なのではないかと思うぐらいに反応し、笹原に「お××こをはっきり見たいんだ」と言われると、興奮は抑えきれなくなり、あそこはビショビショになって……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    人生でやり残したことは「顔射」……。友人とかわした会話から、高島孝一は「美人の顔にザーメンをぶちまけたい」という思いをさらに強くする。だが、嫌われることを恐れて、妻にすら一度も試せずにいた。街中で巨乳の女性を見つけては、パイズリからの顔射を夢想してしまう孝一。強い欲望に苛まれていたそんな時、25歳の巨乳派遣社員・園村明日香から驚くようなお願いをされる。「顔射がどんな感じなのか知りたいんです」孝一は明日香をシティホテルに連れ出し、実際にやってみることに。本番もフェラも無しという約束があるとはいえ、夢にまでみた顔射を慣行した孝一だったが……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ファンシーショップを全国展開する会社のエリア統轄である高原圭吾は、繁華街にてショーパンで生足を出す女性を見るのが恒例になっていた。ある日、その中でムチムチのエロい太腿を見つける。それがショップで新しく雇った33歳の人妻・瀬崎かおりだと知った圭吾は興奮を隠せなかった。かおりの歓迎会の後、シティホテルに誘われた圭吾は、夫とのセックスレスを相談される。「ご主人以外の男に触られたら、色気が出るかもしれないよ」と答えた圭吾は、ショーパンのフロントジッパーに手を伸ばし……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    妻・真樹を、うっかり「ミキ」と呼んでしまった40歳の脇坂裕一郎。結婚6年目にして初めて出来た浮気相手の名前が、「美紀」だったのだ。何とかその場は取り繕いだが、ひと回り年下でフェラが上手な美紀に、その後ものめり込んでいく裕一郎。このままでは妻との行為の最中に名前を間違えかねない。そう思っていた矢先、なんと妻の真樹の方が別の男の名前を口にする。もしかして妻にも浮気相手がいるのか? そんな疑惑を抱いた裕一郎は、ジェラシーからいつも以上に激しいセックスをして……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    寂れた銭湯に柳原孝夫たち三人の大学生は足繁く通っていた。一人の女性の裸体を見たいがためである。その女性は、彼らが暮らしている下宿先の大家・高原真由美。毎日食事の用意をしてくれ、おまけにボインな30歳の美人妻だ。特に孝夫は真由美に惚れており、彼女の世話になりたくて、この下宿先に入ったようなものであった。そして今、壁の向こうには確かに高原真由美がいる。(真由美さんのオッパイが、もうすぐ俺の目の前に!)想像するだけで股間をギンギンに漲らせてしまった孝夫は……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    妃耶八
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    バツイチ会社員の滝田佑人は、紳士服ショップの店長・由梨と仲良くなった。彼女は31歳の人妻。スレンダーで小ぶりな胸を持ち、細面の清楚な雰囲気で、佑人の好みのタイプだった。由梨は夫とのセックスレスで悩んでいるらしい。どうにかして彼女と一線越えようと、佑人は温泉宿に誘う。すると、由梨は親友である33歳の美沙を一緒に連れて来た。美沙も人妻で、由梨とはタイプが違い、豊満なボディと黒目が印象的な男好きする女性。彼女も夫とのセックスレスを抱えていた。佑人は貸し切りの露天風呂をひとりで楽しんでいると、そこに美沙が入ってくる。「おち×ぽの感触、忘れそうです」と責めてくる美沙。佑人の欲望は爆発寸前だった。どうしても由梨とやりたい佑人は、露天風呂で彼女を待ち受ける。美沙とは違って胸が小さいことを気にする由梨が、恥ずかしそうに入ってくると、佑人は激しくキス。さらに、クリトリスを舐め回し、秘部に2本の指を突っ込んで……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫を亡くして3年。32歳の未亡人・理沙子は、友人の励ましにより新しい男を作る気になった。ターゲットはいつも理沙子が唐揚げを買っている店のバイト大学生・田丸裕次だ。ある日、街中で彼を見かけた理沙子は、思い切って声をかけ、自宅へと招く。そのまま誘惑してベッドインするが、童貞の裕次はフェラされただけでイッてしまった。当然、理沙子は不満。夫に乳首を噛まれて興奮していたことを思い出し、「乳首を噛んで!」とお願いするのだったが……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    若林由衣は2年前に結婚したばかり。共働きで子供はいない。悩みは1年前から夫とセックスレスに陥っていること。32歳にしては乳房もヒップも悪くないはずなのに……。自分に魅力がなくなってしまったのかと考え込み、心の奥底に秘めた欲望を抱えていた。そんな時、隣の部屋に50代とおぼしき独り身の高崎が引っ越してくる。あいさつにやってきた高崎。タンクトップにショートパンツ姿の部屋着で応じた由衣だったが、高崎の熱い視線を感じ取って、言いようのない快感を覚える。その後も、高崎のエッチなまなざしに喜びを感じた由衣は、気持ちを抑えきれなくなる。そして、夫の出張中に行動に出た。食事をごちそうすると言って、部屋に高崎を誘い込んだのだ。最初はあそこを触り合うだけという約束だったのに、クリトリスを舐められただけで由衣はイッてしまい、止まらなくなって……。
  • 住宅メーカーに勤める40歳の間部裕一郎は、24歳の部下・水沢絵里と東京出張へ出かけた。社内一の美人OLと名高い彼女と、二人だけで1泊2日を過ごす。仕事とはいえ、そう考えるだけで興奮した裕一郎は、夜景のキレイな高層ホテルの部屋を勝手に予約してしまう。しかも外国映画によく出てくるような、豪華なシャワーブース付きだ。問題はどうやって誘うか、なのだが、思わぬことにより彼女の方からやってきた。二人で酒を飲みながら話していると、絵里がシャワーブースを使ってみたいと言いだして……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    1980年代半ばの話。21歳の貧乏大学生・高田孝行は童貞だった。大してカッコ良くも無い彼にとって、唯一の楽しみはアダルトビデオ観賞。しかしAVにはモザイクが入っていて、女のアソコがどうなっているか未だに分からない。無修正と謳っている裏本を何回か買ってみるも、いつも騙される始末。どうしてもアソコを見たいと思った孝行は、バイト代が入った日に風俗へ行くことにした。しかし出てきた相手は30代半ばの巨漢オバさん。股間を凝視する勇気は無かった(泣)。そんな孝行であったが、意外なところからオ×ンコを拝めるチャンスが訪れて……。
  • 高橋悠人は出張帰りに寄った京都で大学時代の恋人・水上冬美と14年ぶりに再会する。あの頃の悠人はまだ童貞で、バレるのが怖くて彼女に手を出せなかった。昔、冬美は自慢の生足をよく見せていたが、その美脚は人妻になった今も変わらないまま。それどころか艶っぽさが増していて、悠人は興奮を隠せない。時間を改めて夜に会うと、冬美は周りの男性の目を惹きつけるようなミニスカートとブーツを履いて姿を現した。エロいその太腿に何度も視線を奪われた悠人は、学生時代に冬美を抱かなかったことを心の底から後悔する。酔いに任せてそれを冬美に告げると、彼女も同じ気持ちだった。悠人は冬美をシティホテルに連れ出す。14年ぶりにキスを交わすと、もう止まらない。大きくなった胸に舌をはわすと、ミニスカートを引きずり下ろし、ブーツを履いたままの冬美と……。

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