『特選小説、八神淳一、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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山下千奈美は28歳のOL。1ヵ月前に不倫していた上司と別れてから彼氏がいない。男が途切れたのは最初の彼氏が出来た高校生時代から考えても初めて。性欲が収まらず、シャワーを浴びているだけで感じてしまい、バイブを使ってオナニーを始める。千奈美はクリトリスではいけない膣内派。バイブを手にすると、いきなりスイッチを強にした。しかし、絶頂を迎える寸前で、まさかの電池切れに。今はちゃんと服を着る時間も惜しい。ノーパンノーブラのままジャージを穿き、長袖Tシャツを着て、電池を買いに飛び出した。マンションのエレベーターが止まり、男性と2人きりになっただけであらぬ妄想をする千奈美。コンビニでは、ノーブラだと気づいた男性客の視線を集めて、愛液を溢れさせる。バイブが壊れているとわかると……。
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高橋健一は大学3年生。いつもタイトなセーターを着ている40歳前後の美人人妻オーナー目当てで、ベータ専門のビデオレンタル店に足繁く通っていた。VHSが普及し、このお店の客足は鈍くなる一方。半年前から旦那の姿は見なくなった。健一は欲求不満を解消しようと箱ヘルスに行くが、若い子を前にしても興奮できない。頭には人妻オーナーの顔ばかりが浮かんだ。ある日、人妻オーナーから「昼間のバイトをしている」と聞いた健一はもしかしたら思い、人妻ヘルス店を調べ始める。そしてある店で「ゆきこ」を指名すると、現れたのはやはり彼女だった。黒のキャミソール一枚で立っている。絖白い二の腕、高く張ったバスト、そして、短い裾から覗くあらわな生の太腿。興奮を抑えきれない健一は、シャワーを浴びる前にフェラをされると、あっと言う間にイッてしまう。ザーメンを飲み干したゆきこは……。
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大学生の高木祐二は緊張していた。進学と共に上京し、兄夫婦の家に居候していたが、兄は出張で不在。しばらく義姉の里穂と2人きりで過ごすことになったのだ。里穂は結婚して2年の26歳。兄にはもったいないぐらいの美人だった。しかも巨乳で、祐二は兄に紹介された時から憧れていた。兄はクーラーをガンガンに効かせるタイプだったが、祐二も里穂もそれが苦手で、真夏にもかかわらず扇風機だけで食事を取ることに。タンクトップにショートパンツ姿になった里穂が目に焼き付いた。翌朝、祐二は愕然とする。義姉が裸エプロンで朝食を作っているのだ。むちっと張ったヒップは丸出しで、豊満な乳房は横乳が見えている。乳首はぎりぎり見えない。里穂は1人でいる時、裸で過ごすいわゆる“裸族”だと明かしてきた。思わず勃起してしまう祐二。義姉はそれを喜んでくれて……。
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高木雅俊は昭和世代のオヤジ課長。かつては手抜きプレイ扱いだった男性への乳首責めが、令和になって注目されているらしい。20代の部下・宮園圭一にこっそり確認したところ、彼女に乳首を責められ、それだけでイキそうになる時があるという。そんなある日、残業で入社3年目の部下・竹内瑠衣と2人きりになった。彼女は25歳。今日は白のブラウスに紺のタイトスカート姿だ。夜の職場ではいつもと違い、色っぽく見えて、ブラウスの胸元の張りに視線を向けてしまう。瑠衣が髪留めを外すと、ふわっと栗色の髪が広がり、さらに色香が増した。彼女は圭一の彼女経由で雅俊が乳首責めに惹かれているのを知ったらしく、「私、趣味なんですよ。男性の乳首、開発するの」と迫ってきた。乳首をつねられ、舐められ、新たな快感を知った雅俊は、彼女の乳首を……。
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吉岡行雄は50歳の独身。出世を諦めた万年係長だ。ママ目当てで通い始めた馴染みのスナックで、30歳のOL・花村知花と知り合った。3ヵ月前に婚約したと話してはしゃいでいたが、最近は表情が冴えない。「私、いったことがないんです」と悩みを告白してきた。婚約者相手でもいけず、一生いけないまま人生が終わるんじゃないかと思い悩んでいるらしい。自分は服を脱がず、エッチなしで「いかせてあげるよ」と約束した行雄。この何気ない言葉が2人を年の差婚へと導いていく。冗談のつもりだったが、実際に2人でホテルへ行くことに。知花は紺のジャケットに紺のスカート姿。ふくらはぎは、ストッキングに包まれている。胸はお椀型の巨乳だ。熱心に愛撫されたことがないんじゃないかと考えた行雄は、しつこくクンニすればいかせられると思っていた。しかし、実際に舐めてみると……。
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田口敬三は40歳のバツイチサラリーマン。彼の好きなホットパンツが今年は流行して嬉しい限り。街を歩く女性をウォッチングしては眼福を味わっていた。出勤前、マンションでゴミ出しをしていると、最近隣に引っ越してきた新妻・矢萩美桜と顔を合わせる。20代半ばの彼女もホットパンツ姿だった。前屈みになってゴミ袋を置こうとする姿はエロスの塊。ホットパンツから半分近くはみ出た尻たぼは、あぶらが乗っていてムチッとしていた。太腿も同じくムチムチで肌は抜けるように白い。股間にピタッとホットパンツが張り付いている。これだけ裾が短いとありきたりのパンティならはみ出てしまうだろう。もしかすると、ノーパンかもしれない。敬三は思わず「ホットパンツ、似合ってますね」と口にしてしまう。彼女は嬉しそうだった。その日の夜、美桜に公園に連れ出された敬三は……。
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笹山浩介は42歳の専業主夫。去年、20年勤めた会社を早期退職してからは、出世の見込みがある妻のサポートをしている。今週、隣の家に住む未亡人の真島由香里が3回もスーパーで弁当を買っている姿を目撃した。彼女はまだ30歳過ぎ。二回り年上の夫を亡くしてから3週間が経ったが、やつれた様子だった。由香里が気になった浩介は、料理をおすそ分けする。翌日、彼女は家を訪ねてきた。黒のブラウスに黒のスカート姿。ソファーに座ると、ややミニ丈の裾がたくしあがり、白い太腿が半分近く露出する。彼女から「私の主夫にもなっていただけませんか」とお願いされて、快諾した浩介。由香里の家を掃除していると、緊縛用の縄が出てきた。今度は「私を縛っていただけますか」と哀願されて……。
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マンションの管理人を務める45歳の佐倉義男は、ある日、マンションのゴミ置き場で、『燃えるゴミではありません』というシールが貼られたゴミ袋を見つける。分別しようとしたところ、中から、真っ赤なバイブレーターが出てきた。同じゴミ袋から、305号室の嶋村真純という名前の書かれた封筒が見つかる。32歳の清楚な人妻が、こんなもので自らを慰めているとは!! さらに何日か後、今度はひとまわり大きい紫色のバイブがゴミ袋に入っているではないか。このバイブでも物足りないのか! 意を決した佐倉はバイブを手に、彼女の部屋へと向かい……。
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30歳の美奈子の躰は、20歳年上の夫の手によって開発された。日に日に色気を増す妻を自慢したいのか、夫はよく部下を家に呼んでいた。夫が出張で留守の晩、美奈子はちょっとした下心から夫の部下の高科を家に呼び、料理をふるまう。そのとき夫から電話がかかり、今ひとりならオナニー出来るだろうと言われ、高科の目の前で膝をM字に開いて指を這わせる。自慰のはずが、我慢が限界にきた高科が加わり、さらには電話の向こうの夫も息を荒くしている……。こうして変則的な3Pが始まり……。
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多村亮平は表の顔はサラリーマン、裏の顔はAV女優に精液をぶっかける汁男優。だが未だ童貞だった。倉田菜穂は一時代を築いたAV女優で、今は引退してタレントとなっているが、仕事はいまいち。ふたりはある日、渋谷でバッタリ再会する。「私を汚して欲しいの」と信じられないことを言われ、亮平は三発、菜穂の顔に射精する。その後、なぜか菜穂の仕事は上向きに。亮平の顔射のおかげだから御礼がしたいと再び会うふたり。果たして亮平は汁男優としてではなく、男として菜穂を抱き童貞を捨てることができるのか!?
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会社を辞めさせられた四十男の優一は、朝のゴミ出しのときに近所の主婦美奈子に会う。彼女はパジャマにすっぴんという格好であるにもかかわらず、十分すぎる色気を放っていた。午後になってスーパーに行った優一は、なんと万引きをする美奈子を見つける!! 事情を聞くと彼女は欲求不満のせいだと告白した。でも、夫のことは裏切りたくないという彼女に優一は、舐めるだけという約束で欲求を満たすというのはどうか? と提案する。そしてその夜、玄関のチャイムが鳴った! 果たして、舐めるだけという約束で始まったふたり関係はどうなる!?
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元AV女優の里沙は、恋人の拓也とハメ撮りセックスをしているうち、カメラがあるほうが燃えるということに気がつく。拓也のほうも、そんな里沙の反応をおもしろがり、カメラを2台に増やすなど次第にその撮影方法をエスカレートさせていった。やがて、撮ることに集中したいからと言って、友人とヤルよう指示するまでに。フェラだけなら……と仕方なく引き受けた里沙だったが、女優としての魂に火がついてしまい、監督として撮影する恋人拓也の目の前で、淫らに悶える里沙。無事に撮影が終わったと思ったところで、驚愕のラストが待ち受ける……!
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