『菅野温子、1円~100円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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夫の智広を交通事故で無くした妻の美帆。夫の死もさることながら、一番ショックだったのは、車に不倫相手の女性が同乗していたことであった。自分よりも若く美しい女性とセックスをする夫の姿を想像し、彼への怒りと不倫相手への対抗心に身体を震わせた美帆は、自らの不倫相手である亮太を呼びつけ、快感が溢れるほどに激しく求め合う。死んだ二人よりもっと淫らになりたい……。そう思った美帆は、また別の男との卑猥なプレイに励むのだった。
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学生時代の元カレ・拓真からコスプレの楽しさを教わった保奈美は、27歳のOLとなった今でも、『制服クラブ』というコスプレキャバクラ店でバイトをして心を満たしているのだった。ある日、常連客の宮本から外で会わないかと誘われ、店には内緒で会うことに。その際、ローター付きのパンティを穿いて来てほしい、というのが彼の注文だった。会社帰りにOLスーツ姿のまま宮本と待ち合わせ、有名なレストランへ行く保奈美。料理を待っている間にローターのスイッチを入れ、羞恥プレイを始めると……。
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亜弓は33歳の人妻。2年前の婚活ブームに乗ってセレブなお見合いパーティーに参加し、見事玉の輿婚を果たす。だが、夫とのノーマルなセックスにもの足りなさを感じ、SM同好クラブのサイトにアクセスし、「光吉」というハンドルネームの男と密会するようになる…。もともと自分にM資質があることには気づいていたが、「光吉」によりその部分があからさまに引きずりだされ、亜弓はMの本性を露わにする。夫に内緒でアブナイ情事に溺れ続ける亜弓だったが、やがて「光吉」に亜弓の正体がセレブ妻であるということを知られてしまい…!? 終焉には思いもしない驚きの展開が!!
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夫を失って3ヵ月余、未亡人の郁子は、一回り以上も年の離れていた最愛の夫を亡くした日から鬱々とした日々が続いていた。34歳になったばかりの熟れた体は、どこか人肌を求めて疼いてしまう。そんなある日、夫の部下であった男、平井が焼香にやってきて郁子の体を求めてきた! 彼女は、はじめこそ戸惑っていたが、ひとたび男のぬくもりを感じてしまうと、溢れ出すような肉欲はもう止められない! だが、平井が郁子に迫ったのには、夫とのある約束が理由だった。果たして、その約束とは!? そして亡き夫の仏前で繰り広げられる未亡人との痴態の行方は?
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