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『館淳一、101円~400円、ソフトエロ、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~36件目/全36件

  • シリーズ4冊
    4401,100(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: Aubebooks

    「人妻みゆき編」「女子大生綾乃編」「社長秘書絵里編」完全収録版! メールを介して、相手を調教、馴到する…ブルゴン商事に勤める酒巻春夫はふと耳にしたサイト、「ダーク・ダンジョン」にアクセスしてみた。《ここは女を支配したい男と、男に支配されたい女が出会う場です》。「志願者陳列室」という掲示板に何十人もの女たちの写真が並ぶ。29歳、人妻、みゆき。20歳、女子大生、綾乃。スパンキング、露出放尿、レズアナル拡張…女たちからの羞恥の告白とあられもない画像に、陶酔を次第に深める春夫。そして26歳、社長秘書の絵里とはついに、乱交ピスプレイを現実に──。

    【著者略歴】
    館淳一(たてじゅんいち) ─ 北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。出版社勤務、芸能記者をつとめ脱サラ。長野県で別荘管理人、などを経て再上京。SM小説を書き、蘭光生氏に認められ、1975年雑誌デビュー。
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    「わたしを縛ってください」 秘密の匂いのするDIS研の勉強会。 その教材として心に刻まれた哀しい思い出が、 19歳の若い女体を疼かせ、濡らす。 館淳一アブチックワールド・迫力の序章!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    女を徹底的に嬲り抜きつつ、めくるめく恥辱と被虐の エクスタシーを味わわせる!――それがレイプの掟だ。 新婚まもない24歳の若妻・祐未を襲った凌辱鬼は、 夫とでは得られない妖しく激しい愉悦をもたらした。 屈辱に打ち震える裸身がやがて甘美にわななきだし、 肉の剛直で荒々しく蹂躙される淫裂に恥汁が溢れる!
  • セーラー服の上着だけを纏ったユカが磔にされていた。処女を散らされた美少女を24時間以内でM奴隷に……九尾の鞭が飛び、肉塊が抉り、張型が菊座を穿つ! 僚がインターネットで知った地獄の凌辱儀式。秘密の地下室で行われる悪魔の饗宴には、もっと恐ろしい罠があるとも知らず、僚はSに、少女はMに堕ちていく……
  • 華麗なピンクのランジェリー越しに食いこむ縄、 透けた乳房や恥毛、涙まじりの恍惚とした表情……。 インターネットに流された姉を見た悠仁は、 衝撃と同時に理性まで狂わされた。姉を犯したい! 凄絶なお仕置きの末、M奴隷と化した21歳の美姉を 欲するあまり、弟まで悪魔の網に飛びこんでいく。
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    男が獰猛な牡になれる時――それはレイプだ! 恐怖に痙る美肉、羞恥に濡れる媚肉 屈辱に顫える魅肉……そして今夜の標的は美少女! 瑞々しい肌に縄が絡み、拡げた裸の下半身に鞭が飛ぶ 収縮する膣に剛直を貫通し、抉りこむ、 牝香と牝汁が漂うなか、凄絶な「大凌辱」がはじまった!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    凌辱鬼達に揉みしだかれる白く形のよい乳房。 抉り抜かれる瑞々しい桃色の秘唇 目の前で犯される25歳の姉の姿に、 童貞の弟は自らの欲望器官を反りかえらせる。 やがて近親相姦という禁断の誘惑が、 姉と弟を淫らで倒錯した野獣に変えていく。
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    スリップもストッキングもパンティも黒。 メールで命じられた下着姿が美人妻の白き肌に映える。 初めての倒錯した性戯への不安と羞恥と期待の中、 杏子は男の指図通り股間に跪き、怒張を咥えこむ。 激しく哀れな奴隷奉仕、究極の恥辱責め、恥肉撮影…… 人妻を魔界へ誘うインターネットの凌辱調教工房!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    熟れきった未亡人の白き媚肉に鞭が飛び、 性具がうねり、スペルマが散る……。 いかなる羞恥責めを甘受し、奴隷奉仕する母に、 少年は牡の本能を刺激されながらマゾの美を知った。 僕もママと……。母の身体で男になるのを夢見つつ、 自分にも被虐の血が流れている現実を直視する事件が!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    弾力に富む丸くて白い尻肉に鞭の痕が生々しい。 少女の頃、姉とともに馴致された女体は、 凄絶な弄虐にも魔悦に震え蜜を滴らせてしまう。 美人看護婦の胸には熱い思いが秘められている。 麗しき姉の怨念を晴らすべく、今夜もゆかりは エロチックな絹下着と秘技で男に奉仕する……
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    『女子高生博物館』にズラリと並んだ制服美少女。 なかでも眼を魅くセーラー服は、愛しい妹の高校… 目隠しをした妹そっくりの美少女に惑わされ、 男は清楚な衣装の下、ムチムチの肌を味わい、 牝香が漂う豊麗な乳房と戯れ、濡れた股間に指を這わす。 相手が妹本人だとは、相姦に至る外道だとも気づかず…
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    冬美が夫を失って三年。偶然知ったサークルの存在が自分でも気がつかなかった官能に火をつけた。尻を激しく打たれてみたい……サトミという名でスパンカーたちと倒錯の時を過ごす熟れた未亡人。裏切りのレイプに晒され、女同士の未知の感覚に酔い、快楽に首まで身を浸す冬美の前に現われたのは……。
  • 美貌の新妻には倒錯した哀しき過去があった。勤め先の駐車場で縛られ犯され、悦んだ被虐経験。緊縛と露出の快感は今も紀代美の媚肉を焦がしている。――罪深き人妻を襲った白昼の誘拐劇! 犯人は夫婦の倒錯秘密を見抜いた調教魔。果たして、紀代美は壮絶な淫獄から抜けだせるのか。
  • 黒い下着を剥きおろし、夫の上司に菊座を舐められる。この世にこれ以上背徳的な行為があるだろうか。白い豊麗な臀肉がプルプルと震え、愛蜜が漲る中、悩ましき人妻・蓉子は夫とでは味わえない魔楽に溺れる。蓉子は知らない。自らの倒錯癖が一人息子にも伝播し、隣家の熟看護婦の罠でアナル相姦に堕ちてしまうことを!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    大股開きで椅子に縛りつけられた裸身に鞭が飛ぶ。 桜色の濡れ襞を極太のバイブで抉り抜く。 くぐもった悲鳴と嗚咽を絞りだし、 涎れのように愛液を滴らせる美しき姉。 藍子は、秘唇を疼かせる魔辱の願望に魅せられ、 やがて実弟を唆し、禁断肛姦へと溺れていく。
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    全裸で横たわる瑞々しい体へ加えられる玩弄に、 膨らみはじめた愛らしき乳房が悲しげにうち震え、 熟しきっていない秘唇が引きつるようにおののく。 倒錯の悪魔に魅せられた指が、太腿をひろげて果肉を剥く。 驚いたことに、シェルピンクの処女地にたっぷりと蜜が…… 美少女は女になるため、心も体も準備を整えていたのだ。
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    汚れを知らない姉弟の前に現われた麗艶な熟女 新しく継母となった玲子の養育は、飼育そのものだった! 絶世の美少女と美少年を地下室に監禁して始まった肉の拷問 性器も露わに全裸で向かい合い、羞恥と興奮を煽り、 強制自慰、相互恥肉奉仕、そして近親相姦…… 極限の恥辱に慄えつつもM性が目覚めていく若き姉弟
  • さらに妖艶さを増していた未亡人母、笹村和佳子。喪服が、黒い下着が、完熟した性に飢えていた。白き肉体によく似合い、いつしか清純な息子を虜に……そして二人は、契約という名の奴隷包囲網にかけられた。郁也の肉棒に絡みつけられたのは、和佳子の黒いパンティ。濡肉と相姦の狭間で揺れる母子、倒錯監禁生活!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    若く瑞々しき白い媚肉に映える黒下着と縄。 ひろ子の熟れた肢体は、母とは思えぬ淫靡さで、 息子の牡欲を刺激し、倒錯へと駆りたてる。 朝の射精儀式から魔性の緊縛視姦、指姦、肛姦…… 二人を生贄にする包囲網が張られているのも知らず、 母と息子の痴戯は獣の如き凄絶な肉交へと……。
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    穢れなき悠香の美肉を媚肉に変えたのは叔母と叔父。16歳の美少女には倒錯の血が流れていたとはいえ、悪魔の如き二人の責めは尋常ではなかった。緊縛した処女肉に施すレズ相姦、肛姦、肉奉仕……。かくして真性M女となった悠香は、復讐のため、ネットで得た協力者とともに恐るべき計画を実行に!
  • シリーズ6冊
    275(税込)
    著者:
    藍川京
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    妻の日記に書かれた秘事…。半年前から妻の様子がおかしいと思っていた栄介は、不倫の証拠となる日記を見つけてしまう。そこには間男との痴漢ごっこや破廉恥きわまりない行為が綴られていた――。人気作家が競作する性の聖典(バイブル)『秘典』収録、楚々とした美人妻から溢れだした欲望。
  • シリーズ8冊
    275(税込)
    著者:
    北沢拓也
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    常務の息子の自殺の鍵を握る女子社員は“アソコ”にホクロが三つある―社命を受けたモテ課長・倉橋。まずは出向先の企画部の香織に白羽の矢を立てた。そして人事部の美季へと仕事は順調に!?…。一癖ある美女たちが繰り広げるとっておき官能傑作集『秘戯』に収録。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    奴隷に与えられた命令は常に絶対的なもの

    (これを自分で嵌めろというの……?)
     小夜子は、屈辱と羞恥、それに刺激されて裸身が、特に下腹がカーッと熱くなってきた。
     廊下に面したドアの前に立ち、指示されたとおり入ってくる人間に背と尻を向けるように膝で立った。その姿勢でまず片方の手首に手錠の環をかける。
     ガチャリ。
     金属の歯が金属の歯に噛み合う重々しい音が全身に鳥肌を立たせた。これでもう、誰かが外してくれない限り、手錠は彼女の一部分になったのだ…。(「食蟲花の夜」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「素足にハイヒール」「エレベーターの貴婦人」「妻の調教」を掲載。

    ・食蟲花の夜
    ・素足にハイヒール
    ・エレベーターの貴婦人
    ・妻の調教

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    秘密を知ってしまった熟女は、目の前の若者を…

     淑子は、息子・伸之と友人・雅也の禁断の関係を目撃したことがある。その雅也が、ひとりで訪ねてくることになった。
    「私は、雅也くんが何か話したいことがあるんじゃないか、と思っていたけど、違う?」
    「えっ、ええ、そうなんです……」
     雅也は顔を伏せて頷いた。女の子のように長い睫毛。頬が赤い…。(「息子の恋人」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「かわいい強姦魔」と「ボンテージはお好き」を掲載。

    ・息子の恋人
    ・かわいい強姦魔
    ・ボンテージはお好き

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    若い娘が“特別な出前”にやってくる…?

     北新宿のはずれの雑居ビルに、個室ビデオ店『マドンナ』があった。常連の信二は、今日も、いそいそとやってきた。この店では「特別会員」になれば、秘密のサービスを受けられることになっているのだ…。(「悦楽の密室ビデオ」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「人妻・被虐の宴」と「セクハラ・カンパニー」を掲載。

    ・悦楽の密室ビデオ
    ・人妻・被虐の宴
    ・セクハラ・カンパニー

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    玄関に出てみると、十六、七歳の娘が立っていた

     その時、リカがヒタと多喜夫の顔を見つめ、思い詰めたような表情で言った。
    「お願い、おじさん……。リカが不感症じゃないかどうか、確かめて下さい……。おじさんだったらわかるでしょう?」
     多喜夫は虚を衝かれ、火のついた煙草をとり落としそうになった。(「少女、高原にて」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「奇妙な調査」「残酷ダブルバーガー」「淫欲輻射線」を掲載。

    ・少女、高原にて
    ・奇妙な調査
    ・残酷ダブルバーガー
    ・淫欲輻射線

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    “面接”に合格した後に待っていた倒錯の世界とは…

     大学生の昭次は、グロリアと名乗る女を喫茶店で待っていた。彼女のお眼鏡にかなえば、なんとセックスさせてもらえるという。
    「いいのよ、そんなに固くならないで。まあ、リラックスしてちょうだい」
     現れた女は、唇の端に微笑を残したまま、シートに深々と腰を降ろす。黒いナイロンに包まれた脚を組む。その脚線はほっそりとして流麗だ…。(「調達された男」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「童貞、美味すぎる喪失」と「山賊峠の女たち」、「ヴァージン・プレイ」を掲載。

    ・調達された男
    ・童貞、美味すぎる喪失
    ・山賊峠の女たち
    ・ヴァージン・プレイ

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 熱が肉体の奥底から湧きあがってくる…

     翔子はそうっと立ちあがり、なにげない様子を装いながら部屋を出、女子職員用化粧室に滑りこんだ。
     この職場は女性が多いので、トイレの仕切りは十二並んでいる。ちょっとした映画館なみに広い化粧室だ。すばやく目を走らせ、使用中のが一つも無いのを確認したうえで、一番奥の仕切りに入った。それだけのことで、何かひどく悪いことをしているように胸がドキドキしている。(「肉欲デジャ・ビュ」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「おれ専用の娼婦」「発情猫のように」「探せ、快楽物質」を掲載。

    ・肉欲デジャ・ビュ
    ・おれ専用の娼婦
    ・発情猫のように
    ・探せ、快楽物質

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    担任だった女性教師と久しぶりに再会してみると…

     大学生となった聡は、小学校時代の同級生・まどかから電話をもらった。彼女は、
    「担任だったチコ先生に連絡して」
     と伝えて電話を切ってしまう。戸惑う聡だったが、8年前、卒業間近の“あのこと”の記憶が甦っていた…。(「白衣の女教師」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「避暑地の銃弾」と「覗かれた女教師」、「縄、少年、そしてランジェリー」を掲載。

    ・白衣の女教師
    ・避暑地の銃弾
    ・覗かれた女教師
    ・縄、少年、そしてランジェリー

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 鋭い、哀切な悲鳴をあげて女体がビクンと跳ねた

    「知ってます? 鞭って最高の愛情表現なんですよ……」
     彼女の囁くような甘い声も思い出される。
    (うーん、もう一度美和と楽しみたいものだが……)
     彼女は、一ヵ月前、龍介叔父から弘志に与えられた肉体である。口止め料として。(「鞭の季節」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「夫の秘密」「その部屋を覗くな」「ピンサロOL」を掲載。

    ・鞭の季節
    ・夫の秘密
    ・その部屋を覗くな
    ・ピンサロOL

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • どうしてあの子が、こんな店に…?

    「おじさま。もう一つだけ、お願いがあるんです」
     繭子のいつもは細い目が大きく見ひらかれて、思いつめた表情になっている。
    「あの……、お仕置きしてほしいんです。繭子に。その……、おじさまがありさにしてらしたように」
    「えーっ!?」
     洸介は絶句してしまった。(「娘の親友」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「復讐するは指にあり」「秘術・不倫指南」「娼婦になる夜」を掲載。

    ・娘の親友
    ・復讐するは指にあり
    ・秘術・不倫指南
    ・娼婦になる夜

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    謎の美人女医に誘われて実験に参加すると…

     交通事故で大怪我を負ってしまった亮介は、その後、順調にリハビリを重ねて回復したが、男の機能に不安を抱いていた。そんなとき、声をかけてきた女医から、意外な依頼を受ける。
    「研究のために健康な男性の協力が必要なんです」
     その実験とは、病院が用意した見知らぬ女性とセックスをすることだという…。(「性交検査室」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「淫蕩ナース」と「恍惚のアラミス」を掲載。

    ・性交検査室
    ・淫蕩ナース
    ・恍惚のアラミス

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    妻を寝取った相手は、妖艶な美女だった…

     一郎は菜穂子と、シティ・ホテルのコーヒーラウンジで会っていた。対面した菜穂子は、
    「私は、奥様を寝取った相手なんですから」
     と妖しく微笑み、一郎にとって思わぬ提案をした…。(「妻の愛人」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「姉の愛人」と「父の秘画」を掲載。

    ・妻の愛人
    ・姉の愛人
    ・父の秘画

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 官能小説界の巨匠が放つ、匂いたつエロティシズム!

     高校生の達也は、三つ年上の従姉・ゆかりと関係があった。そのゆかりが、留学することになり、別れを惜しむふたりの間にある計画が持ち上がる。それが、妹・えりなを巻き込んだ禁断のプレイの始まりだった……!?(「春愁エロティカ」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「弟/危険なレッスン」と「縛り愛」を掲載。

    ・春愁エロティカ
    ・弟/危険なレッスン
    ・縛り愛

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    好色な上司の視線が自分の恥丘のふくらみに突きささる…

     うなだれて啜り泣いているOLの肩を慰めるようにポンと叩いた。叩いたあともその手は肩を離れない。揉むようにしてから首筋をスッと撫であげた。尚美は、まるで虫が止まったかのようにビクッと震えた。
    「なあ、こんな所じゃ何だから、どっか落ち着いた所でゆっくり話をしようじゃないか。えっ?」
     尚美が断るわけにはいかないのを充分に承知して、茂木は誘ってきた。(「堕ちてゆく歓び」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「欲望という名のベンツ」「柔肉の報酬」を掲載。

    ・堕ちてゆく歓び
    ・欲望という名のベンツ
    ・柔肉の報酬

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。
  • 385(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――

    彼女の視線に射すくめられてぼくは凍りついた

    (えッ、そんなバカな……!)
     目の前に、乳首も秘部も透けて見える黒い下着を着け、吊紐でピンと吊った黒いストッキングを履き、黒いエナメルのハイヒールを履いているのは、このランジェリー・ショップのオーナーだった。
     マネキン人形だと錯覚させたのは、わざと体の動きを止めていたからだ…。(「真夏の夜の下着」)
     他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた二つの作品「ぼくが女性の下着をつける理由」「下着の賭け」を掲載。

    ・真夏の夜の下着
    ・ぼくが女性の下着をつける理由
    ・下着の賭け

    ●館淳一(たて・じゅんいち)
    1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。

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