『その他(レーベルなし)、真島雄二、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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新村美樹子は32歳の人妻。会社ではプロジェクトを任されている。セミロングの髪には艶があり、目鼻立ちは整っていた。バストは大きめで、ボリュームのある膨らみがブラウスの胸の部分を押し上げている。色っぽいヒップの曲線や、ややむっちりした太ももからは人妻の色気が漂っていた。夫との仲は決していいと言えず、浮気している可能性も考えられたが、詮索する気すら無かった。そんな美樹子が最近気になっているのは部下の松谷耕介。彼の態度からこちらに好意を持っているのが伝わってきて、母性本能をくすぐられていた。しかし、同時にストーカー被害にもあっており、松谷ではないかと疑いを持っていた。そんなある日、最寄り駅から自宅への帰り道で、後ろからつけてくる足音が聞こえてきた。ストーカーの犯人は意外な人物で、さらにそこに松谷も姿を現すと……。
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入院中の大学生・隆一は、世話になった新人ナース・白石香澄に一目惚れし、ラブレターを書いて渡そうとする。ところが、それを香澄の上司である20代後半の美人女医・神山冴子に見つかり、取り上げられてしまうのだった。「私が香澄の気持ちを聞いておいてあげるから、明日の夜に診察室にいらっしゃい」。冴子にそう言われ、翌日に指定された部屋で隠れて待つ隆一。すると冴子が香澄を呼び出して、身体検査を始めるのだった。「さあ、香澄さん、早くブラを外しちゃってちょうだい」可愛いナースの柔らかそうなバストが姿を現して……。
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山吹ゆり子は不安を感じていた。近所に住むフリーターの今村という男につきまとわれている気がするのだ。ゆり子は28歳の専業主婦。スタイル抜群というわけではないが、スレンダーな体つきをしており、胸はFカップと大きめだ。5歳年上の夫との夜の生活も停滞していた。そんな状況で、数日前にはゆり子宛てに、ローターが届いた。絶対にあの男の仕業に違いない。警戒していたゆり子だったが、夫と一緒に出かけたショッピングモールで事件が起こる。夫と一旦別れたところで、オープニングセールの人混みに巻きこまれてしまい、満員電車の中のような状態に。夫と合流しようかと思っていた矢先、いきなり痴漢をされた。身動きが取れず、犯人の顔も見られない。スカートの中に手を突っ込まれ、クリトリスを触られて苦悶するゆり子。痴漢行為はエスカレートし、あのローターと同じものを秘部に押し込まれた。ゆり子は夫に助けを求めようとするが……。
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15年ぶりに故郷へ帰ってきた32歳の主婦・前島麻美。夫婦関係が冷え切っていたため、高校時代の同窓会に密かな期待を寄せていたのだった。ところが、当時の恋人は醜いオヤジになり果てており落胆する麻美。と、そこへ中西という青年が声をかけてくる。現在、医者をしているという彼は爽やかな独身貴族であった。酔った勢いで彼のマンションへと上がり込む。「もう我慢できないわ」肉欲を抑えきれない人妻は、中西の前にひざまずき、いきり立った股間に舌を這わせていくのだが……。
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「あんっ……」「感度がいいんだね」「そ、そんな、恥ずかしい……」ホテルの部屋で本間圭介は、大手広告代理店に勤める25歳・八代梨恵の身体を抱いていた。彼女を昇天させようと、乳首やクリトリスをジワジワ責めていく圭介。実は彼は企業スパイであった。梨恵の会社の情報を得るため、彼女と偶然知り合ったように接近し、セックスで失神させた隙にカバンに忍ばせているノートPCを盗み見ようとしていたのだった。結局、愛撫ではイカすことは出来ず、そのまま挿入の流れへ。騎乗位の体勢で腰を動かすと、梨恵は「イク、イク、イッちゃう!」と叫び、失神寸前になるのだが……。
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25歳の会社秘書・島崎涼子は、得意の英語を上司である二宮耕介に見込まれ、休みの日は彼の家へ出向き、高校生になる息子・裕太の家庭教師をしていた。エネルギッシュな父親とは正反対の純朴な少年に、母性本能をくすぐられる涼子。二宮夫妻が出かけた際、裕太にエッチな勉強も教えるのであった。彼の初々しい肉棒を丹念に舐め回し、何も知らない童貞少年の反応を楽しんだ後、さらに裕太の親とも淫らな関係を持って……。
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文芸誌の編集長をしている47歳の仲谷雅弘は、会社が主催する小説新人賞の応募作の中に、気になるものを見つけた。10年前、自分に好意を寄せていた部下・咲子が書いたと思われる話があったのだ。仲谷が連絡をとると、やはり彼女であった。「仲谷さんに会えると思って応募しました」。30歳半ばの人妻となった咲子は、美しさがより洗練され、パンストを履いた太股が艶めかしかった。食事後、彼女の泊まっているホテルまでタクシーで送っていった仲谷は、車内にもかかわらずその魅力的な太股に手を触れてしまい……。
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新卒入社したばかりのOL・大野真弓は、社内で一人、電話番をしていた。ふと、憧れの先輩・長谷部進也のことを思う真弓。そこへ当の進也が帰ってきた。ドギマギした真弓は、その場をやり過ごすため、近くの席で鳴っていた電話を取る。電話の相手は、真弓の上司・二宮由紀子だった。立ち上がったまま由紀子と会話をしていると、突然進也にお尻を触られる。彼の愛撫はどんどん過激になっていき、真弓は電話中にも関わらず喘ぎ声を出してしまい……。
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27歳の秋穂は結婚3年目の専業主婦で毎日に退屈していた。ヒマな時間にネットでもやってみようと、夫の親戚の大学生・智也に指導をお願いする秋穂。二人で家のパソコンを使っていると、夫が保存したと思われるデータを発見する。それは、裸の女性が足を広げた格好で縛られており、秘裂が丸見えの写真であった。気まずい空気が流れる中、思わず「私を縛ってみる?」と智也を誘惑する秋穂。昼間から夫の書斎で簡易緊縛プレイを始めた二人は……。
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50歳間近の島田耕介は、女性に縁がなく未だに独身である。性の処理はもっぱらソープランドで済ましていた。実は、同じ会社で働く鈴原涼子に恋焦がれていたのだが、涼子は34歳の人妻で、さらには課長職についており耕介の直属の上司であったため、この思いは自分の胸だけに留めていた。とある送別会の帰り、涼子に誘われ二人きりで飲みに行くこととなる。さらにその後、ホテルでセックスまでしてしまう。なぜこんな冴えない自分を誘惑してくるのか不思議がる耕介に、涼子はある真相を告白したのであった……。
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47歳になる飯田晴彦の趣味は、自分の手で財布や鞄を作ることだ。晴彦はいつか会社を辞め、レザークラフトショップを開いてみたいと思っていた。ある日、取引先で経理の仕事をしている20代後半の小宮靖子と町中で偶然出会う。晴彦の趣味を聞き、自分にも革製のバッグを作ってくれないかと頼んできた。バッグ作りをきっかけに逢瀬が重ねられていく。その度に晴彦は、弾けるような肌を持つ若い女の魅力に引き込まれていくのだった。妻とはセックスレスだったが、激しい欲情を覚え、ついに二人は…!
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32歳の竹宮君恵は、自分のことをファザコンなのかもしれないと感じていた。きっかけは、駅のホームで初老の男性に声をかけられた時のことだった。生島誠一と名乗る50代の男は、65歳で死んだ父親の十年前の姿に瓜二つだったのだ。人妻である君恵だが、父の面影を追い誠一に惹かれていく。夫が出張に出たある日、二人は箱根にドライブに出かける。レストランでワインを飲み、酔った君恵を介抱するためホテルへ。そこで二人はついに……。身も心も満たされた君恵だったが、誠一から衝撃の告白を受ける!
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45歳の河野正彦はバツイチのWEBデザイナーだ。離婚してからも一軒家でひとり暮らしをしている。最近気になるのは隣家の人妻・市川里美。今日も2階で洗濯物を干している。清楚な雰囲気を漂わせた美しい女性で、スレンダーな体つきをしている。パステルカラーのセーターに、デニムのミニスカートというラフな恰好でウエストはくびれているが、バストやヒップのラインには人妻らしい色気が感じられた。夫は九州に長期出張中で、子供はいないらしい。正彦は普段コインランドリーを利用しているが、今日は珍しく自宅の洗濯機を使い、服や下着を庭先に干してみた。その後、打ち合わせに出かけたが、帰り道の途中で雨が降ってくる。慌てて家に戻ると、庭の洗濯物がなくなっていた。どうやら里美が代わりに取り込んでくれたらしい。彼女は勝手口のひさしの下で服をたたんでいた。しかし、なんと里美は正彦のシャツの匂いをコッソリとかいでいた! どうやら正彦の体臭に秘密があるようで、匂いだけであそこをグッショリと濡らし……。
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富川麻香は32歳の人妻。結婚して5年経つが子供はいない。のんびりした生活を送っているが、夫が仕事で忙しく、寂しい毎日を過ごしている。そんなある日、突然自宅に白いワンピースの水着が送られてきた。送り主は不明。誰かのいたずらかと警戒しながらも、麻香は好奇心に押されてその水着を寝室で着てみる。布地は薄く、Gカップの胸からは乳首が透け、陰毛ははみ出てしまう。水着のせいで全裸の時よりもボディラインが強調されていた。このはしたない格好でプールを歩き、男性の視線を釘付けにするのを想像してしまう。無意識に乳首を触る麻香。水着と乳首が擦れて、いつも以上の快感に襲われる。もう一方の手をあそこに伸ばすと、そこはグショグショだった。もう止まらない麻香はクリトリスを刺激して、そのままアクメに達すると……。
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私立中学の国語教師・北山耕介は、生徒の悪ふざけに巻きこまれて服を濡らした32歳の美術教師・内田礼子の巨乳に目を奪われた。すでに結婚しているのに、自分の妻とは違い、大人の色気を感じさせる礼子に心惹かれ、思わず着替え姿をのぞき見してしまう。その礼子には学校に隠れてアダルトコミックを描いているという秘密があった。生徒から没収したコミックを見てそれに気付いた北山は、それを使って礼子を脅し、ホテルに連れ込む妄想を重ねる。現実には、狼狽した礼子に誘われるがまま居酒屋に顔を出すと、そこには礼子と美人編集者・秋本美樹が待ち受けていた。秘密厳守をお願いされて承諾した北山。3人は酔いに任せて欲望を剥き出しにし、ホテルで「過激なデッサン」を始めて……。
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31歳の主婦・長野理沙は、5年目となる結婚生活に物足りなさを感じていた。真面目で優しい夫であったが、妻への感心が薄く、理沙はそれが不満だった。そんな折り、夫の出張中に街で一人の男性から声をかけられた。彼はどうやら理沙のことを姉の沙紀子だと勘違いしているようだった。イタズラ心から、北川と名乗るその男性と一緒に飲み、彼の部屋まで行ってしまう。夫と違い、女性に気が利く北川に対して、自然と大胆になっていった理沙は、部屋に入った途端、玄関でフェラチオを始め……。
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45歳の会社員・川端健夫は、同じ会社に勤める34歳のOL・美樹と不倫していた。美樹は数年前に夫を亡くしていたが、決して男に頼ることなく、健夫との関係も完全にセックスフレンドと割り切っていた。その美樹がある日、「会って欲しい友人がいる」と言ってきた。橋口里美という30歳の看護師で、彼女も美樹と同様、若くして夫を亡くしていた。ただ、里美の場合は男のカラダを求めており、その相手を健夫にしてあげて欲しいのだという。根っからの女好きである健夫はこの相談を承諾。酒を飲みながら巨乳未亡人とイチャイチャしていると……。
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