『睦月影郎、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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女子生徒ばかりの中に男が一人……
高三の小太郎は山奥の高校に編入した。そこでは男子は彼一人、女子高が共学校化を視野に受け入れたのだ。ある日、溺れている制服の美少女・佳奈を水泳部の杏子とともに助けることに。佳奈はクラス担任の女教師・姫香の娘で、小太郎は股間を疼かせながら佳奈が休んでいる保健室に向かう。が、この学校には誘惑と快楽と秘密が隠されていて──。書下し官能! -
紹介内容
大学生の大森純児は、年上美女の毛利賀夜子に誘われて伊豆諸島にある小島に二泊三日で赴くことになった。純児は以前から賀夜子に憧れていたが、なんと島に向かう船内で彼女から迫られ、童貞喪失を果たすことに。さらに目的地に到着すると、そこは無人島を開発して住めるようになっており、リーダーの宮園佐和子を筆頭に女性ばかりの島だった。しかも全員がバツイチか未亡人で、純児は欲望に飢えた女たちから次々に誘惑されていく。こうして島内で快楽の日々を過ごす純児だったが、佐和子にはある思惑があって…!? 圧巻の孤島エロス。 -
学校の中にあるベッドで豊満な女教師と……
シャイでネクラで女性にモテず、スポーツもダメ。初体験が大学時代で風俗、職場結婚で素人女性は妻しか知らない──六十七歳の竜司だったが断捨離の最中に時間を遡行、五十年前の母校に戻ってしまった。そこにはかつて憧れの担任女教師、豊満な保健室の先生などがそのままいて、竜司は六十七歳の妄想を十七の肉体でぶつけていく…… -
都内のハイツで浪人生活を始めた鬼道竜司は、ある日、大家の桃山佐和子から誘われて、彼女の家へ。話すうちに童貞であることを知られてしまうが、筆下ろしをしてあげると彼女が言い出し、美熟女を相手に感激の童貞喪失を果たす。するとその瞬間から、全身に異様な力を感じるようになる。訪ねてきた叔母によると、鬼道家は鬼一族の末裔であり、男子は初体験をすますと、鬼のパワーに目覚めるという。人知を超えた絶大な力を得た竜司は、まずは美しい叔母を籠絡して快楽を味わい、さらに人妻や女子大生などを次々に攻略していく…! 圧巻の傑作奇想エロス。
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仙場文夫は20歳の大学2年生。アパートの大家の娘で、2歳年上の田代江利香を訪ねて母屋にやってきた。そんな時、突然、屋敷の仏間に見知らぬ母娘が現れた。現代とは不釣り合いのモンペ姿で、2人に話を聞くと、昭和18年からワープしてきたらしい。母は40歳の田代芙美子、娘は19歳の理恵と名乗った。江利香の先祖のようだ。2年前に戦争で夫を亡くしたという芙美子は現代の日本に進化に驚くばかり。未亡人ながらも女学校の教師だという芙美子を見て、童貞の文夫は興奮を隠せない。彼女をお風呂に案内する際に、思わず手ほどきをお願いする。すると、明治生まれの美熟女は一糸まとわぬ姿に。処理されていないわき毛を垣間見せながら、「じゃ、好きにしてみなさい」と言ってきた。文夫は全身を舐め回し……。
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童貞大学生の朝田光司は、父親が地方に転勤となり、先月から都内の団地で一人暮らし中。そんなある日、団地の親睦会に出席し、魅力的な人妻たちと交流を持つ。39歳の由紀子、32歳の圭子、29歳のひとみの三人とも、夫が単身赴任中で欲求不満をため込んでいるという共通点があった。そして親睦会の帰りに由紀子から部屋に誘われた光司は、彼女に筆下ろしをしてもらう幸運に恵まれる。さらに次の日、初体験の興奮冷めやらぬ光司に圭子が声を掛けてきて…!
欲しがりな熟れ妻たちと団地内で蜜楽ハーレム…垂涎の集合住宅エロス。 -
「先生、私を飼ってください」
教育実習で教えた女生徒はそう言いながら、自ら首輪と鎖を持ってきた──
アブノーマルに満ちた書下し!!
イラストレイターの圭一郎が同級生・由香利に頼まれ、その娘・瑠奈の絵を描くため葉山の屋敷を訪れる。瑠奈は日に当たれない病気(難病ではなく、精神的な原因)のため、夜になると活発に行動する美少女。また、ここの主人は研究者で寝たきりだが、性的興奮を他の脳に伝達する、という淫靡な実験やっているらしく、その助手の杏樹も白衣姿が妖艶すぎて…… -
1900年初夏。十八歳の須田航平は、絵の才をいかし街頭で似顔絵描きをしながらその日暮らしを送っていた。
街のチンピラたちに全財産を奪われて途方に暮れていると、明治新報の女性記者高宮尚美に拾われる。尚美はさる陸軍大将の次女で旧弊な家を嫌って飛び出し、当時としては珍しい働く女性として人生を謳歌するモガであった。
彼女の計らいで明治新報の挿絵画家として働くことになった航平は、尚美の弟と偽って彼女の下宿に転がり込む。大家は当時の時代の大立者岸田吟香で、息子に後に日本画壇で名をあげる劉生や宝塚劇団で演出家として鳴らした辰彌がいた。
幼ない劉生は航平の画帖を見て凄い!と目を輝かせる。
航平と尚美はやがてわりない仲となり、夜ごとくんずほぐれつの痴態を繰り広げる。そこに結婚生活に不満を憶える尚美の姉、毎日賄いを用意してくれる美しい母屋のお手伝いの娘などが絡み…。
激動の明治後期、須田航平、人生と女体の大遍歴! -
だって、私もシャワーを浴びないと……
緋色の袴の下には白い着物の裾があり、その奥はノーパンで……。
伯父が宮司を務める神社の離れに居候している大学生の光二。美熟女な伯母の美保子と近所に住む姫山家の娘の香奈に魅せられ、オナニーに耽る日々を過ごしていた。ある日、窓のサッシに付着した赤黒い飛沫が気になり、身を乗り出して外を眺めてみると、石塀に立てかけられた花束に気がつく。何かあったのだろうか――そのとき、ドアを
ノックした美保子が部屋に入ってきた。甘い香りを漂わせた彼女の、はち切れんばかりに盛りあがったブラウスの胸元に悶々とし……。美保子が部屋から出ていき、さっそくオナニーをはじめようと愚息を握った瞬間、見知らぬ少女が部屋にいて!? その日を境に女性たちから猛烈に欲望をぶつけられ……。
【目次】
目次
第一章 住む世界の違う少女と
第二章 美熟女の悩ましき匂い
第三章 処女のいけない好奇心
第四章 メガネ美女の熱き欲望
第五章 二人に翻弄されて昇天
第六章 目眩く日々よいつまで -
卑劣な社内スパイは誰だ!? 得意のベッドテクニックを駆使してスパイの正体を暴け!
住宅メーカーの営業課長・明石一郎は、社内でも一目置かれる存在。女子社員の間での人気も高く、同じ課の平山啓子とは密かに逢瀬を楽しむ仲だった。
ところがある日、反りの合わない赤堀専務によって、会議の席上で社内不倫を暴露されてしまう。
あれだけ秘密にしていたのに、いったいどこから漏れたのか?
社内にスパイがいるに違いないと考えた明石は、怪しいと見た女子社員を片っ端から口説いてはベッドに連れ込み、得意のベッドテクニックを駆使して自白させようと試みるが、スパイの正体はようとして知れなかった。
しかしある夜の「調査中」に、天敵の赤堀専務に思わぬ異変が……。
直木賞作家・阿部牧郎がバブル期の大阪を舞台に描く、ミステリー仕立ての官能小説。
団鬼六に師事し、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。 -
思春期の汗や体臭のしみこんだブルマ、体操着……さまざまな『収穫物』を使っては自らを慰める女子校の夜間警備員・夏夫――。部室で生徒のレズ行為を目撃したことがきっかけで、少女たちの好奇心あふれる性体験に巻きこまれていく。
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妖艶な「人肉喰い人形」が飾られている猟奇の館を舞台に繰り広げられる淫蕩な倒錯行為の数々――。破瓜、レズ、肛交、放尿、3P……過激な肉の快感に誘われ、若い肉棒は熟れた蜜壺の中に何度も何度も樹液を噴出させていくのであった――。
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