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『UNREALPUBLISHING、1円~(文芸・小説、アダルトラノベ)』の電子書籍一覧

301 ~360件目/全360件

  • ――愛妻"泉澄"をなくして3か月。

    いつも通り焼香をあげて一休みしていたら、ソファーの上で寝ていたようだ。



    「……さん、守琉お父さん!」



    目の前で心配そうに僕を見ている女の子。

    娘の"美結"だ。

    美結に指摘されるまで気がつかなかったけど、

    どうやら、涙を流しながらずっと泉澄の写真を見ていたようだ。

    やっぱり、彼女がいないと、僕は……。



    「あぁ、もう! お父さん、こっち! はい!」



    美結が自分の太ももを叩く仕草を見て、ようやく理解する。

    娘に気を使わせたことを恥じつつ、彼女の太ももに頭をのせる。

    柔らかい肉の感触と、女の子特有の香りが鼻孔をくすぐる。

    ――そうか、泉澄にもこうしてもらっていたんだっけ。



    「私が、これからはお母さんの代わりだから。しっかり面倒見てあげるからね」





    ※注意

    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。

    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、

    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「あなた達、くだらないこと話してないで、ちゃんと働きなさい!」

    鋭い視線のこの女性は、店の店長でオーナー夫人の音谷夏奏。

    彼女は単に気が強いだけじゃなくて、自分の考えを曲げない人というか、
    店の方針に関して周りの意見を全然聞いてくれないのだ。
    しかも上手くいかないのは自分以外の人間のせいだと思って、
    SVの俺やバイトの者達にあたってくるのだから始末に負えない。

    仕方なく苦笑いを浮かべて誤魔化して、
    彼女が店長室に入ってから数時間。
    時計を見るとだいぶ夜も遅い時間になっていた。

    そろそろ帰ってもいいだろう。
    一応声だけはかけておこうと、店長室のドアに近づく。

    『っ……んんっ……んっ……っ……んっ……ぁん……』

    なんだこの声は?
    ドアをノックしようとして、中から変な声が聞こえてくることに気づく。
    そのイヤらしい雰囲気に、思わず気配を殺してしまう。
    なんでこんな声が……中で何をしているんだ?

    不審に思い、そっと扉を開けると、そこには……

    ◇ヒロイン
    名前:音谷夏奏(オトヤカナデ)
    サイズ:T160/B95(F)/W59/H96
    強気で頑固。自分が1番と思っているふしあり。
    数多くのコンビニ店舗を経営しているオーナーの妻。
    多くの店舗を飛び回る夫に代わって、店を任されている。
    経営は、少しだけ商業にかかわっていたことがあり、
    SVの意見すら耳を貸さない。
    その態度は、接客中にすらバイトの人間を怒鳴り飛ばすほど。
    働いている側(SV含め)からすれば、目の上のたんこぶ状態。
    S気質があり、自分の気質で感じてしまうこともある。

    ◇主人公

    名前:鎌無従太(カマナシジュウタ)
    “夏奏”が店長を務めるコンビニの担当SV。
    年齢は28で“夏奏”より年下。
    しっかりしていると自分では思っているものの、
    肝心なところが抜けてしまっている、典型的なおマヌケ男。
    そんな性格のせいか“夏奏”からはいつも難癖をつけられ、
    本社からはしっかりしろと怒鳴られ、板挟み状態。
    夜勤のバイト達と仲がよく、仕事に関してぶっちゃけ話もしばしばして、
    ストレスを発散している。
    バイトの男達と同じように“夏奏”を快く思っていない。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◆あらすじ
    ナースの井上由美は、若くして婦長に昇進した大手病院の有望ナース。
    担当は、外科で、てきぱきと仕事をこなしています。
    上司である医師の森嶋の事は、医師としての能力は認めているが、
    その性格が嫌いで、いつも冷たく当たる。

    そんなある日。
    由美は、夜勤勤務で、夜中の病棟を巡回していると、ある一室で
    異変に気が付く。
    患者の容態が急変して、緊急事態になっていたので、この事態を
    報告して処置を施そうとします。
    その処置が、実は勘違いで患者の容体が悪化。

    その後、到着した森嶋は、そのヒロインのミスに気がついて、
    直ぐにも正しい処置を行い患者は一命を取り留めた。

    森嶋は、一連の事態を収拾した後、自室にヒロインを呼び出して
    注意を払う際、幸いにもその現場には、森嶋と由美以外は
    いなかったので、事態は明るみにはならないように配慮する事が
    可能だった。

    森嶋の叱責に、珍しくしおらしくしている由美。
    かなりのショックだったのか、随分と落ち込んでおり、森嶋は、
    このことはチャンスだと思い、あの患者は、後遺症が残るかも
    などと、嘘を散りばめて、由美を脅迫する。

    更に落ち込んでいく由美の姿に森嶋は、久々の爽快感に面白がる。

    後日、再び由美の夜勤の日がやってきて、森嶋もまた夜勤と
    いう事もあり、様子を見にやってきた。

    以前の事をネタにもう一度、苛めてやろうと…。
    由美の姿が見当たらないので、見回りかと思い、病院内を
    うろつき、探し廻るとある個室から、何か聞こえる。

    小さいながらも、病院内では聞きなれない声が。
    その部屋は、先日のミスをした患者の部屋で、こっそりと
    覗いてみると、由美は、患者の股間に顔をうずめてフェラチオ
    をしていた。

    まさか、あの由美がこんな事をしているとはと驚くが、
    好色な森嶋はじっくりと二人の会話を聞き耳を立てて
    総合すると、どうやら患者が病院を訴えない代わりに、
    その体を提供するように言っていた。

    患者は、手術後の傷もあるので、挿入まではできないが、
    今日は口で許して欲しいと代替案を由美は受け入れていた。

    まさかとは思いつつも、この状況は使えるとほくそえむ森嶋。
    その後の由美への弄る絵図を描きつつ、その場を去るのだった。

    ◆登場人物
    ・井上 由美(いのうえ ゆみ)
    年齢:27
    スリーサイズ:T164/B92/W58/H88/Fカップ
    大手病院、ナース。
    気が強くてプロ意識が高く、周りが萎縮する事もしばしば。
    厳しい中にもやさしさがある。
    若くして婦長になった有望株で、3年前に結婚。
    お互いの時間のすれ違いから、夫婦関係は少し冷めてきている。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 様々な種族の中で最も地位が低いとされるのが『亜人』だ。

    人里離れた小さな村で母親と細々と暮らしていたミアは、
    ある日、人攫いに襲われ母娘ともども奴●商に売られてしまう。
    ‘せめて娘だけでも’と、母親は1枚の写真を渡し、ミアを逃がす。

    擦り切れた写真の隅には、親父の字でこの宿屋の場所が記されていた。
    この少女の母親……親父がかつて恋した亜人の女で間違いない。

    俺は、ミアをしばらく置いてやることにした。

    身体はひどく貧相で、汚れきった不潔な髪。
    何一つない少女に見返りは求めていなかったが……

    「……私……もっと必要とされたいですっ……今夜もいっぱい、ご奉仕させてください……」
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 様々な種族の中で最も地位が低いとされるのが『亜人』だ。

    人里離れた小さな村で母親と細々と暮らしていたミアは、
    ある日、人攫いに襲われ母娘ともども奴●商に売られてしまう。
    ‘せめて娘だけでも’と、母親は1枚の写真を渡し、ミアを逃がす。

    擦り切れた写真の隅には、親父の字でこの宿屋の場所が記されていた。
    この少女の母親……親父がかつて恋した亜人の女で間違いない。

    俺は、ミアをしばらく置いてやることにした。

    身体はひどく貧相で、汚れきった不潔な髪。
    何一つない少女に見返りは求めていなかったが……

    「……私……もっと必要とされたいですっ……今夜もいっぱい、ご奉仕させてください……」
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「――――っ!?」

    上げそうになった声を何とか堪える。

    こ、これって、まさか……オナってる?

    顔を逸らしているが、レンズの奥の瞳はエロ本をしっかりと捉えているのが雰囲気でわかった。

    「ん、んっ……授業中にこんなものを読むなんて、学校に何をしに来てるのかしら……ん、んふっ……ん、んん」

    ザマスは片手を股間に伸ばしている。

    細くて白い指が、まるで別の生き物のように蠢いていた。


    ※注意

    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。

    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、

    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「すみません、貴方は……吉瀬さんの旦那様?」

    「あっ……は、はい!」

    愛妻家の准でも胸を打たれる美しさ……彼女は“峰藤冬羽花”。
    地元で有名な美魔女――。

    妻‘庵菜’の代理で学園役員となった“吉瀬准”は、彼女の美しさに目を奪われる。

    そんなある日――
    役員会議に向かう道中、突如の土砂降りにあう。
    びしょ濡れになりながらなんとか校舎に辿り着いたが……

    『今日の役員会議は先生方の都合上中止になりました』

    と、非情な連絡が届く。

    「こりゃあ帰れないぞ。それに……もうちょっと早く言ってくれないかなぁ……」

    そんな時だった。

    「やだやだやだっ、大変だわ……」

    土砂降りの中姿を現す“冬羽花”。
    そして、奇しくもびしょ濡れのまま彼女と役員室で二人きりになる事になり……
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「すみません、貴方は……吉瀬さんの旦那様?」

    「あっ……は、はい!」

    愛妻家の准でも胸を打たれる美しさ……彼女は‘峰藤冬羽花’。
    地元で有名な美魔女――。

    妻‘庵菜’の代理で学園役員となった‘吉瀬准’は、彼女の美しさに目を奪われる。

    そんなある日――
    役員会議に向かう道中、突如の土砂降りにあう。
    びしょ濡れになりながらなんとか校舎に辿り着いたが……

    『今日の役員会議は先生方の都合上中止になりました』

    と、非情な連絡が届く。

    「こりゃあ帰れないぞ。それに……もうちょっと早く言ってくれないかなぁ……」

    そんな時だった。

    「やだやだやだっ、大変だわ……」

    土砂降りの中姿を現す‘冬羽花’。
    そして、奇しくもびしょ濡れのまま彼女と役員室で二人きりになる事になり……
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「…子供の頃から、こうやって全身を圧迫されるのが好きで…ギュって密着してると興奮する、から…」

    彼女は息を乱し興奮した様子で目を潤ませ―俺を見つめていた。

    彼女は「桐生楓」。バイト先の同僚で同い年だ。
    気付けば、仲良くなり…今、こうなっている。

    汗をかいてこんなに着込んでまで圧迫されるのが好きだなんて。
    もしかしなくても本能で彼女の変態性に最初から気付いていたのだろう。

    この人になら、自分の…俺の性癖、欲望も受け止めて貰えるかもしれない。
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「…子供の頃から、こうやって全身を圧迫されるのが好きで…ギュって密着してると興奮する、から…」

    彼女は息を乱し興奮した様子で目を潤ませ―俺を見つめていた。

    彼女は「桐生楓」。バイト先の同僚で同い年だ。
    気付けば、仲良くなり…今、こうなっている。

    汗をかいてこんなに着込んでまで圧迫されるのが好きだなんて。
    もしかしなくても本能で彼女の変態性に最初から気付いていたのだろう。

    この人になら、自分の…俺の性癖、欲望も受け止めて貰えるかもしれない。
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • ◆あらすじ

    ボク“森崎 慎也(もりさき しんや)”は、ママの誕生日プレゼントを
    買いに行った帰りに横道から飛び出してきた怪しげな男とぶつかった。

    飛び出してきた男は、謝りもしないでさっさと立ち上がり駆け出していく。
    ボクがムカムカしていると、同じ横道から別の男たちが飛び出してきて、
    さっきの男を追っていく。

    やがて激しく抵抗する男を、複数の男達が押さえつけようとする。

    ――と、押さえつけられている男がポケットからビンを取り出して、
    錠剤のようなものを飲むのが見えた。

    「チッ、しまった。薬を飲みやがったぞ!」

    次の瞬間、男の身体が見る見る透けていくような錯覚を覚えた。
    いや、錯覚なんかじゃなくて、実際に透けてどんどん姿が見えなくなっていく。

    「!?」

    見えていることが信じられず、思わず唸り声を上げて凝視してしまう。
    けれどいくら目を擦って見ても、何も変わらなかった。
    男の姿がどんどん消えていく。
    そして薬を飲んだ男も、それを追っている男達も、別の脇道に
    入っていってしまい、見えなくなってしまった。

    「な……なんだったんだ、今の……」

    あまりにも非現実的な出来事に、呆然としてしまう。
    良く分からないけど……関わらないほうがいい……

    そう思って早くここから立ち去ろうとしたとき、
    ボクは、爪先に小さなビンがあるのに気付く。

    それは、さっき逃げていった男がポケットから取り出したビンと、
    そっくりに見えたので、拾い上げて、マジマジと見つめる。

    あの男が飲んだのと同じ錠剤がいっぱい入っている。

    これってまさか……。
    さっきの光景を思い出し、ゴクリと唾を飲み込んだ。
    キョロキョロと周囲を見ると、誰の姿もなかった。
    誰も見ていない――そう思うと、ついついビンをポケットに
    入れてしまう。早くここから離れよう……。

    緊張しながら歩き出す。
    さっきとは違った理由で、早足になっていた。
    薬の存在を知ったボクは、大好きなママに対し、沸き上がる
    欲望的考えを試そうと考えた。

    「ママ……いいよね?」

    【登場キャラクター】

    名 前:森崎 美弥子(もりさき みやこ)
    年 齢:39歳
    サイズ:T168 / B91(F)/ W59 / H88

    聡明で活動的な会社勤めの女性。課長職。
    努力家で、何事にも前向き。
    母性愛に溢れた優しい性格で、他人に対して甘いところがある。
    体力をつける為、またスタイルの維持の為に、スポーツクラブの会員になり、週末などに通う。

    夫を亡くし、1人で息子を育てることになったことから、
    息子には余計に優しく、甘やかして育ててしまっている。

    名 前:森崎 慎也(もりさき しんや)
    年 齢:21歳
    職 業:大学生

    優しく大人しい臆病な性格。
    優しい母に甘やかされ気味に育てられたため、
    かなり甘えた性格でマザコン。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • 21世紀も半ば。
    いまだ人口減が止まらないこの国。

    そこで、国家プロジェクトの一環として、ある計画が始動されることとなった。
    表向きは、希望者を募った上での力の入った少子化対策……

    その実態は、このまま年齢を重ねても子作りを行なう見込みが少なく、
    しかしながら潜在的な精力ポテンシャルだけは高い青年を国が選出し、
    厚生施設へ監禁……もとい、入院させて集中的な『治療』を施すという、
    国家存亡を賭けての捨て身の策である――

    ……なんて話、一市民の僕は知らなかった。

    今までよりもお金をかけて
    ‘積極的に少子化対策しまーす’
    ってことなんだろうな、程度に思っていた。

    僕は、知らなかった。
    僕以外の人間も、きっと知らなかったと思う。
    この恐ろしい国家の陰謀みたいなプロジェクトのことを――。


    「ここは、とある名もなき病院……そうね、ハートフルラブラブクリニックとでも名乗っておきましょうか♪
    あたしは、ナースのナナコ。あなた専属の看護師よ、うふふ」
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 21世紀も半ば。
    いまだ人口減が止まらないこの国。

    そこで、国家プロジェクトの一環として、ある計画が始動されることとなった。
    表向きは、希望者を募った上での力の入った少子化対策……

    その実態は、このまま年齢を重ねても子作りを行なう見込みが少なく、
    しかしながら潜在的な精力ポテンシャルだけは高い青年を国が選出し、
    厚生施設へ監禁……もとい、入院させて集中的な『治療』を施すという、
    国家存亡を賭けての捨て身の策である――

    ……なんて話、一市民の僕は知らなかった。

    今までよりもお金をかけて
    ‘積極的に少子化対策しまーす’
    ってことなんだろうな、程度に思っていた。

    僕は、知らなかった。
    僕以外の人間も、きっと知らなかったと思う。
    この恐ろしい国家の陰謀みたいなプロジェクトのことを――。


    「ここは、とある名もなき病院……そうね、ハートフルラブラブクリニックとでも名乗っておきましょうか♪
    あたしは、ナースのナナコ。あなた専属の看護師よ、うふふ」
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「なんだこのクソゲー!」

    たった今プレイした学園恋愛萌え系エロゲー『それってHappy!』。
    創作物の中とはいえ、俺がこのゲームを購入するきっかけとなった、
    サブヒロイン“三田村綾佳”の酷い扱いに憤りが治まらない。

    サイトや雑誌のキャラ紹介で立ち絵はあったけど扱いが軽く、
    サンプルCGもなかったから嫌な予感はしていたが……。
    何も、『主人公にフラれて自殺』なんて展開にすることはないだろう!

    「はあ……」

    脱力したままパソコンの置いてある机を離れ、
    後ろにあるベッドにどさっと倒れ込む。

    でもわかってないよなあ。ああいう地味な、
    いわゆる図書館で本読んでそうなタイプって、
    声は大きくなくとも根強い人気があるのに。

    少なくとも俺が主人公なら、
    このゲームのメインヒロインなんて差し置いて
    綾佳のほうを選ぶのに。

    「ああ、寝取りてえ……って、うっ…………」

    あ、あれ? なんか急に目まいが……。
    ん………………って、あれ?

    ちょっと待て。ここ、どこだ?
    明らかにさっきまでいた部屋と違う。
    まさか『エロゲーの中に入り込んだ』なんて、
    最近流行している異世界もののラノベみたいな展開あるわけ……。

    ◇ヒロイン
    名 前:三田村 綾佳(ミタムラ アヤカ)
    サイズ:T152 / B81(C) / W59 / H84
    とあるエロゲ作品に登場するモブ女子。
    内向的で押しに弱く、自分の意思をはっきりと言えない大人しい性格。
    エロゲ作品では立ち絵すらない完全なモブだったが、
    噛ませ犬の役割として一度だけCGに登場した。
    ゲーム主人公“順一郎”に告白し、OKをもらっている。
    本来ならば“順一郎”に捨てられ悲嘆に暮れながら
    自殺するという悲しい結末を迎えるが……。

    ◇主人公
    名 前:入来 浩二郎(イリキ コウジロウ)
    エロゲが趣味の25歳社会人。
    もともと地味系の子が好み。童貞。
    どういうわけか、直前までプレイしていたエロゲ世界にトリップしてしまう。
    それならばと“順一郎”に捨てられる運命にある
    “綾佳”を寝取ることにした。
    エロゲ世界では若返っており、しかも
    「“順一郎”の遠くに暮らしていた双子の弟」設定になっている。

    ◇モブ(ゲーム内主人公)
    名 前:入来 順一郎(イリキ ジュンイチロウ)
    エロゲ内で主人公だったイケメン。
    素直にならない“御影江利子”を嫉妬させたいという目的で、
    “綾佳”の告白をOKした。
    “江利子”がなかなか嫉妬しないので、
    “綾佳”に優しくしてみたりとアピールしている。

    ◇モブ(ゲーム内メインヒロイン)
    名 前:御影 江利子(ミカゲ エリコ)
    サイズ:T159 / B98(I) / W57 / H99
    エロゲ世界ではメインヒロインだった少女。
    勝ち気なツンデレお嬢様といったテンプレヒロイン。
    処女。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「やっぱいいよなぁ……“千紗”先輩……」

    「そうかなぁ」

    クラスメイト達がため息と共に窓越しに見ているのは、
    中庭でお弁当を食べているぼくの姉さん“千紗”だ。
    暖かな日差しの中で溢れるような笑みを浮かべて、
    多数の視線を浴びながらもそれを意識せずにいられる姉さん。

    「くっそう……どうして俺はお前じゃないんだろうな……」
    そんなことを言いながら、小突かれる。

    「そんなにぼくが羨ましいんだったら、いっそ代わって
     あげたいぐらいだよ……」

    「お前はまるでわかってないっ!」

    ぼくの不用意な発言に、両サイドから肘が脇腹に入る。
    姉さんの弟であることが、ほんのちょっぴりだけど、
    誇らしかった時期があったんだ。
    だけど、みんなが知らない姉さんの貌(かお)が・・・。

    「ただいま」

    「おかえりー」

    「あう……」

    「ん~~? どうしたのかな? みんなの憧れの姉さん
     に出迎えられて、照れちゃったかなぁ?」

    驚いたぼくを姉さんがニヤニヤして見つめてくる。

    「それじゃ、今日は何をしよっかなぁ……」

    外では決して見せない姉さんの表情。
    この時間が長ければ長いだけ、ろくでもないことを
    言い出すのは確かで。

    でも、この時間がアッという間に過ぎ去るとろくでも
    ないことがおきる時間がすぐにやってくるということで……。
    結局ぼくには姉さんが何を言い出すのか黙って待っているしかない。

    「そうね、いずれにしてもまずは脱いでもらわないとね」

    ◇ヒロイン
    名 前:山村 千紗(ヤマムラ チサ)
    サイズ:T160 / B90(F) / W55 / H90
    “真琴”の姉
    ゆるくふんわりとした外面。
    ――内面は弟“真琴”にするイタズラが大好き。
    外面は作っているもので、家に戻った方が“千紗”の本当の性格。
    その際、少々の口調変化も・・・。
     弟である“真琴”が恥ずかしがる姿が好きで、かわいらしく、
    ついイジメてしまう、少し困ったお姉ちゃん。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    僕は、突然の雨に降られて、地下通路に駆け込んでいた。
    少しだけ雨宿りをして、様子を見ることにし、少し落ち着いてきた時……。
    通路の奥の方で何か聞こえてきた。
    人の呻きだろうか。
    地下通路の奥から聞こえるのは、女性のただならぬ声。

    (まさか……こんなところで?)

    いくら人通りが少ないとはいえ、真昼間からふしだらなことをするなんて大胆すぎる。

    (ほ、本当に……えっちなことをしているのかな……?)

    僕は、足音を忍ばせながら階段を下りて行った。
    息を殺して通路の奥を覗き込む。

    (うわっ……。本当にしていたっ)

    あおむけになった男の上に女がまたがり、腰をふっていた。
    その女の人は激しく尻肉を弾ませている。
    二人とも衣服は身に着けているので、結合部そのものは見えないが、間違いなく男女の行為におよんでいるはずだ。
    人通りが少ない地下通路とはいえ、誰に見られるとも知れない公共の場で交わっているとは……。


    「もうっ……限界ですっ」

    女性の淫奔な腰づかいに、男の方が音を上げる始末だ。

    「まだよっ、もう少し……。若いんだから、もう少し我慢なさい……」


    男をたしなめる女性の声を聞いて……ふと僕は思った。
    (あれ……この声、どこかで聞いたことがあるような……)
    はっとした。
    『どこかで聞いたことがある』どころではない。
    毎日聞いている。
    (ママっ……)


    「ああぁ……んあぁ……んはぁっ……あんっ……。いい……若くて元気な『男』……とってもいいわっ」


    いたたまれなくなった僕は、その場から駆け出していた。

    ◇ヒロイン
    名前:関島志摩子(セキジマシマコ)
    サイズ:T154/B95(G)/W59/H90
    “薫”の母親。おしとやかで、清楚。
    早くに夫を亡くし、女手一つで、“薫”を育ててきた。
    高級住宅街に居を構え、資産家の娘にして、
    華道とクッキングスクールで生計を立てているセレブ。

    非常にしとやかな反面、亡くなった夫に開発された快楽が忘れられず
    ちょくちょく若い男を食べるようになる。

    普段は、聖園仮面で隠しているが、実は快楽主義者。

    最近男らしくなり夫に似てきた“薫”を、女の目で見てしまう
    自分がいる事に気が付いている。

    ◇主人公
    名前:関島薫(セキジマカオル)
    マザコンで、母“志摩子”のことをとても慕っている。
    意外と純情で、母を女としてみてはいません。
    押しに弱く、幼く見える風貌から、年上の女性たちから可愛がられる存在。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 長年連れ添った夫がこの世を去ったのは少し前のこと。
    既に初七日も過ぎ、まだ悲しみに触れていた。
    夫の死から心の整理は出来たつもりだったけど、
    この身体に残っている衝動が時折身体を震えさせてしまう。

    「ふうううっ……はっ、はああああっ…………」

    自分を慰めても、夫から与えられていた刺激から来る絶頂感からは
    やはり遠く解消しきれない衝動が残っていた。

    だけどその時、ドアの方から音が聞こえ、
    反射的に服から手を抜き取ってからそちらを向く。

    「浩次郎、いつから、そこにいたのかしら?」

    「さっき。おばあちゃんの声が聞こえたから、いるのかなあって思って」

    浩次郎は何かもじもじとしている。
    だけど、その恥じらうような仕草と紅潮した顔、
    何より股間に手を当てていることで、
    私は自分の孫に何が起こっているか、わかってしまった。
    そして、私はそれを見て…………。

    「大丈夫よ、私がなんとかしてあげるから、こっちへきなさい」

    本来なら、たとえ浩次郎が男性に目覚めて
    その興奮に身を悶えさせていたとしても、祖母としては触れるべきではない。
    だけど、別の意思が、口からそんな言葉を出してしまった。
    それは……この孫という姿の奥に、何かを見てしまったからかもしれない。
    ※注意
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  • 長年連れ添った夫がこの世を去ったのは少し前のこと。
    既に初七日も過ぎ、まだ悲しみに触れていた。
    夫の死から心の整理は出来たつもりだったけど、
    この身体に残っている衝動が時折身体を震えさせてしまう。

    「ふうううっ……はっ、はああああっ…………」

    自分を慰めても、夫から与えられていた刺激から来る絶頂感からは
    やはり遠く解消しきれない衝動が残っていた。

    だけどその時、ドアの方から音が聞こえ、
    反射的に服から手を抜き取ってからそちらを向く。

    「浩次郎、いつから、そこにいたのかしら?」

    「さっき。おばあちゃんの声が聞こえたから、いるのかなあって思って」

    浩次郎は何かもじもじとしている。
    だけど、その恥じらうような仕草と紅潮した顔、
    何より股間に手を当てていることで、
    私は自分の孫に何が起こっているか、わかってしまった。
    そして、私はそれを見て…………。

    「大丈夫よ、私がなんとかしてあげるから、こっちへきなさい」

    本来なら、たとえ浩次郎が男性に目覚めて
    その興奮に身を悶えさせていたとしても、祖母としては触れるべきではない。
    だけど、別の意思が、口からそんな言葉を出してしまった。
    それは……この孫という姿の奥に、何かを見てしまったからかもしれない。
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  • ボク……木野山蓮はは●●の頃からずっと、幼馴染で隣の田沢さん家のお兄ちゃん……晴樹くんに、憧れていた。
    そしてボクの初恋の人は彼で、今現在の好きな人も彼だ。
    でも、そんなこと、言えるわけがない。

    彼は、女の子が好きだ。
    彼の恋愛対象は、女の子だ。
    でもボクは男で……

    だから、その気持ちは密かに、胸の奥にとどめていた。
    一生、言わないでおこうと思っていた。
    晴樹くんが、ボクのお姉ちゃんと付き合いだしたのだ。
    お姉ちゃんの彼氏になったのである。

    そんなある日の夜。
    ボクの気持ちがバレてしまった。
    性癖や秘めていた思いも、全部バレた。

    だけどそんなボクに晴樹くんは……
    ※注意
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  • ボク……木野山蓮はは●●の頃からずっと、幼馴染で隣の田沢さん家のお兄ちゃん……晴樹くんに、憧れていた。
    そしてボクの初恋の人は彼で、今現在の好きな人も彼だ。
    でも、そんなこと、言えるわけがない。

    彼は、女の子が好きだ。
    彼の恋愛対象は、女の子だ。
    でもボクは男で……

    だから、その気持ちは密かに、胸の奥にとどめていた。
    一生、言わないでおこうと思っていた。
    晴樹くんが、ボクのお姉ちゃんと付き合いだしたのだ。
    お姉ちゃんの彼氏になったのである。

    そんなある日の夜。
    ボクの気持ちがバレてしまった。
    性癖や秘めていた思いも、全部バレた。

    だけどそんなボクに晴樹くんは……
    ※注意
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  • 低身長で地味で弱気な“修治”。
    友達ともうまく馴染めず、不良に目をつけられ逃げるように引きこもり生活に……。

    そんな空っぽの日々の中、唯一の救いはお隣の部屋に住む人妻のお姉さん“理奈”だった。

    しかしある日、最悪な事態が起こってしまう。

    「よーっす、修治クン」

    引きこもりの原因となった不良が家までやって来たのだ……。
    恐怖で震える修治。

    「何してるの!? 修治くん嫌がってるでしょ!」

    そこへ理奈さんが助けに来て――。
    ※注意
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  • 低身長で地味で弱気な“修治”。
    友達ともうまく馴染めず、不良に目をつけられ逃げるように引きこもり生活に……。

    そんな空っぽの日々の中、唯一の救いはお隣の部屋に住む人妻のお姉さん“理奈”だった。

    しかしある日、最悪な事態が起こってしまう。

    「よーっす、修治クン」

    引きこもりの原因となった不良が家までやって来たのだ……。
    恐怖で震える修治。

    「何してるの!? 修治くん嫌がってるでしょ!」

    そこへ理奈さんが助けに来て――。
    ※注意
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  • 夏休み!夏を満喫するぞ!の予定だったが……
    日頃の行いのせいで、祖父の持つマンションで手伝いをする事になってしまった。
    手伝い内容は、プールの管理諸々。
    利用者は滅多におらず、とにかく暇らしい。
    せっかくの夏休みをそんなもので潰すなんて最悪だ!と思っていたものの……。
    いざ始まってみればそこは天国だった。

    プールの数少ない利用者は、とてつもなくエロい身体つきの2人の人妻、
    ‘南野蘭子’と‘木山梨香’!

    そして――。

    「蘭子お姉さんはねぇ、キミみたいな若い●●●が大好きなの♪
    エッチなイタズラしたくなっちゃうのよねぇ……」

    「私ね、今……夫が単身赴任でいなくて……
    ずっと一人で、寂しくて……もう、どうにかなっちゃいそうで……」

    となってしまう……。

    2人の人妻に誘惑されていく‘江戸川章’。
    今年の夏休み、彼はオトナの階段を一気に駆け上がっていく!?

    だったら、面白いことができそうだ。
    あのダークエルフが犯●れる姿を見せつけて、遊んでやろう。
    そう考えた‘ミレニアム’は……
    ※注意
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  • 夏休み!夏を満喫するぞ!の予定だったが……
    日頃の行いのせいで、祖父の持つマンションで手伝いをする事になってしまった。
    手伝い内容は、プールの管理諸々。
    利用者は滅多におらず、とにかく暇らしい。
    せっかくの夏休みをそんなもので潰すなんて最悪だ!と思っていたものの……。
    いざ始まってみればそこは天国だった。

    プールの数少ない利用者は、とてつもなくエロい身体つきの2人の人妻、
    ‘南野蘭子’と‘木山梨香’!

    そして――。

    「蘭子お姉さんはねぇ、キミみたいな若い●●●が大好きなの♪
    エッチなイタズラしたくなっちゃうのよねぇ……」

    「私ね、今……夫が単身赴任でいなくて……
    ずっと一人で、寂しくて……もう、どうにかなっちゃいそうで……」

    となってしまう……。

    2人の人妻に誘惑されていく‘江戸川章’。
    今年の夏休み、彼はオトナの階段を一気に駆け上がっていく!?

    だったら、面白いことができそうだ。
    あのダークエルフが犯●れる姿を見せつけて、遊んでやろう。
    そう考えた‘ミレニアム’は……
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  • 私・西門寺透子は、キャリアウーマンとして生きてきた。
    自分で言うのもあれだが、仕事の実績は群を抜き極めて優秀、私生活も充実していた。

    しかし――。

    仕事に打ち込んできた結果、この年齢になってしまった。
    気づけば定年そして、私は結婚をしていない。
    所謂『残り物』である。


    ある時、若いおとこのこたちの集団が目につく。
    活発そうな男子たちの中に、一人だけ大人しそうな男の子がいた。

    (そうだ――。孫を買えばいいのよっ!)

    (だったら、『マゴ活』ってどうかしら? お金と引き替えに私の孫を演じてもらって……)

    そして私は何気ない風を装いながら、その男の子へゆっくりと近づいていった。
    ※注意
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  • 私・西門寺透子は、キャリアウーマンとして生きてきた。
    自分で言うのもあれだが、仕事の実績は群を抜き極めて優秀、私生活も充実していた。

    しかし――。

    仕事に打ち込んできた結果、この年齢になってしまった。
    気づけば定年そして、私は結婚をしていない。
    所謂『残り物』である。


    ある時、若いおとこのこたちの集団が目につく。
    活発そうな男子たちの中に、一人だけ大人しそうな男の子がいた。

    (そうだ――。孫を買えばいいのよっ!)

    (だったら、『マゴ活』ってどうかしら? お金と引き替えに私の孫を演じてもらって……)

    そして私は何気ない風を装いながら、その男の子へゆっくりと近づいていった。
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  • ある山奥の旅館。
    還暦祝いとして娘夫婦と温泉旅行に来た“多恵”。

    露天風呂を頂こうと宿の湯に行くと、先客が……。

    「あれ? お婆ちゃん?」

    「えっ、ひで君!?」

    露天風呂が1つしかなく時間帯によって男女別になっているのだが
    その切り替わりの時間に気付かずに居た孫の“秀人”。

    慌てて出ようとする、その時、扉の向こうから女性客の声が聞こえてきた。
    このままじゃ見つかってしまうと思い“多恵”は“秀人”の手を咄嗟に掴み、
    急いで大きな岩の後ろへ……。

    息を殺して黙り込んでいたが“秀人”の様子がおかしい。
    よく見ると孫の股間が勃起をしていて……。
    ※注意
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  • ある山奥の旅館。
    還暦祝いとして娘夫婦と温泉旅行に来た“多恵”。

    露天風呂を頂こうと宿の湯に行くと、先客が……。

    「あれ? お婆ちゃん?」

    「えっ、ひで君!?」

    露天風呂が1つしかなく時間帯によって男女別になっているのだが
    その切り替わりの時間に気付かずに居た孫の“秀人”。

    慌てて出ようとする、その時、扉の向こうから女性客の声が聞こえてきた。
    このままじゃ見つかってしまうと思い“多恵”は“秀人”の手を咄嗟に掴み、
    急いで大きな岩の後ろへ……。

    息を殺して黙り込んでいたが“秀人”の様子がおかしい。
    よく見ると孫の股間が勃起をしていて……。
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  • ‘広介’がリストラされてから、はや数年。
    退職金と、親の遺産を食いつぶしながら何もせずぐうたらと過ごしていた。

    広介の娘である‘百合花’は、もともとお祖父ちゃんっ子だった事もあり失望し、
    不良娘となり、いつしか家から遠ざかる様になっていた。

    そんなある日、久しぶりに帰ってきた百合花に、
    広介は昼間から酔い潰れている姿を見られてしまう。

    「いい加減ちょっとくらい働けよ、このクソオヤジが!!
    昼間っから酒飲みやがって、お祖父ちゃんの財産食い潰してんじゃねえよ!!」

    「うるさい!!なんだその態度っ……お前、誰のお陰で生活できてると思ってんだ!?」

    我慢の限界とばかりに罵ってくる百合花に対し、逆上した広介は、
    酒の勢いと怒りに任せ、百合花を床に叩きつけのしかかる。
    そして、押さえ込んだその身体を……。
    ※注意
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  • ‘広介’がリストラされてから、はや数年。
    退職金と、親の遺産を食いつぶしながら何もせずぐうたらと過ごしていた。

    広介の娘である‘百合花’は、もともとお祖父ちゃんっ子だった事もあり失望し、
    不良娘となり、いつしか家から遠ざかる様になっていた。

    そんなある日、久しぶりに帰ってきた百合花に、
    広介は昼間から酔い潰れている姿を見られてしまう。

    「いい加減ちょっとくらい働けよ、このクソオヤジが!!
    昼間っから酒飲みやがって、お祖父ちゃんの財産食い潰してんじゃねえよ!!」

    「うるさい!!なんだその態度っ……お前、誰のお陰で生活できてると思ってんだ!?」

    我慢の限界とばかりに罵ってくる百合花に対し、逆上した広介は、
    酒の勢いと怒りに任せ、百合花を床に叩きつけのしかかる。
    そして、押さえ込んだその身体を……。
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  • 家族の元を離れて単身赴任している‘杜崎博人’。

    彼の元に一本の電話が鳴る。
    出てみると妻からで――長期休みを利用して、娘‘瑠菜’が会いに行くことを話される。しかし妻自身は用事があって来られないとのこと。
    休みの間‘瑠菜’をよろしく。そろそろ着く頃合いだから、などと言い電話を切る妻。

    突然の来訪に逃げ場を失う‘博人’。
    そして呼び鈴が鳴り。
    ‘瑠菜’を出迎えることにした。
    しばらく見ないうちにあどけなさは残しながらも‘むっちり’と‘いやらしい躰’に成長していた娘‘瑠菜’。
    というか‘童顔’と‘身体のアンバランス’さで余計に‘いやらしく’見えてしまう。
    気のせいか‘むんむん’と‘どエロオーラ’も出てる気がする‘瑠菜’に対し何とか己の性欲に抗っていた。

    そんなある日のこと。
    会社から部屋に戻ると、厳重に隠しておいた珠玉のマイSMグッズが‘瑠菜’によって発掘されていた。
    ‘博人’に対し使い方なんかをわざとらしく訪ねながら迫ってくる‘瑠菜’。

    諸々崩壊してしまった‘博人’は羊の罠に嵌った狼の様に
    娘‘瑠菜’と共に深みに落ちてゆく。
    ※注意
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  • 家族の元を離れて単身赴任している‘杜崎博人’。

    彼の元に一本の電話が鳴る。
    出てみると妻からで――長期休みを利用して、娘‘瑠菜’が会いに行くことを話される。しかし妻自身は用事があって来られないとのこと。
    休みの間‘瑠菜’をよろしく。そろそろ着く頃合いだから、などと言い電話を切る妻。

    突然の来訪に逃げ場を失う‘博人’。
    そして呼び鈴が鳴り。
    ‘瑠菜’を出迎えることにした。
    しばらく見ないうちにあどけなさは残しながらも‘むっちり’と‘いやらしい躰’に成長していた娘‘瑠菜’。
    というか‘童顔’と‘身体のアンバランス’さで余計に‘いやらしく’見えてしまう。
    気のせいか‘むんむん’と‘どエロオーラ’も出てる気がする‘瑠菜’に対し何とか己の性欲に抗っていた。

    そんなある日のこと。
    会社から部屋に戻ると、厳重に隠しておいた珠玉のマイSMグッズが‘瑠菜’によって発掘されていた。
    ‘博人’に対し使い方なんかをわざとらしく訪ねながら迫ってくる‘瑠菜’。

    諸々崩壊してしまった‘博人’は羊の罠に嵌った狼の様に
    娘‘瑠菜’と共に深みに落ちてゆく。
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  • ◇あらすじ

    ある日、僕は体調不良で早退した。
    お昼ちょっと過ぎくらいに帰宅したら妙な声が聞こえる。
    「んあぁ……はあぁ……ああぁ……あぁん……」
    女性の声。
    艶めかしいその喘ぎ声。
    僕は、足音を忍ばせて“その”声のする部屋の前まで移動した。
    息を殺して中を覗き込む。
    (えっ……?)
    思わず目を疑ってしまう。
    そこには“ラバースーツ”姿のママが変態的なオナニー。
    僕に見られているとも知らないママは、指の抜き差しを激しく艶めかしく……
    「ああぁ……あっ……はひぃ……ああぁん……。い、いく……。もう……いっちゃいそうなの……たくましいもので……あそこをえぐられて……いきそうなのっ」
    切迫したよがり声。
    股間の底に息づく女肉穴からは、激しい快楽が噴き上げ、そして……
    「はあぁっ! あぁ……んはああああああぁぁぁぁっ!」
    (ママ……。オナニーでいったんだ……)
    まばたきすらも忘れて僕はその姿を見入っていた……

    ◇ヒロイン
    名 前:来生 蓉子(キスギ ヨウコ)
    サイズ:T162 / B92(G) / W64 / H94
    基本的におっとり。
    ちょっと世間とズレた感覚がある。
    学生時代1学年上のお嬢様にペットとしてディープな調教を
    受け続けてられそして捨ててしまわれた過去を持つ。

    ※注意
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  • ある日を境に引きこもりとなった僕。
    ありがたいことに、両親はあまりうるさく言ってこない。

    「孝太くーん。夕ご飯、できたわよ」

    声の主は――母ではない。
    母の妹の御手洗美紀さんだ。
    現在、両親は長期の旅行中である。
    両親の留守中に僕の世話をするという名目で、叔母さんが押しかけてきたのだ。
    もちろん、好き好んで叔母が来るわけもない。
    母が叔母を呼んだのだろう。

    (やっぱり……きれいだな……。色っぽいし……)

    僕は、この美人の叔母と二人きりで過ごすうち、欲望を我慢しきれなくなり、
    自慰行為に耽る……が、そこを見つかってしまう。

    「ああぁ……臭い……。栗の花の香りが充満しているわ」

    そして、二十代後半の美女は、意味ありげな含み笑いをし……
    ※注意
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  • ある日を境に引きこもりとなった僕。
    ありがたいことに、両親はあまりうるさく言ってこない。

    「孝太くーん。夕ご飯、できたわよ」

    声の主は――母ではない。
    母の妹の御手洗美紀さんだ。
    現在、両親は長期の旅行中である。
    両親の留守中に僕の世話をするという名目で、叔母さんが押しかけてきたのだ。
    もちろん、好き好んで叔母が来るわけもない。
    母が叔母を呼んだのだろう。

    (やっぱり……きれいだな……。色っぽいし……)

    僕は、この美人の叔母と二人きりで過ごすうち、欲望を我慢しきれなくなり、
    自慰行為に耽る……が、そこを見つかってしまう。

    「ああぁ……臭い……。栗の花の香りが充満しているわ」

    そして、二十代後半の美女は、意味ありげな含み笑いをし……
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  • ◇あらすじ

    いくつもの“異世界”の存在が確認されたのも今は昔――。
    各世界の調査や研究、管理をするようになった時代に、1つの新しい脅威が生まれた。

    ――その脅威の名は、界魔。
    世界を渡る能力を持ち、様々な目的のもと悪事を働くバケモノどもだ。

    そういった界魔どもに対抗すべく作られた、対界魔調査対策局というものがある。
    そこに属する扶桑 奏は、初任務で人口の大半をオークが占める世界へと赴く事になった。

    つらい訓練生時代を乗り越え、期待とやる気に満ちた奏。
    しかしそんな彼女を待ち受けていたのは、雄の卑劣な欲望だった……。

    ◇ヒロイン1
    名 前:扶桑 奏(フソウ カナデ)
    サイズ:T159 / B90 / W57 / H94
    『界魔』と呼ばれるバケモノを調査・捕縛する『対魔局』の新米局員。
    対魔局の中でも、直に異世界を巡って調査する実行部隊、
    通称『ハンター』と呼ばれる特別調査官という役職を任命されている。
    性格は元気で明るく、深く考えることは苦手なタイプ。
    持ち前のポジティブシンキングで物事に当たる。
    初任務でオーク世界へ向かうことになった。

    男性とお付き合いした経験はなく、まだ処女。

    ◇サブヒロイン
    名 前:メロディ(メロディ)
    主人公が訓練生時代から与えられているサポートデバイス。
    普段は小さなぬいぐるみのような造形をしており、浮いている。
    擬似生命体で、擬人化能力を持っておりヒトに擬態することもできる。
    性格はお調子者で、物事をズバズバ言うタイプ。
    戦闘能力等は皆無だが索敵や調査能力に優れている。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「え、スイちゃん……彼氏ができたのっ!?」

    その日、親友である水城朱美(みずしろあけみ)ちゃんから、彼氏ができたという衝撃的な告白を受けた。

    しかもその相手は、学校で人気者かつイケメンの松井タツミである。

    人見知りな私は学校で唯一の友達だったスイちゃんの交際を祝福していたものの、次第に彼女の見た目や素行が悪くなっているのを感じていた。

    そんな最中、タツミがスイちゃんを罠にはめ、ビッチなギャルにしようと画策している事を知る。

    大切な親友を守る為、私はタツミに別れるよう直談判しに向かう――

    「……た、単刀直入に言います。スイちゃんと……別れて下さい……っ」

    「はぁ、何言ってんだお前? ははっ、いきなり意味わかんねーんだけどww お前って確かスイの友達だよな? 親友奪われて独りぼっちになっちゃったから、返して欲しーってとこかww」

    そしてタツミが提示した条件。
    それは親友の代わりに、私の身体を“みがわり”として差し出す事であった。

    ビッチギャルが好きなタツミよって、数々の変態行為を強要され、外見をビッチに“みがわり”させられていく私。

    やがて私は自ら深みへとハマっていき、その心までもを“みがわり”させられていくのだった――
    ※注意
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    (C)UNREAL PUBLISHING/アパタイト
    みがわり彼女 ~私、親友を守るためにビッチなギャルになりますっ!~
  • 「え、スイちゃん……彼氏ができたのっ!?」

    その日、親友である水城朱美(みずしろあけみ)ちゃんから、彼氏ができたという衝撃的な告白を受けた。

    しかもその相手は、学校で人気者かつイケメンの松井タツミである。

    人見知りな私は学校で唯一の友達だったスイちゃんの交際を祝福していたものの、次第に彼女の見た目や素行が悪くなっているのを感じていた。

    そんな最中、タツミがスイちゃんを罠にはめ、ビッチなギャルにしようと画策している事を知る。

    大切な親友を守る為、私はタツミに別れるよう直談判しに向かう――

    「……た、単刀直入に言います。スイちゃんと……別れて下さい……っ」

    「はぁ、何言ってんだお前? ははっ、いきなり意味わかんねーんだけどww お前って確かスイの友達だよな? 親友奪われて独りぼっちになっちゃったから、返して欲しーってとこかww」

    そしてタツミが提示した条件。
    それは親友の代わりに、私の身体を“みがわり”として差し出す事であった。

    ビッチギャルが好きなタツミよって、数々の変態行為を強要され、外見をビッチに“みがわり”させられていく私。

    やがて私は自ら深みへとハマっていき、その心までもを“みがわり”させられていくのだった――
    ※注意
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    みがわり彼女 ~私、親友を守るためにビッチなギャルになりますっ!~
  • 「はぁ……あああ……っ」

    いつからだろう……妻の裸体を前にして、殆ど反応しなくなってしまったのは。
    結婚生活が始まり、はや十年。
    順風満帆な日々を過ごしていたはずだったが、それだけが大きな悩みだった。
    もちろん、妻に対して愛情が薄れてしまったわけではない。
    それなのに、いざという場面で全く機能しないのだ。
    いったい何故……その原因は、いくら考えても思い浮かばなかった。

    「あぁぁっ……もうっ!!」

    「――おい、どうした? 急に変な声出してw 悪目立ちしてんぞ、直太朗w」

    「ぅおっ!? な、なんだ……司か」

    突如背後から声をかけられ、素っ頓狂な声を上げてしまった。
    振り返ると学生時代からの旧友《道邦司》が、こちらを心配そうに覗き込んでいた。

    「んだよ、そんなに驚くなってw しょっちゅう顔を合わせてるんだからよぉw」

    「いや……まぁ、そうなんだけどさ……」

    「にしても……何か思い悩んでいるのか? 俺で良ければ相談に乗るぜw」

    もしかすると、こちらの悩みを解決する秘策を知っているかもしれない……藁にも縋る思いで、僕は司に事情を打ち明けるのだった――。

    これが僕と妻にとって、破滅の道への始まりになるとも知らずに――。
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。

    (C)UNREAL PUBLISHING/アパタイト
    乱れる妻の前で、ボクは無様にイキ果てる ~ボクの妻、レンタルします!~
  • 「はぁ……あああ……っ」

    いつからだろう……妻の裸体を前にして、殆ど反応しなくなってしまったのは。
    結婚生活が始まり、はや十年。
    順風満帆な日々を過ごしていたはずだったが、それだけが大きな悩みだった。
    もちろん、妻に対して愛情が薄れてしまったわけではない。
    それなのに、いざという場面で全く機能しないのだ。
    いったい何故……その原因は、いくら考えても思い浮かばなかった。

    「あぁぁっ……もうっ!!」

    「――おい、どうした? 急に変な声出してw 悪目立ちしてんぞ、直太朗w」

    「ぅおっ!? な、なんだ……司か」

    突如背後から声をかけられ、素っ頓狂な声を上げてしまった。
    振り返ると学生時代からの旧友《道邦司》が、こちらを心配そうに覗き込んでいた。

    「んだよ、そんなに驚くなってw しょっちゅう顔を合わせてるんだからよぉw」

    「いや……まぁ、そうなんだけどさ……」

    「にしても……何か思い悩んでいるのか? 俺で良ければ相談に乗るぜw」

    もしかすると、こちらの悩みを解決する秘策を知っているかもしれない……藁にも縋る思いで、僕は司に事情を打ち明けるのだった――。

    これが僕と妻にとって、破滅の道への始まりになるとも知らずに――。
    ※注意
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    乱れる妻の前で、ボクは無様にイキ果てる ~ボクの妻、レンタルします!~
  • ある日の夜。
    息子の嫁“香織”の自慰現場を見かけてしまった“大作”。
    運悪く香織と目があってしまい、気まずいまま床に戻った。

    その深夜、大作は違和感で目を覚ます。
    あおむけで横たわる大作の男根に女性がしゃぶりついていた。
    そして、その女性には見覚えが…

    「か、香織さん…。どうして…こんなことを…?」

    「どうしてって、お義父さまのせいですよ?
     毎晩毎晩、あんなに激しい営みをなさっているから…
     私、我慢ができなくなってしまいました」

    そう言って香織は…
    ※注意
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  • ある日の夜。
    息子の嫁“香織”の自慰現場を見かけてしまった“大作”。
    運悪く香織と目があってしまい、気まずいまま床に戻った。

    その深夜、大作は違和感で目を覚ます。
    あおむけで横たわる大作の男根に女性がしゃぶりついていた。
    そして、その女性には見覚えが…

    「か、香織さん…。どうして…こんなことを…?」

    「どうしてって、お義父さまのせいですよ?
     毎晩毎晩、あんなに激しい営みをなさっているから…
     私、我慢ができなくなってしまいました」

    そう言って香織は…
    ※注意
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  • ◇あらすじ
    「当主さま……今、楽にして差し上げます」
    「し、瘴気を、お出しください……」
    この地の“悪しきもの”封印する為に建立された玖珠月神社。
    その社の当主は代々“土地に住まう人々を守る務め”を義務としている。
    だが、完璧な封印など無い。
    僅ずつだか、瘴気が溢れ出す。
    そんな瘴気を代々の当主は、己の身を持って背負い無にしていた。
    そんなある時、先代当主である父が亡くなる。
    代を受け継ぐ当主“八廣”は、まだ若く継承の儀が行えず・・・
    そして瘴気は、地に溢れ、僅かずつだが大地を蝕み侵食し始める。
    それから、年月が流れた。
    “八廣”継承の儀式を執り行える年齢となり当主として社を受け継ぐ。
    そして溢れていた“瘴気”は自然と“八廣”に集まり蝕み始める。
    覚悟も知識も無く当主の本当の役目も彼は、まだ知らない。
    そして、数ヶ月。
    “八廣”は祖母に呼び出され真実を知る。
    封印のこと、そして彼に集まる瘴気の事。
    自身に降りかかる異変の事。
    そしてそれを無にする儀式の事・・・。
    「さあ、どうぞ……当主さま、こちらに……」
    それは“巫女たちと……まぐわう行為”。
    つまり、姉“舞奈”・妹“鈴”と身体を重ねると言う事だった。

    ◇ヒロイン
    名前:玖珠月舞奈(くすづきまいな)
    サイズ:T158/B92(G)/W58/H90
    “八廣”の姉。処女。巨乳。
    お茶目で悪戯好きな性格をしているが、姉としての自覚はあり、
    “八廣”や“鈴”のことを見守っている。
    “八廣”に対し、秘めた感情を抱いている。

    名前:玖珠月鈴(くすづきすず)
    サイズ:T145/B76(C)/W54/H82
    “八廣”の妹。処女。胸は控えめサイズ。
    “舞奈”に憧れと対抗意識を抱いており、早く大人になりたい
    という意識から大人ぶったクールな態度をとることが多い。
    しかしまだまだ精神的には未熟で、すぐに拗ねたり嫉妬をしてしまう。

    ◇主人公
    名前:玖珠月八廣(くすづきやひろ)
    物語の主人公。
    実家の神社を継いで、若き当主となっている。
    “舞奈”や“鈴”との仲は良好だが、
    2人のことを恋愛対象として意識したことはない。

    ※注意
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    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ‘肉倉尋太(シシクラジンタ)’は、不摂生が祟ってスポーツクラブに通う事に。
    今日は初日。
    帰り道、忘れ物をした事に気付く。

    「くそ……何をやってるんだ……」

    閉館時間が迫る中、慌てて戻る。
    ……そこで、驚くべき光景を目にしてしまった。

    インストラクターの‘水浦ユカリ(ミズウラユカリ)’が
    ぴっちりとした競泳水着のまま足をはしたなく広げ、指で自分を慰めてのだ。

    「こんなこと、ダメなのにぃ……あっ、あぁっ……指、止まらないぃ……ンンっ、はぁあっ……あっ、ンふぅっ……頭の芯まで、痺れちゃいそう……ひぅっ、はぁっ……」

    つい数時間前まで、水泳の指導員としてきびきびと働いていた頼れる姿からは、想像もできない。

    「あっ、あああっ……! んんっ、はぁっ、あぁあっ……! やだ、止まらないっ、あぁあっ……! またイクっ、ふぁぁあああっ……!」

    絶頂した彼女に見入っていたが、ハッと考え事から意識を戻す。
    まずい、このままだと見つかってしまう。

    見つかる前に静かにその場を離れようと、足に力を――。
    しかし体勢を崩し――物音を立ててしまい――。

    「え、ええっ!? 肉倉さんっ!?」
    ※注意
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  • ‘肉倉尋太(シシクラジンタ)’は、不摂生が祟ってスポーツクラブに通う事に。
    今日は初日。
    帰り道、忘れ物をした事に気付く。

    「くそ……何をやってるんだ……」

    閉館時間が迫る中、慌てて戻る。
    ……そこで、驚くべき光景を目にしてしまった。

    インストラクターの‘水浦ユカリ(ミズウラユカリ)’が
    ぴっちりとした競泳水着のまま足をはしたなく広げ、指で自分を慰めてのだ。

    「こんなこと、ダメなのにぃ……あっ、あぁっ……指、止まらないぃ……ンンっ、はぁあっ……あっ、ンふぅっ……頭の芯まで、痺れちゃいそう……ひぅっ、はぁっ……」

    つい数時間前まで、水泳の指導員としてきびきびと働いていた頼れる姿からは、想像もできない。

    「あっ、あああっ……! んんっ、はぁっ、あぁあっ……! やだ、止まらないっ、あぁあっ……! またイクっ、ふぁぁあああっ……!」

    絶頂した彼女に見入っていたが、ハッと考え事から意識を戻す。
    まずい、このままだと見つかってしまう。

    見つかる前に静かにその場を離れようと、足に力を――。
    しかし体勢を崩し――物音を立ててしまい――。

    「え、ええっ!? 肉倉さんっ!?」
    ※注意
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  • 「覚悟しろ、魔王デスライアよ! 次の一手が、お前を討つ……!!」

    勇者ハル・ファレルが魔王を追い込んだその時、
    魔王は最後の足掻きに究極召喚獣を転生させようとする。
    そして、光とともに現れたのは──

    小柄で胸ばかりが目立つギャル娘。
    混乱しつつも魔王は召喚獣たるギャル娘に命じる。

    「あやつを襲え! 勇者ハル・ファレルを食い殺すのだ!!」

    「マジ、食っていーんだぁ♪ ありがと魔王みてーなおっちゃんっ、いっただきまーす!」

    魔王に命じられ、ゲラゲラと笑いながら、召喚獣……紬城恋が勇者めがけて飛びかかる。

    「えーいっ、いただきまーっふぅ、キャハハハハハ!!」
    ※注意
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  • 「覚悟しろ、魔王デスライアよ! 次の一手が、お前を討つ……!!」

    勇者ハル・ファレルが魔王を追い込んだその時、
    魔王は最後の足掻きに究極召喚獣を転生させようとする。
    そして、光とともに現れたのは──

    小柄で胸ばかりが目立つギャル娘。
    混乱しつつも魔王は召喚獣たるギャル娘に命じる。

    「あやつを襲え! 勇者ハル・ファレルを食い殺すのだ!!」

    「マジ、食っていーんだぁ♪ ありがと魔王みてーなおっちゃんっ、いっただきまーす!」

    魔王に命じられ、ゲラゲラと笑いながら、召喚獣……紬城恋が勇者めがけて飛びかかる。

    「えーいっ、いただきまーっふぅ、キャハハハハハ!!」
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  • ◇あらすじ
    「貴方様の精液を、私どもにくださいませ」
    葛籠に封印されていた108体ものバケモノたちを、
    ひょんな事から解き放ってしまった僕――倉橋明人。
    急いで再封印をしなきゃいけないけど、
    いくら退魔の家系だからってまだ修行中の身には荷が重すぎる!
    そこに協力を名乗りでてくれたのは、4体の人外娘たち。
    だけど当然ながら、それには代償が必要で……。
    「えっ、精液っ!?そこは命とかじゃなくてっ!?」
    ……こうして。
    種族も性格も異なる人外娘たちに精を搾られる日々が、始まるのだった……。

    ◇ヒロイン1
    名前:清姫(キヨヒメ)
    サイズ:T800/B85/W59/H83
    種別:オロチ
    清純な大和撫子。
    控えめでおっとりした品の良い少女妖怪。
    物腰柔らかく何事にも一歩引く性格だが、
    反面嫉妬深く猜疑心も人一倍強い。
    おまけに大食らいで大酒飲みの酒乱。
    体のあらゆる部位を蛇にすることが可能で、
    性器や乳首などといった部位まで蛇になる。
    実年齢は一番の年増。

    ◇ヒロイン2
    名前:百女(ヒャクメ)
    サイズ:T146/B78/W55/H80
    種別:百々目鬼
    ドSロリ。
    体中に目ん玉のある少女妖怪。
    触手の生えた目玉を無限に生み出すことができる。
    露悪的で気性が激しく、若干狂気じみた性格。
    厨二病もちょっと入ってる厄介な娘だが、
    母性本能をくすぐられると弱い一面もある。
    明治の生まれなためか若干西洋かぶれな面もある。
    攻撃力も高く前出の目玉による拘束や、催眠、金縛り、
    といった多彩な能力を持つ。

    ◇ヒロイン3
    名前:真砂子(マサコ)
    サイズ:T170/B88/W55/H86
    種別:砂かけ婆
    グラマラスな美女。
    遊女のような姿をした妖怪。
    身体を自由に砂に変え、様々な形に変化することができる。
    分かりがよくメンバーではリーダー的存在。
    とてもエッチな性格で特に優男が大好き。
    でも砂かけ『ばばあ』って言われると怒る。
    砂嵐とともに現れるのでちょっと迷惑。
    なお、精液を摂取しなすぎると本当に老婆になってしまう。

    ◇ヒロイン4
    名前:百江(モモエ)
    サイズ:T500/B80/W53/H83
    種別:大ムカデ
    クールな美少女。
    武勇に長けており,その性格も男勝り。
    軟弱な男が大嫌いという事もあり、
    女性のような外見の主人公とは折り合いが悪い。
    感情表現がとてつもなく不器用で、本人は否定してるものの、
    かなり乙女チックな性格をしている。
    照れ隠しについ暴れたりするが刀を振り回すは、
    大ムカデ形態で暴れるわと何かにつけて力のコントロールが下手。
    恥をかくと何かにつけて切腹しようとする。

    ◇主人公
    名前:倉橋明人(クラハシアキト)
    代々退魔師を営んできた家系の跡取り息子。
    一見女性と見紛う美少年で、
    生真面目で努力家であり、性的なことには
    興味はあるが潔癖で禁欲的な面もある。
    趣味、考え方共に古風でちょっとズレたところがある。

    ※注意
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  • 「もぉー、はじめちゃん? 起きないと遅刻しちゃうわよ? ほらほら、早く起きて」

    寝坊した僕を起こしに来た母さんに布団を剥がされると……
    そこには、下半身丸出しで朝立ちしている肉棒が。
    昨夜は、Hなサイトを見ていて自慰しつつ寝落ちしていたらしい。

    「……はじめちゃん?」

    怖いくらい静かな声で、母さんが僕を呼んだ。
    言い訳の言葉が見つからず、狼狽えるだけの僕に母さんが手を伸ばした。
    怒られる! ――そう思った僕は、無意識に顔を俯かせた。
    が……

    次の瞬間――母さんの手は、朝勃ちしたままの僕のものに触れた。

    「か、母さん?」

    「ちょっと見ない間に、こんな大きくなっていたのね……」

    熱い視線を向けながら、母さんが僕の先っぽを慈しむように優しく撫でる。
    抜きまくったせいで敏感になっているそこには、その感触すら刺激的だった。

    「……こんなに大きいと苦しいでしょう? ママがスッキリさせてあげる……」

    ――ちょっと待って。

    そう言い終えるよりも先、母さんは僕のズボンを脱がせた……。
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • 「もぉー、はじめちゃん? 起きないと遅刻しちゃうわよ? ほらほら、早く起きて」

    寝坊した僕を起こしに来た母さんに布団を剥がされると……
    そこには、下半身丸出しで朝立ちしている肉棒が。
    昨夜は、Hなサイトを見ていて自慰しつつ寝落ちしていたらしい。

    「……はじめちゃん?」

    怖いくらい静かな声で、母さんが僕を呼んだ。
    言い訳の言葉が見つからず、狼狽えるだけの僕に母さんが手を伸ばした。
    怒られる! ――そう思った僕は、無意識に顔を俯かせた。
    が……

    次の瞬間――母さんの手は、朝勃ちしたままの僕のものに触れた。

    「か、母さん?」

    「ちょっと見ない間に、こんな大きくなっていたのね……」

    熱い視線を向けながら、母さんが僕の先っぽを慈しむように優しく撫でる。
    抜きまくったせいで敏感になっているそこには、その感触すら刺激的だった。

    「……こんなに大きいと苦しいでしょう? ママがスッキリさせてあげる……」

    ――ちょっと待って。

    そう言い終えるよりも先、母さんは僕のズボンを脱がせた……。
    ※注意
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  • ◆あらすじ

    主人公“範田正行”と“まゆ花”は7年もの交際期間を経て
    めでたくゴールイン。

    今日は、二人の新居で荷物整理をしています。
    そこに義妹の“夏目紗々”が、お手伝いにと自宅へ訪ねてきた。
    “まゆ花”の手伝いをしている“紗々”。
    すると“まゆ花”に

    「こっちは大丈夫だから、向こうをお願いできる?」

    と言われ“正行”の手伝いに行く“紗々”。
    “紗々”は“正行”わざと寄ったりして、身体をくっつけながら
    作業しています。

    そして、突然
    「初めて見かけた時から、ずっと好きだったんだよ?」
    と言い寄ってくる“紗々”。

    突然の告白に手が止まってしまう“正行”。
    そんな“正行”に迫り、キスする“紗々”。
    見つかるからと離れようとする“正行”。

    「大丈夫、見つからないから…」

    と言い、さらにキスしてくる“紗々”。
    乗り気になれない“正行”に、服をめくり上げて本気を
    アピールする“紗々”です。

    「ね? しよ……? 大丈夫、姉さんは向こうだから!」

    などと言いながら唇を重ねる“紗々”と“正行”。
    “正行”の欲望もどんどん高まってくるのだった。

    そんな時“まゆ花”がやってきます。
    衣服の乱れを直して、パッと離れる“正行”と“紗々”。

    怪しむ様子も無く
    「夕食、食べていくんでしょ?」
    と“まゆ花”は“紗々”に聞いてきます。

    それに対して
    「うん。姉さんの手料理おいしいから、大好き」
    何事も無かったかの様に答える“紗々”

    「それじゃ、夕食の買い物してくるから。よろしくね」
    そう言いながら出かけていく“まゆ花”。

    「いってらっしゃ~い」

    褒められ上機嫌に出掛けて行く“まゆ花”。
    それを確認して“正行”とくっつく“紗々”。

    そして
    「さっきのキスで感じちゃった。分かる? 濡れてるの」

    蠱惑的な目で“正行”を誘っていく“紗々”。

    「苦しそう……気持ちよくしてあげる」
    と言われ“紗々”に………

    こうして“正行”は“まゆ花”への裏切りを感じながら“紗々”
    の魅力に逆らえずナイショの関係を始まるのだった。

    『ねえ、お義兄さん……もう私の気持ちわかったでしょう?
    単刀直入に言うけど私と付き合ってよ?』

    【登場キャラクター】

    ◆名 前:夏目紗々 (なつめ ささ)

    年齢:22
    サイズ:T160 / B95(F) / W60 / H93
    職業:大学生

    おじ様が大好き。
    仕事はできるのに女性関係になると弱腰になってしまう“正行”が
    かわいくて、なんとか自分のものにしようとしている。
    “正行”のとの出会いは、姉“まゆ花”が“正行”を連れて実家に来た時。
    その時に一目惚れをしてしまったことがきっかけ。

    ◆名 前:範田まゆ花 (はんだ まゆか)

    年齢:33
    サイズ:T165 / B77(B) / W62 / H78
    職業:主婦

    “紗々”が大好きな、姉。“正行”の妻
    “紗々”のイメージは上京前で止まったまま。
    歳が離れている自分を頼って慕っている“紗々”をかわいく思っている。

    ◆名 前:範田正行 (はんだ まさゆき)

    年齢:35
    “まゆ花”の夫で、本編の主人公。

    最近“まゆ花”と結婚したばかり。
    “紗々”とは顔なじみで『お兄さん』と慕われている。
    仕事はできるのだが、女性関係になると弱い部分がある。
    なので“まゆ花”との結婚も7年以上の交際を経て結婚。
    その弱さは直っておらず、強引に迫ってくる“紗々”に振り回されてしまう。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • 「てかさー、お兄さんって欲求不満? ちゃんとお姉ちゃんとセックスしてるのぉ?」

    義妹である‘美守’に勉強を教えている中、突然ぶつけられた言葉に俺は絶句してしまった。

    「てかこんなガッチガチにボッキして、どんだけ溜め込んでんだしー♪ しょうがないなぁ……それならウチが今ここで、舐めてあげよっか☆」

    ‘美守’は、小馬鹿にするように口角を上げ甘く蕩けるような誘惑をしてくる。

    「……断る。これ以上は、いくら誘惑しようが無駄だ……っ!」

    「ふぅん、そっかぁ……お兄さん既婚者だもんねぇ。悪いことできるはずないもんねぇ……くふっ♪ じゃあ、これならどうかな~っ☆」

    そう言って美守は身に着けた制服をめくり上げ――。
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  • 「てかさー、お兄さんって欲求不満? ちゃんとお姉ちゃんとセックスしてるのぉ?」

    義妹である‘美守’に勉強を教えている中、突然ぶつけられた言葉に俺は絶句してしまった。

    「てかこんなガッチガチにボッキして、どんだけ溜め込んでんだしー♪ しょうがないなぁ……それならウチが今ここで、舐めてあげよっか☆」

    ‘美守’は、小馬鹿にするように口角を上げ甘く蕩けるような誘惑をしてくる。

    「……断る。これ以上は、いくら誘惑しようが無駄だ……っ!」

    「ふぅん、そっかぁ……お兄さん既婚者だもんねぇ。悪いことできるはずないもんねぇ……くふっ♪ じゃあ、これならどうかな~っ☆」

    そう言って美守は身に着けた制服をめくり上げ――。
    ※注意
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  • ‘葉桜知子’は、普段は真面目で大人しいクラスでも目立たないようなタイプの娘。
    しかし本当はエッチなことに興味津々な、ムッツリスケベさん。

    『――ああ、誰が相手でもいいからセックスしてみたい』

    そんなことまで思っている‘知子’ですが、さすがにそういう訳にもいきません。
    万が一のことがあったら困るし、病気だって怖いから……。
    根が真面目な‘知子’は、どれだけセックスしてみたくても踏み出せませんでした。

    しかしそんなある日‘知子’はとある噂を聞きます。

    「そこらのプレイヤーにいきなり犯●れたりする、そんなVRMMOがあるらしい」

    ガセ扱いされているその情報ですが‘知子’は確かめずにはいられません。
    だって、その噂がもし本当なら、どんなことをされたって問題ないのです。
    それこそ、憧れの中出しセックスだって……!

    こうして‘知子’は犯●れやすいように露出度の高いキャラクターを創りだし、噂のVRMMOを始めます。
    ひたすらセックスしまくりたい、ただそれだけを目標にして。
    ※注意
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  • ‘葉桜知子’は、普段は真面目で大人しいクラスでも目立たないようなタイプの娘。
    しかし本当はエッチなことに興味津々な、ムッツリスケベさん。

    『――ああ、誰が相手でもいいからセックスしてみたい』

    そんなことまで思っている‘知子’ですが、さすがにそういう訳にもいきません。
    万が一のことがあったら困るし、病気だって怖いから……。
    根が真面目な‘知子’は、どれだけセックスしてみたくても踏み出せませんでした。

    しかしそんなある日‘知子’はとある噂を聞きます。

    「そこらのプレイヤーにいきなり犯●れたりする、そんなVRMMOがあるらしい」

    ガセ扱いされているその情報ですが‘知子’は確かめずにはいられません。
    だって、その噂がもし本当なら、どんなことをされたって問題ないのです。
    それこそ、憧れの中出しセックスだって……!

    こうして‘知子’は犯●れやすいように露出度の高いキャラクターを創りだし、噂のVRMMOを始めます。
    ひたすらセックスしまくりたい、ただそれだけを目標にして。
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  • ◇あらすじ

    ――わたしたち、パパのおよめさんになる!

    そんな言葉をもらったあの日から、もう何年経っただろう。

    大人しくて恥ずかしがり屋な、夕奈ちゃん。
    元気で明るくいつもニコニコな、陽奈ちゃん。

    子供の頃のちょっとしたやり取りから、
    俺をパパと呼び慕ってくれるようになった、双子の女の子だ。

    ある夏の日、そんな2人をしばらく預かることになった。
    双子の母親――俺にとっては従姉――が、海外出張へ赴くことになったからだ。

    仕事の忙しさにかまけて、顔を合わせるのは2年ぶり。
    すっかり可愛くなった2人は、気安さからかとても無防備で、
    毎日いろいろとドギマギさせられっぱなしだった。

    ……だけど。
    そんな楽しいけどちょっと悶々とした毎日は、ある日を境に一変してしまう。
    従姉から届いた荷物のせいで、3人揃って、エッチな気分になる『呪い』にかかってしまったのだ……!

    「ふふっ……パパ、白いおしっこいっぱい出たね……?」
    「パパ、そんなにヒナたちがキモチよかったんだ~♪」

    『呪い』に抗ってはどんな悪影響がでるかわからない……。
    そんな大義名分のもと、ついに2人に手を出してしまう。

    ――でも。
    冷静に考えて、『エッチになる呪い』なんて便利なものが、本当にこの世に存在するんだろうか……?

    ◇ヒロイン1(姉)

    名前:天児夕奈(アマコユナ)
    サイズ:T142/B71(AA)/W57/H72
    設定:双子姉妹の姉。二卵性双生児のため外見はそっくり同一ではない。
    普段は恥ずかしがり屋さんで、大人しい性格をしている。
    運動は苦手で、読書や料理などインドアなほうが好き。
    エッチのときは求められたい派。


    ◇ヒロイン2(妹)

    名前:天児陽奈(アマコヒナ)
    サイズ:T142/B69(AA)/W56/H71
    設定:双子姉妹の妹。二卵性双生児のため外見はそっくり同一ではない。
    元気で明るい、活発な性格をしている。
    運動が得意で、ジッとしているのが苦手。
    エッチのときは、いっぱい気持ちよくなりたい派。


    ◇主人公

    名前:柳父京介(ヤナブキョウスケ)
    設定:真面目で責任感のある青年。
    二人にパパと呼ばれているものの、正確には親戚。
    二人の母親が京介にとっての従姉。

    最近スキンシップ過剰な“夕奈”“陽奈”に
    ドキドキすることも多くなっている。
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  • ◇あらすじ

    いつものように仕事を終えて帰宅した主人公“千河直人(せんかわなおと)”は、
    キッチンで夕食の支度をしている妻“千河沙希(せんかわさき)”に「ただいま」
    を告げ、そのままお風呂へと向かう。

    1日の疲れをとるように浴槽に浸かる“直人”。
    ふと思い出すと、バスタオルと着替えをもってきていないことに気づき、
    うっかりしたなぁ~と思いながら、浴室を出て脱衣所から着替えを
    もってきてくれるように呼びかける“直人”。

    向こうから、

    「しょうがないパパね。これ持っていってくれる?」

    と言った“沙希”の声が聞こえてきた。
    どうやら娘である“千河珠音(せんかわみおん)”が持ってきてくれるようだ。
    浴槽に浸かり直したところで、愛娘・“珠音”が着替えを持ってくれた。

    「パパ。着替え、ここに置いておくからね」

    ドア越しにそう言われ「ありがとう」と答える“直人”。
    妻と子供達との生活に幸せをかみしめています。

    そんなドアの向こう“珠音”がドキドキしていました。
    このガラス窓のドアの向こうに大好きなお父さん、“直人”
    がいると思うと、それだけで、胸奥が熱くなってきます。

    母には話すことができない想い――顔合わせをしたあの日から、
    父親である“直人”が好きなのでした。

    たまらなくなっている“珠音”は“直人”が使っている歯ブラシ
    を手に、自慰を始めてしまいます。

    クリトリスを、秘部をくすぐりながら“直人”のパンツを加えて、
    しゃぶってしまう“珠音”。

    “直人”の歯が唇が当たっている歯ブラシで、疑似クンニを、匂いが
    染み込んでいるパンツで疑似フェラをしていたのです。

    汗と精液の匂いが“珠音”をより大胆にしていきます。
    回りを弄るだけでは物足りないとばかりに、膣内に押し込んでしまう“珠音”。

    愛しい“直人”のものに、床には愛液の水たまりを広げてしまうが、
    続けるオナニーに、快感が高まった“珠音”は、声を抑えながら絶頂
    してしまいます。

    分からないように、と脱衣かごに下着を押し込み浴室をあとにする“珠音”。

    ドアの音が聞こえ、まだ出ていっていなかったのか、と鉢合わせをしなくて
    済んだことに安堵する“直人”。

    やがて着替えをしようと出ると、そこにはなかったはずの水たまりと、
    嗅ぎなれた匂いがしています。

    まさかな、とボディーソープの匂いだと思い直す“直人”でしたが・・・

    ◇ヒロイン
    名 前:千河 珠音(せんかわ みおん)
    サイズ:T145/B76(A)/W54/H78
    無邪気で、まだまだ子供なところが多々ある。
    駄々をこねることはないものの、焼きもちやき。
    母である“沙希”から、再婚相手として“直人”を紹介された時に一目ぼれ。
    以来、スキンシップと名打ったボディータッチや誘惑をしているものの、
    すべてが不発に終わり、ちょっとやきもきしている。
    性の知識はそれなり(少女マンガ、女性雑誌など)にあるものの、
    実際に経験したことはなく、処女。


    名 前:千河 沙希(せんかわ さき)
    サイズ:T160/B88(E)/W56/H90
    “珠音”の母であり“直人”の妻。
    前夫との子供である“珠音”を引き取り、なんとか育てた、とても強い女性。
    会社員として働いていた時に“直人”と知り合い、その優しさに惹かれて
    つき合い始め、そして2度目の結婚をする。
    今は、主婦業に専念している。

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  • ◇あらすじ

    「……なに?」

    「ううん、なんでもない」

    テーブルを挟んで目の前に座っている男の子が、私の視線に気付いて顔を上げる。
    芳貴くん――クラスメイトで、幼い頃からの友達。
    そして、今は私の彼氏。

    (はぁ~、彼氏かぁ)

    ずっと好きだったから、向こうも同じ気持ちだったと知ったときは凄く嬉しかった。
    彼氏彼女の関係になってからというもの、毎日が楽しくて幸せ。

    そんなある日――

    玄関のたたきには、お母さんの靴が脱ぎ捨てた感じで置いてあった。
    それと見慣れない男物のくつが2つ……。
    リビングの方から聞こえてくるお母さんの喘ぎ声。

    「あん、茉希。お帰りなさい」

    「……ただいま」

    リビングに行くと、お母さんがいた。
    予想通り、知らない男の人達とセックスしている。

    「お、これが娘さんか。さすが香奈惠の子だけあって可愛いじゃないか」
    「驚かせてごめんね~、お邪魔してるよ」

    「……いえ」

    無視するのもあれだから最低限の返事だけはして、すぐさま廊下へと戻った。
    嫌なもの見ちゃった。お母さんも、いい加減にしてくれればいいのに。
    たまにああやって男を連れて帰ってくることがあるから困る。
    ほんと、男遊びが激しいんだから。
    家に連れ帰ってセックスするのはやめてくれたらいいのに。
    私がいようともお構いなしにするんだから。

    (もうっ、お母さんのバカ)

    もう慣れたとはいえ、辛いことに変わりはなかった。
    それになんというか……この声を聞いていると最近変な気分になってきちゃって、落ち着かないんだよね……。
    お母さんのあの声聞いていると、こっちまで変な気分になってきちゃうし……。

    もしかして私……気になっちゃってる!?
    どうしよう……気になって……なんで……どうして……
    どうしてこんなに気になっちゃうの!?

    ◇ヒロイン

    名前:茉希(マキ)
    サイズ:T155/B83(C)/W55/H82
    本作のヒロイン。明るく活発な性格。

    自分の母“香奈惠”については素行を良く思っておらず
    反面教師として見ている。

    最近ボーイフレンドが出来、自分は、一途でありたいと考えている。
    ボーイフレンドとも性的関係もまだなく、まだヴァージン。
    オナニー程度は経験有。

    ◇ヒロインの母親

    名前:香奈惠(カナエ)※惠の字は恵では、ありません
    サイズ:T156/B92(G)/W56/H93
    “茉希”の母親。
    夫は単身赴任で海外に出ておりシングルマザーでは、無い。
    性に奔放な女性で周りから見るととても艶っぽい。

    そんな本人の性格もあって機会さえあれば
    行きずりの男達とセックスに興じている。

    ◇ヒロインのボーイフレンド

    名前:芳貴(ヨシキ)
    “茉希”の幼馴染。
    最近ただの幼馴染から彼氏彼女の関係になったばかり。
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  • ◇あらすじ

    通学中の電車の中、視界に金色の髪が飛び込んできた。
    最近転校してきた留学生、シェリル・メイヤーだ。

    密着とまではいかないけれど、
    とんでもなくでかい乳がすぐ触れそうなところにある。
    車両の揺れともあいまってすごい迫力だ。

    ――シェリルが転校してきてから数日が経っているけれど、
    日陰者の俺は、挨拶どころか、会話らしい会話をしたこともない。
    ……つうか、近くで見ると……さらに……。

    なんてことを考えていると同時に、電車がおおきく揺れ、
    バランスを取るためにとっさに振り上げた手が、
    あろうことかシェリルの乳に……!?
    悲鳴をあげながら手を叩き落とされるかと思ったが、
    なんか様子がおかしいな。それに、すこしずつこっちに体重をあずけてるような……?

    「ど、どういうつもりだよ……? シェリルさん……」

    「what? ワタシのナマエ、どうして……。会ったこと、ありませんよネ?」

    っ……!!話したこともないけど、クラスメイトだろ!?
    毎日、教室で何度もすれ違ってるだろうが。
    どこにもぶつけようがない怒りで頭が真っ白になる。
    いや、もう、さっきから妄想していた欲望しか見えない。
    それに、向こうから乳を圧しつけてきているしな……!

    「どうせ見下してんだろ?俺なんかに触られても何にも思わないんだろ?だったら……!!」

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    ◇ヒロイン

    名 前:シェリル・メイヤー( Sheryl = Mayer )
  • 放課後、教室で二人きり。
    ――その時まで、僕は彼女を意識した事は無かった。

    「長津田君さぁ、ドSだって言われてたね」

    昼休みに男子同士で、今後どんなセックスがしたいかという話題になって……
    それぞれが憧れのプレイを話したのを彼女は聞いていたらしい。

    「……私が……縛らせてあげるって言ったら?」

    突然の出来事だった。
    彼女――、相原結愛の肩は少し震えていた。
    その震動が髪の先端にまで伝わっている。
    あの透明な瞳は……冗談を言って人をからかうような輝きじゃなかった。

    「相原は……縛られるのが好きなの?」

    わけもわからず、あまりにも咄嗟の事で。
    だからただ焦るばかりで。
    でも、何かのチャンスだという事だけはわかっていた。
    言葉を選んで、正しい選択肢を選べば、俺はきっと、彼女と――。
    どこかで憧れていた征服欲を、声に変えて相原に投げかけた。

    「――おい、俺に縛られたいのかって聞いてるんだ。答えろよ」

    「…………っ!……し、縛られ、たい……です……」

    困り顔で瞳を潤ませながら、相原は、俺に懇願を求めてきた。
    その瞬間、俺の背中に電流のような感覚がゾクゾクと走った。
    透明感に満ちた彼女の瞳は、いつのまにか淫惑な牝の瞳へと変わっていた事に気付いた――。

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