『オトナ文庫、八月朔日珈瑠、ソフトエロ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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両親が離婚して父方に引き取られた匡は、月に一度は母親である実咲の部屋で過ごしている。
年齢を感じさせない瑞々しさと妖艶な爆乳を誇る美しい母が自分の前で無防備な姿を見せるたびに匡は性的な感情を自覚してしまう。
ついには興奮して勃起した股間を見られてしまうのだが、実咲はこともなげに性処理役を買って出て射精に導いてくれるのだった。
その後も、実咲はその扇情的な体を無防備に見せつけたり、そのたびに興奮してしまう匡の性欲処理をしてくれたりと、明らかに親子愛以上の距離感で接してくる。
もしかしたら、実咲も自分のことを…?
そう思い始めた匡は、意を決して自分の想いを実咲に打ち明けることに…!! -
シリーズ2冊957円~1,045円(税込)幼少期に父と死別し、母の里美とふたりで暮らしている学生の渡。
いやな顔ひとつしないどころか喜んで毎日のように甲斐甲斐しく世話してくれる里美に、なにかお返ししたいと一念発起した渡は、母の日に家事全般を引き受け、里美をねぎらっていた。
夕食後、親孝行の総仕上げとしてマッサージをしていると、里美から艶っぽい喘ぎ声が漏れはじめる。
そんな母のあられもない姿に、渡は女を感じ興奮してしまう。
そして股間を硬くしているところを里美に気づかれピンチ、……かと思いきや、なんと里美が性処理してあげると言い出し、渡は流されるまま母親からの性的ご奉仕を享受することに。
さらには、寝付けない渡が水を飲もうと廊下に出ると、里美の寝室からくぐもったうめき声を聞いてしまう。
そっと扉を開けて様子を窺うと、ベッドで自慰にふける里美を目撃してしまう。
しかも、その唇から出てきたのは渡の名前だった。
そんな里美の姿を見るうち、渡は自身の胸裏に潜んでいた母への肉親とは別の愛を自覚するのだった。 -
シリーズ2冊891円~990円(税込)武と香夏子、ふたり暮らしの親子は住んでいたマンションの火災により、建て替えまでのあいだ個室のない狭小アパートで過ごすことになった。
そこで偶然、香夏子の着替えを目撃した武は性的興奮を覚え、母親を女性として意識していることを自覚する。
翌朝には、起き抜けの勃起を見られてしまった武が開き直って性処理を頼むと、香夏子はあっさりと応じ息子の股間へと手を伸ばしてきた。
射精するまでしっかりと世話をし、笑顔で見守ってくれる香夏子に興奮するとともに、母に対してどこまで要求していいものか武は悩む。
以来、香夏子の許容範囲を試すように、武の要求はエスカレートしていくが…。 -
シリーズ2冊891円~990円(税込)大学生の樹は、母親の愛生を思い浮かべながら部屋で自慰に耽っていた。
父親を早くに亡くしてから女手ひとつで育ててくれた、若々しく美しい官能的なボディを誇る愛生のことを、樹はひとりの女性として愛してしまっているのだ。
そして絶頂に達する瞬間、帰宅した愛生が部屋のドアを開けてしまった。
愛生は何も見なかったことにしてくれたが、それでも気まずさは残る。
何より、母に対する愛情が劣情となり、いつか押し倒してしまうのではという不安を抑えるため、樹はひとり暮らしを始めることにした。
しかし彼の懊悩に気づかない愛生はアパートを訪れ、風呂上がりの裸体を惜しげもなく晒してくるのだ。
もう気持ちを抑えきれなくなってしまった樹は、甘えるように愛生を求めてしまい…。
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