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『キングノベルス、愛内なの、1円~、ソフトエロ(新文芸・ブックス)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 大陸中央で権勢を誇るスキャフトロ王国。その第三王子として生まれたアルシュは、強力なモンスターさえも単独討伐できる武力が唯一の取り柄だった。人付き合いが苦手なアルシュは、そのせいか国民や貴族からも恐れられてしまい、あまり周囲には味方はいない。そんな生活も慣れてはいたが、突然の婚姻話で国を出ることになったことで、それまで以上に寂しさも感じていた。しかし、婿入り先はモンスターの脅威が強く彼の武が求められているという。それだけでも幸せなことだと思っていたが、婚約相手のフラーム姫は、想像以上の美女だった。穏やかで、優しく、アルシュをまったく恐れない姫。武人としての彼を尊敬していたというフラームとの新生活は、癒やされることばかりだった。そこに、アルシュを心配して追ってきた妹姫のパラティも加わって、異国での生活はますます充実していくことに。求められ、信頼され、誰よりも愛される。そんな思いもしなかった幸福な毎日を過ごす彼に、自分の武力を、真に活かせるチャンスが訪れて…。
  • 平和な王都で人気の料理店を営むエドは、元は魔神討伐を志した勇者様だった。

    相棒の聖女ステラと共に、見事、使命を果たしてからは自分たちを姉のように見守ってくれる姫シャイナの協力もあって、穏やかに暮らすことができている。

    荒事はもうコリゴリだし、冒険中に深い仲になったステラとのイチャラブな日々も気に入っていた。旅の間に出会った美味しい料理を、魔法の調理技術で再現することで、店もそれなりに繁盛している。

    シャイナ姫もすっかり常連になって訪れてくるし、なぜかエッチな関係にもなってしまっているので、賑やかながらも、退屈しない毎日だ。

    弟子脂肪の美少女ノエルも加わって、エドの店はますます順調になっていくのだった。

    しかし、シャイナの話を聞いてやってきた隣国の王子がステラに興味を抱いたことで、のんびりしていた暮らしに変化が訪れる。

    エドのハーレム生活は、その一件でますます濃密なラブラブ関係になっていき!?
  • ゲーム世界に転生したファブレの立ち位置は、物語の黒幕的なポジションだった。魔王に復讐を誓った男であり、邪神復活の野望を抱いた、勇者の敵となるキャラクターだ。
    しかし、現代人としての意識を持つファブレは、邪神による世界の滅亡など望むはずもない。魔王さえ排除してしまえば、あとはのんびりとハーレムな暮らしがしたいと考えた。
    魔王軍の内部で暗躍し、工作部隊の長であるクルディと関係を結んだファブレは、着々と魔王討伐計画を進行していくことに。人類側最高の美女・勇者スティシアに接近し、彼女に助力することで、魔王を討伐してもらうのだ。
    夜はクルディと楽しみ、エルフ族からの人質であるラミナもハーレムに加え、魔王軍内でのイチャラブな生活を送るファブレの計画は順風満帆。
    ゲーム内でのイベントも無事にこなして、勇者スティシアからの信頼と愛情も獲得していくが、物語は少しずつ原作ゲームとはズレていたようで、意外な結末に向かってしまい…!?
  • 異世界に転生し、第一王子に生まれながらも、スキルの才能に恵まれなかったフォルツ。この世界では、王族として絶対必要であるスキルが無能と判断されたことで、王位継承は絶望的だった。しかし、前世での無念から努力を誓っていた彼は、そんな境遇を気にもせず、自分に出来ることを地道に繰り返して成長していった。
    そしていつしか、貴族達に無用と言われたスキルの実際の能力に気づき、別格の戦闘力を手に入れる。魔術師に知られる属性ではなかったが、充分な力を発揮できる、すばらしいスキルだったのだ。
    王国から旅に出された日々で知り合った、天才魔女ネーフィカを仲間にしたことで、フォルツは世界でも最強クラスだと自信を深めていた。そんなフォルツにもついにチャンスが訪れ、王子として一軍を率いての、同盟国への出兵が決まった。
    華やかな実績があっても、王になりたいわけではない。しかし、努力で身につけたスキルを駆使することで、反乱の危機にあった同盟国を救い、姫騎士ミェーチとも関係することに。結界を守る聖女ピエタをも支えることで、フォルツの実力は人々に知られ、讃えられてゆく。
    かつては無能と囁かれた第一王子フォルツだったが、いよいよ、ハーレムな日々を掴み取ることに!
  • ドミヌス王国の第七王子、アーヘル。王位継承権は低いが、王族一番の魔力量を評価され、辺境伯家への婿入りが決まった。パトーモク辺境伯家は、かつて王国を苦しめたアークデーモンの封印を守る、最も重要な臣下だ。その跡継ぎに高い魔力を継承させるためにも、次世代の領主とは、王家から選ばれた者が婚姻を結ぶしきたりだった。幼いころに一度だけ訪れたはずの辺境伯家。あまり記憶はないが、優しい年上の女性がいたことだけは覚えていたアーヘル。危険な地への婿入りが決まっても迷いはなかったが、その目的が「子作り」であることにも気付き、別の意味で緊張してきてしまう。そして最大の驚きは、相手がひとりではなかっこと。妻となるスエルノは女騎士でもあり、優秀な次期領主だ。普段はクールだが、夜は愛情深く接してくれる。魔法使いのクティノスもまた甘やかし気質で、アーヘルをひたすら可愛がってくれることに。メイドのテスタも一族で、子作りまで含めたご奉仕で尽くしてくれるのだった。そんなハーレムな暮らしが始まったことで、アーヘルは悩む暇もなく、彼女たちと熱く接していく。入り婿としての仕事は、一日も早く子作りすることだ。モンスター退治のご褒美さえもがエッチなことで、嬉しい悲鳴を上げる毎日だったが……。
  • 伯爵家の跡継ぎとして生まれ、怠惰な生活を送ってきたランドー。平和な時代ではあるが、父の伯爵からは認められず、後継者としての試練を与えられることに。伯爵家にとって特別な意味を持つオリハルコンの武具。その素材としての、貴重なオリハルコンを探すよう命じられてしまった。普通であれば困難な旅ではあるが、ランドーにはまったく不安はない。旅のお供として、幼いころから尽くしてくれる優秀なメイドの三姉妹が、ついてきてくれるからだ。長女のアプリリスは、メイドとしても護衛としても完璧で、そのうえランドーを常に甘やかす、心配性の優しいお姉ちゃん。次女のエフォートは真面目で料理上手。日ごろから何かと支えてくれる彼女は、ランドーのいちばんの理解者でもあった。三女のヴィスアは明るく無邪気な性格で、ランドーに甘えてくる妹でもあるが、戦闘においてもその才能をいかんなく発揮する、頼れる美少女だ。そんなメイドたちが揃えば、なにも恐れることはない。戦闘でも魔法でも、そして夜のご奉仕であっても。どんなときでも最高な彼女たちとともに、ランドーのお気楽な冒険が始まるのだった。
  • 街を守る警団に所属するヴィノグだが、その能力は誰にも認められず、雑用係が関の山だった。この世界では、生まれながらに持つ「スキル」は、誰にも変えることはできない。いつかは人々を救う仕事がしたいと願っているのに、ただ他人の服を脱がすだけの「脱衣」スキルでは、避けられこそすれ、感謝はされない。しかしそれが、ヴィノグの唯一の能力なのだ。希望があるとすれば、レベルアップによるアビリティの追加だが、元が「脱衣」ではそれも限界がある。ついにヴィノグは警団からもクビになり、荒くれ者が集うギルドで駆け出しの冒険者となった。しかしそこで、黒騎士イティアと出会ったことで、「脱衣」スキルは、思わぬ成長を遂げる。「強制」能力も加わり、イティアを悩ませていた呪いの防具を解呪することすらできたのだ。全身鎧を脱ぎ、美貌の剣士として活動することになったイティアとコンビを組んだヴィノグは、かつての夢でもあった人助けを自分の力で行い、充実した日々を送ることに! いつも寄り添ってくれた少女シプレスや、不思議な力を持つ魔女パルマも仲間に加わって、ヴィノグのパーティーは市民にも受け入れられていく。そしてなにより、美女たちは皆、ヴィノグのことを心から愛してくれていて…。
  • 次期皇帝となることが確定しているファウダーだったが、平和な時代でもあり、とくに心配事はない。唯一、帝国から求められているのは、嫁選びだった。そんな彼のために父である皇帝が用意したのが、隣国から選ばれたふたりのお姫さまとの縁談だ。火の国イグニスタと、水の国ヴァッサール。帝国ほどではないとはいえ、両国共に大国であり、なかなか良い話だ。しかもそのふたりは、大陸でも有数の美姫として有名だった。しかしファウダーは、ふたりのうちどちらかを選ばなければならない。二国はお互いに犬猿の仲で、両方とはいかないからだ。どちらも妃としては素晴らしく、甲乙つけがたい。大陸でも最高の美貌と、すばらしい夜伽の技、そして何より、ファウダーへの確かな愛情にあふれている。どうすれば良いかと悩むうちにも、お姫さまたちとのえっちな関係はどんどん深まってしまい……。
  • 転生者レオンは子爵家に生まれ、幼いころからの努力で、領地の改革に見事成功した。もともと辺境の地であり、それほど裕福ではなかったが、数々の現代知識でなんとか人並みな生活も送れるようになり、一安心だ。
    商売人としても成長し、成人したころにはもう、充分な富も蓄えられていた。そうなれば次ぎに求められるのは、跡継ぎのこと。
    しかしチートな能力の影響なのか、レオンの性欲は強い。そんな彼を受け入れられるのは今、献身的なメイドのネイだけなのだった。
    子爵家が催した婚活パーティーも上手くはいかず、レオンはやっとネイの大切さに気付き、彼女を第一夫人とすることに決める。
    そしてそれからは、何もかもが上手くいくのだった。
    ネイのサポートと、才気溢れるお嬢様ロディアとの協力。さらにはもうひとりの美女フラウラも加わって、レオン家はますますエッチに、優雅に栄えていくことに!
  • 王の急逝によって、激戦となった王位継承戦。のんびり暮らせればそれでいい。そう思っていたカダルも、争いを避けられない状況となってしまった。
    幼馴染みメイドのイサーラを危険にさらされたことで、ついにカダルも参戦を決意する。生まれ持つスキルの能力で順位が決まっていたが、これからは、実際の戦いで順位が変わっていくだろう。
    王家直系の皇子として、血筋には問題がないが、権力が欲しいわけではない。同じく穏健派だった、妹のような存在のクリシスを仲間に加え、カダルは平穏な日々を求めて、上位の継承候補と向かい合う。
    殺伐とした日々の中、癒やしを与えてくれるイサーラ。純真に慕ってくることで、愛情溢れるクリシス。ついには有力な継承候補だった王女ベネノも快楽で従わせることに成功し、思いがけずハーレムとなった陣営を従えて、最後の対決に挑んでいくが!?
  • 王国第三王子として活躍しながらも、その魔法への適性のなさから「失格王子」と蔑まれてきたブレア。唯一の取り柄である武術でなんとか功績は得ているが、王国内での地位は低いままだ。それでも尊敬できる兄上が後継者だと決まっているので、それなりに納得した生活を送っていた。しかしあるとき、次兄による陰謀が起こり、後継者争いが混沌としてしまう。長兄であった皇太子が脱落してしまい、ブレアもまた争いに巻き込まれたのだ。容赦なく辺境の最前線へと送られたことで、ブレアは次兄への反抗を決意する。幼いころから仕えてくれているメイドのカイラと共に戦場に挑み、そこで凛々しく戦う伯爵令嬢ルイーズに一目惚れしたことで、ブレアの決意はより強いものになった。没落伯爵家の令嬢である彼女もまた、再興をかけて参戦していたのだ。そんな彼女に結婚を申し込み、ともに歩むことにしたことで、ブレアは持ち前の武術以上に能力を発揮し始める。そして夜ともなれば、お互いのメイドたちも交えた熱い子作りのハーレムも始まった! ご奉仕好きなカイラだけでなく、伯爵家の生真面目なメイドのアーシャもブレアに惚れ込んで、愛妻ルイーズとの跡継ぎ作りが進行し始めてしまい!?
  • ハミルトン伯爵家の次男坊として転生したルーカスは、異世界暮らしにハーレムの夢を抱いていた。しかし、この世界の貴族には貞淑を求める家風があり、思ったようには楽しめそうもない。しかし、ハミルトン家にはある家訓があった。それは、後継者でない男子は必ず、宝探しの旅に出るというものだ。ハミルトン家の祖先が隠したという、秘密の財産を見つけるためだが、だれも成功はしていない。そのまま失敗し、平民へと落とされることが多いのだが、それこそがルーカスの目的だった。貴族でなければ、この世界でも厳格な暮らしは強いられないし、隠し持ったチート能力があれば、もっと自由に生きることができるからだ。しかし、旅の途中で嵐に出会い、海で遭難してしまった彼が流れ着いたのは、女性だけが暮らしているという特殊な島だった。介抱してくれた美女エリシエと暮らすことになり、島の様々な事情に触れていくうちに、ルーカスはここがとんでもない楽園であることに気付く。島内唯一の男性となった彼に村長が依頼したのは、女性たちとの子作りだったからだ。それを存分に楽しみつつも、元気娘のシーラや、同じく流れ着いた貴族令嬢リズベットも巻き込んで、楽園島の秘密に迫る探索に乗り出すが!?
  • 魔法使いのフレッドは辺境の森でひとり、魔物を狩って暮らしている。
    両親から教えられた魔法を使って、森の外に凶暴な魔物が飛び出さないよう監視しているのだ。

    そんなある日、森の中で三人の美しい少女たちと出会う。
    王国から派遣され、危険な魔物の調査に来たという彼女たちは、フレッドの獲物を見て驚いているようだった。
    ごくありふれた魔物ではあったが、どうやら彼女たちの基準では相当に危険な相手らしい。
    しかしそれ以上に、男であるフレッドが魔法を使うこと自体に、疑問を持たれてしまう。

    王国には男性の魔法使いはひとりもいなくて、全員が彼女たちのような魔女なのだとか。
    もしフレッドを王国へと連れ帰ったなら、魔物調査よりもはるかに大きな功績となる。
    しかし、出会ってからの穏やかな共同生活の中で彼女たちが選んだ答えは、フレッドとの子供を作ることだった。

    魔法の能力は、同性の親からの血で引き継がれていく。
    世界唯一の男性魔法使いであるフレッドとなら、男の子にも魔力を継承できるらしい。
    そうなれば将来は、男魔法使いも繁栄できるのだ。

    女騎士でもあるオリガは、精鋭魔女としてのプライドで。
    回復術師シェイナは、夢のスローライフのために。
    真面目なリリーは、いっしょに成長することを目指して。

    そして何より、四人での幸福な毎日を守るため、フレッドと美女たちは、森でのハーレム生活を続けることに!
  • 生まれながらの不幸体質に悩まされ、結局は最後もあっけなく終わった修一だったが、事故から目覚めるとそこには、異世界の女神様が待っていた。

    幸運の女神だと名乗るセレスは、自分と相性が合う魂が来るのを、ずっと待ち望んでいたらしい。彼女から、女神の力をすべて受け渡されたことで、修一は、この世界最高の幸運を持つ存在となった。

    いっしょに地上に降りたセレスとともに、安全な旅をお気楽モードで楽しむ修一は、王国で最も栄える都市ルインへと辿り着く。
    そこでは今、様々なトラブルが起こっていたが、神の幸運を持つ修一は、無意識にそれを解決してしまい、街を守る女剣士リエーラや、領主の娘であるお嬢様のカリンたちからも頼られることに。

    事件解決だけでなく、幸運の力は、女性関係にも強く働いていた。セレスのように、心も身体も最高の相性を持つ女性と、運良く出会うようになっていたのだ。

    そんな魅力的な女性たちに囲まれながら、ルインの街を守る修一は、いつしか幸運力の真実も知ることになって…。
  • 魔王に打ち勝った最強勇者のヴィンターだが、その身体は小柄で、女の子に間違われることさえあった。
    聖剣も最後の戦いで失い、勇者も廃業かと思っていたが、とくにすることもなく王都への帰還を目指途中で、女剣士プリマベラと出合う。
    ヴィンターをか弱い子供と勘違いし、モンスターから守ってくれた彼女は、そのまま自宅に招いた上で、いっしょに暮らさないかと提案してくれた。
    家には三人の優しい姉妹が暮らしていて、冒険者として生活しているらしい。
    これまでずっと、勇者としての孤独な日々を続けてきたこともあり、ヴィンターは彼女たちの無償の優しさに心を動かされるのだった。
    スキンシップの多い彼女たちの甘さにも誘惑されて、三人姉妹の弟となった彼だが、誤解されたまま、勇者ではなく普通の少年としての日々を送ることに。
    毎晩のように添い寝され、エッチなかわいがりまでされてしまう毎日に、ヴィンターは今度こそ、幸せな暮らしを手に入れたと思っていたが!?
  • 貴族の三男坊として転生し、異世界で育ったリベルト。
    何不自由なく暮らしていたが、現代知識で才を発揮してしまったことで、家督争いの危険有りと判断されてしまう。
    この世界は平和そのもので、貴族たちは争い事を好まない。
    自然と、跡継ぎも平穏に選ぶようになっていて、下剋上の可能性がある者は、『リゾート』と呼ばれる遠く離れた南の島へと送られてしまうのだ。
    家を追い出され、島暮らしを命じられたリベルトだったが、到着したそこは、想像とはまったく違っていた。
    リゾートというその名の通りの理想的な環境があり、水着美女が街中に溢れていたのだ。
    そこで、幼いころから知る女性・ラセリアとも再会し、彼の専属メイドだという彼女と暮らし始めたことで、リベルトのハーレム生活が始まった。
    息苦しい貴族社会を離れ、楽園を満喫するのは、リベルトだけではない。
    管理人だというルチノや、南国大好きなエンデッタとも毎日のように楽しむことができた。
    まるで自分たちを堕落させようとするかのように、何もかもが至れり尽くせりなこの島で、
    彼女たちとの交流が、リベルトの未来を左右し始めて…。
  • 虚弱体質を乗り越え、なんとかギリギリの成績で魔法学園を卒業したジョシュア。
    これでやっと、魔法使いとして働けると思った矢先に、伯爵家令嬢ウェンディに目を付けられて、危険な「死徒のダンジョン」への攻略メンバーにスカウトされてしまった。

    アンデッドばかりが襲い来るというその迷宮は、危険なことで有名だ。
    武術に優れるメイドのアリンや、学園でも天才として噂されていた少女ローナはレベルも高く、ウェンディ自身も剣士としての実力がある。しかし、体が弱く、魔力も少ないジョシュアには、きびしい冒険となった。

    そして当然のようにピンチとなったことで、ウェンディはあっさりと、ジョシュアを迷宮内で見捨ててしまう。そんな最大の危機ではあったが、ジョシュアは偶然から、「吸血」スキルに目覚めるのだった。

    本来であれば吸血鬼だけが持つはずのこのスキルなら、相手の血を吸うことで、無限にパワーアップ出来る。強力なモンスターの血や、美しい処女からの奉仕を受けることで、破格の能力を手にしたジョシュアは、逆にウェンディたちを従えて、ハーレムとなったパーティーとともに、迷宮の完全攻略を目指すことに!
  • 無双の活躍で、王国でも英雄視される大魔法使いのアルヴィンだったが、貴族からの縁談の多さに辟易し、田舎への強制移住を決意した。
    大陸を離れ、アルヴィンが選んだのは大きな島国。人々は助け合うことを当たり前として暮らしていて、よそ者のアルヴィンにも優しく接してくれた。
    美しき神官ルーシャには、魔法使いであることがバレてしまったが、それまで以上に仲良くなれて、恋人のような関係に。
    王都から押しかけてきた弟子の魔法使いティルアも加わって、村での穏やかな暮らしは、エッチな夜も思いのほか充実してしまった。
    それでも、地味な村人として暮らすアルヴィンは、山では山菜を採り、畑では自前の農業をと、魔法を活用しつつも、平凡な毎日を大切に暮らしてゆく。
    しかし、そんな彼に興味を持つ存在は島にもあって、忍者エミリが村まで探りにやってきて……。
  • あっけなく死亡してしまったが、神様たちの転生実験に協力することを了承すると、異世界に村人ジェイクとして生まれ変わることができた。

    協力の条件として特別な能力も貰え、世界でも類を見ない、SSSなステータスを身につけてはいたが、ジェイクの新生活の希望は、穏やかで平穏な暮らしだ。

    目立たぬ仕事を選びつつ、村にとっては危険な強力モンスターだけを、人知れずこっそり狩っていた。
    しかし、その実力を学者志望のノエルに知られてしまい、秘密を守る代わりに、彼女の望みを叶えることに。

    村一番の美人で、ジェイクの憧れの人でもあるタチアナ。その妹で、姉に劣らず美少女なノエルだが、好奇心旺盛で、エッチにも積極的な性格だった。

    そんなノエルの希望は、モンスターの観察を手伝うことと、姉と一緒にジェイクのお嫁さんにしてもらうこと!

    ノエルの誘いに応えつつ、タチアナとも見事結ばれることになったジェイクのもとに、王国最強な女騎士のセシリアもやって来て、いつの間にやら、嫁ふたり+愛人ひとりの甘々生活になってしまう。

    しかし、無敵のジェイクと、最愛の女性たちの充実した日々に、意外な強敵が現れて……。
  • 転生で伯爵家の跡取りとなったクラウスは、世界には関わることなく、自由で気ままな生活を目指して、そこそこの評価を得る領主となっていた。

    気が付けばすでにアラフォーだったが、若く美しき妻・エルナにも慕われ、毎日の夜も楽しみに過ごしている。

    領主としてすることといえば、定期の領内視察とそれに伴う、ちょっとした世直しだけだった。
    そんな彼をエルナも受け入れてくれて、順風満帆の人生だ。

    しかし、あるときエルフの森のトラブルを解決したことで、クラウスは王家に目を付けられてしまう。ずっと交流のなかったエルフとの関係改善の功績が、貴族たちの間で目立ってしまったのだ。

    すでにエルフの族長の娘・レナータも嫁にして、イチャラブな日々を過ごしていたクラウスの元に、王家から末姫のゲルトルーデがやって来た。

    どうやら彼の妻にとの画策らしいが、若すぎるゲルトルーデとの関係に、アラフォーのクラウスは戸惑ってしまう。
    しかし、エルナやレナータたち愛妻にも背中を押され、ますますハーレムな生活が訪れてしまい……。
  • 過労死の末、転生した先は男爵家だった。いちおうは貴族階級だが、暮らしはそこそこだ。
    平和な王国なので苦労はないが、魔法使いとしての才能を生かしてA級となったスティドは今、冒険者として暮らしている。

    それで十分、満足だと思っていたのに、貴重なA級魔法使いとして目立っていたことで、第二王女オーレリーの家庭教師に任命されてしまった。

    オーレリーは優秀な生徒だったが、王族として当然に求められる、強力な「継承魔法」の習得でつまずいていた。そのままではきっと、普通以上にはなれないが、化学知識を応用したスティドの魔法授業は特別だ。

    旅のエルフであるベルティユの精霊魔法をも、新たに学んだスティドの指導で、オーレリーもまた十分に成長することが出来た。

    すっかり恋する少女となってしまった王女と親密な関係にもなるが、男爵家とは格が違いすぎる。エルフでありながら、スティドの妻になりたいというベルティユとも協力して、自身のさらなるレベルアップを目指すことに。

    A級を越えた、伝説のS級魔法使いとなって、ハーレムな日々を手に入れるため、冒険に挑むが!?
  • 転生によって、王国の第四王子となったルシウス。
    何不自由ない暮らしだが、兄姉が六人もいたせいで、王位継承順位は低い。

    そんなルシウスにまったく期待しない女王の決定で、いよいよ王城を追い出されることになってしまった。

    十分な財産はあるし、地位までは剥奪されないから、王国で暮らす限りは何の問題もない。
    だが、とくにするべき仕事もなかったルシウスは、とりあえず奴隷を買うことにした。

    生活の面倒だけでなく、夜のご奉仕も目的だ。
    そのためには、最高に自分好みの女性を選ぼうと、王都でも指折りの奴隷商を訪れ、純朴な美少女ラティナを
    買うことに決めた。

    ご奉仕上手で性格も良いラティナとの、イチャラブで甘々な日々は、まさに理想の生活だった。
    そんなラティナと旅するルシウスは、王都を離れた地方都市で、様々な出会いを繰り返す。

    美しき船大工リリシエラとのボートレースや、エルフのシェミーとのモンスター退治では、有り余る財と、王族だけが持つ魔法で活躍することに!
  • レベル差が実生活でも大きな意味を持つ異世界。そこに異世界転移した隆弘は、勇者を名乗る元日本人の、
    セレナに出会う。些細なすれ違いから彼女の強力なスキルを「強奪」したことで、隆弘はすべてを理解した。自分が持つこの強奪チートを使えば、無理なレベル上げをしなくても、のんびり稼げるし、強敵相手でも一方的に無双することができるのだ。一度は争ってしまったが、根は優しそうなセレナだ。このままセレナと行動しようかとも思ったが、意地っ張りな彼女は隆弘に勝ってみせると言って去ってしまった。そんなセレナからなぜか、それからずっとエッチな勝負を挑まれながらも、隆弘の旅は続いていく。隆弘にベタ惚れな女神官や、女神様まで仲間になって、強奪チートを有効に使った隆弘の、最強プレイが始まった!
  • 仕事帰りの貴英が迷い込んだのは、よく知るVRMMOに似た、ファンタジーな異世界だった。
    もちろんゲームではなく現実で、ログアウトはできないが、毎日なぜかログインボーナスを貰えるという。
    それも、普通の冒険者では手に入らないようなレアアイテムばかりのようだった。
    最初のボーナスで手に入れた魔剣シャルラハロートは、喋ることができるインテリジェンスソードだ。
    女の子の姿で冒険の仲間となった彼女と連れ立って、未知の世界を探索し始める貴英。
    世界の知識はシャルラが教えてくれるが、どうやら彼女自身も、人間としての経験はないらしい。
    最強魔剣らしく、戦闘では大活躍の彼女だが、普段の生活ではどこか憎めない、ほんわかした残念系美少女なのだった。
    そんなシャルラと貴英は、魔剣マニアのソードマスター・スパーダや、回復魔法使いのクレリック・ナタリアとともに、ログインボーナスで手に入れる貴重アイテムを使って、楽ちん異世界生活をいっしょに楽しんでいくのだが!?

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