『青橋由高、半年以内(文芸・小説、アダルトラノベ)』の電子書籍一覧
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国吉誠也は20歳の大学生。趣味は料理で、特に好きなのはお菓子作り。今は飲食店でバイトしている。同僚である24歳の人妻・岸田理乃は誠也にとって初めてお菓子作りの話ができる相手。密かな恋心を抱いていた。理乃は細身なのに、胸のサイズは豊かという、童貞には目に毒なスタイルの持ち主。愛らしくもあり、どこか艶めかしくもある仕草と表情は、たまらなく魅力的だった。裕福な家庭に生まれ、大学卒業後、すぐに専業主婦になったため、働くのはここが初めてらしい。お菓子作りについてメッセージを送ってくれるが、自撮り写真は胸の谷間が映り込んでいる場合がある。誠也は「脇が甘い」と思いつつ、自慰のオカズにしてきた。しかし、どうやらその写真は欲求不満の彼女がわざと撮っていたようで……。
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ダメじゃ、尻尾をもふもふしながらするのはダメなのじゃあ!
隠れオタクとして人畜無害な好青年を演じてきた公務員・湊が念願のマイホームを建てたのは、かつては山だった過疎の土地。
「ホームシアターでがんがんアニメ観まくるぜ!」
ところが地下室を作るために掘ってみると謎の祠が。
「儂はナル。かつてこの一帯を守護していた妖狐じゃ」
ある日、その祠から狐の耳と尻尾を生やした巫女さんが現れて平穏な生活は一変。
「膝枕をするのじゃ。耳掻きをするのじゃ。尻尾のお手入れをするのじゃ」
黄金色の尻尾をもふもふしつつ、だらだらイチャイチャしながらまったり二人暮らし。
「地下室は暗くて狭くてじめじめしてて最高じゃのぉ」
日がな一日だらだらアニメ観賞に明け暮れるダメ巫女との、ゆるくて甘くてちょっとエッチなスローライフ。
「ダメじゃ、尻尾をもふもふしながらするのはダメなのじゃあ!」
現代の狐の嫁入りはこんな感じなんです!?
キャララフなども収録。
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