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『その他(レーベルなし)、深志美由紀、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大塚雄二は52歳。5年前に離婚して今は独り身だ。50歳を越した頃から体に不調が出始め、近所の内科に通うようになった。そして、薬局で出会った薬剤師の利佐子に一目惚れする。切れ長の瞳に長い睫毛が印象的で、いかにもクールビューティという美貌だ。肩まで伸びたセミロングの黒髪は艶やかで、彼女のミステリアスな雰囲気によく似合っていた。しかし、医師にも客にも厳しい態度を取り、にこりとも笑わない愛想のなさに、一瞬にしてその恋は砕け散る。ある日、雄二は友人に勧められてマッチングアプリに登録。幸運にもすぐに女性に会うことになった。そこに表れたのはよく知った顔だった。まさかの利佐子だったのだ。しかし、普段とはまったく様子が違う。華やかな化粧をしてセミロングの髪を巻いていて、盛り上がった胸元を強調する格好だった。ホテルに行くとさらに変貌。虐めてほしいと哀願してきて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    友成肇は32歳。昔から大きな尻が好きで、ぽっちゃりがタイプだった。会社の健康診断で、医師からダイエットを命じられ、仕方なく出社前にランニングを始めた。そこで、同じ時間帯に走っているアラフォーの人妻・佐伯さやかと顔見知りになる。たっぷりと肉付きがよく、張り出したお尻、ランニングウェアの上からでも分かる僅かにたるんだウエスト、ハーフパンツから伸びるむっちりとした太もも。笑顔も可愛らしく、完全に肇のタイプだった。後ろでひとつにまとめたセミロングの髪がゆらゆらと揺れている。足を踏み出すたびに揺れるヒップの魅惑にいつまでも浸っていたい欲望に駆られ、肇はすっかり彼女に魅了された。ある日、大雨に遭い、一緒に公園のあずまやで雨宿りすることに。人目がないのをいいことに2人は急接近。いきなり激しくキスを交わすと、肇は汗で濡れる豊かな乳房に手を伸ばし……。
  • 28歳のOL・小向みちるは、上司の飯嶋を毛嫌いしていた。女子社員を“ちゃん付け”で呼び、ニヤついた顔でセクハラ発言を繰り返す。(同じオヤジでもこんなに違うとは……)みちるは現在、48歳の佐々木という優しくてスマートな不倫相手がおり、彼と飯嶋をどうしても比べてしまうのであった。ところが数日後、佐々木の妻に関係がバレ、この不倫はあっけなく終わりを迎える。そんな折、飯嶋に飲みに誘われた。二人で話をしているうちに、彼にも真面目な一面があるように思えたみちるは、勢いでそのままホテルに行って……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫・修司の浮気が原因で離婚することになってしまった真千子は、5年間同居していた義父・裕三に最後の手料理を披露した。裕三は今回の件で、真千子の味方になってくれた唯一の人だった。「修司はバカだな。君のように素敵な女性と別れるなんて」お酒に酔った義父がふと寂しそうに漏らした。「お義父さま……」真千子の心に、この人に優しくされたいという切ない欲求が湧き上がった。「お願い。抱いてください」そう言った真千子は、裕三の内腿に手のひらを滑らせて中心の膨らみに触れた。そして弾力のある肉塊を引きずり出し……。
  • ユズは憧れのデザイナー・雨宮海とついに肉体を重ねる。しかし、彼が付き合っている女性はユズだけではない。ユズはそれを知りながらも、海と一緒にいられるだけで幸福だと思い込もうとしていた。つまり、モテる海にとってユズは多くの女性の一人。それでもユズは、いつか自分だけを愛してくれる日が来てほしい……そんなけなげな期待を胸に抱いていた。
    ある日、珍しくベロベロに酔っぱらった海がユズの部屋にやって来る。ところが、あろうことか「蜜葉ちゃん……」と別の女の名を呼びながら自分を抱こうとした。そんな海の頬をユズは勢いよく叩いた。
    あまりに悲しい現実だった。もう無理。海には、本気で惚れた女がいたのだ。
    もう自分は引き下がるしかない。そう思ったユズは泣き崩れる。涙を流しながら、ユズは海からもらった指輪を外してマンションの窓から放り投げた――。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    川栄伸二はうんざりしていた。同居する娘夫婦の夜の営みが激しく、階上から娘のあえぎ声が響いてくるのである。伸二は現在52歳。妻が男と逃げてからは、男手ひとつで娘の真希子を育ててきたが、恥じらいのない女に成長してしまったようだ。婿の浩太はいつも申し訳なさそうな顔をしている。ある日、その浩太の姉・美沙が家に居候することになった。夫のDVから避難してきたという。久しぶりに会った30歳の美沙は元々細身の印象ではあったが、記憶よりもさらに痩せていて、折れそうなほど華奢な手首をしていた。急いで眉だけ書いたような顔は頬がこけ、泣き続けたように瞼が腫れている。が、その幸薄げな表情はどこか儚く、妙な色気が漂っていた。美沙の面倒を甲斐甲斐しく見ていた真希子だったが、夜になるとその存在を忘れて、またまたよがり始める。それを聞いた伸二と美沙は……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    結婚生活に悩んでいた30過ぎの主婦・小阪みのりは、気分転換のため、数年ぶりに生まれ故郷へ足を運んでみることにした。近所に住んでいた幼なじみ・及川あやこの実家を訪れると、彼女の父である俊夫が一人寂しく暮らしていた。母子家庭で育てられたみのりは、昔から俊夫に対して自分の父親のように愛情を持っており、現在も変わらず優しく接してくれた彼に、思わずこう言ってしまうのだった。「一度だけ……私を抱いてくれませんか?」
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    志穂子は34歳の人妻。夫の悟志は4歳年下で、優しい性格に惹かれて結婚した。家事も手伝ってくれるし、両親への気遣いも忘れない。不満を感じたことのない、出来過ぎた夫だ。しかし問題は、性的なことに極端に淡泊なのである。結婚前は年上とばかり付き合い、SMまで楽しんでいた志穂子は欲求不満だった。ある日、悟志の父・定則の誕生日を祝うために、温泉旅行に行くことになる。1年前に妻を亡くした定則を気遣っての提案だった。旅館に着き、夕食で日本酒を飲んだ悟志は寝入ってしまう。すると、定則が露天風呂で混浴しようと提案してきた。入浴着を着た志穂子に対し、定則は裸だった。志穂子は思わず、逞しい定則の肉棒に見入ってしまう。すると、定則は試すような命令口調を浴びせてくる。志穂子は甘美なSMを思い出し、定則の言いなりになって、あそこを自ら開いて見せると……。
  • 大学生の金田亮介は疲れ切っていた。ガールフレンドのイズミに振り回されてばかり。彼女のためにと車を購入したものの、ローンに追われてバイト漬けの毎日を送っていた。一度彼女から求められたことがあったが、亮介はあそこを触られただけでイッてしまった。それから亮介は童貞なのを気にして何もできず、彼女との距離は開く一方。イズミは亮介を蔑み、他の大学生と合コンをするようになっていた。亮介は意を決して車の中で強引に押し倒したものの、彼女が処女だったことに動揺。上手くできず、関係に亀裂が入る。そんな時、彼女の母親・しのぶが相談に乗ってくれた。しのぶは40代には見えない美人で、スッと通った細い鼻筋やぷっくりと膨らんだ唇は娘そっくり。2人が並んでいると親子というよりも姉妹のようだ。親身に話を聞いてくれたしのぶは「それなら……おばさんと……する?」とささやいてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の朝野さやかは、3年前に夫の利明を交通事故で亡くした。20歳近く年の離れた利明との結婚生活はわずか2年ほどで終わりを告げた。なかなか夫の死を受け入れられなかったが、少しでも前に進まなければと決心。そのキッカケになればと、夫が毎年訪ねていた上田の温泉旅館に行ってみることにする。夫は毎回、学生時代の貧乏旅行を懐かしむように長距離バスを利用していた。さやかも同じように、バスを使った約3時間半の旅に出発する。隣の席にいるのは利明と同い年ぐらいの洒落た男性だった。前日あまり眠れなかったさやかは、車中でしばらく寝入ってしまった。どうやら隣の男性にもたれかかり、乳房を男性の二の腕に押しつける体勢になっていたらしい。慌てて謝り、身を起こしたさやかだったが、男性の股間が膨らんでいることに気づいた。その大きさにさやかは興奮を隠せない。一方、男性はバスが揺れるたびにさやかの身体に手を伸ばしてくる。ヒジを乳首に当て、コートの上からヒザをなで始めた。寝たふりをするさやか。男性の行動はエスカレートして、さやかの大きなクリトリスを……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    肇は親戚の結婚式で、久しぶりに弟の嫁・紗也子と再会した。彼女は弟よりも18歳年下の30代。とろりとした鴇色の京友禅を着こなしていて、今日集まった列席者の誰よりも美しい。涼やかな一重まぶたにぽってりとした厚い唇が妙に色気があり、小さな頭からすんなり伸びた首は細く、身体つきは華奢なのに、バストやヒップの張り出しは着物の上からでもわかるほどに肉感的だった。しかし、どこか元気がない。どうやら弟の浮気が原因らしい。肇には妻の男性関係のせいで離婚を余儀なくされた経験があり、紗也子の気持ちが痛いほどわかった。「夫が、お義兄さんのように優しい人だったら……」そんな言葉を口にした紗也子を抱きしめたい衝動にかられる肇。何とか気持ちを抑えるべく、トイレに逃げ込む。が、紗也子はトイレの中に押し入ってきて、いきなり唇を重ねてきた。肇も欲望が爆発し、2人は個室へ。紗也子は着物の中に手を差し入れると彼女は下着をつけておらず、クリトリスに触れると敏感に反応して……。
  • 34歳の森島美子は小学校教師。学生時代は陸上が得意でインターハイに出場した経験もあるが、最近は5年前に結婚した夫に太ったと言われて、ケンカになることもあった。運動会の日、懸命に頑張る子供たちを応援していると、校門の鉄柵越しにカメラを構える不審者を発見する。それは受け持ちの生徒の伯父にあたるカメラマン・室山俊一だった。盗撮騒動はひとまず落ち着いたが、自分の写真も撮影されていたことを不思議に思う美子。気を取り直して探し物を取りに体育倉庫に行くが、そこで俊一に襲われてしまう。恐怖を感じた美子だったが、体を触られるとそれが胸の高鳴りに変わっていった。俊一に何度も「綺麗だ」と褒め称えられた美子は感じ始め、アソコがグチュグチュに。クリトリスもビンビンになり、立っていられないぐらいの快感を味わうと……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    毅は布団を被って背中を向ける妻・博子を見てため息を吐いた。妻は毅より2つ年下の48歳だが、まだ若々しく30代後半にしか見えない。教師を務めながら、家事も完璧にこなしてくれる。本当に美人で自分にはもったいない妻だと思う。しかし、夜の営みには消極的で、ノーマルなことしか許してくれない。今日もお尻の穴をちょっと触っただけでキレられてしまった。毅は欲望を満たせず、コッソリSMのDVDを見るぐらいしか楽しみがなかった。しかし、そんな生活に転機が訪れる。SNSで29歳のM女・夕子と知り合ったのだ。顔を合わせた夕子は真面目そうなOLといった外見で、控えめな服装。若い頃の妻と比べれば特に美人とは言えなかった。しかし、「私のご主人様になってくれませんか?」という言葉に毅の欲望は爆発。目隠し、スパンキング、アナル、中出しなどの陵辱プレイにハマっていき……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫の浮気が発覚し、結婚して3年目にして初めて実家に戻った30歳の朋美は、幼き頃からひいきにしていた靴屋のショーケースに飾られているハイヒールに心を奪われる。朋美の存在に気付いた「靴屋のおじさん」は子供の時と同じように足のサイズを測ってくれて、さらにそのハイヒールまで履かせてくれた。その上、「その靴に一番似合う格好を教えてあげよう」と服までプレゼントしてもらったが、その裏側には父親ほどの年の離れたその店主の性癖が隠されていて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「私で興奮してくれたの?」35歳の奏子は専業主婦。夫は名古屋に単身赴任しており、愛人を作ってしまったため、寂しい毎日を過ごしていた。そこに長野に住む伯父・富樫斡夫が雪下ろしをしていた時に転倒してしまい、左足を骨折したという報が届く。家族のいない伯父を心配し、家を訪ねる奏子。彼女にとって実は斡夫が初恋の相手だった。お風呂にひとりで入れない姿を見て介抱するが、伯父のペニスが反応してしまう。奏子は斡夫の秘めたる思いを知りながらも手コキを始めて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    54歳の武雄はカウンターだけの小さな居酒屋「たけを」を1人で切り盛りしていた。妻を亡くしてから10年。32歳になった娘が時折店を手伝ってくれて随分と助かっている。ある日、その娘が同い年だという友人・芽衣子をお店に連れて来た。ヨガ教室で意気投合したのだという。楚々として整った顔立ちで、コート下の胸元が大きい。そして、柔らかいのに芯の強そうな微笑みはどことなく死んだ妻に似ている。彼女は年上が好みで、前の夫は武雄と同い年だったという。そんな言葉を聞き、武雄は年甲斐もなく胸を高鳴らせた。それ以来、足繁くお店にやってくるようになり、娘がいなくても顔を出すようになった。そして、他の客が来ない冬の雨の日。2人きりになったところで、彼女は「おじさん……私じゃだめですか?」と告白してきた。タガが外れた武雄はそれに応えて唇を奪う。芽衣子にフェラチオをされ、我慢できずに口に出してしまったが、彼女はそれを嬉しそうに飲み干して……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    小学校の同窓会に参加した芳川真帆。およそ20年ぶりに会う懐かしい面々たちの中で、真帆が必ず会いたいと楽しみにしていた初恋の人物が現れた。担任の大久保先生だ。円熟した50代後半の紳士になっていたが、優しい笑顔と穏やかな話し方は当時のままであった。連絡先を交換し、1週間後に改めて二人で会うことに。一緒に食事や散歩をしているうちに20年分の想いが募り、たまらず告白してしまう真帆。大久保は優しくそれを受け止め、そのままラブホテルへと連れて行って……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    娘の乃愛を自分と同じ小学校に通わせることになった吉永和佳子は、入学式でかつての恩師・樋口の姿を見かける。偶然にも彼は、乃愛のクラス担任でもあったのだ。憧れの人との20年ぶりの再会に、胸をときめかす和佳子。それからひと月ほど過ぎ、保護者面談にやってきた樋口に対し、つい衝動的に想いを告白してしまう。そしてその場で彼の胸に飛び込み、こう言うのだった。「先生、お願い……私を、抱いて」初めて経験する、夫以外の男性との不埒な行為。緊張と興奮が和佳子の胸を痺れさせていき……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    畳屋を営む初老の健之は、田舎に戻ってきた由利子のことを何かと気にかけていた。彼女は東京で就職していたが、父親が倒れたのを機に34歳でこちらに戻ってきた。気にかけている表向きの理由は、自分の息子・俊希の元彼女だということ。しかし、本当はある体験が忘れられないからだった。当時、俊希は親の目を気にせず、彼女を家に連れ込んではセックスに興じていた。あえて気づかないふりを続けた健之。だが、思わず部屋の前に行ってしまった時に、「おじさんに聞こえちゃう。ああ、由利子の恥ずかしい声、聞こえちゃうよぉ」とよがる由利子と目があってしまった。その後、俊之との間に別れ話が浮上すると、彼女はさらに大旦な行動に出る。あれは残暑の厳しい初秋の頃。健之の前に現れた由利子は、半ば強引にフェラチオをしてきたのだ。健之はそれをずっと忘れられなかったが、由利子もあの時のことを憶えていて……。

一般館に書籍が 6 件あります。

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