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『その他(レーベルなし)、蛭田亜紗子、1円~100円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    怜は37歳の看護婦。夜のスーパーでひよこ豆を買おうとすると、同時に同じ袋に手を伸ばす男性がいた。しかも、顔を見てみると、よく病院に献血しにやってくる小園志乃生だった。数日後、再び献血にやってきた彼に、怜は思わず「刺されるの、お好きなんですか?」と質問する。小園は「そうですね、好きかもしれませんね」と答えた。その後、バーでも偶然遭遇。注射に性的な興奮を覚えるという小園に興味を持った怜は、半ば強引に彼の家に上がり込み、唇を奪った。彼からナース服を着るように求められた怜は快諾。さらに、医療用のゴム手袋や首輪、拘束具、ペニスバンドなどを使ってほしいと懇願されると、性的欲求を溜め込んでいた怜のS心に火が点いた。ゴム手袋やペニスバンドで彼のアナルをしつこく責めると、怜の体も激しい快感に襲われて……。
  • 夫と別居して2ヵ月がたつナースの菱川眞緒は、イヤラシイ夢を見て目覚めた。彼女が担当している患者・野呂のチ○ポをフェラチオしている夢だった。両腕を骨折して入院している野呂は、毎日のように卑猥な下ネタを言って若いナースを困らせている厄介者で、眞緒自身も良い印象は持っていなかった。だがこの日、彼の入浴介助をすることになった眞緒は、勢いよく勃起した男根を見てドキッとしてしまう。今朝見た夢の影響もあって、2ヵ月ぶりに身体が疼くのを感じた彼女は、魅入られたように手を伸ばし、それを口に含んで……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30代半ばの麻衣子は妊活中だ。専念するため、2年前に会社を辞めたものの、なかなか子宝には恵まれなかった。一旦妊活を休むことにしたが、それから夫とはセックスレス状態に。手持ち無沙汰になったので、洋裁教室の講師をするようになった。基本的に生徒は年上の女性ばかりだったが、ある日、20代後半とおぼしき清水純矢が体験レッスンにやってくる。劇団の主宰で、衣装作りに活かしたいのだという。そこで、麻衣子は試しにトランクスを作ってもらうことにした。夫以外の男性に久しぶりに接近した麻衣子は興奮を覚える。翌週はTシャツ作り。我慢できず麻衣子はミシンで縫う手伝いをするふりをして、艶のある彼の黒髪に乳首を押しつけた。麻衣子の気持ちを見透かしている様子の純矢は「見たいでしょ、このあいだのトランクスを穿いてるとこ」と誘惑してきて……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学時代の友人である波多野と5年ぶりに会った私。久々に飲んで近況報告をして、それで終わると思っていたが、結局ベッドを共にすることになってしまった。彼には奥さんがいるが、私は恋人と先月別れたばかり。その寂しさがあったからか、彼の肉棒がとても愛おしかった。私の口の中で精子を放出した波多野は、「オナニーしている姿を写真に撮らせてほしい」と言ってきた。彼の望みならどんなことでも叶えたい私は、恥ずかしそうに股を開いて濡れた突起を触って……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    堀江美佳は32歳。結婚して4年目だが、子供はいない。夫婦の間にはすきま風が吹きつつあって、夫の健一に求められても、まったく性欲が湧かない。あれは付き合いだして半年ぐらいの頃だっただろうか。まだ若かった美佳は健一と浴衣を着て、花火を観に行った。しかし、性欲が旺盛だった当時の美佳はすぐにやりたくなってしまった。そのまま公園のベンチで野外セックス。オジサンに覗き見されても、余計に興奮してイキまくった。かつてはそんなこともあったのだ。気持ちは落ち込むばかり。しかし、近所のラブホテルから顔見知りの女性が出てくるのを見かけたことで、美佳の気持ちが動き始める。彼女は美佳の働く会社に出入りしている女性配達員の佐田だった。佐田は赤の他人じゃなければその気にならないらしい。いつも別の相手と逢瀬を重ねている佐田の誘いを一旦は拒絶した美佳。だが、夫とケンカしてしまい、自暴自棄になると、勢いに任せて佐田の誘いに乗ることにする。そして、見知らぬ男2人と佐田とラブホテルへ。佐田とのレズプレイでその気になった美佳は……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    寺沢は造園業者で働く24歳。親方と一緒に光風の丘というニュータウンに来ている。今日の依頼はチャドクガの駆除だ。依頼主は30代半ばのボンヤリとした人妻・大西美佐世。ノーブラで黒いワンピースを着ていて、化粧気がないのに妙に艶っぽい。「ねえ、チャドクガでかぶれたところ、見る?」と、まるで誘惑するように言ってきた。害虫の駆除だけでなく、軒下の棚の発注も受け、翌週美佐世の家を訪問することになった。帰りに親方から「案外ああいうタイプがセックスは激しいんだよ」と言われ、余計に彼女を意識してしまう寺沢。1週間後、再び家を訪れると、その日の美佐世はうっすらと化粧をしていた。彼女への興味は高まるばかり。ある雨の日、工具を忘れたと嘘をついて美佐世の家に上がり込むが……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    朱理は会社を無断欠勤し、5日間寝込んでいた。理由は夫・俊文の浮気を知ったから。夫が隠すように持っていたスマホの中身を見てしまったのだ。仲睦まじいLINEでの会話、ベッドでのあられもない写真。相手は結婚式にも来た会社の同僚だった。付き合い始めてから10年。夫が大幅な給与カットに遭ってからは、2人の生活を守るために自ら身を粉にして働いてきた。それなのに夫は浮気をしていた。全てがバカらしくなった朱理はこのまま仕事を辞めることを決意。シャワーを浴びて、家を出ることにした。地下鉄の車内。いちゃつくカップルを見て、朱理は付き合いだした頃の甘美な体験を思い出す。あの時、満員電車の中、朱理は扉のすぐに横に立ち、隣にいた俊文は電車の揺れを利用して背後に回り込む。そして、誰にも気づかれないように、フレアスカートの中に手を伸ばして痴漢行為を楽しみ……。
  • OLの末松雪絵は、全裸で自宅のベランダに立ち、夜風に触れて甘美な時間を過ごすのを密かな楽しみにしていた。ある日、ベランダで開放感を味わっていると携帯が鳴る。同じ会社に勤める憧れの営業マン・市川からの連絡だった。緊張して出られなかった雪絵。すると、直後に今度は非通知で自宅の電話が鳴った。また市川からかと意を決して出ると、見知らぬ男がつぶやく。「見てたよ、さっき」。この男は向かい側のマンションから双眼鏡で雪絵の体をいつも見ているのだという。些細な言動からこの男の正体が市川だと確信した雪絵は、言われるがままに行動をエスカレートさせていく。送られてきたバイブを使って日中にオナニーまで披露。言いようのない快感に身もだえした雪絵だったが、男の正体は……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    新婚の春香は、夫に予定をキャンセルされ、ふて腐れていたところで、偶然かつての彼氏2人と再会する。ファーストキスや初体験の相手である健介。下着を着けずにデートしたり、玩具を使ったままドライブしたりと、非日常的ないやらしい行為を教えてくれた亜紀央。奇しくも2人は会社の同僚だという。居酒屋の個室で盛り上がる3人。突然、亜紀央は春香からブラジャーを奪い取り、健介に乳首を見せつける。さらに亜紀央のアパートに移動するとプレイはエスカレートして……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    1972年2月。明日に札幌五輪の開幕を控え、彬子は暗い気持ちになっていた。今日は水曜日。30代半ばになって、急に子供がほしくなった夫・達彦と「夫婦の営み」をする日だったからだ。彬子は夫以外の男を知らない。しかも、行為自体が好きではなかった。どうやら夫との肉体的な相性はよくないらしい。彬子は疎ましい気分になった。その時、グアムのジャングルに28年間潜伏していた横井庄一さんが帰国したニュースがテレビから流れてきた。それをキッカケに古い記憶を思い出す。終戦の年、彬子は初等科の1年生。武蔵野の生家にいた。仲の良い友達は疎開してしまい、遊んでくれるのは近所に住んでいた年上のお姉さんの“さだちゃん”のみ。そのさだちゃんが防空壕の中で、父の弟である清二郎おじさんと体を重ねていたのを見てしまったのだ。「ここも、ここもここも、全部あたしのもの。誰にも渡さない」自ら上にまたがって腰を動かすさだちゃん。普段とはまったく違うその姿を思い出した彬子は、同じように夫にまたがって激しく腰を振り……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    輸入ランジェリーを扱う会社の営業をしている28歳の秋野翠子。出張に行った地方先の飲み屋で、同年代の男性に声をかけられた。杉浦真秀――10年前にバイトしていた店で一緒に働いていた仲間だ。さらに言うと翠子の処女を奪った相手でもあった。あるバイト帰りの日、泥酔した真秀を自分のアパートへ連れて行った翠子。寝かせようと布団を敷いた瞬間、後ろから襲われた。そのまま服を脱がされ、強引に挿入される。今までオナニーですら経験したことのない翠子であったが、不思議と膣内は彼の肉棒を求めており……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    イラスト:
    加藤木麻莉
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30歳にして実家を出たことのない会田真以子。幼児体型はいつのまにか中年太りになってしまい、恋愛もしておらず、つまらない毎日を送っていた。そんな彼女に思ってもいない再会が向こうからやってくる。Facebook上で中学時代に好きだった衛藤恒平から友達リクエストが届いたのだ。当時、恒平とは音楽の話をよくしていて、趣味もかなり近かった。いつか一緒にロックフェスに行きたいとよく話していた。真以子はそのまま付き合うことを妄想していたが、中学3年生のクラス替えで離ればなれになり、関係はそこで途絶えていた。そんな過去を思い出しながら、彼と再会した真以子。話がかみ合わない部分があったが、勢いで酔っ払ってしまった真以子は、あの時約束したフェス会場にこれから行こうと駄々をこねる。そして野外で彼の上にまたがると……。
  • 110(税込)
    著:
    蛭田亜紗子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    乱交パーティが終わった後、未散は自分が雑巾になったような気分になっていた。主催者である21歳年上の夫・重明に命令され、素人のふりをして毎回参加している。本当は24歳だが、ここではセックス狂いの女子大生がプロフィール。プロっぽいサクラばかりの中、地味で幼い顔立ちが男たちを惹きつけたようで、今晩はたくさんの男から激しく求められた。しかし、未散にとってつらい時間はこれからだ。重明は嫉妬をかき立てられないと欲情できないタイプ。乱交で回される未散には何もせず、全てが終わった後に歪んだ欲望をぶつけてくるのだ。強引に犯してくる夫。無理矢理に豊胸させられた乳房をしつこく揉みしだいてくる。整形してから時間が経っていないため、強烈な痛みを感じた未散。何もかもが嫌になって、近くにあったガラス製のディルドで夫を殴ってしまう。そこから彼女の逃避行が始まり……。
  • 33歳の独身OL・片瀬浩未は、一人暮らしを始めて15年。独り言は年々増えている。時には奇声を発したり、意味なく室内を徘徊することもある。どうせ誰も訪ねてこないし電話もくれないから、この静かな空間を自分で盛り上げるしかないのだ。今のところ性の相手は「ヴォルフガング」しかいない。力強く反り返ったフォルム、勇ましく黒光りするボディ――毒々しいほどリアルな造形の、オトナのオモチャだ。浩未はこの愛おしい道具に名前を付け、まるで男とセックスするようにオナニーをしていたのだが……。

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