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『その他(レーベルなし)、牧村僚、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ミュージシャンを目指していた橋口は、30歳半ばになっても芽が出ず、夢を諦めることにした。大学時代に共に歌い、今は喫茶店を経営している朝倉に会って、その旨を告げる。昔話に盛り上がりながら、10年前に離婚した妻・絵梨子を思う橋口。学生結婚をしたものの、数年で別れてしまった相手だ。と、店のドアが開き、誰かが入って来た。「え、絵梨子……」あの頃の面影を残したままの彼女がそこにいた。朝倉が気を利かせてこっそり呼んだのだ。そして絵梨子は、橋口にもう一度やり直せないかと言い……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    喫茶店の店長をしている35歳の朝倉。元々ミュージシャン志望だった朝倉は、女子アルバイトからの評判も良い。そんな彼が独身でいる理由は一つ。澤野啓子という女の存在だ。大学時代に付き合った啓子とは、音楽という共通の趣味もあり、将来の約束までしていた。しかし結婚するには、彼女の父の仕事を継ぐのが条件と言われ、泣く泣く別れた二人。それから10数年、朝倉はずっと後悔していたのだった。そんなある日の閉店間際、啓子が突然やってきた。あまりの出来事に驚く朝倉に、啓子は「一晩だけ泊めてほしい」と言い出して……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高熱を出してしまった大学生の大貫克也。恋人の鬼塚沙織はモデルの仕事が忙しく、見舞いにも来てくれない。一人寂しく六畳一間のボロアパートで寝ていると、突然ドアがノックされた。このアパートの管理人である鹿島亜希子だった。ミニスカートに生足というセクシーな姿でおかゆを作って食べさせてくれる美熟女に、ついドキドキしてしまう克也であった。すると突然、亜希子は全裸になって、克也の寝ている布団に潜り込んできた。「一回だけでいいの」と、いきり立った克也の肉棒をすっぽりとくわえ出し……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    総合商社で働く女課長・波多野啓子は34歳。25の時に結婚したが2年で別れ、今は独身。直属の上司である44歳の部長・片桐と不倫中である。週に一度は必ず、誰もいなくなった深夜のオフィスやラブホテルで愛し合っているのだった。ところがこの日、珍しく片桐に約束をドタキャンされてしまう。ガッカリする啓子。そんな彼女のところへ27歳の部下・西本が現れて「課長に相談がある」と言うのだった。仕事の悩みかと思い、話を聞く啓子。だが西本は、オフィスで淫らな行為をしている啓子と片桐の盗撮写真を取り出して……。
  • 20歳の見習い探偵・岸田浩一が働く事務所に、36歳のフェロモンたっぷり熟女・広谷美香子が依頼に来た。15年前に付き合っていた元カレ・樋口洋介の所在をつかんで欲しいと言う美香子。もう一度、彼と肉体関係を持ちたい、という随分と直接的な理由からであった。早速、調査を開始する浩一。だが現在の洋介はかなり深刻な状況に置かれていることが判明し、美香子と不倫を楽しむ余裕など全く無さそうであった。そこで浩一は「自分が洋介さんの代わりになって、肉体関係を楽しみませんか?」と美香子に提案するが……。
  • 見習い探偵をしている20歳の岸田浩一は、野澤啓子というフェロモン満載の女性弁護士から依頼を受けた。41歳の啓子は美しい顔立ちと抜群のプロポーションを維持しており、肉厚な唇がエロティックだった。その魅力に惹かれた浩一は、すぐさま問題を解決して彼女の家へと報告に行く。すると啓子は「寂しいから抱いてくれない?」と迫ってきた。そしてあっという間に浩一のズボンとブリーフを脱がし、いきり立った肉棒を美味しそうに舐めまわす。負けじと浩一もクリトリスを責める。「すごいわ。私、おかしくなっちゃう」と呻き声をあげた美人弁護士は、さらに大胆になり……。
  • 21歳の見習い探偵・岸田浩一の事務所に、34歳の人妻・上杉美也子が相談に来た。彼女は「離婚したいから夫を捜してほしい」と浩一にお願いするのだった。美也子の夫は4年前に失踪し、現在は行方不明だという。依頼を引き受けた浩一は、法律関係をいろいろと調べたところ、美也子は夫を探さなくても離婚できる状態にあると知る。早速それを彼女の家まで告げに行くと、美也子は喜ぶ一方で、再婚の自信が無いと言い出した。4年もセックスをしておらず、女としての魅力が無いことを心配しているのだ。浩一は思わず言ってみた。「ここでリハビリ・セックスをしてみましょうか?」
  • 「妻は間違いなく浮気してる。とにかく証拠をつかんでくれ」。IT起業家の磯部から、少々強引な依頼を受けた見習い探偵の岸田浩一。渋々引き受け、20代後半の妻・三津代の行動を尾行することになったが、突然後ろから襲われ、ホテルの部屋に監禁されてしまう。そこには、三津代とその友人の絵里香がおり、逆に夫の磯辺をハメて欲しいと言われるのであった。思わぬ話の流れに戸惑う浩一。そこへ、絵里香が色気仕掛けで迫ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    46歳の牧野裕也は物産会社の総務部次長。3年前に妻を亡くして以来、やもめ生活が続いている。現在、社内にはリストラの風が吹き、不穏な空気が流れていた。そして、上司から32歳の馬淵沙織にリストラを通告するよう命令される。沙織は人妻には見えない美しさで、見事なプロポーションを目にしただけで、牧野はいつも股間をうずかせていた。彼女側から指定された場所はシティホテルの最上階にある展望レストラン。そこに現れた沙織は会社にいる時のスーツ姿とは違い、ワインレッドのミニスカートをはいていた。靴はパンプスでどうやらストッキングははいていないようだ。素足の白いふとももが見てくれと言わんばかりに露出している。リストラをキャリアアップとポジティブに捉えた沙織は「あたし、前から好きだったんです、次長のこと」と告白してきて……。
  • 探偵事務所で見習いとして働く岸田浩一の元へ、高校時代に付き合っていた恋人・赤坂智代が訪ねて来た。智代の友達である美由紀の相談に乗って欲しいのだという。美由紀は彼とラブホテルでセックスしている写真をネタに、何者かに脅され金銭を要求されているのだった。早速、事務所長の諸岡と共に事件を調べると、美由紀の彼・塚本が仕組んだ詐欺行為だということが判明。美由紀に報告する浩一。ショックを受けた様子の彼女を慰めていると、いきなり美由紀は唇を重ねてきて、浩一の股間に手を伸ばし……。
  • 20歳の浩一は悩みを抱えていた。一緒に暮らしている義理の母・須美子を、一人の女として意識してしまうのだ。義母のミニスカートからのぞく太ももや、下着姿を思い描いては、硬くなったペニスをしごく毎日。大学受験に失敗した後、引きこもりの生活を送っているのも、この複雑な思いが影響しているからであった。そんなある日、父の浮気調査を行っている私立探偵の諸岡に、浩一がマザコンであることを見抜かれてしまう。彼女に童貞を奪ってもらえ、とアドバイスして去っていく諸岡。すると、入れ替わりに須美子が浩一の部屋に入ってきて……。
  • 長年勤めた会社をリストラになったタクシー運転手の車に、29歳の売れっ子女優の小坂雅美とマネージャーらしき女性が乗ってきた。聞き耳を立てていると、雅美が事務所から独立したいという話で揉めている。不機嫌になった雅美は、マネージャーをおろすと、運転手に一緒に野球を見に行こうと言い出した。運転手は、困惑しながらも東京ドームで試合を観戦することに。その後、欲求不満の雅美にホテルに誘われ関係をもつことに。さらには、女性マネージャーが現れ、女優のスキャンダル口止め料として言い出したことは……!
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    倉松ヒロは32歳のシンガーソングライター。音大の作曲科を出ていて、もともとはクラシック専門だったが、大学3年生の頃に弾き語りをやるようになり、今はインディーズで活動している。今日はシティーホテルでのステージ。観衆は50人ほどだったが、音大時代の同級生・野上祥恵への思いを込めた新曲『アネモネ』をアンコールで歌い上げた。自分の部屋に戻ると、調律師の資格を持つ付き人の田岡沙織が部屋を訪ねてくる。26歳の彼女は3年間、ずっと支えてくれてきた。いつもはジーンズ姿だが、今日はなぜかミニ丈のワンピースで、白い太ももが大胆に露出している。いきなり抱きついてくると、「一度だけ、私のわがままを聞いてください」と哀願。「抱いてほしいんです」と迫ってきた。彼女に好意を持っていたヒロはその願いを受け入れる。数年ぶりのフェラの快感に震えながら、沙織の太ももを撫で回した。優しく秘部に舌をはわせると、彼女は悩ましいあえぎ声を上げ……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    加藤智人は25歳。高校教師で国語を教えている。あまりレベルが高い高校ではないので、教師としてもそれほど期待は受けていない。学生時代から小説家を目指していて、今は特定の彼女を作らず、執筆に専念している。毎年、A文学賞に応募しているが、未だに一次選考すら通ったことがなかった。ある日、大学時代に世話になった助教授の清水真弓から、同じく助教授の早川レミがS文学新人賞を受賞したことを知らされる。真弓は智人にとって初体験の相手。そして、レミは未だに忘れられない憧れの存在だった。2人ともまだ30代前半。奔放でいろんな学生相手に楽しんでいる真弓に対し、レミは講義以外で学生とはほとんど付き合うことがなかった。ブラジル人と日本人のハーフで、エキゾチックな顔立ちと肉感的な身体が魅力的だったが、奥手でとても真面目。智人は当時、手を握ることさえできなかった。智人は真弓と久々に再会してセックスに興じるが、バックで突きながらもレミのことばかり想像してしまう。なぜなら、レミが書いた小説に出てくる登場人物が智人そっくりで……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    井川は大学の理工学部准教授。大学卒業後、恩師の研究室で働いてきた。しかし、その恩師が青酸化合物を飲んで急逝したことで、女性関係が大きく動き出した。恩師の未亡人であり、実は大学時代に2ヵ月だけ付き合っていた麻美への思いをグッとこらえる井川。移り気ながらも男にモテる元カノに、がっついたところを見せたくなかったからだ。その欲望は別の同級生に向けられる。恩師の葬式を機に会うようになった由里子だ。人妻である彼女に誘われるがままに、井川は体を重ねるようになる。由里子を麻美の代用品にして、元カノが好きだったプレイに興じる井川。だが、由里子から「学生の頃から好きだった」と告白されて……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    23歳の杉本は私立高校の英語教師。学生時代に家庭教師先の奥さん相手に童貞は捨てたものの、それから1年半女体に縁がない。一番身近な女性は同じ英語教師の木内早苗。38歳で、2人の子供の母親だが、肉感的な体……特に足が魅力的で、杉本はずっと彼女を憧れている。そんな早苗と職員室で2人きりになった放課後、突然「あなた、セックスの処理はどうしてるの?」と質問された。彼女はベージュ系のストッキングに包まれたふとももをまるで見せつけるように足を組んでいる。その足を解いた時はパンティーらしきものがチラッとのぞいた。早苗をオカズにオナニーを繰り返している杉本はたまらなくなる。必死に質問に答えたが、その後も際どい質問が続いた。「女子生徒に手を出したりしないように、その前に私が慰めてあげちゃおうかな、って考えたのよ」そんな言葉を聞いて、いてもたってもいられなくなった杉本は、パンストを下ろした早苗の生足を撫で回し、そのままフェラで……。
  • 大学院生・島津公一のアルバイトは“セックス付き家庭教師”。高校生に勉強を教えては、その母親と激しいセックスを重ねてきた。毎年秋に新しい人妻を紹介され、付き合っては1年で別れ、また違う新しい人妻と関係を持つ、という生活を始めて6年が経った。だが来年から高校の数学教師になることが決まり、こんな生活も今年で終わり。最後の相手・萩原由佳との別れが近づき、フェラチオされながら名残惜しい気持ちになる。攻守交代して、蜜液をダラリと垂らしたアソコをなめ回し、肉棒を突っ込むと、求められるがまま中出し。未練を引きずりながらことを終えた公一は、由佳が次の人妻を紹介するのを断ろうとしたが、そこに姿を現したのはなんと憧れの人で……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    就職したばかりの大村孝彦には憧れの女性がいる。行きつけであるバーのママ・山内志保だ。37歳と年は離れた人妻だけれど、会うたびに心を奪われる。気持ちはずっと志保に惹かれたまま、夜な夜な彼女を思い浮かべてオナニーを繰り返していた。ある日、地下鉄の出口で志保とばったり顔を合わせる。普段は着物姿だったが今日はなぜかミニスカート。まるで孝彦に見せつけるような格好であった。初めて目にしたむっちりとした太ももは想像以上に魅力的で、孝彦は勃起するのを抑えられなかった。勇気を出してデートに誘うと、答えはOK。一緒に観覧車に乗りたいという。迎えたデート当日。この日もミニスカートの志保は観覧車の中でキスをせがんできて……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「どう。私の体で、慣れておく?」大学1年生の直也には、高校1年の時から付き合っている三崎怜美と大学受験に成功したらセックスをしようと約束していた。しかし、いざ初体験の時、白いワンピースから伸びた怜美の白い太腿に興奮し、途中で射精してしまう。恥ずかしさのあまりに逃げ出した直也は、友人の義母・晴枝に相談する。まだ29歳と若い彼女のミニスカートから覗かせる白い太腿に目が行って仕方ない直也は、思い切って怜美との顛末を話す。すると、春枝からまさかの提案が……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳の杉本康平は高校の英語教師。今の学校に赴任してからの7年間、4つ年上の英語教師・風間美登里に憧れ続けてきた。切れ長の目と、まっすぐに通った鼻筋からは言いようのない色香が漂ってくるが、なによりその美しい脚にいつも目を奪われてしまう。ミニスカートをはいているわけではなく、いつも膝下しか見えないが、薄いストッキングに包まれているむっちりとした脚をよくチラチラと盗み見していた。しかし、今や美登里は2人の子供がいる人妻。諦めようと思い立ったところで、康平は3つ年下の国語教師・星川彩香と関係を持つようになった。積極的な彼女は誰もいない資料室でミニスカート姿で康平に迫ってきた。彩香に愛情は感じていないが、体は正直だ。康平は学校内であることを気にせず、バックで彼女を突きまくった。その後、ドンドンと距離が縮まり、彩香は結婚まで求めてくるようになり……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    世話になった教授・日比野の通夜に出席した28歳の三島は、未亡人となった由布子と久しぶりに再会した。教授に頼まれ、数年前に一人娘・春菜の家庭教師をしていた三島は、由布子と一度だけセックスをしたことがあった。春菜が無事に高校へ合格したお祝いとして「欲しいものを何でもプレゼントをする」と言った由布子に対し、「お、奥さんが欲しいです」と懇願すると、童貞喪失の相手になってくれたのだ。それから6年が経ち、今度は由布子の方から誘いが来て……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    荒木俊治は35歳の営業課長。直属の上司である林原英子は昔からの憧れだった。4歳年上だが、未だに独身。「仕事と結婚した女」と揶揄されているが、容姿は美しく、特に俊治はむっちりとした太ももにいつも目が釘付けになっていた。若い頃には一度思い切って告白したことがあったが、アッサリとフラれてしまった過去がある。その後、俊治は自分に好意を持ってくれた同期のまり子と付き合うようになり、半年後に結婚。美しい上司を思う気持ちも薄れ、幸せな生活を送っていた。しかし、2年前にまり子は交通事故に遭って急逝。今は「仕事と結婚」しているような状況だった。そんな時、英子に食事に誘われる。あの太ももに再び魅了される俊治。そして、彼女から衝撃的な事実を知らされた。実は英子はまり子に頼まれ、俊治に惹かれる気持ちを抑えてあの時にわざとフっていたのだ。その後の13年間、英子は誰とも付き合わず、処女を守り通していた。俊治は思わずあの太ももに抱きつき、優しく愛撫して……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    アルバイトでテニスクラブのコーチをしている大学3年の竹田直也。教えている生徒の中で、百瀬和美という31歳の未亡人女性に魅せられていた。彼女のプレイ中にチラリと見えるアンダースコート。その中身を想像するだけで直也のペニスはうずき出すのだった。実は彼は、同じく生徒である人妻の幸子と不倫関係にあり、時おり練習後のクラブハウス内で淫らな行為に耽っていたが、最近は(もしこれが和美さんだったら……)と思わずにはいられなかった。すると、その思いを察したのか、幸子がこう言ってきた。「今夜、和美のことを抱いてくれないかしら?」
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    36歳の高野孝史は、ほんの気まぐれで、卒業以来初めて高校の同窓会に参加する。偶然にも、大学時代に付き合っていた影沼恵美子も顔を出していた。恵美子はモデルを目指していた美人で、今は女子アナウンサーをしている。そんな彼女を横目で気にしていると、もうひとりの美人が声をかけてくる。彼女の名前は秋本理沙。孝史にとっては初体験の相手だった。豊かな乳房はあの頃のままで、元から色っぽい体はさらに魅力的になっていた。彼女に誘われ、初体験の相手と再び体を重ねることになった孝史。場所は自分の車の中だ。孝史は初体験の際のフェラチオを思い出し、言われるがまま口の中に射精した。余韻に浸っていると、そこに車の窓を叩く人影が。なんと怪しげな笑みを浮かべて恵美子が立っていたのだ。実は恵美子と理沙は裏で示し合わせていて……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生になったばかりの三木本裕介は、高校2年から付き合っている恋人・吉永晴絵がいる。二人の間にはまだ肉体関係が無く、裕介としてはそろそろやりたい盛りだったが、晴絵の20歳の誕生日まで待って欲しいと言われてしまう。そんな中、晴絵の母である志乃から呼び出された裕介。39歳という若さの志乃はミニスカートがよく似合う女性で、ムッチリした太ももが何とも艶めかしいのであった。志乃はどうやら娘とのプラトニックすぎる関係を心配しており、逆にとんでもない提案をしてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の孝弘は、19歳の恋人・冬美と付き合い始めて半年。彼女の家は再婚家庭であったが、32歳になる義理の母・珠恵も温かく孝弘を迎えてくれた。ちなみに冬美とはまだセックスをしていない。冬美のハタチの誕生日に処女を頂戴する約束なのだ。とは言え、性欲旺盛な年頃。孝弘はこっそり、同級生の巨乳娘・靖代に1回1万円を払い、溜まった精子を放出していた。そんなある日、靖代から「もうこんな関係は辞めよう」と言い渡され、ショックを受ける孝弘。学校に行く気も起きず、自宅アパートで寝ぐさっていると……。

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