『その他(レーベルなし)、室伏彩生、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「なんてことだ、フェラチオがすごく上手になってる!」智也は人妻になった菜穂子の巧みな口奉仕に感動していた。15年前、二人は恋人同士であった。大学時代に一度だけ、ラブホテルでセックスをしたが、二人とも経験が浅く、それほど楽しめなかった。そして、お互い36歳の既婚者となった今、智也が菜穂子を誘って久しぶりに再会することに。出逢った後は当然のようにラブホテルへ向かい、15年の時を越えて、経験豊かな蜜戯を繰り広げ……。
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単身赴任を命じられた会社員の槙瀬は、前任の池波という男から、家政婦やヘルパーの派遣事務所を紹介される。早速電話してみると、そこは掃除や料理だけでなく、夜のエッチな奉仕サービスも行っている所であった。やってきたのは芙美子という純朴そうな人妻で、彼女との夜の営みに久しぶりの快楽を得た槙瀬は、その後も週2回ほど呼び寄せるようになる。ある日、芙美子のアナルを指でまさぐってみると、顔を赤らめながらこう言うのであった。「そこ、すごく気持ちいいんです……」この言葉を聞き、胸を高鳴らせた槙瀬は……。
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資産家である東郷邸で雑用バイトをしている大学生の隼人は、夫人である真奈実に胸をときめかせていた。真奈実は28歳。丸みを帯びてむっちりとした肉付きが印象的な美女である。ある日、いつも頑張っているお礼にと、夫人からエッチな誘惑を受けた隼人。壁が鏡張りになっている寝室に招かれ、淫らな行為にふけるのであった。ただ、何故か真奈実は、アナルは許しても肝心のアソコに挿入することは許さなかった。その秘密は、後日夫人の口から明らかになるのだが……。
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35歳の主婦・優里は、夫婦の営みが途絶えがちになり、性欲を持て余していた。そんな矢先、友人の佳那から「大学生のセックスフレンドが出来た」と教えられ、「よかったら彼を貸してあげる」と言われる。佳那に紹介された直樹は一見、草食系男子風の大学生であったが、自分ではコンプレックスだと思っていた優里のデカ尻を気に入り、情熱的なアナルセックスをしてくれるのであった。若い男に自分の体を誉められ、生まれ変わったような気持ちになった優里。そんな彼女に佳那はまた新たなセフレを紹介し、酒池肉林の複数プレイを始めるのだった!
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温泉地に旅行に来た人妻の翔子と優希。夫とセックスレスな2人は、出会いを求める旅でもあった。小心者な翔子に比べ積極的な優希は、吉永と牧野という旅行者に声を掛ける。行動を共にすることになった4人は、休憩施設へ向かう。翔子は、タイプの吉永とお座敷で休むことに。人目を気にしながら、翔子は吉永に熱烈な口唇愛撫を施す。翌日も吉永と観光地を回った翔子は、淫心を抑えきれず、カーセックスで激しく交わる。きっかけをくれた優希に感謝する翔子だったが、実はこの出会いは偶然ではなかった…。
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奈緒子は37歳の主婦。今日は学生時代からの親友・敦世と有馬温泉に来ている。奈緒子は“冒険”を前にして緊張していた。敦世はしばらく前から大学生のセフレと付き合っている。今回の旅に合わせて、奈緒子にその彼氏の友達・将登を紹介してくれることになったのだ。子育てに追われるようになってから、夫とはセックスレス。夫の浮気が発覚してからは、2人の関係は殺伐としていた。奈緒子に罪悪感はない。「楽しまなきゃ損」と考えて、若い欲望を受け止めた。奈緒子は少しぽっちゃり体型で、バストは人並みながら、ヒップは大きく張り出してる。その熟れた体を見ただけで、将登はもう勃起していた。2人で露天風呂へ。すぐにイキそうなる彼を見て我慢できなくなった奈緒子はフェラで責めて、精子を顔で受け止めた。それでもすぐに将登のあそこは硬くなる。理性の栓が吹き飛んだ奈緒子は、将登を椅子にかけさせると、自らまたがり何度も何度も……。
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31歳の徹平は喜びに震えていた。会社の入ったビルまで道案内をしたのが縁で、33歳の堀園佳純と知り合い、お酒を飲んで意気投合。そのままホテルにやってきたのだ。「ふふっ、入って来ていいよ。洗いっこ、しよか?」浴室に入る時に言われた淫靡な言葉に興奮する徹平。胸を高鳴らせて中に入ると、すぐに口で抜いてもらった。最近の徹平は本当についている。ずっとモテずに、31歳まで素人童貞だったが、4ヵ月前に生まれて初めて彼女ができたばかり。その子の名前は石川結奈。29歳のOLで結婚を意識している。そして今はこうして別の女性とセックスをするチャンスを得た。不思議と結奈への罪悪感はなかった。結奈とは違って佳純は積極的。フェラチオもしてくれるし、後背位になっても恥ずかしがらない。アナルを触っても嫌がらない。徹平はドンドン佳純にハマっていく。そのたわわなお尻に魅了され、会うたびにバックから激しく突いて快感に溺れるようになった。しかし、これが泥沼の入り口だった……。
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翔太は学園生活を満喫していた。苦しい浪人期間を経て、やっと東京の大学に合格。山間部の田舎から出てきた。東京での学園生活は煌びやかすぎて、すぐには馴染むことができなかったが、親友の晴輝がサークル「広告メディア研究会」に勧誘されたのをキッカケに、自然と楽しめるようになってきた。そして幸運にもそこで知り合った七海と付き合うことになった。翔太にとっては初めてできた彼女は健康的な小麦色の肌に、子鹿のような雰囲気があって、胸がとても大きい。凄く積極的で向こうからホテルに誘ってきた。七海とのセックスは本当に気持ちよく、家に帰ってはそれをオカズにオナニーをするほど。晴輝にも遥佳という彼女ができた。お姉さんキャラの色白な女性で、七海より上背があって体つきもふくよか。胸の大きさでは七海に負けるが、ヒップの豊かさは遥佳のほうが上で、後ろからの眺めは圧倒的だった。晴輝とは包み隠さずお互いのセックスライフについても話していたが、翔太は徐々に遥佳が気になってくる。そんなある日、遥佳からデートに誘われて……。
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41歳の将樹は女にめっぽう手が早く、35歳で結婚した後も浮気ばかりを繰り返してきた。ある日、偶然飲み屋で結婚前に二股をかけていた麻衣と再会する。当時は25歳と若かった彼女も人妻に変貌し、丸みを帯びたいやらしい体になっていた。夫とうまくいっていないという麻衣を勢いでホテルに連れ込んだ将樹。夫に開発されたという彼女はなんとパイパンで、アナルプレイにも感じまくるのであった。激しいセックスを堪能した将樹は、その後も妻にバレるわけがないとたかをくくり、行動もエスカレート。連日麻衣のマンションを訪ねては、陵辱的なプレイを重ねた。しかし、麻衣との再会は罠で、突然将樹に運命の斧が振り下ろされ……。
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もうすぐ40歳になる仲村亮は、妻の瑞希から提案され、一泊二日の温泉旅行に来ている。振り返れば、夫婦で毎日のように体を重ね、時にはアダルトグッズを使ったり、カーセックスにいそしんだりしたものだが、それは今や昔。夫婦仲は冷め切っていて、亮はこの旅行中に離婚を切り出されるのではないかと危惧していた。混浴の露天風呂に一緒に浸かっていても会話は弾まない。そんな時、別の部屋に泊まっている同世代の女性・佐伯碧が湯船に入ってくる。大きく熟れたヒップが目を引き、亮は妻を横にしているのにも関わらず勃起してしまい、隠すのが大変だった。その碧から「今夜十一時、また露天風呂で逢いませんか。ふたりきりで」というメモをこっそり渡された亮。妻の目を盗んで露天風呂に向かい、淫靡な碧の大きなお尻に欲情し、後ろから激しく肉棒をブッ刺して……。
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電子部品工場の総務部に勤める25歳の中崎慎吾。倉庫整理で、せっかくの休日が出勤になってしまったが、慎吾の表情はむしろ明るかった。同じ部署の立花瑛梨香と森純奈という二人の美女に囲まれて仕事ができるからだ。主任の瑛梨香は色っぽい豊乳&尻を持つ33歳。片や21歳の純奈はまだあどけないピチピチな肌が魅力的だった。(ああっ、二人と3P出来たらどんなに幸せだろう……)そんなことを考えながら働いていると、純奈がトイレに駆け込むのを見てしまう。つい跡を追った慎吾はトイレを覗いて……。
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「お礼のプレゼントって、僕のことですっ」房代と美奈は同じ35歳で、ママ友として仲良くしてきた。そして、女ふたりだけで気楽な温泉旅行に出かけることに。美奈には22歳の若いセックスフレンドがいて、彼と遊ぶたび嫉妬深い夫にアリバイを証言する役目を房代が務めてきた。そのお礼がしたいという美奈は、サプライズを準備したという。房代が新幹線のトイレに向かうと、そこに若い男が待ち構えていた。彼が美奈のセフレ・翔太だと知った房代の欲望は高まるばかり。トイレで口内発射させるだけでは飽き足らず、若くて性欲旺盛な翔太をいろいろなところへ誘い出し何回も何回も……。
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29歳になっても素人童貞という、冴えないサラリーマンの和樹。だがある日、会社帰りに立ち寄ったCDレンタル店で、三十路半ばの女性に逆ナンパされる。最初は何かの勧誘かと思われたが、瑞穂と名乗る人妻は、近くのレストランで食事をした後、そのまま和樹をリードするかのようにラブホテルへと誘うのだった。年上女性のとろけるようなテクニックに、あっという間に昇天してしまう和樹。翌日、学生時代からの親友・優也にこのことを報告する。だが偶然にも、彼も同じような体験をしており……。
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32歳の尾高基樹は無気力な日々を送っていた。同僚の謀略に遭い、長野に左遷させられ、自信を喪失。そんな時に強烈な思い出が夢の中で蘇り、思わず夢精してしまう。その思い出とは高校時代の話。好きだった仁科聡美が野外活動の際に茂みで放尿していたのを目撃したのだ。その後、聡美が結婚して神戸に移り住んだことを知ったが、未だに基樹は彼女への思いを引きずっていた。そんなある日、基樹は偶然手に入れた同窓会名簿を見て、聡美が離婚し、今は長野に住んでいるのを知る。自分の家から自転車で20分ほどの距離。基樹は思い切って訪ねてみた。そして目の前に現れたのは、15年の時を経て、女らしく変貌した聡美だった。スリムだった体もほどよい肉付きに変わり、淡い口紅とぽってりした唇はどこか官能的。基樹は勇気を振り絞って昔好きだったと告白。実は彼女も自分に好意を持っていたことを初めて知る。気持ちを確認し合った2人の間に邪魔者はいない。浴室の中で激しく体を求め合い……。
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25歳の摩耶は甘美な感覚に酔いしれ、しばらく放心していた。25歳になるまで年相応に経験があったが、富沢逸朗とセックスするようになってから、世界がガラリと変わってしまった。彼は親子ほどの年の差がある57歳で、富沢電子工業社長だ。中途入社から社長秘書になった摩耶は、彼との不倫関係で本当の快楽を知った。体の相性は抜群。今日も立ちバックで散々突かれてイキまくった。彼が最後に果てたのはアナルの中。様々な性技を教えられ、いろいろな部分を開発されてきた。しかし、摩耶の心には満たされない部分がある。逸朗は中継ぎ社長と揶揄されていて、実権は握っていないからだ。彼と関係を続けていても先はないはず。そんな風に思っていたある日、逸朗からこんな提案をされる。「富沢電子工業を、乗っ取ってみる気はないか?」それに乗った摩耶……。
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