『葉月奏太、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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玉賀育雄は定年間近の独身サラリーマン。突然、会社が倒産し、自宅で呆然としていたところ、玉賀独と名乗る20歳ぐらいの男が訪問してきた。彼は未来からやってきた育雄の孫だと主張。これから二回り年下の看護婦・桃原菜穂と出会って、子供を作ることになると言い始める。すでにED気味で、10年以上セックスをしていない育雄は新手の詐欺かと疑った。すると、独に顔へスプレーをかけられ、意識を失う。目覚めた育雄は病院の個室で寝ていた。どうやら救急車で運ばれてきたらしい。あの言葉の通り、担当の看護婦の胸元には「桃原菜穂」の名前があった。倒れる前に独から渡された未来のコンドームを試しに装着したところ、あんなに元気のなかったペニスが勃起し始める。それを見た菜穂は嫌がるどころか……。
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化粧品会社の総務部に勤務する川田和樹は、今春入社した新入社員への研修合宿を担当することになった。昨年まで使用していた施設が使えなくなったため、和樹は山奥にある新しい合宿所を手配、女上司や新入社員たちと現地の村に赴いた。無事、初日の研修を終えた和樹だったが、その夜、欲情した新人OLに誘惑されて身体を重ねてしまう。以後も、別の新人OLや東京から呼んだ人妻講師らが次々と迫ってきて…!?
女を発情させる妖しき村で淫らすぎる合宿、ふしだら地方エロス。 -
「いただいてもいいですか?」
──憧れの人妻から言われるままに童貞を捧げて……
ユニークなストーリーで人気の葉月奏太による書下し官能!
北海道の大学に合格し一人暮らしをしている二郎は、十一月のある日、アパートの大家・美雪に声をかけられた。美しい人妻だが人嫌いなはずの彼女に夕飯までごちそうになり、お酒を飲んで様子の変わった美雪から「いただいてもいいですか」と言われるままに童貞を──。後日雪女は「初物好き」で「童貞狩りをやる」という言い伝えを耳にし……。 -
そんなに激しくしたら……あああッ
運命の女性と再会するが、その瞳には涙がキラリ――。
都会で働く佳宏は、祖父の葬儀で母親の実家に赴いた。そこは幼少のころ、少しだけ暮らしていた場所だった。懐かしく思って裏山に登ると、そこに思いがけない女性の姿が――。当時つらい思いをしていた佳宏に勇気を与えてくれた絵菜だった。風のいたずらでワンピースがふくらみ、純白のパンティが一瞬だけ露になったことを鮮明に覚えている。そのときから佳宏は彼女に淡い恋心を抱いていた。奇跡の再会に震えるほど興奮したものの、絵菜の薬指には指輪があって……。
【目次】
第一章 抑えられない想い
第二章 力ずくの純愛
第三章 大きな紅葉の木の下で
第四章 せつない約束
第五章 シャワーはふたりで
エピローグ -
大学生の川島晃太郎は、神社の参道にある甘味処でアルバイトを始めた。そのわけは店の看板娘である喜多川弘美に一目ぼれしてしまったからだ。弘美への想いは高まるが、奥手で童貞の晃太郎は告白出来ずにいた。そんな時、うなぎ屋の女将に恋心を見抜かれ、さらに誘惑されて筆下ろしをしてもらう。以来、せんべい屋の新妻や小料理屋の未亡人ら、参道の年上美女たちから甘い誘いをかけられることになって…!
人情味溢れる下町を舞台にとろけるような快感が弾ける青春エロスの傑作! -
東京から札幌に転勤となった吉沢直樹は、遠距離恋愛は無理と言われて恋人にも振られ、落ち込んでいた。唯一の救いは、支社が用意した社宅が広くて快適なことぐらい。そんなある夜、上司の奈保子が夫と喧嘩して家出したので、しばらく泊めてほしいと社宅にやって来る。しかたなく承諾すると、「泊めてくれたお礼に」と奈保子は直樹を誘い、熟れ切った女体を味わうことに。以来、人妻上司とのドキドキの共同生活をおくるのだが、ひょんなことから、ふたり目の家出妻が直樹の家に転がり込んできて…? 家出妻たちとの快感ハーレムを描く、濃蜜新生活エロス。
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友人の代わりに住むことになった高層タワーマンションは訳あり物件だった!
だが、それが幸いして――?
ユニークで淫らなストーリーが大人気!
葉月奏太の書き下ろしエロス!
友人が留守の間だけ志郎が住むことになったタワーマンションの部屋は、実は訳あり物件だった。管理会社の奈緒の様子もどこかおかしく、引っ越し当日の夜から不思議な快感体験をしてしまう。実は男女関係のもつれからここで自殺した女性・愛華の霊が住みついていたのだ。だが、幸い愛華のおかげで、隣りの人妻や奈緒とも関係を持てることに……。 -
奥平佳幸は32歳の商社マン。新人時代に赴任していた秋田の田舎町に来ている。嫌われ者である課長と2人での出張は憂鬱だった。ビジネスホテルの予約がとれず、寂れた民宿での宿泊になり、課長に小言を言われる佳幸。気が重くなるばかりだったが、その民宿でかつての恋人・藤倉若菜と再会する。若菜は34歳。佳幸がこの地を離れる5年前まで付き合っていた。焦げ茶色のフレアスカートにクリーム色のハイネックのセーターを着ている。当時から美人だったが、大人の色気と艶が加わり、いちだんと魅力的になっていた。黒髪が伸びて背中の中ほどまで届いている。セーターの胸もとは大きく盛りあがり、乳房のまるみが浮き出ていた。田舎に配属されて腐っていた佳幸を励ましてくれたのが彼女で、初体験の相手でもあった。燃え上がった2人は神社の境内の奥にある林の中で……。
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お願い、ここでしたいの
仏壇の前で敏感に反応し、甘い声をあげ――
佳正は家庭教師の絵那に想いを寄せていたが、ある日、自宅のリビングで彼女と父が裸で抱き合っている現場を目撃してしまう。ショックのあまり呆然とするが、気持ちとは裏腹に、豊満な乳房を揉まれて喘ぐ姿に分身は昂り……。父のせいで家族が崩壊してから九年後――墓参りで偶然、喪服姿の絵那と再会する。家族が崩壊した元凶の彼女に対して憎悪と思慕が交錯し、いまだに吹っきれてはいないが雨のなか立ちつくす絵那が気になり……。身震いするほどに興奮する、感動の長編官能!
【目次】
目次
第一章 快楽に流されて
第二章 濡れた喪服
第三章 後悔と葛藤
第四章 許されない交わり
第五章 泡に溺れて
エピローグ -
寂しい男は、北へ向かった
初めて愛してくれた
年上の女は今どこに!?
心が軽くなる、
大人気ロードトリップ官能!
民宿でお風呂に入る
彼女を偶然のぞき……
仕事に明け暮れ、
独身のまま40代半ばを迎えた健司。
恋人とも別れ、寂しい日々を送る。
思い出すのは大学時代にバイクで訪れた北海道で、
窮地を救ってくれた年上の女性・真里のこと。
20年以上を経て、
彼女に会うために北海道ツーリングへ出かける。
ソムリエを目指す美人ライダーや、
悲しみをたたえた人妻に出会い……。
目次
第一章 思い出の女
第二章 札幌の熱い夜
第三章 蕩ける唇
第四章 摩周湖の人妻
第五章 幻想の襟裳岬
エピローグ -
26歳の会社員・松田俊也は父が半年間の出張となり、都内の自宅でひとり暮らしを謳歌していたが、従姉の川島友理奈とひと月ほど同居することに。友理奈は2年前に夫を亡くしており、悲しみを吹っ切るため、東京で新しく仕事を始めようと地元から出てきたのだった。当初は友理奈との同居生活に困惑していた俊也だったが、清楚で美しい33歳の未亡人に惹かれ始めていく。そしてある夜、亡き夫を想い狂おしく自慰する友理奈のあえぎ声を聞き、思わず覗き見してしまうのだが…!? 魅惑の熟女とのドキドキふたり暮らし、新生活エロスの傑作。
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