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『その他(レーベルなし)、葉月奏太、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • シリーズ6冊
    110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    西島哲平は22歳の大学4年生。正月、久しぶりに帰省した。哲平は昔から村に漂う重苦しい雰囲気に違和感を持っていた。実家に入る前、隣の大豪邸に住む老人・柏木孝造に「退屈だったら、今夜、蔵をのぞきに来たらいい」と声をかけられる。これが全ての始まりだった。家族と久しぶりに食事を一緒に取ってもしっくりとこない。夜もなかなか寝つけず、好奇心に駆られて、隣家の蔵を扉の隙間から覗き見する。そこには手首を縄で固められ、天井から吊された女性の姿があった。顔には布袋が被されていて、誰だかわからない。童貞の哲平には刺激的すぎる姿に、思わず生唾を飲み込んだ。フンドシ姿で現れた孝造はその女性を凌辱。しかし、その女性は嫌がるどころか感じ始める。哲平も興奮を抑えきれない。その時、哲平の存在に気付いていた孝造が「テツ、そこからじゃよく見えんだろう」と呼びかけてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    妻を病で亡くして3年。47歳の米良雅之は東京を離れ、中国地方の海辺の町に一人で住み始めた。古い友人からアパート管理人をやらないかと誘われたのだ。暮らし始めて3週間、21歳の大学生・河嶋美希と懇意になる。母子家庭で育った美希は、ハツラツとした笑顔と白い歯が印象的な、愛らしい娘だった。ところがある日、美希からとんでもないお願いをされることに。「フェラチオのやり方を教えて欲しいの」どうやら処女の美希は、彼氏を喜ばせるために様々な性技を覚えたいらしく……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫婦で北海道旅行に出かけた46歳の池内昭弘。摩周湖を訪れた際に濃い霧が発生し、妻・智子の姿を見失ってしまう。「智子……」名前を呼ぶが返事が無い。不安に思いながら霧が晴れるのを待つ昭弘。しばらくすると視界がはっきりしてきたが、なぜか目の前には別の人間が立っていた。……芝崎美咲。かつての部下で社内一の美人と噂されており、昭弘も密かに想いを寄せていた女であった。昭弘の願望がそうさせたのか、不思議な霧の力で妻が美咲に入れ替わってしまったらしい。信じられない昭弘だったが、宿に戻って美咲の裸体を見て興奮し……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生・輪島翔太の家は、7年前に父・敏雄の浮気が発覚して以来、家庭内がギクシャクしていた。ある日、帰宅途中に前方を歩く父を見かけ、こっそり後をつけてみると、なんと浮気相手の居るアパートへ入って行った。部屋が1階だったこともあり、翔太は窓の隙間から二人の痴態を覗くこと。年の頃は20代後半くらいの女が父に抱きつき、舌を絡ませキスをしていた。翔太は込み上げてくる怒りを抑え、しばらく様子を窺う。愛人の大きくて張りのある乳房がプルンッとまろびでたところで、翔太の股間が限界に達してしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    梶尾純太は24歳。都会での生活に疲れ、1週間前から山梨の田舎町にあるシェアハウスの管理人になった。シェアハウスは山の麓に立っていて自然豊かな環境だった。現在の入居者はオーナーでもある35歳の今清水涼子、36歳の吉倉梓。どちらも未亡人だった。涼子はストレートロングの黒髪が肩にさらりとかかっていて、少し目尻のさがったやさしげな瞳が印象的。梓は髪がマロンブラウンでゆるくウエーブしていて、華やかで都会的な雰囲気の女性で、おっとりとした涼子とは違い、言動がハキハキしている。2人は元同僚らしい。童貞の純太にとっては刺激が多いシチュエーションだった。ある日、風呂場にいると、突然、涼子が「背中を流してあげますね」と入ってきた。素手で身体を洗われ、そのまま艶めかしい初体験を味わう純太。さらに、夜になると、部屋を梓が訪問してきて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    定年退職後にやることもなく、妻にも煙たがれていた60歳の笹岡啓介。近くの料理教室に通ってみるものの、受講生たちは結婚間近の女性ばかりで、ここでも場違い感を味わうことに。そんな中で唯一、西脇友里恵という娘だけは、笹岡に優しくしてくれるのだった。次第に打ち解け、世間話をするようになる二人。他の女性たちと同じく、友里恵も近々結婚する予定だという。そんな彼女であったが、一つだけ悩みがあるらしい。「実は私、まだ処女なので……笹岡さんに性の手ほどきをしていただきたいのです」
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    定年を控えた59歳の米田泰蔵は、毎年お盆の時期になると、三澤十和子という女性の墓参りを行っていた。彼女は泰蔵が30歳過ぎの頃に、プロポーズをしようとした相手であった。しかし、願い叶わずそれぞれ別の人間と結婚することになり、今から10年前に十和子はガンで亡くなったのだ。そんな彼女の元へ今年も会いに行った泰蔵は、十和子の面影を残す「永遠(とわ)」という女性に出会う。十和子の身内と話す永遠は、泰蔵に衝撃の事実を告げた後、おもむろに彼の股間をまさぐり出しフェラチオを始めて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    柿沼孝生は50歳のバツイチサラリーマン。仕事の節目や勝負飯が必要な時には決まって「とんかつ久田」に来ている。老夫婦が営んでいる小さな店だ。もう通い始めて28年。店主の孫娘である久田梨花は当時3歳だった。孝生はよちよち歩きの頃から父親気分で梨花を見守ってきたが、彼女も31歳になった。今日の梨花は白いシャツに胸当てがある藍色のエプロンをつけている。艶やかな黒髪が肩を撫でて、濃紺のスカートの裾からはすらりとした下肢が伸びていた。いつものようにヒマワリのような笑顔を見せている。美容師をやっていて、結婚話があったようだが、あれからどうなったのだろう。孝生は胸が苦しくなるがぐっと気持ちを抑えた。思い出されるのは11年前のこと。近くのビルの屋上で梨花に告白され、背中に押し当てられた乳房の感触を未だに忘れられず……。
  • 北海道へ出張に行ったサラリーマンの尾崎晃太郎は、小樽運河でどこか陰のある女性と出会う。その後、宿泊先で露天風呂に浸かっていると、さきほどの女性がタオル一枚の姿で入ってきた。どうやらここは混浴風呂だったらしい。湯けむり越しに見える柔らかなそうな女体に、思わず勃起してしまう晃太郎。隆々とみなぎる股間に気づいた彼女は、「わたしに興味を持ってくれたんですね。嬉しい……」と言って手を伸ばし、逸物をやわやわと握り締めてくるのだった!
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    兄の孝志を事故で亡くした28歳の皆川裕二。気になるのは、32歳の若さで未亡人となってしまった孝志の妻・京子の存在だ。裕二は一人残された彼女の心のケアをしようと誓うが、寂しく泣いている兄嫁の姿を見て、思わず唇を奪ってしまう。必死に抵抗する京子。しかし、成熟期を迎えた未亡人の肉体は、男を求めていたようで、次第に快楽の世界へと足を踏み入れ始める。喪服を着たままの京子の秘壷に、己の精液をたっぷりと流しこんだ裕二。ところが後日、大変な事実を知ることになり……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    泰孝は19歳の大学生。夏休みを利用して、北陸地方の山村にある祖母の家を訪ねた。暇を持て余していると、隣家の老人・鷹野敏造に「今晩いいものを見せてやるから蔵に来い」と声をかけられる。その日の夜、蔵を訪ねてみると、敏造とは40歳も離れた若き妻・茉奈が縄で吊され、見知らぬ男に犯されていた。それを見て男根をたぎらせた敏造は、妻にしゃぶらせ、3人は同時に果てる。あまりに刺激的な場面に、泰孝もブリーフの中でイッてしまった。そんな淫靡な姿を目撃してから1年半。久々に祖母の家を訪れると、敏造は亡くなり、莫大な遺産は茉奈が継いでいた。34歳で未亡人になった彼女に誘われて家を訪問した泰孝。あまりの緊張にケーキを喉に詰まらせてしまうと、茉奈は紅茶を口移ししてきた。さらに、求められるがまま何度も何度も……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の勝山謙はひどく動揺していた。会社に顔を出している保険外交員の宇佐見ユキからファミリーレストランに呼び出されたのがことの始まり。ユキは32歳。セミロングの黒髪が艶やかで、人懐っこい笑顔が魅力的な独身の女性だ。そんな彼女からとんでもないことを告げられる。妻が自分の命を狙っている――。吐き気まで催した謙を、彼女は深刻な表情で労ってくれた。落ち着かせようと、シティホテルに連れて来て、寝かせてくれる。気が動転してまったく動けない謙。そんな彼に口移しで水を飲ませてくれたユキは、膝枕までしてくれた。「放っておくなんて、できないですから」。甘いキスの後、ユキは全裸になって、謙の上にまたがってきた。淫らな行為の裏には過去の因縁があって……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    岩戸富彦は58歳で会社を早期退職した。しかし、次の職も探さずにブラブラしていたため、妻に三下り半を突きつけられた。家を追い出されて途方に暮れた時、マンションの住み込み管理人の仕事を見つけ、2ヵ月前から働いている。楽な仕事だと高をくくっていたが、予想以上にハードな仕事でいつも疲れ切っていた。楽しみは仕事のあとの酒ぐらいだった。部屋にお酒がなくなり、管理人室の奥にある休憩室の冷蔵庫に缶酎ハイを入れていたことを思い出した富彦。取りにいくと、どこからともなく女性のよがり声がきこえてくる。今日は隣の談話室で理事会をやっていたはずだが、もう夜の10時だ。談話室と面した壁に小さな穴を発見した富彦は、そこからコッソリ覗いてみる。談話室では理事長である広河博也と監査の野水美知が激しく求め合っていた。2人とも結婚している身。ダブル不倫である。思わず覗き見しながらオナニーをしてしまった富彦だったが、いつも親切な広河の妻・朝香が不憫で仕方ない。35歳の専業主婦で、ムチムチに熟れた体が富彦の好みだったからだ。朝香は不倫に気づいているらしく、管理人室に相談に来た。富彦はそんな朝香を慰めようと……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    尾島春哉は就職をキッカケに上京した新社会人。営業職についたが、研修で声が小さいと怒られ、早くも萎縮している。落ち込んだ気持ちでアパートに帰ると、大家さんから声をかけられた。36歳の人妻・水野那穂だ。彼女の夫は長期の海外出張中で、このアパートは那穂の親から相続して経営している。透明感のある声音で、呼びかけられた瞬間、涼やかな声が鼓膜をやさしく振動させた。小花を散らした柄のフレアスカートにクリーム色のVネックのセーター、その上にベージュのコートを羽織っている。セミロングの艶やかな黒髪が肩先で揺れていた。ドギマギしながら彼女の部屋を訪ねる春哉。話を聞くと、那穂はボイストレーナーをやっていて、混声コーラスサークルに所属しているらしい。男性パートが高齢化しており、新しいメンバーを探しているからと春哉を誘ってくる。音痴だからと断った春哉だったが、「わたしが基礎を教えるから、入会するかどうかは、そのあとで決めて」と食い下がってきて、急遽レッスンを受けることに。腹式呼吸のトレーニング中、ヒジでおっぱいを触ってしまった春哉のあそこは反応してしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    梶原奏太郎は48歳。乳業メーカーのルート営業として毎日2トントラックに乗っていた。35歳の時に職場で知り合った妻と結婚。今は住宅ローンに追われる毎日だ。仕事の合間に入った大衆食堂。カウンター内では夫婦とおぼしき2人が忙しく働いていた。その奥さんの髪をかき上げる仕草で、初体験の相手を思い出す。あれは30年前。進路に悩み、鬱々と過ごしていた高3の夏だった。目的もなく大学に行くことに疑問を感じ、所属していたラグビー部の部員たちと口論。それを顧問に目撃され、罰としてランニングを命じられた。汗だくで田舎道を走っている時に、白い小綺麗な学生アパートを発見。窓越しに偶然鉢合わせたのが、大学4年生の長瀬奈津美だった。彼女は部屋に招き入れてくれて、オレンジジュースを出してくれた。奏太郎の悩みを聞いてくれた奈津美。それどころか、突然太ももに手のひらを置いてくる。「慰めてあげたいの」彼女は汗だくの奏太郎の股間に手を伸ばしてきた。そして大きくなった肉棒を舐め始め……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    森久保孝敏は10年前に駆け落ちした兄・昌志と千晴と会うために、札幌に来ている。兄は38歳、千晴は36歳になっているはずだった。兄と知り合った頃、千晴には別居中の夫がいた。DVを受けて家を飛び出し、生活のために働いていたファミレスで兄と出会った。しかし、交際を両親に反対されて、二人は駆け落ちする。ずっと音信不通だったが、数年に一度ハガキが来ており、籍を入れて、札幌で小料理屋を営んでいることは知っていた。今回、北海道にやってきたのは老いた両親と兄の関係を修復させるため。兄夫婦には事前に連絡せずにお店を訪問した。しかし、そこには兄の姿がない。他に女を作り、今や酒浸りで金を無心しにときどき帰ってくるらしい。まさかの展開に、孝敏は兄嫁への秘めた恋心を抑えきれなかった。割烹着を脱いで着物姿になった千晴は、寂しさに耐えきれず、孝敏にしなだれかかってくる。自然と唇を重ねると、兄嫁のほうから舌を入れてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「どうしようもなく奥さんに惹かれてしまったんです」そうして、宮島龍介は上司の妻・小串恵里菜を寝取った。龍介は42歳のバツイチ。リストラも経験し、何とか今の会社に入社した。しかし、年下の上司・小串からは理不尽な叱責ばかり受けている。怒りが募った龍介は、小串が出張中に自宅を訪問。強引に恵里菜に迫った。36歳の彼女は、小串とは正反対の淑やかな女性で、何より憂いを帯びた瞳が目を惹く。嫌がるそぶりを見せながらも、すぐに龍介を受け入れた。シルクのような柔肌、ミルキーピンクの乳首、愛液が溢れ出た花弁。その全てを堪能し、龍介はこれまで味わったことのないような快感と高揚感に襲われる。その後もことある毎に密会を続ける2人。初々しかった恵里菜は徐々に激しく龍介を求めるようになってきた。龍介はそれに応えようと、小串が酔いつぶれる隣の部屋で、恵里菜のアナルに……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    国松虎吉は35歳。プロレスラーとしてデビューして15年経つが、未だにテレビ中継に映ったことのない万年前座のレスラーだった。昔、一目惚れした看護婦の幸代と付き合っていたが、プロポーズした後に彼女が急逝。それを引きずり、ずっとくすぶったままで、幸代の10歳年下の妹・奈都子にいつも心配ばかりかけていた。今日もひどく酔っ払い、かつて幸代が住んでいた奈都子の家に転がり込んでしまう。奈都子ももう25歳。虎吉は自分は兄だと必死に気持ちにブレーキをかけていた。しかし、奈都子に惚れた後輩レスラー・武波に怒りをぶつけられ、虎吉は引退を決意する。最後の試合、武波と死闘を繰り広げた虎吉は完敗。病院送りにされた。それでも悔しさではなく、爽快感を覚えた虎吉を奈都子が訪ねてきた。ダンガリーシャツを腕まくりして、クリーム色のフレアスカートを穿いている彼女は、泣き腫らした目をしていた。思いをぶつけられた虎吉は奈都子に告白。そのまま病院のベッドの上で……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    39歳の船出啓介は、祥子と結婚して10年になる。仲むつまじい夫婦だと自認していた。しかし、妻のパート先のスーパーマーケットに買い物に行った時、彼女の浮気現場を目撃してしまう。妻は店の裏口で、店長にフェラチオをしていたのだ。思ってもいなかった裏切りに、啓介は茫然自失となる。そんなおり、啓介は町内の掲示板にポスターを貼っているキレイな女性から社交ダンスサークルに誘われる。その女性講師・岸沢朋恵は30歳前後で、スタイル抜群。黒髪をポニーテールでまとめていて、目元は涼しげで、肌ははっとするほど白かった。引き締まった身体が際立っていて、仕草も優雅に見えた。教え方も丁寧で、他の生徒が帰っても熱心に指導してくれた。甘い声で囁かれ、抱きつかれると、勃起してしまった啓介は我慢できず襲いかかった。すると「レッスンは、まだ終わってませんよ」と彼女は自ら上になって……。
  • 27歳の竹橋基紀は不運続きだった。仕事はうまくいかず、恋人とは別れたばかり。さらに、女手ひとつで自分を育ててくれた母親は怪我を負って入院中。母を見舞った帰りには雨に振られてしまい、本当についていない。基紀はずぶ濡れになりながら、行き着けの「定食屋 海老野」に駆け込んだ。このお店は幼馴染み・海老野明彦の実家で、今は彼が跡を継いでいる。お店に入ると、そこには懐かしい顔が……。明彦の姉・史香が迎えてくれたのだ。7年前に嫁いでいて、会うのは久しぶりだった。子供の頃、母子家庭の基紀をいつも世話してくれた史香は、この日も濡れた基紀の身体を拭いてくれた。ふと、現実に押し潰されそうになり、愚痴ってしまう基紀。すると、史香はいきなり抱きついてきた。彼女も実は心に傷を負っていたのだ。2人は慰め合うように激しいディープキスで求め合う。階下では幼馴染みが仕事をしているというのに基紀は勃起してしまい、亀頭を舐められると我慢できず……。
  • ◎奔放な人妻、淋しい未亡人…職場は誘惑美女がいっぱい!
    ◎今旬の作家が放つ、性春ハーレム・ロマン!

    二十歳の童貞・吉成幸太は女性との出会いを求めて、近所にあるショッピングモールでバイトを始めた。
    そして、アパレルショップで働く清楚な年上美女の木谷麻衣に好意を寄せるが、奥手の幸太にはハードルが高かった。
    そんなある日、寝具売場の店員・垣内苑美と知り合い、誘惑される。苑美は童貞キラーと噂される人妻で、幸太は筆おろしをしてもらうことに。
    以来、苑美の繋がりで、モール内で働く奔放な女性たちと体験する機会に恵まれ、自信をつけた幸太は、いよいよ憧れの麻衣に告白するのだが、意外な展開が待っていた…!
    書き下ろし青春誘惑エロス。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    関戸隆正は56歳の万年係長。30年前に離婚してからは、1人寂しく一戸建てに住んでいる。再婚する予定もなく、相手もいなかった。別れた理由は浮気がバレたから。相手は庶務課にいた2つ年下の中込成美だった。彼女は小柄でほっそりしており、セミロングの黒髪。少し垂れ目でいつも愛想がよかった。ボディタッチが多く、媚びを含んだ瞳で見上げてくるので、妙に男心をくすぐるものがあった。男を渡り歩いているなんて悪い噂があとを絶たなかったが、実際の彼女は芯の強い女性だった。隆正は仲良くなるにつれて、本当の成美を知っているのは自分だけだと思い始め、本気で愛するようになる。とうとう一線を越えてしまう2人。優しいキス、大きな乳房、激しい愛撫、濡れた秘部。一夜の過ちを経て、隆正は離婚を決意するが、成美は突然姿を消してしまう。それから30年。突然、彼女の娘を名乗る女性から連絡が来て……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    会社員の福沢良平は26歳まで平凡な毎日を過ごしてきた。しかしある日、一瞬にして地獄に転落してしまう。幼馴染みにほだされて借金の保証人となり、結果的に多額の借金を背負わされてしまったのだ。借金取りの取り立ては厳しく、友人はいなくなり、退社を余儀なくされた。そしてあてのない逃避行に追い込まれる。気づけば最果ての稚内までやってきた。たまたま飛び込んだ民宿で、良平は女将・冴島佑子の温かい心に迎えられる。歳は30代前後、割烹着姿の地味な格好だったが、惹きつけられるものがあった。佑子に誘われてドライブに行った良平は、彼女の優しさに触れてこれまでの苦悩を独白する。最後まで話を聞いてくれた佑子は、車の中で軽くキスをしてくれた。「苦しんでるのがわかるから、せめて今だけでも、忘れさせてあげたいんです」。そう話しながらゆっくりとフェラをしてくれる佑子。さらに良平の上にまたがり、濡れたワレメに肉棒を迎え入れて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    とやまみーや
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    定年を迎え、悠々自適な生活を夢見ていた市ヶ谷丈治は途方に暮れていた。31歳になる息子が会社を辞めると言い出したからだ。なんでも3年間付き合っていた恋人にフラれ、自暴自棄になっているらしい。仕方なくその恋人・日野夏穂に会いに行く。喫茶店で顔を合わした彼女はとても美しかった。艶やかで優しい雰囲気を持った30歳で、ダークブラウンのふんわりした髪が印象的。そんな雰囲気からは意外なほど胸が大きく、ブラウスは内側から大きく押し上げられていて、丈治は思わず見入ってしまう。話を聞くと、驚いたことに息子とはセックスの相性が合わなかったと告白してきた。2人はそのままディナーへ。お酒が入ると、夏穂は「少し休みたい」と誘惑してきた。誘われるがままホテルに行く丈治。「わたし……達したことがないんです。女の悦びを知らないんです」そう相談された丈治は、丹念な愛撫で彼女を開発していき……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    羽根布団のセールスマン・堀沢昌幸は風鈴の音に誘われて、竹林の中に日本家屋があることに気づく。そこには踏み台に上がって、軒下に風鈴を付けようとしている女性がいた。白いノースリーブのブラウスから覗く、剥き出しの脇の下に目を奪われていたが、バランスを崩して転落しそうな彼女を見て、とっさに助ける。彼女の名前は北岡史奈。ストレートの黒髪が印象的で清楚な20代に見えるが、実際は37歳だという。急な夕立で足止めされた昌幸は、彼女がこの家で、出て行った夫をずっと待ち続けていると知り、気持ちを通わせる。心に傷がある史奈がしなだれかかってくると、彼女を癒したいと思った昌幸は硬直したペニスを彼女の口に持って行き……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    坂崎亮介は都内の商社で働く28歳。同僚の美穂と付き合うようになって1年。美穂を両親に紹介しようと、足が遠のいていた実家に顔を出すことにした。そこで、8年ぶりに義姉の真百合と再会する。6歳年上の真百合とは血が繋がっていない。母親の再婚によって16歳の時に家族になったのだ。清楚で物静かで美しかった真百合は、人妻になった今でも輝いて見えた。亮介の心には甘酸っぱい想い出が甦ってくる。実は、実家にしばらく帰れなかった原因はこの義姉。亮介にとって真百合は初体験の相手だったのだ。8年前、亮介が20歳の誕生日を迎えたあの日。結婚を1週間後に控えた真百合と越えてはいけない一線を越えてしまって……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    早期退職した修作は、旅行に出かけた妻の代わりに自分に懐かない愛犬の散歩をすることに。その最中に清潔感溢れる27歳のOL・吉倉朋香と出会う。ジャケットを押しあげている白いブラウスの胸もとに目が行ってしまった修作は、愛犬が彼女の太腿の匂いをかぎ、唇をペロペロとなめる姿が羨ましくて仕方なかった。自分も愛犬の頭を撫でようとしたが、そこで指を噛まれてしまい、消毒するために朋香のマンションに行く。ここでも好き勝手に動き回った愛犬が口に咥えてきたのはなんと、黒光りするバイブレーターだった!「じつは、わたし……毎晩これで……」
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20歳の大学生・宮島友哉は、母親に頼まれて隣の家に回覧板を届けることになった。隣家には深谷夫妻が住んでおり、妻の恵梨子はそこで書道教室を開いていた。小学生時代にその教室に通っていた友哉は恋心を抱いていて、大学生になった今も同年代の女子学生には興味を持てず、36歳になった恵梨子への思いを秘めたままだった。そんなある日、友哉は思いがけない場面に遭遇する。回覧板を届けようと訪れた深谷家で、恵梨子が教え子の父親に襲われていたのだ。嫌がりながらもよがる恵梨子を凝視してしまう友哉。物音を聞いた男が逃げ出し、結果的に恵梨子を助ける形となった友哉だったが、彼を口止めしようと恵梨子はフェラチオを始め……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    3年前に最愛の妻・弥生を亡くした43歳の中谷伸幸は、久しぶりに妻の実家がある札幌を訪れた。伸幸を出迎えたのは義父と弥生の妹の麻衣子。32歳になった弥生は【あの頃】と比べ、妖艶な大人の女性になっていた。【あの頃】とは10年前――伸幸が弥生との結婚を申し込みにこの家を訪れた時のこと。義父と飲み明かし酔いつぶれてしまった伸幸は、一人布団に入って休んでいた。気付くと隣に若い女がいる気配が。てっきり弥生だと思った伸幸は、無意識のうちに胸や股間に手を伸ばして愛撫する。だが、相手はなんと麻衣子だった!
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    21歳の須賀孝宏は町工場で働いている。頭の固い父親と閉鎖的な田舎が嫌で、家出同然で上京したため、食べていくのがやっとの状態。鬱積した日々を過ごしていた。そんなある日、住んでいるボロアパートに、姉のように慕っていた宇野和香子が訪ねてきた。年上の彼女は実家の近所に住んでいた憧れの女性。7年前、還暦を迎えた会社社長に見初められ、人妻になっていた。32歳になっても美貌は変わらない。どうやら実家とまったく連絡を取っていない孝宏の状況が心配だったらしい。「ひとりで、がんばってきたのね」疲れた様子の孝宏を気遣ってくれる彼女。「今夜だけ、たかくんのこと慰めてあげる」と、いきなり唇を重ねてきた。憧れの女性と初めてのキス。孝宏は快楽に飲まれて、夢中で唾液をすすり上げる。淑やかだったはずの和香子も淫靡な表情を見せてくれた。優しく愛撫された孝宏の気持ちも決壊し、和香子の全身を舐め回して……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    杉岡史彦は19歳の大学生2年生。とある夏休みの日、叔母の木暮優理子(36歳)が泊まりに来た。優理子は3年前に夫を交通事故で亡くし、今は独り。久しぶりに会う彼女は、淑やかさに憂いが加わり、なんとも言えない女の哀愁が漂っていた。昔からずっと思いを寄せていた史彦は、その美貌にドギマギ。眠れずにいた夜、優理子が寝ている部屋から啜り泣くような声が聞こえてきた。「ンふっ……はふンっ」優理子は叔父の遺影を胸に、右手で股間をまさぐっていた。思わず史彦はそのまま部屋の中に入って……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の幸田晴之は夏休みに合わせて帰省した。そこで友人に誘われて肝試しに行く。しかし、問題はカップルでの参加になったこと。彼女がおらず、童貞の晴之は途方に暮れるばかり。だが、偶然再会した人妻・増尾ゆかりが一緒に出てくれた。晴之にとってゆかりは昔から憧れの女性だった。長い黒髪、陶磁器のような白い肌、憂いを帯びた表情は美しく、30歳になった今でも魅力的であった。その日の夜。肝試しが始まると、ゆかりは怖がって右腕にしがみついてくる。ワンピース越しに感じられる乳房。髪の毛から漂うシャンプーの香り。晴之は興奮を抑えるのに必死だった。肝試しの目的地である境内に辿り着くと、にわか雨が降り始めたため、そこで休憩することに。ペットボトルの水を手渡すと「じゃあ、飲ませてくれる?」とゆかり。口移しで水が飲みたいと誘惑された晴之は、彼女とのディープキスに酔いしれる。続いてフェラチオ、騎乗位。ゆかりの行動はどんどん過激になって……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20歳の大学生・栗野弘道は、姉の結婚式のため、久しぶりに帰省した。懐かしさもあって近所を散歩していると、幼なじみである吉岡哲夫の母・美里とバッタリ再会する。昔から綺麗であったが、現在でも肌の色艶は素晴らしく、胸や尻の膨らみも脂が乗っていた。そんな彼女に家へと招かれ、二人きりで話をすることに。子供の頃に偶然見てしまった美里のセックス現場を思い出し、つい股間を膨らませてしまう弘道。それに気付いた美里は、なんと手を差し伸べてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の大原哲也には足しげく通う店があった。【酒食処川村】――密かに思いを寄せている29歳の人妻・麻美が切り盛りしている小さな居酒屋だ。ちなみに、麻美の夫は外に女を作って毎晩遊び歩いているどうしようもない男だった。そんなある日、いつものように哲也が暖簾をくぐると、麻美がチンピラ二人に脅されていた。夫の借金のせいでこの店が狙われているようだ。とっさに助けに入る哲也。コテンパンにされてお終いだったが、何とかその場は収まった。二人だけになった店内で、悲しみにくれる麻美を不憫に思った哲也は、つい彼女を抱き締めてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    36歳の井畑大貴は大手家電メーカーの営業部で働いてきたが、出世コースから外れ、虚無感に襲われていた。そんな気持ちを振り払おうと、久々に故郷の静岡に帰省し、廃校予定の母校で行われる同窓会に出席する。そこで、優里と再会した。彼女とは物心つく前から一緒に遊んでいた幼馴染み。高校生になってから付き合うようになったが、大学進学を機に離ればなれに。彼女は他の同級生と結婚していたが、大貴はずっと優里への思いを断ち切れずにいた。昔よりもキレイになった彼女と大いに盛り上がり、思い出話に花を咲かせる。2人は会を抜け出し、思い出の音楽室へ。小学校の頃、初キスをした場所だ。ともに隠しきれない孤独感を慰め合うように唇を重ねる2人。旧友の笑い声が遠く聞こえる場所で、大貴は口内、そしてオ○ンコの中に……。

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