『その他(レーベルなし)、美野晶、1円~100円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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25歳の室田一裕は辟易していた。跡取り問題が浮上し、親戚が何かとうるさいのだ。室田家は資産家だったが、一裕の両親は十数年前に事故死。今は75歳になる祖父の長司が頭領だった。一裕は後を継ぐ気がさらさらなく、隣の市でサラリーマンをしていた。ある日、祖父から幼馴染みの池添由理子が抱える問題を解決するよう命じられる。両親が亡くなった時、優しくしてくれたのが由理子で、一裕は昔から憧れていた。彼女の父親は借金を残して蒸発。その問題を全て片付けた池添丈晴と結婚していた。しかし、その夫が借金を無心しに来て、代わりに由理子を置いていくという。30代半ばとなっても由理子はすらりとした体形のままで肌も抜けるように白い。その美しさを利用する丈晴を前にして怒りが抑えきれない一裕は、由理子への思いを燃え上がらせる。そして、彼女とのセックスをキッカケに、とんでもない解決法を導き……。
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深谷智久は20歳の大学生。優秀な両親から生まれているわりには、平々凡々な人間だった。隣の家に住む高校生の成田舞香は幼馴染み。美少女だったが、智久は彼女ではなく、その母親の静乃に昔から憧れていた。37歳のシングルマザー。抜けるような色白の肌に、ふんわりとしたカールがかかった黒髪。瞳は切れ長で清楚な感じがするが、唇だけはぽってりと厚めで、女の色香を醸し出している。19歳で舞香を産んでいるのに、艶のある肌をしているのでかなり若く見えた。智久はいつもその巨乳に目を奪われている。ある日、舞香がいないタイミングで、静乃に手料理をご馳走になることに。彼女はTシャツにハーフパンツという、滅多に見ることがない薄着姿。うっすらとブラジャーのラインが浮かんだ胸元が常に弾んでいた。寄り添う形になって胸が腕に当たり、我慢できなくなった智久は、静乃を強引に押し倒し……。
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19歳の健太には妻がいる。32歳の女教師・香苗だ。高校では生徒と教師の関係だったが、健太の猛アタックによって結ばれ、去年の秋に歳の差を乗り越えて結婚した。香苗は172センチの長身でプロポーションも抜群。Fカップの巨乳には張りがあり、30歳を過ぎているとは思えないほど瑞々しい。しかし、この新妻はとにかくセックスに対して奥手で、夫婦関係はギクシャクしていた。ある日、健太は隣室に住む男から「君も彼女がどんなことを求めているのか探してあげなよ」とアドバイスを受ける。その夜、健太が大事にしていた寄せ書きに珈琲をこぼしてしまったと香苗が謝ってきた。健太はお仕置きを提案。思い切ってスパンキングをした。尻を叩かれただけで彼女のあそこからは蜜があふれ出す。香苗がMだと気付いた健太は、無理矢理に立ちバックで突きまくり……。
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大島和人は28歳のサラリーマン。今日はひとりで暮らす義姉・あゆ美の家にやってきた。あゆ美の夫だった兄は5年前に病死。それ以降、命日に合わせて、和人がお供え物を届けるのが恒例になっていた。未だにあゆ美は独身を通していて、七回忌までは結婚を考えないようにしているという。彼女は色白で瞳が大きく、肌にも艶があって、35歳になった今も美しい。年齢を重ねるごとに色香が増していて、和人はたまに会った時、そのグラマラスな巨乳やお尻を見て、ムラムラしてしまうほどだった。そんな彼女の家を訪ねると、とんでもない場面に遭遇する。和装の喪服を着たあゆ美が中年男に襲われそうになっていたのだ。和人は義姉を救出するが、そんな行為の裏側にはとんでもない兄の遺言が隠されていた。「七回忌まで毎年命日には他の男に抱かれる姿を見せて欲しい」。それを知った和人は……。
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友田克喜は突然の電話に驚いた。地方にある実家の近くに住む山浦多貴子から連絡が来たのだ。彼女は遠い親戚にあたり、歳が離れていることもあり、昔から可愛がってもらってきた。話によれば、彼女の娘・真琴が資格試験の下見で上京したものの、ホテルの予約ができておらず、途方に暮れているらしい。真琴は克喜より7つ年下の20歳。昔はよく子守りをしたが、最近はたまに会っても挨拶するぐらいの関係になっていた。仕方なく真琴を家に泊めることになったが、久々に彼女と会って女を感じ、動揺した。黒髪のストレートの髪に眼鏡をかけた地味な見た目なのだが、もともと色白の両足はムチムチしていて、乳房はTシャツのプリント文字が歪むほど突き出していた。こみ上げる欲望を必死に抑えた克喜だったが、翌日、完璧なメイクを施し、プロポーションを強調した服に着替えた彼女を前にすると……。
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久しぶりに実家へ帰ってきた25歳の俊一は、父の口から、義理の姉である30歳の玲奈の結婚生活が上手くいってない、と聞く。気になった俊一は後日、玲奈の家へ出向いて真相を聞いてみると、どうやら夫は不倫相手宅に入り浸り、なかなか帰って来ないらしい。涙をこぼしながら悲しみに暮れる義姉の姿を見て、つい抱きしめてしまう俊一。昔から胸に秘めていた思いを告げるのだった。「ずっと姉さんのこと好きだったんだ」強引に玲奈を押し倒し、たわわに実った乳房を露わにして……。
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25歳の鈴木卓は憤慨していた。折り合いの悪い祖父が頼みたいことがあるから田舎に帰ってこいと言いだしたのだ。旧家の本家である鈴木家は当主の祖父が実権を握っていて、命令は断れない。渋々帰郷すると、いきなり祖父は「結婚しろ」という。お見合いまでセッティングされていて、卓は怒りに震える。仕方なく相手の女性に会うことに。料亭で晴れ着姿の相手を見て身体が固まった。密かに憧れていた8つ年上の同僚・山本玲子だったのだ。高い鼻に大きな瞳、きりりとした印象を受ける顔立ち、透き通るような白い肌、たまに唇が少し開いて吐息を漏らす姿が、なんとも男心をくすぐった。美人でスタイルもいい玲子だが、気が強くて、会社ではほとんど喋ったこともなかった。しかし、そのまま2人きりで泊まることになると、ドMな素顔が顔を出し、浴室の中で……。
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大学生の嘉人は親戚の早坂家に泊まっていた。この家は叔母の佐和と義娘の志織が女二人で暮らしているため、男手仕事が必要な場合は嘉人が手伝うことになっていたのだ。ところがこの日、真夜中にトイレへ行った嘉人は、志織がオナニーしている姿を目撃してしまう。一昨年、夫に先立たれ、25歳の若さで未亡人になってしまった彼女は、自然と溢れ出てくる肉欲を自分で処理するしかなかったのだろう。しかも、昂ぶりを抑えきれない志織は、固く勃起した乳首を触りながら「あ……嘉人君」と叫んでおり……。
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和菓子職人を目指す26歳の智之は、修行先である『萬屋』を訪れビックリする。店から出てきたのは黒髪の美熟女・高垣梨々子であり、彼女がここの女主人だというのだった。戸惑いながら、一つ屋根の下での生活を始める智之。ある日、酒に酔った梨々子が下着姿になって彼の前に現れる。予想以上のグラマラスな肉体を見て興奮を抑えきれなくなった智之は、その場でブラとパンティを脱がせてしまい……。
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本田貴之は25歳のサラリーマン。露出癖のあった元カノから子供が生まれたという便りが届き、昔を思い出して悶々としていた。そんな時にマンションを訪ねてきたのはお隣に住む水嶋美咲。瞳が大きくて鼻筋も通り、唇はぽってりと色っぽい美人妻だ。少し体を動かしただけで巨乳がゆさゆさと揺れて、目を奪われる。彼女は夫と2人暮らしだが、先月から旦那は海外出張に行っているらしい。美咲は若い貴之のことをいろいろと気にかけてくれて、よく晩ご飯をおすそ分けしてくれる。ある日、貴之はいつも地味な美咲が、冬の寒空の下、黒の全身タイツのような衣装でランニングしているのを目撃した。体のラインが強く強調され、乳首まで浮かんでいた。そう、美咲には露出癖があったのだ。S心に火が点いた貴之は、元カノと付き合っていた時に培った経験を総動員。美咲を調教してさらに淫乱にしていき、とうとう野外で……。
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古本屋を営む40歳・独身の啓介。女っ気もなく、一人気ままな生活を送っていたある日、この店に似つかわしくない美少女・莉菜がやってきて、「住み込みでアルバイトをしたい」と言う。よく見ると彼女は着の身着のままといった感じだったが、理由も聞かず雇うことにした啓介。数日後、街でチンピラにからまれている莉菜を発見する。その場はなんとか助けたものの、彼女は落ち込んだ様子で何もしゃべらない。するとその夜、啓介の部屋に莉菜がやってきた。「助けてくれたお礼がしたいの」Tシャツの下に隠された10代のピチピチボディが現れて……。
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デザイナーとして働く葉山亮二は、大学時代に教育実習で指導していた教え子・杉原由希子と出会い、ひょんなことから彼女を自宅へ泊めて、一つの布団で一緒に眠ることになった。思わず手を出しそうになる衝動を抑え一晩中悶々とする亮二。次の日、「私に魅力が無いから何もしなかったんですか?」と問われ、溜まっていた性欲が爆発してしまう。由希子の服を脱がせると、予想以上に豊満な柔乳とクビレがかった大人のラインが現れた。ところが由希子は「私、経験ないんです」と言い……。
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26歳の会社員・木村広志は、出張先の高知へ行く前に実家へ寄ることにした。広志を優しく出迎えてくれたのは6歳年上の姉・由里子。血のつながっていない姉は美人で巨乳の持ち主であったが、いまだ独身を貫いていた。翌日、高知へ発とうとする広志の前に何故か由里子が現れ、一緒に連れて行ってほしいとせがむ。現地のホテルで姉は弟へ思いを告白し、その巨乳を大胆に露出しながら迫ってくるのだった。興奮を抑えきれなくなった広志は、ついに禁断の関係に足を踏み入れてしまい……。
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広告代理店の主任として働く32歳の里子は、ある日、お得意先のIT会社社長・岩井に呼び出される。仕事で何かミスしたのかと心配になる里子だったが、岩井の口から出た言葉は、意外にも愛の告白であった。さらにはプロポーズまでされてしまう。後日、このことを部下の中島に話してしまう里子。それを聞いた中島は「結婚なんて嫌だ……実は主任のことがずっと好きだったんです」と言い、里子にいきなり迫ってくるのだった。普段の頼りない感じからは想像できない中島の、荒々しい行動にすっかり翻弄されてしまう里子。その後、岩井にプロポーズの返事をしに行くのだが……。
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守野幸作は25歳。総合機器メーカーで営業をしている。今日から2泊3日の予定で、主任の坂上紗絵と共に営業先の工場を訪れていた。5歳年上の紗絵にはお説教されることも多いが、幸作は美しい上司を前から意識していた。肌は抜けるように白く、大きくて澄んだ瞳に高い鼻が目を惹く。大きな乳房に安産型なヒップ……。全体的には細身なのに、彼女は何とも淫靡な身体だった。そして夜、幸作の手違いで今日の宿となる旅館は1部屋しか予約できてなかった。仕方なく2人で布団を並べて寝ることに。幸作は紗絵の浴衣姿に魅了される。別々に露天風呂に入ったが、学生のイタズラのせいで、そこには媚薬が流れ込んでいた。幸作の肉棒は勃起が止まらない。紗絵も身体が熱くなり、ブラジャーも付けずに……。
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30歳のサラリーマン羽地宗輔は、学生と勘違いされてよく不良に絡まれる。幼顔で身体も華奢なためだ。元来、気弱な性格なので、抵抗できない。今日もお金を渡すつもりでいたが、華麗な蹴りを放つトレーニングウェア姿の女性に助けられる。顔を見て、ハッとなった。大学時代の先輩・皆本綾乃だったからだ。綾乃は空手でインターハイに出場経験があり、合気道の有段者でもある格闘女子。宗輔が大学に入学した時、強引なサークル勧誘を今のように撃退してくれたのも彼女だった。長いストレートの黒髪を後ろで結んでおり、目鼻立ちがくっきりとしていて相変わらず美しい。少し乱暴な言葉遣いや、長身で手足が長いすらりとした身体つき、驚くほど大きいバストやヒップ。あの頃から10年も経つのに何も変わっていない。2人は日を改めて飲むことになった。当時から彼女に憧れていた宗輔は気持ちを伝えようとするが、思わぬ邪魔が入り……。
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大学2年生の佐竹祐太は自分の不運を呪っていた。童貞がバレて彼女にフラれ、経験がないことを言いふらされた。傷心旅行で訪れたのは瀬戸内海の小さな島。夏場以外は観光客が滅多に来ないこの場所にやってきたら、季節外れの台風がやってきた。まさに泣きっ面に蜂。とはいえ、雨風は待ってくれず、目に入った食堂で宿の情報を聞くことにした。応対してくれたのは女主人・佐野彩。ジーンズにエプロン姿、黒髪に大きな瞳で、鼻が高くて唇も整っている。あまり化粧をしている感じはないのに、頬や首筋の肌は透き通って見える。35歳だと言うが、20代にしか見えない。数年前に夫を亡くしてから一人で店を切り盛りしているらしい。こんな日は他の客も来ないだろうからと、一緒に酒を飲んで、祐太の愚痴を聞いてくれた。そんな折、台風のせいで店の倉庫が壊れてしまい、大雨の中、作業を手伝う祐太。ずぶ濡れになってしまったのでお風呂を借りると、そこに彩が入ってきた。たわわなおっぱいに祐太は我慢できずに吸いついて……。
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大学生の兼坂孝太は銭湯の2階で合宿している。格安で住ませてもらう条件は、銭湯の閉店後に後片付けと清掃をすること。経営者の娘である30歳の中山涼子といつも手分けして作業をしていた。彼女はれっきとした人妻。黒髪のロングヘアーがよく似合い、切れ長の瞳に薄めの唇の和風美人だ。清掃中はTシャツに短めのパンツ姿。たわわな巨乳も太ももが艶めかしい。パンティのラインがクッキリと出ていて、孝太は勃起してしまった。夫はこんな素敵な妻をほったらかしにして単身赴任中だという。清掃終了後、孝太は1人露天風呂で疲れを癒していた。すると、女風呂からいやらしい声が。恐る恐る覗くと、洗い場で涼子が淫らにオナニーに熱中していたのだ。見ていたのを気づかれてしまい、慌てて逃げだそうとするが、涼子は「まっ、待って孝太くん、行かないで」と引き止めてくる。「あの……こんなおばさんでよかったら、その大きくなったのを鎮めさせて」そして、孝太の肉棒をくわえてくると……。
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栗元慶太は金属加工の工場で働いている。高校を卒業して東京に出てきてからはや3年。昔から内気でコミュニケーションが苦手だったから、都会でも孤独を抱えていた。寂しい時に思い出すのは、2つ年上の幼馴染み・松井清香のこと。すらりとした体型で背も高い清香は、脚が長すぎて普通のスカートでもミニになるらしく、制服も膝が完全に出ていた。大きな瞳に鼻筋も真っ直ぐで、地味目のショートカットでも目立つほどの美形だった。中学時代、勝ち気な彼女はいじめられていた慶太をよく助けてくれた。小さいの頃に結婚しようと約束したこともあり、慶太はほのかな恋心を抱いていた。しかし、慶太が中学3年の時に彼女は芸能事務所にスカウトされ、故郷を離れてしまう。見送りに行った時、キスをしたのが最後の別れだった。ある日、慶太は夜の繁華街で清香と再会する。彼女は芸能界の夢が破れ、キャバクラ嬢になっていた。2人は寂しさを埋め合うように求め合って……。
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島野克哉はサラリーマン6年目の28歳。4歳年下の竜崎純菜にプロポーズし、受け入れてもらった。彼女は色白で瞳が大きくて可愛らしい。しかも控え目で、克哉にとっては高嶺の花だった。そんな純菜だったが、大きな問題は彼女の実家が地方の名家だったこと。挨拶に行くと、両親は結婚に反対しなかったが、近くの温泉旅館に泊まるよう押し切ってきた。案内されるがまま旅館に行くと、そこは以前、克哉がアルバイトしていた場所だった。まさかの偶然に驚く克哉。お嬢様を射止めたことをかつての同僚たちから祝福されるが、若女将・優佳の目は笑っていなかった。なぜなら、バイト時代の克哉と肉体関係があったからだ。優佳は純菜と真逆のタイプで、和服が似合う静かな色香を感じさせる女性だった。優佳の存在を気にしながらも、部屋で純菜と愛し合う克哉。内気で恥ずかしがり屋の彼女はセックスにも消極的で、フェラやクンニはまだしたことがない。物足りなさを感じながら、事を終えて1人温泉に浸かっていると、そこに突然、優佳が入ってきて……。
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水野郁也はしがない普通のサラリーマン。幼馴染みのアイドル女優・愛菜と結婚して幸せな毎日を送っていた。もちろんこの結婚は世間には秘密。ヒッソリと甘い生活を過ごしている。郁也の密かな楽しみは、愛妻が出演した作品のキスシーンを見てオナニーをすること。実際のセックス以上に興奮してしまうのだ。そんな変態な趣味を必死に隠してきたが、ある日事件が……。役に没頭して現実と芝居の境目がなくなってしまう愛菜が、誘われるがままに共演俳優と浮気してしまったのだ。涙ながらに謝る愛菜。呆然とするしかない郁也だったが、同時にその変態性ゆえ、興奮を覚えた。そして愛する妻に情事の再現を要求させ、ギンギンになった肉棒をアソコに突き刺して……。
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幸作は教師志望の大学生。ずっと母ひとり子ひとりで生活してきた。母・千早は居酒屋「静」を切り盛りしていて、幸作は手が空いた時はいつも手伝うようにしている。母は元ヤンキー。男勝りで口は悪いが、幸作の目から見ても綺麗だった。瞳が大きくて鼻が高く、後ろで結んだ黒髪にも艶があって、もういい歳なのに、プロポーションも抜群。たわわなFカップの巨乳は未だに垂れていない。いつもジーンズにトレーナー姿だったが、そんな男っぽい格好でも人の目を惹いた。幸作は息子なのに、千早をひとりの女性として意識していた。他の女性に興味を持てない自分が、マザコンどころか、変態なのでないかと思い悩んでいた。そんなある日、千早がお客とキスしているのを目撃してしまう。気持ちが暴発した幸作は、自宅に戻ったところで母親を押し倒すが……。
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高校3年生の大引隆二は学校の番長格。教師から目を付けられていて、退学寸前となっていたが、27歳の英語教師・織田鈴江が何かと助けてくれていた。鈴江は瓜実顔で瞳が大きい美人。肌は真っ白で、無駄な肉がなくて細身な体なのに、乳房とヒップはとても肉感的だ。すでに人妻だが、見た目だけでなくて性格も良く、不良からも好かれていた。彼女は隆二に英語のセンスを感じたらしく、何かと大学進学を勧めてくる。が、隆二は毎回断っていた。ある日、暴力沙汰を起こして自宅謹慎をしている隆二を、鈴江が訪ねてくる。両親がいないのに、部屋に入ってきた彼女は涙ながらにまたもや大学進学を訴えてくる。断りづらくなった隆二は「それなら先生がやらしてくれたら、受験勉強するよ」とからかうが、鈴江はそれに乗ってきた。怖じ気づく童貞の隆二。構わず彼女は裸体をあらわに。我慢できなくなった隆二は強引に唇を重ねると、欲望のままに彼女のアソコを激しく突いて、そのままザーメンをぶちまける。これで約束を守らないわけにはいかなくなり……。
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22歳で結婚した長内遙佳。1年が経っても夫と仲は良く、幸せな結婚生活を送っていた。しかし、悩みは夜の営みのこと。ともに裕福な家庭で育ったためか世間知らずで、セックスも未熟なまま。遙佳は自分が不感症ではないかと密かに悩んでいた。ある日、同じマンションに住む先輩主婦仲間とお茶をしていると、話題はセックスのことに。刺激的な話を聞いた遙佳は思い切って悩みを告白する。そして、真面目に聞いてくれた主婦3人の前で実際にどんなプレイをしているのか再現することに。そこからレズプレイに発展。Fカップの巨乳を揉みしだかれ、3人がかりで全身を責められ、バイブでアソコをグチョグチョにしてしまった遙佳は不感症どころか、激しくよがり始め……。
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地元の工場で働く浩二には、東京のデパートで働く28歳の姉・千代子がいた。正確には義理の姉で、血の繋がりはない。中学生の頃、その事実を知った浩二は、年々色っぽくなっていく姉に戸惑い、それから距離を取ってきた。そんなある日、両親はハワイ旅行に出かけ、大晦日を姉と2人きりで過ごすことになる。酔いもあってか、互いに意識し合う2人。そんな気持ちを隠そうと、浩二はふざけて姉の巨乳を指で突っついてみる。が、千代子は怒るどころか感じていた。「触りたいなら……好きにしていいよ」。姉の秘めた気持ちを知った浩二は、たがが外れ、その豊満なオッパイに手を伸ばし、乳首を舐め回す。しかし、姉は「手慣れている」と怒り始めた。そう、千代子は義理の弟を一途に思い、処女を守っていたのだった。歓喜した浩二は、痛がる姉のアソコに肉棒を……。
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25歳の増野秀明に、思わぬ人から驚きのメールが届いた。送信者は5歳年上の幼馴染み・知菜。彼女が離婚した旨と、スキー旅行への誘いも書かれていた。美人で有名だった知菜はスタイルも完璧で、ずっと想い焦がれた初恋の女性。しかもファーストキスの相手でもあった。スキー旅行は家族ぐるみで行くのだろうと思って、仕方なく参加した秀明であったが、やってきたのは知菜ひとり。秀明は興奮を抑えられず、宿の露天風呂で気持ちを静めていた。だがそこへ知菜も入ってきた。彼女は反り返った秀明の肉棒を見ても驚かず、それをそっと口に含んで……。
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プロゴルファーの道を諦め、ゴルフショップで働く大野は、プロになった大学時代の先輩・宮下麗子と再会。かつて一度だけエッチをしたことのある麗子は、35歳の大人の女性になっていたが、元来の女王様気質に磨きがかかり、強引に大野をキャディ役に指名してくるのだった。その結果、参加したツアーは絶好調。いよいよ最終日を残すだけとなった。緊張の前夜、普段とは真逆の落ち込んだ表情を見せる麗子。それを見た大野は優しく抱き寄せ、恥ずかしがる彼女を全裸にさせた。すでにアソコはビショビショに濡れていて……。
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「いくら寂しいからって変だよね私……」大学生の圭一は、32歳とまだ若い叔母・真琴と同居していた。小柄なのに巨乳でその童顔ゆえに女子高生としても通じる叔母は、甥っ子を溺愛。圭一の方も欲望が募るばかりで、自制心が利かなくなることを恐れて、大学卒業を機に東京にひとり上京することを決意する。しかし、真琴と血の繋がっていないことが発覚。タガが外れた圭一は、真琴への思いを告白し、2人は体を重ねる。東京まで自分を追いかけてきた叔母の中にMっ気を発見した圭一は、要求を段々にエスカレートさせ、遂には本当に女子高生の制服を着させると、周りに人がいるのにもかかわらず……。
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身長185センチの智宏は今年大学に入ったばかり。授業で知り合った4回生・麻衣と付き合っている。身長145センチしかない彼女とならんで歩いていると、兄妹に間違えられることもしばしば。10代前半だと思われてもおかしくない麻衣は外見や小さいオッパイがコンプレックスなのだが、智宏はそんな姿が愛おしくてたまらない。気持ちが抑えきれず、公園の林に連れ込み思わずキスをしてしまう。ラブホテルで麻衣から「私……高校生のときに付き合ってた人としようとしたとき、痛くて入らなくて……」という告白を聞くと、バスタオルを下に引き下ろし……。
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遠藤雛子は新婚の専業主婦。夫の浩平とは仲が良く、毎日のように愛し合って子作りに励んでいた。ところが、夫の帰りを待っているだけでも寂しいのに、突然浩平が2ヵ月の海外出張に行くことに。ついていきたいけれど、さすがにそれは認められない。寂しさにうちひしがれる雛子。それは浩平も同じようで、こんな提案をしてきた。「雛子の姿をビデオに収めたいんだ、いいだろ」現地でオナニーをするために使いたいのだという。最初は嫌がっていた雛子だったが、ビデオで撮影されることに言いようのない興奮を覚える。ぎこちない仕草でヒザ立ちになり、パジャマを脱ぎ捨てると、Dカップのおっぱいを必死に胸を隠しながらパンティも脱ぐ。夫は「表情もすごく色気あるよ雛子。すごくいやらしく見える」と褒めてくれた。カメラの前で自分をさらす行為にどんどん酔いしれていく雛子。それは体も同じ。アソコから流れ出た愛液が内ももまで糸を引いていた。浩平が2本の指をそこに押し入れると、ヌチャヌチャと淫らな音を出して……。
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サラリーマンの健一は、親友・滝沢剛郎に1千万を借りることにした。健一の妻・真希の父親が難病に侵され、治療費として大金が必要になったからだ。輸入会社を起業している剛郎は、快く金を用意する。そんな彼の心意気に感動した健一は、お返しに「妻を一晩好きにしてくれ」と、とんでもない提案をするのだった。独身の剛郎は学生時代から大の女好きで、近頃は女子大生とのハメ撮りがもっぱらの趣味。一方、健一はセックスには淡泊だが、自分の妻が他人に犯されているのを見たいという、妙な性癖があり……。
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清水要は東京生まれ東京育ちの32歳。サラリーマン生活に嫌気がさし、5年前から母の故郷であるO島で漁師をしている。ぼんやりしたい気持ちの時に決まって訪れる場所があった。そこは秘密のビーチ。子供の頃、ここで白いワンピースを着た綺麗なお姉さんと会ったのをずっと忘れられない。ある日、街のスーパーでそのお姉さんとそっくりの根本由貴と出会う。彼女は18歳の大学生。どうやらあのお姉さんの娘らしく、同じように美形だったが、要へは頑なな態度を取っていた。後日、2人は親戚のおばさんの計らいで隣島のお祭りへ行くことに。白いワンピースを着てやってきた由貴はようやく心を開いてくれた。彼女の心にある悲しい気持ちに触れた要。2人の距離はグッと近づき、花火を見ながら自然とキスを交わす。実は処女だった由貴。それでも「要さんになら全部あげたいって思ったんだ」とささやき……。
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20歳の大学生・鈴木剛は、近くに住む叔父の家でたまに食事の世話をしてもらっている。叔母の夏美は32歳。少しドジだが優しくて可愛らしい顔立ち。おまけにオッパイも大きい。やりたい盛りの剛は、遊びに行く度にその無防備な胸元に欲情してしまうのであった。そんなある日、大学の体育の授業で脳しんとうを起こし、大事を取るため病院に一晩泊まることになった。夜中、人影に目を覚ますと、そこには下着姿の夏美が立っていた。彼女はおもむろにブラジャーのホックを外し、ぷるるんと実った柔乳を露わにして……。
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美大の彫刻科に通う朋弥は美術館で裸婦像に見とれていた。彼の想像の中で最も裸婦像に相応しいと思うのは後藤美智代。バイト先の総菜店を切り盛りする35歳の美熟女だ。いつもTシャツにジーンズ姿で仕事をしている彼女だが、胸は大きくヒップはデニムの生地を引き裂きそうなほどで、豊満な体からは何とも言えない色気を発散していた。その美しさに創作意欲を刺激されて、何度かヌードモデルをお願いしてきたが、毎回断られてきた。ある日、朋弥は土下座で純粋な思いをぶつけてみる。美智代も承諾してくれて、とうとう願いが実現することに。熟れた裸に刺激されて、取り憑かれたようにペンを走らせる朋弥。だが、ふとした瞬間に、その美しさに股間が反応してしまう。それを喜んでくれた美智代は肉棒を唇で包み込んでくれた。我慢できなくなった朋弥は、その豊かなヒップを揉みしだくと、美智代のオ○ンコはねっとりとした液体で溢れていて……。
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精密機器の部品メーカーで働く宏。外国の工場が洪水で流され、予定していた基盤の確保ができなくなってしまう。お得意様の一つであるR商事へ謝りに行くと、滝野彩という担当者が対応してきた。年齢は30歳過ぎ。ふくよかな胸元や厚めの唇など、何とも男心をそそる印象だが、性格的には随分とキツそうだった。案の定、無茶な注文を言ってくる彩。その勢いにタジタジになりながら、1週間奔走し何とかこなすことができた宏は、一人で祝杯をあげようと居酒屋へ行く。すると、店内に同じく一人で飲んでいた彩とバッタリ。そのまま彼女の部屋へと誘われて……。
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大学生の高島孝太は人の感情を敏感に感じ取れる特殊な能力を持っていた。祖母譲りの能力らしいが、それを持っていても良いことなんて何もない。他人の不平・不満が心に雪崩れ込んできて、落ち込むことばかり。当然、友達も彼女もできない。そんな孝太は、穏やかな人が多い静かな図書館で時間をやり過ごすのが日課になっていた。ある日、そこで年上の女性・恩田美也子と知り合う。初めて会った時、まるで共鳴したような耳鳴りを感じた孝太。長い黒髪と切れ長の瞳が目を引くワンピース姿の彼女に目が釘付けになった。不思議と美也子の感情を読むことができず、余計にその魅力に惹かれていく。いつしか会話を交わすようになり、自然と距離が縮まっていった。二人はまるで決まっていたかのように体を重ね……。
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