『特選小説、星凛大翔、1円~、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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伊藤雄二は22歳の大学生。彼女からリクエストされて、飛騨旅行を企画した。童貞からの卒業という甘い夢を忍ばせていたが、彼女は生理痛のため、参加できなくなり、大喧嘩に発展して、別れてしまった。仕方なく1人でバスツアーに参加することに。肩を落としていると、同じく1人参加の高橋美咲に声をかけられる。36歳の人妻美女で、純和風系のおしとやかな顔立ちは、見事にバランスがとれていて、ブルーの帽子が涼やかな切れ長の目を際立たせていた。ブルーのレインパーカー、ベージュのショートパンツのスポーティーな格好だが、ブラックのレギンスが、脚のラインに沿って艶めかしく張りつき、エロチックに見せていた。パーカーの生地がパツパツに張っていて、Fカップ以上の爆乳であることは容易に想像できた。ツアーの過程で徐々に距離が縮まり、ホテルでは一緒に混浴することになり……。
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伊藤信二は45歳の高校教師。妻の命日を前に気落ちしていると、妻の妹夫婦の娘である彩花から電話がかかってきた。妹夫婦が離婚の危機を迎えていた頃、5年間預かっていたこともあり、信二に懐いていた。今や彩花も24歳。温泉旅館に嫁いだが、母親が強引に決めた結婚だけに、夫とは別居していると風の噂で聞いていた。そんな彼女に誘われるがまま、温泉旅館を訪ねることに。久しぶりに会った彩花は、一緒に暮らしていた頃の童顔と、大人びた雰囲気が融合し、独特の色香が匂ってきた。黒目がちのため、大きな目が際立つ。西洋人のように、彫りが深く鼻梁は高い。着物姿ですっかり若女将となっていた。信二は必死に気持ちを抑える。なぜなら一緒に暮らしていた時、一度だけ彩花と一線を越えてしまっていたからだ。あの時、彼女はメイド奉仕を申し出て、「ご主人様」と信二を呼んできたが、今回も……。
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