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『東克美、ソフトエロ、雑誌を除く(文芸・小説、アダルトマンガ)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全71件

  • 「あなたの、食べさせてちょうだい…」
    食事の代わりに味わう極上美女の媚肉

     一人暮らしをしている大学生の賢吾は、マンション内で同じ学科の女子大生・陽奈が空腹で倒れかかっているところに偶然遭遇。自宅で食事を振る舞うと、その後も彼女の自室に通い食事の世話をすることに。すると、同じように空腹の女性が次々と現れ…。

     仕事はできるが家事がズボラなスレンダー美人OL・千咲を助けた賢吾は、食事を届けるうちに淫らに誘惑され筆おろしを果たし、執筆一筋の女流エロ漫画家・佳奈恵の食事も作りながら彼女の甘い肉襞を堪能する。ついには美人女子大生を貫き、小柄な肢体の奥に白濁液を“餌づけ”して純真な乙女を快楽に染め上げていく。

     美女たちの媚肉と胃袋を快楽で満たす主夫道ラブロマン!
  • 836(税込)
    著:
    河里一伸
    表紙イラスト:
    東克美
    出版社: 竹書房

    「一緒に浸かりませんか?」
    身体が疼く秘密の温泉で美女に誘惑され…

     バイク旅をしていた啓太は、東北のとある山村で転倒して怪我を負ってしまう。そのとき駆け込んだ目の前の温泉旅館には、男女が同じ湯に浸かると怪我の治癒や美肌の効能が増す不思議な温泉が湧いていた。
     だがその湯には、身体が疼く秘密の発情作用もあって…。

     露天風呂で爆乳未亡人女将・志帆子から淫らに誘惑され筆おろしを果たした啓太は、OL湯治客・琴音の甘い淫汁を啜り上げ、浴場で宿の跡取り娘・由衣の膣内に白濁を注ぎ込む。ついには発情した美女たちに次々と迫られ温泉浴場は愛欲のハーレムと化すのだった。

     晩秋の秘湯で女体の悦楽に浸りきる湯けむり長編ラブロマン!
  • 冴えない同僚に…オジサン店長に…嫌なのにどうして気持ちいいの? 王道の展開からアブノーマルなシチュエーションまで完全網羅!! 往年の傑作官能レディースコミック豪華16本立て!!

    冴えない同僚に…オジサン店長に…嫌なのにどうして気持ちいいの? 王道の展開からアブノーマルなシチュエーションまで完全網羅!! 往年の傑作官能レディースコミック豪華16本立て!!【収録作品】「抱かれたくない男に買われてイかされて」「店長と私のマル秘淫務日誌」「集団主婦売春~女が淫らに変わるとき~」「訪問SEX魔~屈辱の快感に襲われて~」「蒼いカノン(1)~姉の罠、弟のレイプ地獄~」…他(※本コンテンツは過去に「蜜愛恋獄」レーベルにて配信されたものの再録傑作選となります。ご了承ください)
  • 仕事の都合で田舎の祖父の家に滞在する事になった優真は、かつて自分をかわいがってくれたお隣りの美熟姉妹とその娘に誘惑され、快楽に満ちた日々を送ることになる。
     一流ミュージシャンで奔放な桜の巨乳の虜にされ、桜の姉でつねに清楚で優しい香苗の肉体を貪り、香苗の娘の結美菜から健気に処女を捧げられ、性欲強めな人妻の奈津美の騎乗位に惑乱する…。そんな生活の中、幼い頃から憧れてきた香苗と可憐すぎる結美菜の両方に本気になってしまった優真はどちらかを選ばねばいけなくなって…!?
     媚肉に包まれっぱなしの淫靡な日々を描くご近所誘惑ロマン!
  • 料理人の奏太は義叔母の早紀とともに、亡き叔父が遺した中華食堂「浩々飯店」を継ぐべく厨房 に立つ日々を送っていた。常連客で女教師の亜沙子や新バイトの女子大生・友美の助けもあり再オープンに漕ぎつけるも……。
    店内で亜沙子と二人きりになっ た奏太は誘われるがまま持ち前の爆乳でパイズリ筆おろしを受け、別の日にはメイド服を着た友美から肉棒へのご奉仕プレイを施される。さらに店内イベントで見せた 早紀のチャイナドレス姿に見惚れ、 ついには彼女の汗ばむ肢体をか き抱き肉壺に白濁液を注ぎこむ。
    暖簾の奥は美女だらけ!?チャ イナドレスの奥に滴る蜜を味わい つくす町中華ラブロマン!
  • シリーズ21冊
    880(税込)
    著者:
    葉月つや子
    著者:
    東克美
    著者:
    たにぐち千賀
    著者:
    南やちよ
    著者:
    三木内麻耶
    レーベル: ――
    出版社: ユサブル

    さえない男、不快な相手に強引に押し倒されて…心は拒否しているのに、体は反応してしまう!! SM、アナル、複数プレイ…異常なシチュエーションと快感に絶頂を迎え、虜になってしまった女たち!! 

    さえない男、不快な相手に強引に押し倒されて…心は拒否しているのに、体は反応してしまう!! SM、アナル、複数プレイ…異常なシチュエーションと快感に絶頂を迎え、虜になってしまった女たち!! 【収録作品】「抱かれたくない男に買われてイかされて」「店長と私のマル秘淫務日誌」「集団主婦売春〜女が淫らに変わるとき〜」「訪問SEX魔〜屈辱の快感に襲われて〜」「蒼いカノン1〜姉の罠、弟のレイプ地獄〜」
  • 藤堂淳は25歳。仲が悪い5歳年上の兄・武雄が実家に連れて来た彼女を見て驚いた。高校時代の同級生・須賀ゆきだったのだ。当時、淳は優等生で可憐だった彼女に告白するもフラれてしまった。その直後に引っ越してしまい、音信不通だった。まさかの再会に落ち込んだ淳だったが、ある日、ゆきが突然、自宅のマンションを訪ねてきた。兄が女性と電話していたのを聞いてしまい、浮気を疑って相談に来たという。最近はセックスもご無沙汰らしい。2人は真偽を確かめるべく、一緒に武雄を尾行し、チェーン店のレストラン、そして水族館へ。尾行なんて無ければデートのような時間だったが、武雄の浮気は決定的だった。淳の部屋にやってくると、いきなりゆきが抱きついてきた。激しいディープキスに興奮しながらも戸惑う淳。すると、ゆきが武雄と付き合うようになった理由を明かしてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    岩本勲は41歳の新婚。27歳の若手社員・青葉から猛アタックを受けて、先々月に結婚したばかりだ。彼女は清楚な雰囲気と柔和な性格で社内外にファンの多く、笑顔がトレードマーク。長く艶やかな黒髪がよく似合う。「弱みを握って結婚したのでは?」という疑惑の声が上がったが、ちゃんとした理由がある。青葉は枯れ専……いわゆる枯れた異性を好む嗜好の持ち主だったのだ。おじさんのシワや白髪、加齢臭まで好きなほど。理想は還暦になった勲だという。会社でわざと残業を押しつけられた勲が自宅に帰ると、迎えてくれた青葉は疲れた顔を見られて嬉しそう。「新婚ならば、ご飯よりお風呂より、妻が先では?」と迫ってきた。勲はなんとかシャワーを浴びることだけを了承してもらうが、出ると青葉は裸エプロンで待ち構えていた。勲が仰向けで寝かされると、彼女が上になって……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    東克美
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    近藤透華は24歳。目は二重で、鼻筋も通っているが、もっさりとした黒のストレートヘアーに大きい黒縁メガネをしているからか、周りからは地味だと言われている。その評価とは裏腹に、体は肉感的で、スイカのような巨乳のせいで自分では足元が見えないほど。秘部の茂みは手入れしておらず、伸ばしっぱなしにしていた。男性と縁がない彼女の密かな楽しみは、オナニーをスマホで自画撮りすることだった。シャッター音がなるたびに声が漏れ、その写真を妹の夫である三原康司のLINEを送る妄想をすると、さらなる快感を覚える。禁忌的な興奮に身もだえしてきたが、ある日、絶頂に達した瞬間、手違いで本当に送信してしまった。すぐに削除しようとしたものの、既読がついてしまう。透華は直接会い、裸で自撮りをするのが趣味と弁明。だが、彼も巨根で妻とセックスができないという悩みを抱えていて……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    東克美
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    中川尚太は26歳の営業社員。マイペースに仕事をしていて、営業成績はちょうど真ん中ぐらい。28歳の女主任・雪野理子が上司になってから、説教ばかりされていた。独身の理子は鼻が高くて瞳が大きく、整った顔立ちをした美人だ。全体的に細めなのに、出るところは出ているという素晴らしいスタイルの持ち主。ただ、仕事でやり手なだけでなく、気も強い。2人は大学時代、同じ写真サークルの先輩後輩だった。尚太は今でも当時モデルを務めていた理子が自分だけを呼び出して撮影させてくれたのか不思議に思っている。今やプライベートの会話も少なくなっていた。そんなある日、会社側の不備のため、出張先でツインルームに泊まることになった2人。風呂上がりに化粧をせず、浴衣姿になった理子を見て、気持ちを抑えられなくなった尚太は、突然キスをすると……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    水原彩花は35歳の未亡人。夫が亡くなってから1年が過ぎ、ようやく遺品を整理する気持ちになった。残された荷物からビデオテープを発見。かつて大阪で漫才師だった夫の若かりし頃の映像だった。相方とケンカ別れしたと言っていたのを思い出し、彩花は会いに行くことを思い立つ。大阪で今は串カツ屋を経営していた元相方・梨田了一は夫を許さないという。夫は昔から女癖が悪く、梨田の恋人を三度も寝取ったのがケンカの原因らしい。どうにかして2人を仲直りさせたいと思った彩花はまさかの提案をする。「じゃあ、あの人の女を寝取ったら、チャラになるんじゃないですか?」。女盛りの彩花は胸の形をはっきりするセーターを着ていた。勃起していた梨田の巨根を見て興奮を隠せない彩花は、亀頭をペロペロと舐めてあげると……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    守屋圭介は大学生。22歳の片桐みやこと、彼女の弟で同い年の俊也とは家が隣同士で、幼馴染みだった。みやこは身長155cmでぽっちゃりタイプ。昔から食べることが大好きで体型もそれなりに立派だった。二の腕や太もも、腹まわりに余分な肉はついているが、それ以上に乳や尻は大きく、形もよかった。昔から男にもよくモテた。髪は栗色のショートボブヘアーで、今日は薄黄色のキャミソールに、白のショートパンツを着ている。彼女は圭介の手料理が好きで、今日も片桐家に呼び出され、炒飯を振る舞った。勉強するため、家に帰ろうとした圭介だったが、スマホを忘れたことに気づき、再び片桐家へ。すると、みやこが自分の名前を口にしながらオナニーしている姿を目撃する。木製の食卓の角に股座を押しつけ、艶かしく腰を前後に揺らしているみやこ。息を潜めてドアの陰に隠れた圭介も、我慢できずにオナニーを始めるが……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    深谷智久は20歳の大学生。優秀な両親から生まれているわりには、平々凡々な人間だった。隣の家に住む高校生の成田舞香は幼馴染み。美少女だったが、智久は彼女ではなく、その母親の静乃に昔から憧れていた。37歳のシングルマザー。抜けるような色白の肌に、ふんわりとしたカールがかかった黒髪。瞳は切れ長で清楚な感じがするが、唇だけはぽってりと厚めで、女の色香を醸し出している。19歳で舞香を産んでいるのに、艶のある肌をしているのでかなり若く見えた。智久はいつもその巨乳に目を奪われている。ある日、舞香がいないタイミングで、静乃に手料理をご馳走になることに。彼女はTシャツにハーフパンツという、滅多に見ることがない薄着姿。うっすらとブラジャーのラインが浮かんだ胸元が常に弾んでいた。寄り添う形になって胸が腕に当たり、我慢できなくなった智久は、静乃を強引に押し倒し……。
  • 明慶大学の硬式テニス部に所属している杉山健太は、会員制のテニスクラブでレッスンコーチをしている。生徒は近隣に住むアラフォー以上の主婦がほとんど。しかし、健太は41歳の主婦・清水千里の美しさには目を奪われる。切れ長の目で端正な顔立ち。長い髪をポニーテールにしていて、うなじがエロチックだ。白い半袖のポロシャツにミントグリーンのスコート。もちろん裾は超ミニで、程よい肉付きの太腿が付け根まであらわになっている。アラフォーにはとても見えない。しかも、若く見えるだけではなく、女の艶を纏っていて、まさに美魔女だった。ある日、健太は更衣室でそんな千里がオナニーに興じる姿を目撃してしまう。ベンチでうつぶせになり、手を使わずに腰の動きで硬いラケットのグリップを女性器に擦りつけていたのだ。果てるところまで見入ってしまうが、それが千里にバレていて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    長井譲は29歳。恋人と別れて同棲を解消したが、1人で払うには厳しい家賃に心を悩ませていた。そんなところに、26歳の従姉妹・いつきが転がり込んできて、なし崩し的に同棲生活を送るようになる。外資系の会社で忙しく働く彼女はいつもスーツ姿。私服しか知らなかった譲は慣れない。が、ぐっと女らしさを増したショートカットのいつきは贔屓目抜きでも美人で、スレンダーな肢体とスーツの相性は抜群だった。謙は収入も職歴も彼女に敵わなかったが、家事能力に関しては圧勝。甲斐甲斐しく弁当を作ってあげていた。2人には秘めた関係がある。8年前、いつきがヴァージンを捧げた相手は譲だったのだ。復縁を狙い、裸で抱きついたり、上司と食事する写真を送って嫉妬を誘ったりと揺さぶりをかけるいつき。譲は本当の気持ちに気づき、初めての時と同じように汗だくになって……。
  • 110(税込)
    著:
    桜井真琴
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    原田良介は東京で広告代理店を経営していたが、会社を潰し、3年前に地元に戻って、実家の農家を継ぐことになった。大嫌いな田舎町には馴染めなかったが、幼馴染みの野末玲子と再会する。32歳の彼女は良介の同級生・哲平の妻になっていた。玲子はこんな田舎に似つかわしくないほど華やかな美人。化粧をほとんどしていないのに、目はぱっちりと大きく、鼻筋も通っている。厚ぼったい唇は瑞々しくてやけに色っぽく、後ろで結わえた髪がよく似合っていた。良介は夫とセックスレスだという玲子といつしか逢瀬を重ねるようになる。今日も夫不在の自宅を訪れると、玲子は白いTシャツに膝丈のプリーツスカート姿だった。汗ばんだTシャツの下から下着が透けてみえる。ストッキングをはいていない人妻の生脚は艶めかしく、吸い寄せられた良介は、その巨尻に手を伸ばすと、台所にあるテーブルの上で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    社会人2年目に合わせて引っ越しをした増井陽介。同じタイミングでちょうど隣室にも夫婦が越してきたようだ。しかし、夫のほうは引っ越し作業をせずに出かけてしまった。代わりに洋介は31歳の美人妻・井ノ口恭子の家具運びを手伝うことに。どうやら恭子の夫は単身赴任をしており、浮気もしているらしい。恭子は筋肉フェチ、しかも力み顔フェチのようで、なにかと力仕事の時は陽介を頼ってきた。いつしか、2人で部屋飲みをする関係に。恭子は短めの髪に細身の体で、胸の膨らみはちょうどいい具合の美乳だ。今日はシャツにスウェットパンツとラフな服装である。「あなただから、こんなはしたないお願いしたのよ?」。美人妻から誘惑されると気持ちが抑えきれなくなる陽介。「少し乱暴なのが好き」という彼女を荒々しく抱くと、彼女は何度もイキまくり……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    平野敦史はバツイチの40歳。デリヘルで知り合った20歳の絹子と愛人契約を結び、性欲を発散している。スレンダーな肢体と小悪魔めいた美貌を持つ絹子は淫乱で、中出しをいつも許してくれるが、心の繋がりはなく、敦史はむなしさを感じていた。そんなある日、中学校の同窓会で、初恋の相手・倉橋果耶子と再会する。当時から人並み外れた美少女だったが、今も楚々とした和風の美貌は気品に満ち、上品な物腰だ。清楚な外見とは裏腹に、むちむちと熟れて柔らかそうな肉感的な女体を持っていた。とりわけ目を見張らされるのは、衣服を弾き飛ばさんばかりの胸元。Gカップはあるのではないだろうか。夫に愛人がいるという話を聞き、信じられない気持ちになった。その後、会話も弾み意気投合。三次会を抜け出して2人きりになると、敦史は路地裏に連れ込み、大胆にキスをして……。
  • 110(税込)
    著:
    響由布子
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    聖子は受験生の息子・陽太とともにホテルのツインルームに宿泊している。国立大学の医学部を目指す息子が万全の状態でセンター試験を受けられるようにするためだ。陽太が幼稚園に通っていた頃、夫が事故死。それから女手一つで懸命に育ててきた。自分の使命は息子を医者にすることだと言い聞かせてきた。今日は大事な一歩目。息子を試験会場に送り出す時も、きちんと化粧をし、朝シャンの髪を綺麗に整え、紺のワンピースに黒いパンプス、バッグも黒でそろえていた。陽太の姿が見えなくなると、突然、スーツ姿のサラリーマンに声をかけられる。中学時代の同級生・尾田だった。彼も愛娘の受験のために、このホテルに宿泊しているらしい。子供たちが不在の中、近況報告が盛り上がると、彼の部屋へと移動して、昼間からお酒の飲むことに。2人は互いにセックスを意識するようになり……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の十亀潤は記念すべき20歳のクリスマスを外食チェーンでのバイトで潰してしまった。深夜寂しく帰路につくと、バイト先の社員で、潤の教育係である淵上真子と出くわす。3つ年上の彼女は恋人と聖夜を過ごすために有休を取っていた。しかし、今の真子はトレーニングウェア姿でランニングをしている。魅力的なスタイルの持ち主で、バイト募集のポスターのモデルにすればいいのに、なんて声が出るくらいの美人でもあった。明るくざっくばらんな性格は客にも人気があり、真子は店に欠かせない存在だ。突然、真子に自宅へ誘われた潤は一緒にクリスマスを祝うことになる。話によると、先月彼氏と別れたらしい。童貞の潤は経験がないことをさらけ出して必死に彼女を励ます。すると、真子がいきなり唇を重ねてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    常盤準
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は昭和61年4月。28歳の専業主婦・理沙は美容院で読んだ雑誌記事でテレクラの存在を知る。理沙が結婚したのは1年前。独身の時は会うたびにセックスしていたのに、今や月に1回程度まで減り、強い性欲を自覚することも多くなっていた。ある日、夫を送り出した後、理沙は意を決してテレクラに電話。年下のサラリーマンだという幸男と繋がった。聞かれるがまま「黄色いニットのセーターにフレアスカートを着ている」「髪の長さは肩甲骨の下ぐらい」などと答えていく。「奥さんの魅力的な声を聞きながら、その姿を思い浮かべて……もう、勃起してるんです」。そんな風に言われて、全身に鳥肌が立ち、言い様のない興奮に襲われる。初めてのテレフォンセックスはとても刺激的だった。自分の指なのに感じてしまい、すでにあそこはネットリ湿っていて……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    速水宗一はファミリーレストランの店長。29歳になって運動不足なのを感じていた。同じ市民楽団に所属している35歳の人妻・観月千華に誘われて、一緒にジョギングをするようになった。彼女の艶やかな黒髪はストレートで肩までの長さ。ややつりあがった目はハッキリとした二重。瑞々しい唇は肉感的で、色気がにじんでいる。ピンク色のパーカーは豊満な乳房のせいではち切れんばかり。下半身は黒のレギンスとショートパンツに包まれているが、ムッチリ具合がよくわかる。しとやかな性格を含めて、宗一のどストライクだった。ジョギングの後、汗を拭くためにと彼女が脱いだパーカーを預かった宗一。そのまま千華が忘れていくと、パーカーに残る熟女の匂いに魅了され、思わず車の中でオナニーを始める。戻ってきた千華に目撃されてしまうが、彼女は戸惑いながらも車に乗ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    伊谷貴也は20歳の大学生。7つ年上の幼馴染み・駒井千尋とテーマパークに来ている。台風が接近しており、あいにくの空模様。それでもずっと思いを寄せている女性と一緒なのは嬉しかった。恋人の有無や昔の恋愛などで口喧嘩をしてしまったが、突然、千尋から告白されて、何年も前から両思いだったことが発覚する。2人はラブホテルへ。「ごめん、貴也。私、もう我慢の限界……っ」。貴也が15歳の頃から欲望を抑えてきたという千尋がいきなりベッドに押し倒してきた。熱烈なファーストキスを体験した貴也。「挿れちゃうね……もらっちゃうね、きみの童貞」。シャワーも浴びず、ゴムも付けず、憧れの女性が自分の肉棒にまたがってきた。乱れる千尋のEカップ巨乳を揉みしだいた貴也は必死に我慢するが、そのまま彼女の中に……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    25歳の鈴木卓は憤慨していた。折り合いの悪い祖父が頼みたいことがあるから田舎に帰ってこいと言いだしたのだ。旧家の本家である鈴木家は当主の祖父が実権を握っていて、命令は断れない。渋々帰郷すると、いきなり祖父は「結婚しろ」という。お見合いまでセッティングされていて、卓は怒りに震える。仕方なく相手の女性に会うことに。料亭で晴れ着姿の相手を見て身体が固まった。密かに憧れていた8つ年上の同僚・山本玲子だったのだ。高い鼻に大きな瞳、きりりとした印象を受ける顔立ち、透き通るような白い肌、たまに唇が少し開いて吐息を漏らす姿が、なんとも男心をくすぐった。美人でスタイルもいい玲子だが、気が強くて、会社ではほとんど喋ったこともなかった。しかし、そのまま2人きりで泊まることになると、ドMな素顔が顔を出し、浴室の中で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    元田康一は32歳の独身会社員。毎朝、近所に住む海沼夫妻の車を借りて通勤している。その代わり、2人を会社に送り届けていた。通勤ラッシュがつらい康一、免許のない妻の有紗、少しでも寝ていたい夫の貞信。3人の利益が見事に一致したのだ。夫妻は同じ会社で働いており、貞信は28歳ながら営業部の課長で、有紗は社長秘書をしている。康一は貞信が後部座席で寝入っている中で、27歳の美しい人妻と会話しながら通勤するのが毎日の楽しみだった。ある日、貞信から今日は急な接待が入ったと連絡があり、有紗を乗せて車で帰ってほしいと依頼があった。デート気分で喜ぶ康一。しかし、彼女は刺々しい。市民球場の駐車場に車を止めて2人で話すことに。夫の浮気を告白され、好意をぶつけられた康一は気持ちが抑えきれず、そのまま後部座席で……。
  • 110(税込)
    著:
    真島雄二
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    山吹ゆり子は不安を感じていた。近所に住むフリーターの今村という男につきまとわれている気がするのだ。ゆり子は28歳の専業主婦。スタイル抜群というわけではないが、スレンダーな体つきをしており、胸はFカップと大きめだ。5歳年上の夫との夜の生活も停滞していた。そんな状況で、数日前にはゆり子宛てに、ローターが届いた。絶対にあの男の仕業に違いない。警戒していたゆり子だったが、夫と一緒に出かけたショッピングモールで事件が起こる。夫と一旦別れたところで、オープニングセールの人混みに巻きこまれてしまい、満員電車の中のような状態に。夫と合流しようかと思っていた矢先、いきなり痴漢をされた。身動きが取れず、犯人の顔も見られない。スカートの中に手を突っ込まれ、クリトリスを触られて苦悶するゆり子。痴漢行為はエスカレートし、あのローターと同じものを秘部に押し込まれた。ゆり子は夫に助けを求めようとするが……。
  • 110(税込)
    著:
    桜井真琴
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    50歳を過ぎた貫田吾郎は会社の出世レースに敗れ、子会社に左遷されることに。部下が餞別代わりに新宿のショーパブに招待してくれて、初めて見たポールダンスに魅了された。その経験もあって、吾郎はエクササイズ代わりにポールダンス教室に通うようになる。その教室には飲み友達の妻・遠山遙香が参加していた。38歳だったが、童顔で大きな目が可愛らしく、もっと若く見える。髪はポニーテールに結ってあり、童顔に似合っていた。ただ、時折見せる上目遣いは年相応な色香を漂わせている。すぐに遙香と距離が縮まり、一緒に自主練習をすることに。ポールを掴みながら体を逆さにしたいという遙香に手を貸す吾郎。熟れた体を触って股間が反応してしまう。遙香もポールで股間が擦れたようで、あそこが愛液でグショグショに。2人はそのままスタジオで声を潜めながら……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    宮崎俊一は41歳の高校教師。長年、テニス部の顧問をしている。今日は3年前に事故死した教え子・鎌田恒雄の墓参りに来ていた。その帰り、恒雄の妻であり、俊一の教え子でもあった瑞希に自宅へ招待される。相談があるという。教師としての理性と良識がブレーキをかけるが、会うたびに色香の増す瑞希の姿が頭からなかなか去らない。俊一は10代の生徒を性的な対象として見ることはなかったが、彼女はすっかり大人の女性になり、知らぬ間に俊一の好みのど真ん中に来ていた。何より俊一が少年時代から好きな黒い服が似合うのだ。自宅を訪問すると、瑞希は喪服から黒いワンピースに着替えていた。俊一の視線は吸い寄せられる。彼女は妙にお酒を勧めてくる。「私、ホントは先生のこと、好きだったんですから。本気で憧れてたんですよ?」。そんな告白を聞いて、俊一の理性は崩壊し……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    猿谷護は27歳の製菓職人。真面目な仕事ぶりが認められ、最も重要な生地作りを任されるようになった。しかしその分、35歳のバツイチ社長・遊佐美優花からプレッシャーをかけられるようになる。美優花はハリのある女性らしい体型や美貌を誇る魅力的な人だが、厳しい指導は護にとってストレスの原因になっていた。その鬱憤の解消法は覗き見。ひょんなことから、望遠鏡で美優花のマンションを盗み見するようになったのだ。普段の姿とは裏腹に、望遠鏡越しに見る夜の彼女は乱れていた。キャミソール姿の美優花は化粧っ気のない素顔をさらし、ショーツの中に手を忍ばせる。そして、空いた手で巨乳を自ら揉みしだき、自慰にふけっていたのだ。童貞の護はそれをオカズに連日オナニーに興じていたが、ある日、見知らぬ男が美優花を暴行するのを目撃し……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    守野幸作は25歳。総合機器メーカーで営業をしている。今日から2泊3日の予定で、主任の坂上紗絵と共に営業先の工場を訪れていた。5歳年上の紗絵にはお説教されることも多いが、幸作は美しい上司を前から意識していた。肌は抜けるように白く、大きくて澄んだ瞳に高い鼻が目を惹く。大きな乳房に安産型なヒップ……。全体的には細身なのに、彼女は何とも淫靡な身体だった。そして夜、幸作の手違いで今日の宿となる旅館は1部屋しか予約できてなかった。仕方なく2人で布団を並べて寝ることに。幸作は紗絵の浴衣姿に魅了される。別々に露天風呂に入ったが、学生のイタズラのせいで、そこには媚薬が流れ込んでいた。幸作の肉棒は勃起が止まらない。紗絵も身体が熱くなり、ブラジャーも付けずに……。
  • 110(税込)
    著:
    神瀬知巳
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    柏木真理奈は42歳。10年前に夫を亡くした未亡人である。今夜は真理奈の誕生日。同窓会に出席した後、ホテル代わりに娘夫婦のマンションに泊まらせてもらうことになっていた。娘は旅行で不在だったが、26歳の娘婿・忠敏がサプライズで誕生日のお祝いをしてくれた。ブランド物の財布、花束、ケーキ、ワイン。真理奈は感激しっぱなしだった。手料理をいつも美味しいと言って食べてくれる優しい娘婿だ。「何かお返しがしたい」と真理奈。すると、娘婿は「今夜だけお義母さんに……マ、ママになって欲しいです」と冗談っぽく求めてきた。彼は父子家庭で、母親に甘えたことがないのだ。真理奈は優しく浴室で忠敏の背中を流し、一緒に寝ることにした。「ママのおっぱいでも吸う?」と提案すると……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    岩戸富彦は58歳で会社を早期退職した。しかし、次の職も探さずにブラブラしていたため、妻に三下り半を突きつけられた。家を追い出されて途方に暮れた時、マンションの住み込み管理人の仕事を見つけ、2ヵ月前から働いている。楽な仕事だと高をくくっていたが、予想以上にハードな仕事でいつも疲れ切っていた。楽しみは仕事のあとの酒ぐらいだった。部屋にお酒がなくなり、管理人室の奥にある休憩室の冷蔵庫に缶酎ハイを入れていたことを思い出した富彦。取りにいくと、どこからともなく女性のよがり声がきこえてくる。今日は隣の談話室で理事会をやっていたはずだが、もう夜の10時だ。談話室と面した壁に小さな穴を発見した富彦は、そこからコッソリ覗いてみる。談話室では理事長である広河博也と監査の野水美知が激しく求め合っていた。2人とも結婚している身。ダブル不倫である。思わず覗き見しながらオナニーをしてしまった富彦だったが、いつも親切な広河の妻・朝香が不憫で仕方ない。35歳の専業主婦で、ムチムチに熟れた体が富彦の好みだったからだ。朝香は不倫に気づいているらしく、管理人室に相談に来た。富彦はそんな朝香を慰めようと……。
  • 110(税込)
    著:
    櫻木充
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    アラフォーの佐倉美琴は心を悩ませていた。夫が急逝してから1年。落ち込んでいた18歳の息子・陽太も落ち着きを取り戻している。が、その息子が近親相姦をテーマにしたサイトにハマっていることを知ってしまったのだ。悩み相談の掲示板には、今の陽太が置かれている環境と酷似した人物からの投稿も寄せられていた。母親のことを「スレンダーなプロポーションで顔立ちは細面、少し古風な雰囲気」と書いていて、それも美琴に当てはまる。美琴も亡き夫に似てきて、自分好みのイケメンに成長した陽太をひとりの異性として意識していた。息子に犯される妄想にふけっていると、あそこがグッショリと濡れ始める。我慢できず、息子の下着の匂いをかぎ、オナニーまでしてしまった。美琴の気持ちは高ぶるばかりで、とうとう自分も掲示板に書き込むようになる。自作自演を繰り返して、息子をコントロール。そして、ある日。酔っ払ったフリをして帰宅すると、ついに陽太が襲いかかってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    室伏彩生
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    奈緒子は37歳の主婦。今日は学生時代からの親友・敦世と有馬温泉に来ている。奈緒子は“冒険”を前にして緊張していた。敦世はしばらく前から大学生のセフレと付き合っている。今回の旅に合わせて、奈緒子にその彼氏の友達・将登を紹介してくれることになったのだ。子育てに追われるようになってから、夫とはセックスレス。夫の浮気が発覚してからは、2人の関係は殺伐としていた。奈緒子に罪悪感はない。「楽しまなきゃ損」と考えて、若い欲望を受け止めた。奈緒子は少しぽっちゃり体型で、バストは人並みながら、ヒップは大きく張り出してる。その熟れた体を見ただけで、将登はもう勃起していた。2人で露天風呂へ。すぐにイキそうなる彼を見て我慢できなくなった奈緒子はフェラで責めて、精子を顔で受け止めた。それでもすぐに将登のあそこは硬くなる。理性の栓が吹き飛んだ奈緒子は、将登を椅子にかけさせると、自らまたがり何度も何度も……。
  • 110(税込)
    著:
    上原稜
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    尾川俊は週3回、ホットヨガに足繁く通っている。お目当てはインストラクターの牧島かおり。髪はポニーテール。ハーフのように彫りが深い顔立ちで、グラビアアイドル顔負けのスタイルの持ち主だ。たわわに実った豊乳は魅惑的で、30代とは思えぬしなやかな肢体から目を離せなかった。最初は妻の付き添いで始めたものの、今や彼女は来ない。向こうの浮気がキッカケで離婚したのだ。かおりは既婚者で、夫は会社社長。俊の秘めた思いは募るばかりだった。そんなある日、かおりが夫とうまくいってないらしいという噂を聞く。心はざわつき、レッスンに集中できなかった。かおりに気づかれ、補習を受けることに。俊の気持ちなど知らないかおりは、ポーズを矯正しようと、胸を背中に押しつけてくる。タンクトップごしに乳房の柔らかさだけでなく、突起の硬さまで伝わってきた。「少しだけで良いので離れて下さい……僕、汗をかいちゃってるんで……」かおりにそう伝えるが離れてくれない。理性が決壊した俊は、かおりを押し倒した。そして、男根を無理矢理に口に突っ込み……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    戸方啓介は36歳。建設機器メーカーの経理課で働いている。妻の礼子は32歳で、夫の目から見ても美しく聡明な女性だった。自分にはもったいないぐらいの美人だったが、不満なのは夜の関係。妻は神経質なまでに裸体を隠し、前戯を極度に嫌がるのだ。最初は慎み深い女性だと感激していたが、今は不穏な予感すらある。啓介は、今日、家に帰ったら礼子を明るい部屋で強引に押し倒そうと決意する。そして帰宅。礼子は襟ぐりが広い白のニットセーターと若草色のロングスカート姿で、ほっそりとした身体によく似合っていた。肩に掛かる黒髪を後ろで1つにまとめていて、チラリと覗かせたうなじがさりげない色香を放っている。声をかけずに強引に顔をのぞき込んだ啓介だったが、柔和な笑みを見て怖じ気づいてしまった。結局、食事して寝入ってしまった啓介。目を覚ますと、妻は浴室にいるようだ。中を覗くと、礼子は必死に胸を隠す。しかし、啓介は彼女の胸が陥没乳首であるのを見てしまった。子供の頃からずっと悩んでいたという礼子。同情した啓介は乳首マッサージを手伝ってあげたが、感じ始めた妻は痴態を見せて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    本多博巳は25歳の金属加工職人。都心に数日前に降った雪はまだ路面に残っていて、通勤した時はスベりそうになった。帰宅時、足を取られないように注意して歩いていると、目の前で女性が前のめりに転倒してしまう。なぜか手を引っ込めて顔面を強打。顔から血を流し、泥まみれになった彼女を放ってはおけず、自宅に招き入れて応急処置をすることに。彼女の名前は大泉理子。29歳の人妻で、パーツモデル……いわゆる手タレだった。だから、倒れた時も手を守っていたのだ。今は顔に絆創膏やガーゼが貼られていたものの、短くまとめた髪、おとなしめのメイクと白い肌、華奢なスタイル、そして少し憂いを帯びた顔立ち、その全てが博巳の理想に近かった。治療のお礼として後日ランチをごちそうしてもらい、2人は急接近。博巳はその美しい手に魅了された。そして理子の夫が出張で不在の夜、2人はラブホテルへ。セックス中も手袋を外さない理子。手を使わないフェラ、手を使わないパイズリ、そんなプレイに博巳はすぐにイッてしまう。その後も逢瀬は続き、とうとうその綺麗な手で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    猪本徳人は実家の電気店を手伝っている20歳。何とか売り上げを上げようと悪戦苦闘している。ビデオデッキの購入を考えている常連客の金森をあと一押しするため、アダルトビデオを手配すると約束。無事商談を成立させた。後日、金森の妻・悦子からテレビ修理の依頼が入る。悦子は30歳という年齢に見合った落ち着きと色香を感じさせる。華奢で清楚な印象の悦子に、白いシャツと紺のスカートはよく似合っていた。きっちり結われた黒髪に清潔感が漂っている。テレビの修理が完了すると、悦子からクレームを言われる。金森にアダルトビデオを手配していることがバレてしまったのだ。しかし、実は悦子にとってそのビデオをこっそり見るのが秘密の趣味になっていたのだが、そんなことは知らない徳人は恐縮するばかり。悦子はそのせいで寂しい夜を送っていることを明かし、夫婦が不仲になったら問題だと詰め寄ってきた。「だから、これもお仕事と考えてちょうだい」テレビに流れるアダルトビデオとシンクロして激しく身体を求められる徳人。あそこから失禁したように愛液を垂らしながら、徳人を騎乗位で……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    28歳の高野敦は、明日に結婚式を控え、女子大生の妹・優子とカラオケに来ていた。2人は血が繋がっていない。両親の再婚によって家族になったが、その両親が事故死してからは2人だけで生きてきた。2人きり最後の夜にはしゃぎまくる優子。20歳になった妹は、胸の膨らみも尻の張り出し具合も、兄の自分をうろたえさせるほどで、日増しに艶やかな色香を増していた。優子は明日からは大学の寮に入るという。カラオケに行ったのも、酒を飲んだのも今日が初めて。陽気に騒いだ敦は家に帰ってくると眠ってしまう。しかし、優子はある決意をしていた。パジャマを脱ぎ捨て、ブラジャーも外して、90センチの巨乳をあらわにする。そして、寝入った敦に抱きついてきたのだ。慣れ親しんできた甘い香りに目を覚ました敦。愛する妹から告白され、「今夜だけあたしを……お兄ちゃんのお嫁さんにして」と哀願された。秘めた妹への思いが決壊した敦は、熱いベロチューをかわすと、妹の巨乳を舐め回す。そして、バージンの妹にペニスを突き刺して……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高校生の佐々木昴は夏休みの宿題を片付けるべく、親友の家で合宿している。しかし、親友は彼女の家に遊びに行って今日は不在。父親も長期海外出張中で、今夜はその母・周防亜紀子と2人きりだ。彼女は36歳。艶やかな黒髪は肩にかかるふんわりミディアムヘアー。顔立ちは整っており、やさしげな垂れ目、色気を漂わす厚い唇が印象的だ。目立つ皺はなく、血色のよい肌は瑞々しい。昴は前から亜紀子に憧れていた。欲望が抑えられなくなり、昴は彼女の寝室に忍び込む。昔から亜紀子は眠りが深く、一度寝たらなかなか起きないという。昴はネグリジェから覗く黒い下着を視姦しながらオナニーを始める。興奮が高まるにつれて行動もエスカレート。柔らかな巨乳に手を伸ばし、乳首を指で転がすと、とうとう吸いついてしまった。昴に責められた亜紀子はどうやら夫との淫夢を見ている様子。あそこから愛液を垂らしていた。我慢できなくなった昴は、その愛液と亜紀子の太ももを使って果ててしまう。亜紀子は大量のザーメンを浴びて眠りから覚め……。
  • 110(税込)
    著:
    桜井真琴
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    塚本蒼太は未亡人になった義姉の麻理子が気になって仕方なかった。歳は8つ上の32歳。兄とは仲むつまじく、そろそろ子供がほしいと言っていた矢先に、交通事故で死んでしまった。彼女は清楚で奥ゆかしく、それでいて時には凜とした強さも見せて、周囲を明るくしてくれる人だ。控え目に言ってもかなりの美人。形の良い鼻梁と大きめの唇がバランス良く配置され、ハッキリとした顔立ちだ。蒼太にとっては理想の女性だった。その後、父親から現在の状況を聞いた。旧家の跡取りの急死は物議を醸し、分家からの突き上げも強くて、蒼太も麻理子も立場が危うくなっているらしい。子供さえいればという父親は、失礼なことだと言いながら、蒼太も麻理子に子作りをするように提案する。意外にも麻理子は乗る気になったが、蒼太は童貞でうまくセックスできなかった。どうやら彼女はMらしい。蒼太は一計を案じ、麻理子を拘束して強引に犯そうとすると、あそこはビショビショになっていて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    安部武雄は28歳。革製品の専門店を経営しており、宝石の修理にも対応していた。ある日、黒服を着た美女が宝石の修理にやってきた。どうやら亡き夫から受け取ったものらしい。女性の名前は原田優衣。年齢は武雄と同じかちょっと上ぐらいだ。ほっそりとした美女で、短めに切り揃えた髪やワンピースの黒と、白い肌のコントラストに目を奪われた。その後も足繁く店に通ってくれた優衣。その時にかわす他愛もない会話が、武雄の一番の楽しみだった。ある日、武雄は彼女に思いきって告白する。「ダメ」と言いながらも、優衣はキスを嫌がらない。武雄は意を決して、彼女を抱きかかえて自分の部屋に連れ込み、強引に押し倒す。力強い武雄の愛撫に優衣は興奮しているようだ。だが、夫を亡くしてからむだ毛の処理を怠っていて、ワキを見られるのを嫌がる。武雄は気にせず、産毛の生えたワキを舐め回すと、優衣は未知の快感に悶えだし……。
  • 110(税込)
    著:
    上原稜
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    鈴井涼介はマンションの隣室に住む人妻・織田貴子にほのかな恋心を寄せていた。彼女は涼介の不健康な食生活を慮って弁当まで作ってくれる。年齢は30代半ば。キレイな黒髪を腰まで流し、丸みのある輪郭につぶらな瞳、通った鼻筋、ぽってりとした色っぽい唇の和風美人だ。エプロンごしの豊かな胸元にくびれた腰つき、ロングスカートを張り詰めさせる見事な桃尻は、つい裸を想像してしまうほど刺激的だった。ある日、涼介は会社の先輩に誘われて野球観戦に行くことになり、ビールを飲もうと売り子に声をかけると、それがなんと貴子だった。野球のユニフォームを摸したコスチュームにハーフパンツのいつもと違う姿の彼女も魅力的で、涼介は興奮をおぼえて仕方なかった。その夜、貴子が部屋を訪ねてきた。夫との関係がうまくいっていないことを知った涼介は自分の気持ちをぶつける。2人は激しく求め合うと、売り子のコスチューム姿で……。
  • 110(税込)
    著:
    響由布子
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    社長の横暴で会社が解散となり、何もかもがイヤになった香田茂は、伊豆諸島の式根島に来ていた。レンタルサイクルで、小さな島にある無料の温泉を回っていく。3つ目の岩場温泉で初めて人と出会った。30歳前後の熟した色気を感じさせる女性で、くっきりとした目が印象的な美女だった。白い水着姿で、たわわな胸が目を引く。3年前まで東銀座でOLをしていたが、父が亡くなり、今は工務店を継いでいるのだという。茂の会社も銀座にあり、2人とも同じ定食屋を利用していたことが発覚。意気投合した。名前も聞かないままその場は別れてしまったが、狭い島だけにすぐに再会。昼食を食べるのにオススメのお店を聞くと、「うちで食べませんか?」と誘ってきた。夫は遠洋漁業に行っていて、長い間、家を留守にしているらしい。お言葉に甘えて食事をごちそうになると、その女性……智恵美は茂の手を取り、あの乳房に誘導してきた。寂しさを抱えた彼女は、ファスナーを降ろし、いきなりフェラチオをしてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    39歳の船出啓介は、祥子と結婚して10年になる。仲むつまじい夫婦だと自認していた。しかし、妻のパート先のスーパーマーケットに買い物に行った時、彼女の浮気現場を目撃してしまう。妻は店の裏口で、店長にフェラチオをしていたのだ。思ってもいなかった裏切りに、啓介は茫然自失となる。そんなおり、啓介は町内の掲示板にポスターを貼っているキレイな女性から社交ダンスサークルに誘われる。その女性講師・岸沢朋恵は30歳前後で、スタイル抜群。黒髪をポニーテールでまとめていて、目元は涼しげで、肌ははっとするほど白かった。引き締まった身体が際立っていて、仕草も優雅に見えた。教え方も丁寧で、他の生徒が帰っても熱心に指導してくれた。甘い声で囁かれ、抱きつかれると、勃起してしまった啓介は我慢できず襲いかかった。すると「レッスンは、まだ終わってませんよ」と彼女は自ら上になって……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    松代えい哲はアパレル通販会社で働く24歳の新人社員。パート主婦たちの相手で仕事の気苦労は多く、ストレスは増すばかり。我慢できずに仕事を休みたくなったえい哲は、無理矢理に風邪を引こうと全裸で自宅のベランダに飛び出す。風邪は引けなかったが、露出する快楽に取り憑かれ、いつしかその状態でオナニーを繰り返すようになった。しかし、ある日、そんな姿を向かいのマンションに住む女性に目撃されてしまう。その女性は同じ会社で働くOL・新守美嶺だった。美嶺は眼鏡をかけていて、パート主婦たちからは愛想がないと陰口を叩かれていたが、実際にツンとした女性で、えい哲も仕事以外での関わりを持ったことがなかった。そんな美嶺に呼び出されたえい哲は、「これからする前には、私に知らせて」と命令される。断ったら会社で言いふらすと脅され、しぶしぶ承諾するえい哲。いざオナニーをしようとすると萎えてしまうが、驚いたことに美嶺はマンションのベランダから美しい太ももやパンティーを見せつけてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    瀬井隆
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    50代半ばの田中徳三は幼稚園バスの運転手。子供たちの笑顔に癒される毎日だ。半年前から送迎担当になった幼稚園教諭・春咲静香の存在も大きい。ジャージの上に付けているエプロンがとても似合っていて、弾けるような笑顔をほほえましく見守っていた。だが最近、時折暗い表情を見せるのが気がかりだった。なんでも園児の父親との不倫関係で悩んでいたらしい。その男から「やっぱり家庭は捨てられない」と別れを切り出され、潔く受け入れた静香だったが、心は傷ついたまま。園児が誰もいなくなったところで声をかけると、彼女はそこで泣き崩れてしまった。徳三は横に座って慰める。静香は徳三の優しさに男を感じたようで、手に巨乳を押しつけてきた。清純に見えた彼女だったが、周りに見られるかもしれないバスの中で興奮している様子。さっきまで園児の座っていたシートの上でヒザ立ちになり、お尻を突き出してきた。「私のそこ、好きに弄んでください……お願いします」。徳三はその哀願に応えて……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    31歳の人妻・坂井裕子はため息を漏らした。北海道に単身赴任中の夫を驚かせようと、連絡なしに彼の部屋を訪れたのだが、そこに女がいたのである。仕方なく裕子は寝台列車・北斗星で帰路についた。夫と一緒に帰るつもりが今はひとり。食堂車でディナーを取っても、目の前には誰もいない。寂しさを噛みしめていたその時、18歳の少年・糸矢修が姿を現す。ところが粗暴な修はそばにいた中年男性と揉め始めた。裕子は見ていられず、自分の前の席に修を座らせ、喧嘩を収める。話してみると、彼はとても素直な性格で、かわいくて仕方なかった。背伸びしてワインを飲んだ修は酔っ払って1人で歩けなくなってしまい、裕子は自分の客車に招き入れて介抱する。フラフラになった修だが、小柄で熟れた裕子の身体に触れ、下半身が反応してしまったようだ。そんな彼を愛おしく感じた裕子は、優しくリード。フェラチオでペニスを愛撫し、1回射精させてもザーメンを飲み干してそのまま舐め続けて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    竹原光則は就職浪人2年目の26歳。名の知れた大学院を出て就職が決まっていたが、会社がライバル企業に買収され、内定も取り消しになってしまった。その後、不定期のアルバイトを渡り歩いていたが、5歳上の従姉・純子の家で家事全般を受け持つようになった。純子の親友・菊沢久美もルームメイトとして同居しているが、どちらも仕事が忙しく、家事に手が回らない状態なのだ。久美はバツイチの31歳。実は10年前、光則の童貞を奪った張本人だった。美人の純子と久美。2人の仕事の愚痴を光則は親身になって聞き、体に優しい料理を食べさせる。ストレスをため込んだ美女2人は、それぞれ別々に欲望をぶつけてきた。光則は必死にそれに応えていくが、純子と久美の行為はエスカレート。とうとう互いに光則とセックスをしていることがバレて……。
  • 大学3年生の中居進一はテニススクールでコーチのバイトをしている。相手は近所のオバサンたちばかりだったが、ある日、33歳の専業主婦・神谷沙織が入校してきた。沙織は知性を感じさせる美人で、ノースリーブのTシャツにミニのスコートというテニスウェアと、サラサラのポニーテールがよく似合っていた。進一はその美しさに心が乱され、普段のレッスンでも彼女の揺れる胸やむき出しの足に目を奪われるようになっていた。ある日、レッスンの前に、沙織がアンダースコートを忘れてきたと告白してくる。普段の練習熱心な姿とは別人のように、恥ずかしそうだ。しかも、わざの体育座りをして足を開き、進一に下着を見せつけてくる。その日は初めての個人レッスンも予定されていた。進一は必死に興奮を抑えるが、彼女の誘惑は止まらない。「いつもレッスンのとき、私の胸とか、お尻とか、エッチな目で見てますよね」進一は必死に否定するが、沙織に用具倉庫に連れ込まれてしまう。彼女に求められるまま、壁ドン、ディープキス、テコキ、素股と行動はエスカレートしていき……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の手塚俊平はアルバイト中の休憩時間を心待ちにしている。同じスーパーで働く32歳の人妻・建川百恵と一緒になるからだ。編み物が共通の趣味で、いつも話が盛り上がる。百恵は派手な顔立ちではなく、メイクも控えめ。服装や髪型も地味だが、一緒にいると伝わってくる不思議な色香があった。なによりも熟れた体が魅力的で、俊平はセーターを見るふりをして、そのボディラインを確認するのが日課だった。ある日、初めて編んだセーターを百恵に確認してもらうと、彼女は採寸の大事さを説いてきた。そして、「コツも教えてあげる」と急に背後から抱きついてくる。人妻の体の柔らかさ、そして耳元で囁く甘い声に、俊平の股間は反応してしまう。我慢できなくなり、百恵の体を抱きしめる俊平。しかし、彼女は「もっと凄いことされるかと思ってたんだけど?」と挑発してきた。欲求不満の人妻に誘惑され、俊平は倉庫の中で……。
  • 110(税込)
    著:
    野尻あい
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    矢部は久しぶりの同窓会で戸川葉子と再会した。成人式以来に顔を合わしたが、32歳になっても彼女は昔の面影を残していた。さすがに昔と比べるとふっくらとしていたが、ドングリのような瞳、よく動く細い眉、薄い唇はあの頃のまま。何より笑い方が同じだった。今はIT関連会社の社長夫人になっているらしい。中学時代、葉子は矢部の親友に片思いをしていた。その気持ちは成人式まで変わらなかったが、最後まで思いは報われなかった。あの時、矢部は自暴自棄になった葉子に誘われるがままラブホテルに行ったが、結局何もしなかった。彼女は処女だったのだ。その帰り、葉子は「いつか、矢部がセックスしたい時には絶対抱かせてあげる」と約束した。12年の時が過ぎ、さすがにそんな約束は忘れていると思ったが……。
  • 110(税込)
    著:
    桜井真琴
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20代後半のイラストレーター・鈴木達彦は目を奪われた。マンションの隣室に越してきた家族の奥さんがあまりにセクシーだったからだ。茶色がかったセミロングのウェーブヘアが似合う瓜実顔の美人で、むっちりとした尻が特徴的。タレ目がちで物憂げな瞳や唇の下にあるほくろがなぜか達彦の心に引っ掛かった。彼女はかつて父親と不倫関係にあった真理子にそっくりなのだ。達彦は父親と真理子がセックスする姿を目撃したことがある。彼女は荒縄で縛られ、首を絞められ、バックで突かれて歓喜の声をあげていた。夢中で携帯で隠し撮りした動画は今も保存してある。そんな中、駅で偶然あの女を見つける。意を決して彼女の後ろから満員電車に乗り込んだ。甘い匂いに魅了され思わず勃起した肉棒をおしつけてしまうが、彼女は嫌がらない。尻を撫で回し、パンティの中に手を伸ばすと、そこはもうビショビショで……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    由利和弘は52歳のサラリーマン。ある日、事務員・和泉志緒里を社用車に乗せて取引先から帰る時に事件が起こった。渋滞に巻きこまれた際、志緒里がトイレに行きたくなったのだ。引っ詰めた長い髪にメガネをかけていて、紺色の事務服が妙に似合っている。年齢は30歳ほどでとても地味な女だった。彼女はついに我慢できたなくなり、仕方なくペットボトルに用を足すことに。車内に響く衣擦れの音。ファスナーを下げる音。和弘は必死に見ないようにしていたが、偶然ルームミラー越しに彼女のあらわな姿を目撃してしまう。秘部こそ見えなかったが、志緒里の表情は羞恥と苦痛で歪んでいた。和弘は言いようのない興奮を覚える。小学生の頃、同級生の女子が隠れて小川で小便をする姿を見てしまって以来、尿に異様な執着が生まれていて……。
  • 110(税込)
    著:
    響由布子
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    梅原達夫は49歳。最近まで建設会社で働いていたが、リストラの憂き目に遭い、今は無職だ。遅い昼食を食べようと車を走らせ、偶然見つけた回転寿司屋に入る。そこは女性が板前を務め、カウンター内もお運びも女だけという寿司屋だった。相手をしてくれたのは店長の磯貝沙耶香。まだ20代で、卵型の顔に大粒アーモンドみたいな形の目をした女性だ。法被を着て頭に鉢巻を巻いているが、妙に色っぽい。首や鎖骨の肌が透き通るように美しかった。つまらない生活が急にバラ色になったように思えて、達夫はすぐに常連になった。沙耶香だけでなく、他の店員とも仲良くなっていった達夫。ある日、閉店後のお店に呼び出されると、女店員たちが全員勢ぞろいしていて……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    37歳の谷藤広也は大手OA機材メーカーで働いていたが、人員整理の対象になってしまう。新しい仕事はなかなか見つからず、妻とも離婚することになった。考えてみれば、真剣に結婚を考えていた幼馴染みに突然別れを告げられた21歳の頃から広也の人生には陰が落ちている気がする。途方に暮れた広也に手を差し伸べてくれたのが、以前から仕事上の付き合いのあった宮武印刷。61歳の社長が声をかけてくれたのだ。活気のある会社での再出発に気持ちを新たにする広也。しかし、歓迎会の場で驚きの再会が待ち受けていた。飾り気のない白のブラウスに、膝下まで隠れたフレアスカートを穿いた女性は遅れてやってくると、セミロングの黒髪を揺らし、柔らかな笑みを浮かべて会釈してくる。その女性……社長より24歳も年下の妻・初穂は、あの幼馴染みだったのだ!
  • 110(税込)
    著:
    桜井真琴
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    木ノ瀬進は元同僚・小野塚と偶然バッタリと会って驚いた。親の莫大な遺産を相続して悠々自適な生活を送り、1年前に結婚したばかりと聞いていたのに、以前は若々しかった小野塚がすっかり老け込んで、生気の無い顔をしていたからである。変貌してしまったキッカケは結婚にあった。小野塚の妻・道代は現在34歳。ロングヘアでスラリとしたスタイル、切れ長の目が涼しげな凄艶な美人である。清楚で奥ゆかしい雰囲気で、方言がとても可愛らしい。小野塚は土建屋の門田社長から紹介されたというが、驚いたことに、他の男と3人で愛人としてシェアしようと提案されたらしい。最初は金銭的な問題でシェアするという話だったが、やがて小野塚は道代に魅了されてしまった。艶めかしい未亡人だから体は熟れているのに、恥じらう表情はあどけない。獣のように求め合い、すぐに彼女の虜になったらしい。他の男にもてあそばれている状況が我慢できず、自分だけのものにしようと決意したが、彼女の裏の顔は凄まじい淫乱で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    自宅に若い美女が押しかけてきたのに、松永誠司は浮かない表情をしていた。相手は女子大生の絵麻。血の繋がっていない義兄の娘だ。40歳で独身の誠司はイラストレーター。ようやく人気が出て、仕事が安定してきた。そんな誠司の部屋をことあるごとに美しい姪は訪ねてくる。親との揉め事を相談しに来ているように見えるが、誠司は彼女の気持ちに気づいていた。そう、絵麻は自分のことが好きなようなのだ。ふざけたフリをして抱きついてきたり、下着をちらつかせたりしてくる絵麻。誠司は理性と闘いつつ、義兄の手前、露骨な誘惑に耐えてきた。だが、姪は積極的。「初恋」だと聞かされて動揺したのを見逃さず、強引にキスをしてくる。「あたしのここ、誠司叔父さんの精子しか入れさせてあげないから」そんな言葉に理性が決壊した誠司は、後ろめたさをはね除けて、初めての彼女の子宮にザーメンをぶちまけ……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    三十路入りしたばかりの小野真登は、幼馴染みの中原来美と温泉旅館に来ている。仕事を辞めて地元に戻ってきた真登は、中学校まで一緒だった来美と再会。一緒に温泉に行かないかと誘ったのだ。まさか本当についてくるとは思わなかった。すっかり大人の女性になっていたが、あの頃と同じように無邪気なままだった。しかし、彼女の左腕の薬指はリングがハマっている。なぜついてきたのだろう。そんな疑問を覚えつつも、微妙な距離感のまま時間だけが過ぎていった。互いの気持ちを探りながら食事をする2人。アルコールの力を借りて、少しずつ距離を埋めていく。スイッチの入った真登は彼女の手を取り、自分の股間へ誘った。そして、たわわな巨乳を揉みしだくと、もう気持ちは止まらない。浴衣がグッショリするほど愛液が溢れ出て……。
  • 110(税込)
    著:
    山口陽
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の井村美央は、仕事帰りに行きつけの居酒屋に寄るのが日課だ。ひとり暮らしで恋人もいない彼女にとって、この寄り道がかけがえのない癒しの時間だった。ある日、そこでアルバイトしている顔見知りの大学生・松永亮に「足をマッサージしましょうか?」と提案される。本気だとは思わずお願いをした美央だったが、翌日、彼は本当に家にやってきた。上下のスエット&すっぴんで迎えた美央を丁寧なマッサージをしてくれてすっかりリラックスする。だが、亮がなぜここまで優しいのか気になり、「まさかと思うけど、私に気があるとか?」と尋ねずにはいられなかった。続いて「Hしたいとか思ってる?」と聞くと、動揺しながらも亮は頷く。年齢が離れすぎて恋愛の対象とは思えない。それでも、異性に求められたのは久しぶりだったので欲望がわき上がり、亮のことを受け入れる。若い亮の荒々しいセックスに驚きを隠せない美央。後腐れの無い関係のはずが、熟れた体は正直だった。いつしか亮への気持ちが高まり、美央は自ら襲いかかって……。

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