『佐藤ヒロシ、櫻木充(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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水原家は夫婦と子供2人の典型的な核家族。だが、普通の家庭とは事情がかなり異なる。夫の敬一と妻の里歩は互いに子連れの再婚で、息子の太樹は父方の、娘の悠亜は母方の子供だった。結婚して3年。悠亜はまだまだ多感な年齢とはいえ20歳を迎えた。しかし、太樹は思春期の17歳。幼少期に実母を失い、男子校に通っていたため、異性との接点はほとんどない状態で、新しい生活は刺激的だった。言わずもがな、女性への好奇心は全て義母と義姉に向く。最初はこっそり下着に手を出す程度だったが、敬一が単身赴任になってから行動がエスカレート。下着へのイタズラを知った里歩が「下着くらいなら好きにしていいから」と優しく認めてしまったため、ついには肉体関係まで交わすように。どんな要求でも受け入れてくれる里歩に対し、太樹は「お姉ちゃんの下着をはいてもらいたい」と求めて……。
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戸島凌平は大学4年生。就活に励んでいるが苦戦を強いられている。そんなある日、10歳上の兄・一成の妻である歩美がアパートを訪ねてきた。兄がテレワークのために毎日家にいて息が詰まるので、凌平の部屋で仕事をさせてほしいという。歩美は今年で30歳を迎える美女。ショートの髪型が似合う中性的な雰囲気を持っている。身長は165cmで、引き締まったアスリート系のプロポーションをしている。現在はグラフィックデザイナーをしているが、大学時代にはフィットネスクラブでインストラクターのバイトをしていたらしい。昔から兄嫁に憧れていた凌平は快諾するが、彼女は妙に誘惑的だった。服装はいつもミニスカートばかりで、パンティが見えてしまうことも。さらに、バスルームには使用済みの下着が残されていた。兄からの電話で、実はテレワークで息が詰まるという話が嘘だと知った凌平は……。
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小谷修平は27歳のIT系エンジニア。かの伝染病が蔓延したため、リモートワーク中心となり、オンライン会議も増えた。気になるのは女上司・白木紗耶香の存在だ。35歳の若さにして技術部門の責任者。仕事能力だけでなく、外見も美しい。細面の魅力的な顔立ち、少しだけ肉厚な唇とすっきり整った鼻梁もエキゾチックな雰囲気を漂わせている。銀色のフレームに飾られた切れ長の目は間違いなく一番のチャームポイント。さらにスタイルまでも優美である。修平とのマンツーマン会議の時は、巨乳を強調してきて、妙に誘惑的だった。あらぬ期待を募らせて、再びアプリを介しての打ち合わせをすることに。カメラは使わず音声のみだったが、彼女はカメラを見つめるように求めてきた。すると、スピーカーからはせわしない息づかいと、すすり泣くようなあえぎ声が聞こえてきて……。
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